私の夏休み・・・ホテルで誘われて・・・ [2009年・8月長野安曇野&黒部]
今日のこのタイトルって、相当意味深ですわねぇ
さぁ帰ってからの夕食、その夜は和食を予約しておきました。
予約時に宿泊客の好みに応じて、和・洋食とバイキングの3コースから選ぶことができるのです。
またコテージではケータリングサービスや、こちらのホテル棟までの送迎もしてくれます。
食事のグレードについても、和・洋食は3種類から予算に応じてチョイス出来ます。
この日も夕食時間は6時からお願いし、地下1Fにある「和食処 花いずみ」へと向かいました。
至ってカジュアルな雰囲気ですが、ここもさすがにお風呂上がりのパジャマは×です。特にあのハデハデパジャマはまずいでしょ
私は利用しませんでしたが、大浴場への往復だけはパジャマでもOKです。
リンクしているTさんに負けないように、私も並べますよ~
取りあえずはいつも通り食前酒、生ビールで乾杯しましょう
前菜の盛り合わせは、見た目にも食欲をそそる一皿です。
お椀には、岩魚の炙り・焼きナス・牛蒡。
信州サーモンを中心としたお造りは、良かったって・・・これは私が単にお刺身好きと言うだけの事
信州牛の石焼き。当然ですが、こちらのお肉は亀屋さんのよりも上等です。
お肉には本場の生わさびをテーブルで各自すりおろして、一緒に頂きます。
涼しげなはガラス鉢には夏野菜の炊き合わせ、好みの味付けでした。
大町産岩魚の塩焼きは、焼き加減もぴったりでふっくらとした身は大変美味しい。
次も、岩魚と夏野菜の天ぷら。
安曇野の旬の食材を使った一品ずつを出そうという姿勢は、感じられました。
また季節柄仕方ないのでしょうけれど、食材が重複してしまっています
どれもボリュームがあって、食べ応えのある一品一品です。
最後はご飯、お漬物に信州味噌のお味噌汁。
そしてデザートの果物・ジュレ掛け、最後に水ようかんとお茶をいただき、ちょうど満腹になったところで夕食の終了。
右は「花いずみ」への入り口付近、夏休み期間の為、前にかき氷コーナーがあったりしてチョッと安っぽいですね
頂いたのは「犀川会席」、前日と同じ8,400円(サービス料別)でした。
別に特別に悪くはないけれど、懐石と言うからにはもう一工夫欲しいと思います。
前夜の方が優雅な気分で食事を楽しむことができて満足度も高かったので、余計にそう思ってしまったのでしょうか。
リゾートホテルといえばやはり洋食の方が相応しいかな前日の方がデザートも凝っていたし、〆のコーヒーもとても美味しかった。
翌日も早起きしてしまいましたお部屋から眺めた空です。
家にいるときには、こんな朝焼けを見ることはないというのに・・・・
朝食前に、ホテル周辺を歩きました。
ここは交通も不便で、周囲には自然以外の何もないという立地です。豊かな自然環境の中で本当に静かなところでした。
最後のは木々の間から見えるレストランの外観。レストランはランチやディナーなど、外来でも利用できるようになっています。
私達が散策している時間、ホテルの中も人の動きだす気配がしてきました。
朝食も初日の夕食と同じレストランの「ル・プラトー」です。私のあまり好きではないバイキング形式。
朝はパン食が好きなので、洋メニューを中心にとりました。
和洋ともに品数も多くて色々と取りたくなってしまいますが、丁度一番混んでいる時間に入ってしまったようです。
でもここはちゃんと、しっかりと食べましたわよ
そうする内に、フロント付近ではチェックアウトして帰宅の途につく人々の姿が。
ロビー内には、安曇野の野菜や果物を売る売店、子供向けにカブトムシやクワガタを売るコーナーも出来ていました。
大浴場にはサウナやミストサウナもありますが、アメニティの数なども限られていて、高級リゾートホテルのようなサービスや客室のしつらえまではいきません。
しかし前回の蓼科と同じく、組合経由での宿泊料金はハイピークシーズンと考えますと納得できる内容でした。
また長野へくる時には利用をしたいものです
二日目の夜、セラヴィリゾートのパンフレットを見ていた私達に声をかけてきたのは、営業本部から応援に来ていたお兄さん。
熱心、かつ爽やかな、好青年でした。
国内に13箇所あるこちらのリゾート、オールシーズン会員でも年会費は105000円からと、我家でも手の出るお値段です。
宿泊時には、その都度宿泊料金プラス食事代金とかかってはしまうものの・・・思っていたよりもお安い
私達も少しは心が動きました。リーズナブルかつカジュアルにリゾートライフを満喫したい方にはお勧めですけれど・・・私達は夫退職までの後数年間を利用させて頂いくだけでいいかな
すっかり長く続いてしまったこの旅日記も、次回で終わりです。
さぁ帰ってからの夕食、その夜は和食を予約しておきました。
予約時に宿泊客の好みに応じて、和・洋食とバイキングの3コースから選ぶことができるのです。
またコテージではケータリングサービスや、こちらのホテル棟までの送迎もしてくれます。
食事のグレードについても、和・洋食は3種類から予算に応じてチョイス出来ます。
この日も夕食時間は6時からお願いし、地下1Fにある「和食処 花いずみ」へと向かいました。
至ってカジュアルな雰囲気ですが、ここもさすがにお風呂上がりのパジャマは×です。特にあのハデハデパジャマはまずいでしょ
私は利用しませんでしたが、大浴場への往復だけはパジャマでもOKです。
リンクしているTさんに負けないように、私も並べますよ~
取りあえずはいつも通り食前酒、生ビールで乾杯しましょう
前菜の盛り合わせは、見た目にも食欲をそそる一皿です。
お椀には、岩魚の炙り・焼きナス・牛蒡。
信州サーモンを中心としたお造りは、良かったって・・・これは私が単にお刺身好きと言うだけの事
信州牛の石焼き。当然ですが、こちらのお肉は亀屋さんのよりも上等です。
お肉には本場の生わさびをテーブルで各自すりおろして、一緒に頂きます。
涼しげなはガラス鉢には夏野菜の炊き合わせ、好みの味付けでした。
大町産岩魚の塩焼きは、焼き加減もぴったりでふっくらとした身は大変美味しい。
次も、岩魚と夏野菜の天ぷら。
安曇野の旬の食材を使った一品ずつを出そうという姿勢は、感じられました。
また季節柄仕方ないのでしょうけれど、食材が重複してしまっています
どれもボリュームがあって、食べ応えのある一品一品です。
最後はご飯、お漬物に信州味噌のお味噌汁。
そしてデザートの果物・ジュレ掛け、最後に水ようかんとお茶をいただき、ちょうど満腹になったところで夕食の終了。
右は「花いずみ」への入り口付近、夏休み期間の為、前にかき氷コーナーがあったりしてチョッと安っぽいですね
頂いたのは「犀川会席」、前日と同じ8,400円(サービス料別)でした。
別に特別に悪くはないけれど、懐石と言うからにはもう一工夫欲しいと思います。
前夜の方が優雅な気分で食事を楽しむことができて満足度も高かったので、余計にそう思ってしまったのでしょうか。
リゾートホテルといえばやはり洋食の方が相応しいかな前日の方がデザートも凝っていたし、〆のコーヒーもとても美味しかった。
翌日も早起きしてしまいましたお部屋から眺めた空です。
家にいるときには、こんな朝焼けを見ることはないというのに・・・・
朝食前に、ホテル周辺を歩きました。
ここは交通も不便で、周囲には自然以外の何もないという立地です。豊かな自然環境の中で本当に静かなところでした。
最後のは木々の間から見えるレストランの外観。レストランはランチやディナーなど、外来でも利用できるようになっています。
私達が散策している時間、ホテルの中も人の動きだす気配がしてきました。
朝食も初日の夕食と同じレストランの「ル・プラトー」です。私のあまり好きではないバイキング形式。
朝はパン食が好きなので、洋メニューを中心にとりました。
和洋ともに品数も多くて色々と取りたくなってしまいますが、丁度一番混んでいる時間に入ってしまったようです。
でもここはちゃんと、しっかりと食べましたわよ
そうする内に、フロント付近ではチェックアウトして帰宅の途につく人々の姿が。
ロビー内には、安曇野の野菜や果物を売る売店、子供向けにカブトムシやクワガタを売るコーナーも出来ていました。
大浴場にはサウナやミストサウナもありますが、アメニティの数なども限られていて、高級リゾートホテルのようなサービスや客室のしつらえまではいきません。
しかし前回の蓼科と同じく、組合経由での宿泊料金はハイピークシーズンと考えますと納得できる内容でした。
また長野へくる時には利用をしたいものです
二日目の夜、セラヴィリゾートのパンフレットを見ていた私達に声をかけてきたのは、営業本部から応援に来ていたお兄さん。
熱心、かつ爽やかな、好青年でした。
国内に13箇所あるこちらのリゾート、オールシーズン会員でも年会費は105000円からと、我家でも手の出るお値段です。
宿泊時には、その都度宿泊料金プラス食事代金とかかってはしまうものの・・・思っていたよりもお安い
私達も少しは心が動きました。リーズナブルかつカジュアルにリゾートライフを満喫したい方にはお勧めですけれど・・・私達は夫退職までの後数年間を利用させて頂いくだけでいいかな
すっかり長く続いてしまったこの旅日記も、次回で終わりです。
懐石、ちょっと岩魚づくしっぽいかんじのところが・・・・お椀とか、天ぷらにまでしなくても・・・・天ぷらは季節の地の野菜や山菜盛り(キノコは時期的に厳しいでしょうから)でもいい気がします。煮たきものもほしいところです。
でもお値段的にもホテル全体の質的にもリーズナブルですね~。
年10万ちょっと、これに利用の度にプラスアルファ??なら、お得感は薄いですね。毎月数回も利用するならともかくですが・・・
by タケノコ (2009-08-26 22:16)
こんばんは。
リゾートホテル会員、会社でいろいろ利用する価値はあるかもしれませんが、個人ではちょっと考えるというかなれませんねえ。私は昔ナチュラルライフを満喫しようとないしょで別荘を買って、ずいぶん勉強させてもらいました(;^_^A アセアセ…
by miyata (2009-08-26 23:11)
岩魚の骨酒、飲んでみたいですね^^
by Baldhead1010 (2009-08-27 06:16)
いろんな美味しいものをいただけたようですね。
タイトルは確かに意味深!(笑)
by よーちゃん (2009-08-27 12:18)
タケノコさんへ
これが春の山菜の出る時期、またはこれからのキノコの時期でしたらまた別でしょうけれど・・・
旅館は和食、そしてやはりホテルでのお食事は、洋の方がって思ってしまいました。
こういった会員権て、そこにお得感を求めるものではないのではないかしら。
会員になると、一回の宿泊料は2100円なのです、そこに付ける食事は、(私達はせっかくなの二日間とも一番上のコースにしましたけれど)夕食もバイキングとか、お部屋で自分達で簡単なものを作ったりと自由ですから。
ゴルフと同じように、庶民でも手のとどく手軽なステータスなのではないのでしょうか。
私は行ってみたい、泊まってみたいところがいっぱいあるから同じ所へリピートすることってまずないですが、同じところ解っているところがお好きな方も大勢いますから、その様な方には良いのじゃないかって思います。
by hana2009 (2009-08-27 16:48)
miyataさん、こんにちは。
miyataさんが別荘を!
別荘ほど維持管理が大変な、贅沢なものはないと思います。
普段住んでいる家、こんなに狭い小さな家・庭だって、庭は草ぼうぼう、木も茂ってしまって、チョッと手を抜くとお掃除が大変な事になってしまうのです。
以前旅行で親しくなったご夫婦、横浜に住んでいた方なのですけれど・・・ご主人が勝手に北海道に土地と別荘を購入してしまったが為に、奥さんまでがお仕事を辞められて、泣く泣く北海道へ移られたのだそうです。
それまでの往復の飛行機代だって、いくらかかったか解らないとおっしゃっていました。
京都から田舎に引っ越されたら、私も遊びに行きたいです。いいえ、今だって行きたい!
私達は老後は、キャンパーという夢がありますからね♪
by hana2009 (2009-08-27 16:57)
Baldheadさんへ
田沢湖の宿で、お飲みになりませんでしたか。
私は田沢湖に宿泊した時に、岩魚の骨酒は飲みました!
by hana2009 (2009-08-27 17:00)
よーちゃんさんへ
>タイトルは確かに意味深!(笑)
そうです。たまにはタイトルで惑わしてやろうかと・・・(笑)
美味しいもの、でもお昼はお蕎麦だったり、おやきだったりと、大したことないです。
by hana2009 (2009-08-27 17:03)
今造ROWINGTEAMさん、moroqさんへ
nice!を、ありがとうございます。
by hana2009 (2009-08-27 17:05)
こんばんわ~
もしかしてもしかして~私ですかぁ~?
違かったら ハズカシ~ですが・・・
タケノコさんも t だな・・・
ちなみに
私はhanaさんの写真をいつもまねしてるんですよ~ ( ̄ー ̄) ヘヘ
まだまだhanaさんのようにうまく伝わらないんですよね~難しいです。
夕焼けかと思うぐらいの朝焼けですね~キレイです。
by tonton (2009-08-27 18:50)
お泊りではなんてったって上げ膳据え膳が最高ですね♪
私も誘われたい・・・(-。-;)ぼそっ。
by Peko (2009-08-27 19:55)
Tさん、こんにちは。
そうですよ~
ここのTさん=tontonさんです。tontonさんのご旅行の、お料理の写真・・・並べ方と、アルファベットを付けたの。あれ、良いですね~~
今度、真似させてください~~
食べるものを美味しそうに写真に撮る、どのように美味しかったかを書くって難しいですね~!って、それは他の事にも言える事ですね。それに、それ程大層なことでもないはずです・・・・(笑)
違うところに行くと、こんな朝焼けにも出会ってしまうのですね♪
by hana2009 (2009-08-28 14:29)
pekoさんへ
お料理上手で、あんなに手のこんだ凄いお弁当をつくってしまうpekoさん。
きっと利用者さんのお宅でも,pekoさんは人気があるのでしょうね!
でも毎日の食事、考えるのも、お買い物に行くのも、実際に作るのも、その後のお片づけまで考えたら・・・・本当に大変な事。
家の母は76歳で一人暮らしです。ご近所からお野菜の頂き物が多くて大変と言いながら三食きちんと作って食べているのは、とても偉い事ですよね。
私も東京へ遊びに行きたいな・・・ボソッ
by hana2009 (2009-08-28 14:36)