今年のGWは晴れ晴れ隊・・・浜名湖で・・・ [2013・5月GWはエクシブ浜名湖]
GW中の旅行記は、もうどうでもいいような気も致しますけれど。。それでも記録として残しておきたいので、思い出しながら書いていく事にします。
5日の午前中、車窓から見た浜名湖です。湖の色が、空の色と同じです
午後にかけて「エアーパーク」を見学した後は、「春華堂うなぎパイファクトリー」へも行ってしまいました。
前回の一昨年の1月の見学ツアーの様子はこちらです↓…と言うのも今回は行ってみただけ。あまりの人の多さから、何も買わないですぐに退散をしてしまった為。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
前回は朝の内だったので、お正月に関わらず空いていた…
この人の多さって?
子供の日であったからか、家族連れの姿が多く目立ちました。
パイファクトリー内だけでなく工場内には、移動カフェの「うなくん号」も出動する人気ぶりです。
勿論、お約束である春華堂のイメージキャラクター「うなくん」は、お子ちゃま達と握手や記念写真に入る等・・・大サービスぶりをみせていましたが。。
私達が行ってすぐに、「残念ですが、うなくんがさようならするお時間になりました」ですって。
そうよね。お仕事をずっとし続けてお疲れなのでしょう。
正面は笑顔ながら・・・司会のお姉さまとトコトコ歩いて行くうなくんの姿、心なしか哀愁が漂っています。仕事でくたびれたお父さんサラリーマンの後姿と共通するムードがありましたもの
ちなみに彼の趣味は、「うなぎのじゅもん体操を踊ること」。
そして、「うなぎパイは「手作り」がいのち!」が、口癖だそうです。うなくんtwitterによると・・・どちらも見事な浜松言葉。浜松弁でいいのかな?
この時は、肝心のうなぎパイは買わず…その近くにある豆菓子工場の方で、大量のナッツ類を買ってしまったのでした。
この夜の宿は、湖西市・鷲津にあるビシネスホテル「nanvanナンバン浜名湖」。
焼津にある、まぐろ・かつお流通・卸販売・小売の会社・福一漁業が経営するホテルです。
この画像は、夜食事から帰ってきた時に。入り口から入った一階、ロビーラウンジの反対側には朝食会場となるレストランスペースがあります。
ホテルで無料で付く朝食の内容も、ここはビジホにしては良い方ではないでしょうか。
焼津では、黒はんぺん。浜名湖ではマグロの漬け、シラスが必ずあります。
これまでに焼津は2回、ここ浜名湖のnanvanも、一昨年の1月に宿泊済みなのです。
これまでビジネスホテルとしては、私の中で一番であったものが・・・しかし前夜のエクシブ浜名湖と比較をしてしまうと、全体的に大きく見劣りしてしまう、格安ムードも否めないものに思えてしまいました・・・。
それでもビジホとしては広めの部屋、冷蔵庫、お茶セット、アメニティなど必要なものは全て揃っていましたし、シャンプーなどのアメニティはPORA。
女性はチェックインの時に、クレンジングなどの化粧品、入浴剤も頂けます。
バスルームも、ベッドも大きいから二人でも大丈夫。寝るだけならこれでも充分。
格安のお値段でも42インチの壁掛け式テレビ、世界のベッド・シモンズベッドなのですもの・・・言う事はございません。
ベッドの上にあるのは、白いワッフル地で出来たガウン式の寝巻きです。
一休みをしてから歩いて出かけた先は…ホテルからすぐの地元のスーパー。そしてこちらの中華屋さんでした。
取りあえずビールという事で、まずは生ビールで乾杯
青椒肉絲、海鮮の炒め物、川エビの素揚げ、餃子などオーダーしましたが・・・
結局、飲みに行っただけ。
早々にホテルに戻ってきてからは・・・翌日の渋滞に備えてノンビリ過ごしました。
この夜は無料のDVDプレーヤーとソフトを借りて、お部屋で・・・阿部ちゃんの「麒麟の翼」、C・イーストウッド監督作品「ヒア・アフター」の2本の映画を見てしまいました。
…と言うのも、こんなものも買ってしまっていたから。。
お茶処静岡らしさを求めて、焼酎のお茶割り。出世大名「家康くん」シールの張られた、静岡の地酒「花の舞」、これスゴク飲みやすくて美味しかった。
そして、そして。これ!
「びっくりどら焼き」だそうです。この餡の厚み!6~7センチはあったと思う。
おはぎかな?って・・・間違えてしまうくらいの丸さ、しかもこれ粒餡100パーセントなんですもの。
甘党の私が見たら、絶対に買ってしまいますよ。
もっちりとした生地にサンドされた餡は、まあるいボール状。
ネットリしていて、滑らかさの感じられる粒あんの甘さがちょうど良くて・・・。
このどら焼きは、インパクトの強さも相当なもの。「菓匠 泉寿庵」と言うところで作っているものだそう。。
そうする内にまたも長く・・・
もう少し短めにまとめようと思っていたけれど、長引いてしまった静岡旅行ネタも次回で最後になります。
5日の午前中、車窓から見た浜名湖です。湖の色が、空の色と同じです
午後にかけて「エアーパーク」を見学した後は、「春華堂うなぎパイファクトリー」へも行ってしまいました。
前回の一昨年の1月の見学ツアーの様子はこちらです↓…と言うのも今回は行ってみただけ。あまりの人の多さから、何も買わないですぐに退散をしてしまった為。
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2011-01-20
前回は朝の内だったので、お正月に関わらず空いていた…
この人の多さって?
子供の日であったからか、家族連れの姿が多く目立ちました。
パイファクトリー内だけでなく工場内には、移動カフェの「うなくん号」も出動する人気ぶりです。
勿論、お約束である春華堂のイメージキャラクター「うなくん」は、お子ちゃま達と握手や記念写真に入る等・・・大サービスぶりをみせていましたが。。
私達が行ってすぐに、「残念ですが、うなくんがさようならするお時間になりました」ですって。
そうよね。お仕事をずっとし続けてお疲れなのでしょう。
正面は笑顔ながら・・・司会のお姉さまとトコトコ歩いて行くうなくんの姿、心なしか哀愁が漂っています。仕事でくたびれたお父さんサラリーマンの後姿と共通するムードがありましたもの
ちなみに彼の趣味は、「うなぎのじゅもん体操を踊ること」。
そして、「うなぎパイは「手作り」がいのち!」が、口癖だそうです。うなくんtwitterによると・・・どちらも見事な浜松言葉。浜松弁でいいのかな?
この時は、肝心のうなぎパイは買わず…その近くにある豆菓子工場の方で、大量のナッツ類を買ってしまったのでした。
この夜の宿は、湖西市・鷲津にあるビシネスホテル「nanvanナンバン浜名湖」。
焼津にある、まぐろ・かつお流通・卸販売・小売の会社・福一漁業が経営するホテルです。
この画像は、夜食事から帰ってきた時に。入り口から入った一階、ロビーラウンジの反対側には朝食会場となるレストランスペースがあります。
ホテルで無料で付く朝食の内容も、ここはビジホにしては良い方ではないでしょうか。
焼津では、黒はんぺん。浜名湖ではマグロの漬け、シラスが必ずあります。
これまでに焼津は2回、ここ浜名湖のnanvanも、一昨年の1月に宿泊済みなのです。
これまでビジネスホテルとしては、私の中で一番であったものが・・・しかし前夜のエクシブ浜名湖と比較をしてしまうと、全体的に大きく見劣りしてしまう、格安ムードも否めないものに思えてしまいました・・・。
それでもビジホとしては広めの部屋、冷蔵庫、お茶セット、アメニティなど必要なものは全て揃っていましたし、シャンプーなどのアメニティはPORA。
女性はチェックインの時に、クレンジングなどの化粧品、入浴剤も頂けます。
バスルームも、ベッドも大きいから二人でも大丈夫。寝るだけならこれでも充分。
格安のお値段でも42インチの壁掛け式テレビ、世界のベッド・シモンズベッドなのですもの・・・言う事はございません。
ベッドの上にあるのは、白いワッフル地で出来たガウン式の寝巻きです。
一休みをしてから歩いて出かけた先は…ホテルからすぐの地元のスーパー。そしてこちらの中華屋さんでした。
取りあえずビールという事で、まずは生ビールで乾杯
青椒肉絲、海鮮の炒め物、川エビの素揚げ、餃子などオーダーしましたが・・・
結局、飲みに行っただけ。
早々にホテルに戻ってきてからは・・・翌日の渋滞に備えてノンビリ過ごしました。
この夜は無料のDVDプレーヤーとソフトを借りて、お部屋で・・・阿部ちゃんの「麒麟の翼」、C・イーストウッド監督作品「ヒア・アフター」の2本の映画を見てしまいました。
…と言うのも、こんなものも買ってしまっていたから。。
お茶処静岡らしさを求めて、焼酎のお茶割り。出世大名「家康くん」シールの張られた、静岡の地酒「花の舞」、これスゴク飲みやすくて美味しかった。
そして、そして。これ!
「びっくりどら焼き」だそうです。この餡の厚み!6~7センチはあったと思う。
おはぎかな?って・・・間違えてしまうくらいの丸さ、しかもこれ粒餡100パーセントなんですもの。
甘党の私が見たら、絶対に買ってしまいますよ。
もっちりとした生地にサンドされた餡は、まあるいボール状。
ネットリしていて、滑らかさの感じられる粒あんの甘さがちょうど良くて・・・。
このどら焼きは、インパクトの強さも相当なもの。「菓匠 泉寿庵」と言うところで作っているものだそう。。
そうする内にまたも長く・・・
もう少し短めにまとめようと思っていたけれど、長引いてしまった静岡旅行ネタも次回で最後になります。
あまり経験はないんだけど、
体験型のツアーって興味あります。
工場見学は体験型とは言わないかもしれないけど。
「びっくりどら焼き」はドラえもんもびっくりですね。^^
by がり (2013-05-23 00:58)
美味しそうなのたくさん♪いいなぁヾ(∇'〃)
餡子のかたまりは迫力ですね~
by nano (2013-05-23 03:51)
春華堂うなぎパイファクトリーは、子どもさんたちも楽しめそうですね。
工場内はきっといいにおいが漂っていると思いますので
私は思わず手を伸ばしてしまいそうです。
びっくりどら焼きは、しっかりと食べ応えがありそうですね。
甘さは少し控えめなのでしょうか。
by hirochiki (2013-05-23 05:37)
自分は今月いっぱい美唄ネタになりそうなので…^^;
うなぎパイの工場、行ってみたいなぁ…(´σ`)
それにしてもどら焼きΣ(゜Д゜;
どうみてもおはぎ…(・_・;)
by 下総弾正くま (2013-05-23 07:08)
うなぎパイの作られる行程が見れるなんて貴重な体験ですね。
おもしろそう!!
by ameya (2013-05-23 07:20)
今回はポテトフライがないんですね^^;
お部屋でゆっくり地酒片手に無料のDVD鑑賞なんて、
とても贅沢でイイじゃないですか~~!(^^)!
どら焼き、餡子がボールみたいですね(@_@;)
by まつき (2013-05-23 09:06)
花の舞は軽く華やかで飲みやすいですね。
ずいぶん前にw居酒屋さんで
自称「花の舞酒造勤務」のかたと同席して
奢ってもらいましたw
by サンダーソニア (2013-05-23 09:17)
うなぎパイにもゆるキャラ居るんだ(^^;
企業キャラも最近多いけどね。
by Aちゃん (2013-05-23 09:53)
おはようございます。
体験型のツアーというのも面白そうですね。
うなぎパイは最近というよりも前によく食べました。お土産に
もらったり地元のデパでも購入できましたから。今はどうなのか?
びっくりどら焼きは食べ応えがありますね~。甘すぎないところも
いいですね!
by citron (2013-05-23 10:00)
がりさんへ
これまで工場見学と言ったら、私達もビールやウィスキー、ワインなどのアルコール関係のところばかり。。
横浜では崎陽軒の焼売ツアー、高級ようかんの虎屋さんでもあるものの、どちらも人気!そしてつい忘れてしまうものだから…中々恵まれる事はありません。
nanoさんへ
この餡の大きさには、ビックリでした。そしてこれは、ブログネタそのもの!
hirochikiさんへ
今回は、お子さん連れの家族の姿が目立ちました。私はもう何度か行っておりましたが、初めでであれば楽しめたと思います。
うなぎパイも、たまに食べると美味しいものですね。びっくりどら焼きは食べごたえじゅうぶんながら、食べてしまえたのですから…それ程甘くなかったという事でしょう。
下総弾正くまさんへ
おお、同志よ!
私もこれでも、大分縮めたつもりなのですけれど。。
ファクトリーでは運が良いと、高級品の「うなぎパイ VSOP」がお安く買えるのです。一度、夫に買ってきてもらった事がありました。
ameyaさんへ
工場見学には、見学タイムの他映像を観たり、質疑応答の時間まであるのです。
まつきさんへ
オット!我が夫としたことが・・・忘れてしまってました。
時間に縛られる事なくユックリ自分のペースで過ごせるのは、ビジホの良いところに思えます。
気を使う事も全くありませんし、映画が無料で楽しめたのは嬉しいサービスでした♬
びっくりどら焼きには、ホントビックリ!ズバリなネーミングそのものです。
サンダーソニアさんへ
富士山と出世大名「家康くん」シールに惹かれて買ったものでしたが、予想以上に美味しくて良かったです。
自称「花の舞酒造勤務」のかた・・・イケメンさんが想像されます。ププッ
Aちゃんさんへ
うなくんも色々なところに出張して、うなぎパイのお仕事に励んでいる様子ですよ♪
機会がありましたら、ご紹介を。
citronさんへ
私達の旅には、工場見学、駅やエアポート等の交通機関の見学は付きものです。ほとんどが無料で楽しめるところは、ポイントだからです(笑)
夫の勤務先が浜松である関係から、うなぎパイはもう飽きた。いらない。…って思ってしまう状態ながら。。一年に一度くらいなら私も美味しく頂けます。
びっくりどら焼きはご存知でしたか。
by hana2012 (2013-05-23 14:22)
うなぎパイって美味しいですよね〜♪
時々いただくと幸せ気分になります。
サクサクしてて美味しくて〜
うなくん、中身は暑くて大変でしょうね・・・
はちまきがうなぎになってて可愛いです〜♪
by oko (2013-05-23 15:24)
> びっくりどら焼き
びっくらどら焼きと
読んでしまった~
あんこ~良いな~たまに~いいえ~
毎日~只今~あんぱんに~ハマってる・・・(^◇^)
キャハ~
by みうさぎ (2013-05-23 18:28)
最後のどら焼きにはビックリですね~^^。
ぼくも最初に見たときは一瞬、、「おはぎバーガー?」と思ってしまいました^^;。
粒餡がこのボリュームなら、ぼくも絶対に「買い」です(^_-)-☆!
by NONNONオヤジ (2013-05-23 20:49)
okoさんへ
そう、時々なら美味しいですけれど。。
我が家では年に何回もなのです。
うなくんの鉢巻がそうであるように、うなぎパイには鰻の骨や頭の部分が入っている。だからきっと美味しいのでしょう。
みうさぎさんへ
私も大好き。こういうのは毎日でも食べられます。
びっくりでも、びっくらでも同じ意味ですものね。
NONNONオヤジさん、こんばんは。
はい、これには私も一目ぼれしてしまいました(笑)
一個でも満足感がありましたし・・・
by hana2012 (2013-05-23 22:59)
うなぎパイは美味しいですよね。工場は衛生的で、さすが日本(笑)。
一番心惹かれたのは「びっくりどら焼き」です。お、美味しそう・・・。
朝、コメントを入れたつもりが入ってませんでした。こちらもびっくり(笑)
by 小豆 (2013-05-23 23:00)
小豆さんへ
それは、何度も恐れいります。
様々な面で近隣諸国の脅威にさらされている我が国、工業製品の分野でも不振が目立つものの・・・
うなぎパイの生地作りのところだけは、機械ではなく職人さん達の勘や経験に基づいた手作業だそうです。
まだ日本もすてたものではないですね。
by hana2012 (2013-05-24 11:14)
うなくんの内部は相当な温度になってそうですから、大変でしょうねぇ。
以前、ゆるキャラが会場をはけたあと、裏のほうから
「早く脱がせなきゃ」という声が聞こえてしまいました(^^;
旅先で飲みながらDVD鑑賞。優雅ですね~(*^_^*)
by hatsune (2013-05-24 12:03)
hatsuneさんへ
この日は日差しも強い好天でした。その上、こういったキャラはサービス、元気が求められるものだから…ホント大変!重労働なのが想像されます。
ビジホとエクシブ、順番が逆なら良かったのに・・・
でもここにはここの良さが、気楽で良かったです。全体的に明るくて小奇麗で良いホテルだと思います。
by hana2012 (2013-05-24 12:12)
ご無沙汰!?しました~
たまです…名前変えました
良かったら遊びに来てください♪
by 鬼瓦ごん子 (2013-05-24 16:01)
鬼瓦ごん子さんへ
わぁ~ビックリ!
tamaさんですね。いったいどうして?スゴイお名前!勇気あるなぁ~
by hana2012 (2013-05-24 18:06)
こんばんは。
春華堂うなぎパイファクトリー、行ったコトありますよ~
すっげー混んでた^^;
カフェで食べたかったんですけどね、無理だったんですよ。
ウチの近所(大やきいもさんからの方が近いかも)にも、
こんなどら焼きが名物な店があります^^。
by DEBDYLAN (2013-05-24 23:33)
DEBDYLANさん、こんばんは。
私は反対に、前回空いていたから…これ程人気がある事に驚いてしまったのですけど。。
工場見学の時、家族連れに混じって私達ったら、一生懸命質問をしてしまいました。
場の空気を読むって、ヤツかしら!?
by hana2012 (2013-05-26 23:11)
nice!を下さった皆様へ
ありがとうございました。
by hana2012 (2013-05-26 23:13)