ひとあしお先に春・・・②国際通りの居酒屋さん [2015・2月沖縄本島]
夜の国際通りです。
特別どこがどうとかって事はないものの、南国の空気が心地良く感じた・・・夜でした。
何時ものようにホテルのフロントでお勧めの店を聞き、食べに行ったのはすぐ近くの「じなんぼう」さん。
お店は国際通りの端の方、ビルの地下一階にある、チョッと隠れ家的なムードの店だと言います。
階段を下りて行ってみますと、お目々がくりくりの・・・「可愛いボーイ」って思わず呼びたくなる・・・後でご覧いただきますね。
ニコニコっとした笑顔の彼が、ドアを開けて中へ通してくれました。
沖縄料理店風であり、バーのようでもある店内。奥のカウンターでは、すでに数人のアメリカ人が出来上がっている模様。
沖縄に来たら、これは食べなくちゃ・・・の海ぶどう。プチプチの食感と、磯の香りがホンノリ香る一品。
去年の宮古島まで知らずにいたのですけど、海ぶどうは決して冷蔵庫へ入れてはいけない。そんなの知っているわぁ~って言われてしまうかな!?
そしてとりあえず・・・の野菜サラダ、これも決まりながら…中身はなんだかキャベツばかりと感じられるサラダでした
とろとろラフテーはシッカリ炊かれているから、味がしみていて美味しい
最初は生ビール、ここは当然、オリオンビールながら。。
せっかくだから泡盛も飲んでみよう・・・とのノリで、ロックで泡盛を・・・。
泡盛の種類が豊富で、希少な品も頂けるとの事。「美ら燦々」は全国酒類コンクールの泡盛部門一位に選ばれたとのお酒。
これまでずっと泡盛を美味しいと思わずにいたものの、泡盛も呑めば呑めるのね。
帰って来てから、今は週に2回は呑んでいます。
衣から鮮やかな緑が透けて見える・・・アーサーや島ラッキョウ、スパム、ポークの・・・沖縄天ぷら盛り合わせ。
アーサ(ひとえぐさ)は青海苔、今はアーサーの旬の時期ですから、生のアーサーの天ぷらが美味しいのは当然です。
アーサーの後にやってくるのが「もずく」の旬なのですね。
赤身のマグロ、沖縄を代表する・・・青い魚イラブチャー(アオブ鯛)、カンパチの仲間だと言うリュウキュウスギ(琉球スギ)のお刺身です。
脂ののった白身のお魚は、コリコリ食感が美味しかった。
アオブダイ(青武鯛)は岩礁やサンゴ礁に生息する大型魚で、その名のとおり青みの強い体色が特徴の魚です。
また沖縄のマグロは近海で獲れる為、冷凍されない生マグロとして有名だそうです。もっちり食感のマグロでした。
これら熱帯の魚類のそのままの姿に、翌日出かけて行った「牧志公設市場」内でまた出会う事になるのでした。
そして、糸満の炙りかまぼこ。最後の日に決めてあるホテルは糸満、那覇のすぐお隣、空港も近い事からのチョイスでした。
可愛いバンビちゃんみたいな彼の名前は、リヒト君。
モザなしでOK!との事なので・・・どう、細くて小柄で、お目々がクリクリで可愛いでしょう。
もうひとりのホールスタッフはリサさん、こちらもスマートで小柄で可愛い人なのです。
並んで座ったら、私のデブーが一際目立ってしまう。だから思いっきりモザをかけてしまうのだ。
こんなアットホームなムードの中、泡盛を手に料理を味わう・・・沖縄を満喫した一夜でした。
ホテル11階の朝食レストランから見えるのは、コンクリートのビルのみ。那覇市内の街並みを眺めながらの朝ご飯。
朝のメニューは、チャンプルーやもずく、ゆし豆腐にフルーツも何種類か・・・、地のものも色々あって満足。
追加料金の発生もない基本ホテルながら、立地の良さに加えてCPも良くて、全体的な満足感は高く思えました。
ただし先の九州でも感じた、C国からの観光客の多さ。
福岡も多かったけれど、その比でない沖縄の数の多さには驚くばかり!
声が異常なくらい大きい、グループで歩くから余計に目立つ彼ら。数十年前の日本人も同じようなものだったかと思いますが、それにしてもマナーの悪さには驚くばかり・・・。本人達にその自覚がないといううところが問題よね。
中国で旧正月に当たる「春節」の大型連休中は、沖縄のホテルも空きがない程だったとか。
日本国内でも人気の沖縄は、C国の人にとっても温かで魅力のあるところなのでしょうね。
駐車場にて。合歓の木みたいな樹木に他の樹木が寄生しているところが面白かった?
ホテルからは牧志の公設市場など国際通りの中心街へも数分の距離。
・・・と言う事で、次回は、市場へ行きます。。
特別どこがどうとかって事はないものの、南国の空気が心地良く感じた・・・夜でした。
何時ものようにホテルのフロントでお勧めの店を聞き、食べに行ったのはすぐ近くの「じなんぼう」さん。
お店は国際通りの端の方、ビルの地下一階にある、チョッと隠れ家的なムードの店だと言います。
階段を下りて行ってみますと、お目々がくりくりの・・・「可愛いボーイ」って思わず呼びたくなる・・・後でご覧いただきますね。
ニコニコっとした笑顔の彼が、ドアを開けて中へ通してくれました。
沖縄料理店風であり、バーのようでもある店内。奥のカウンターでは、すでに数人のアメリカ人が出来上がっている模様。
沖縄に来たら、これは食べなくちゃ・・・の海ぶどう。プチプチの食感と、磯の香りがホンノリ香る一品。
去年の宮古島まで知らずにいたのですけど、海ぶどうは決して冷蔵庫へ入れてはいけない。そんなの知っているわぁ~って言われてしまうかな!?
そしてとりあえず・・・の野菜サラダ、これも決まりながら…中身はなんだかキャベツばかりと感じられるサラダでした
とろとろラフテーはシッカリ炊かれているから、味がしみていて美味しい
最初は生ビール、ここは当然、オリオンビールながら。。
せっかくだから泡盛も飲んでみよう・・・とのノリで、ロックで泡盛を・・・。
泡盛の種類が豊富で、希少な品も頂けるとの事。「美ら燦々」は全国酒類コンクールの泡盛部門一位に選ばれたとのお酒。
これまでずっと泡盛を美味しいと思わずにいたものの、泡盛も呑めば呑めるのね。
帰って来てから、今は週に2回は呑んでいます。
衣から鮮やかな緑が透けて見える・・・アーサーや島ラッキョウ、スパム、ポークの・・・沖縄天ぷら盛り合わせ。
アーサ(ひとえぐさ)は青海苔、今はアーサーの旬の時期ですから、生のアーサーの天ぷらが美味しいのは当然です。
アーサーの後にやってくるのが「もずく」の旬なのですね。
赤身のマグロ、沖縄を代表する・・・青い魚イラブチャー(アオブ鯛)、カンパチの仲間だと言うリュウキュウスギ(琉球スギ)のお刺身です。
脂ののった白身のお魚は、コリコリ食感が美味しかった。
アオブダイ(青武鯛)は岩礁やサンゴ礁に生息する大型魚で、その名のとおり青みの強い体色が特徴の魚です。
また沖縄のマグロは近海で獲れる為、冷凍されない生マグロとして有名だそうです。もっちり食感のマグロでした。
これら熱帯の魚類のそのままの姿に、翌日出かけて行った「牧志公設市場」内でまた出会う事になるのでした。
そして、糸満の炙りかまぼこ。最後の日に決めてあるホテルは糸満、那覇のすぐお隣、空港も近い事からのチョイスでした。
可愛いバンビちゃんみたいな彼の名前は、リヒト君。
モザなしでOK!との事なので・・・どう、細くて小柄で、お目々がクリクリで可愛いでしょう。
もうひとりのホールスタッフはリサさん、こちらもスマートで小柄で可愛い人なのです。
並んで座ったら、私のデブーが一際目立ってしまう。だから思いっきりモザをかけてしまうのだ。
こんなアットホームなムードの中、泡盛を手に料理を味わう・・・沖縄を満喫した一夜でした。
ホテル11階の朝食レストランから見えるのは、コンクリートのビルのみ。那覇市内の街並みを眺めながらの朝ご飯。
朝のメニューは、チャンプルーやもずく、ゆし豆腐にフルーツも何種類か・・・、地のものも色々あって満足。
追加料金の発生もない基本ホテルながら、立地の良さに加えてCPも良くて、全体的な満足感は高く思えました。
ただし先の九州でも感じた、C国からの観光客の多さ。
福岡も多かったけれど、その比でない沖縄の数の多さには驚くばかり!
声が異常なくらい大きい、グループで歩くから余計に目立つ彼ら。数十年前の日本人も同じようなものだったかと思いますが、それにしてもマナーの悪さには驚くばかり・・・。本人達にその自覚がないといううところが問題よね。
中国で旧正月に当たる「春節」の大型連休中は、沖縄のホテルも空きがない程だったとか。
日本国内でも人気の沖縄は、C国の人にとっても温かで魅力のあるところなのでしょうね。
駐車場にて。合歓の木みたいな樹木に他の樹木が寄生しているところが面白かった?
ホテルからは牧志の公設市場など国際通りの中心街へも数分の距離。
・・・と言う事で、次回は、市場へ行きます。。
こんばんは。沖縄にいるのであれば「当然沖縄の食材を使ったお料理を食べたい」と思うのが普通ですね。じなんぼうさんのメニューはどれも気になり、制覇しないと帰るに帰れないような気がしました。美ら海サラダがおいしそうです。
by kick_drive (2015-02-25 00:04)
この前やった沖縄料理のお店でのオフ会は、海ぶどうもラフテーも出て来なかったな(^^;
まぁ、美味しい物もあったけど、酔っ払ってほとんど覚えてないw
by Aちゃん (2015-02-25 01:29)
いかにも南国系のジモティなスタッフさんですね。
顔見世OKなところもサービス精神?性格?が
感じられますね。
by サンダーソニア (2015-02-25 07:57)
おぉ~今回もオシャレな作りのお店を紹介して頂きましたね♪
フロントおススメ成功率が高いですね~(*^^)v
海ぶどう、沖縄好きの叔母が必ずお土産に買って来てくれます♪
あの食感、クセになりますよね♡
by まつき (2015-02-25 08:26)
hanaさまへ
沖縄満喫のお料理の数々。
天ぷらの材料が正に沖縄って感じです。
友人が札幌の雪祭りに行き
C国人の多さに驚いていましたが、
沖縄もだったんですね。
地元の振興にとっては〇でしょうが、
自分が旅行する時は×だな~。
by ゲンさんおかさん (2015-02-25 08:30)
おはようございます。良いですね!沖縄料理を満喫して泡盛を楽しみたいです。まずは沖縄に行ってみたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2015-02-25 09:09)
kick_driveさんへ
おはようございます。
国際通りと言った沖縄を代表する観光地に関わらず、適度な内容、料金的にも良心的だと思えました。
美ら海サラダは、私の食べたサラダに海鮮と海ぶどう、モズクがのっているとものと考えられます♪
Aちゃんさんへ
そうでした。東京オフ会は、沖縄料理店でしたね。
沖縄料理と言っても色々ありますもの。でもどれを食べても皆美味しいと思ってしまう私です。
サンダーソニアさんへ
小さなお顔に、目鼻立ちはクッキリ。
その可愛さもなんですが、対応の仕方も素朴そのもの。
お二人とも、とても良い感じで…気持ちまでホッコリとしてしまうものでした。
まつきさんへ
海ぶどうは空港でも、またこちらの沖縄料理店でも売られていますが。。
あちらで買うと、お値段も量も全然違うもの。
でも去年までは知らないで、冷蔵庫に入れてしまっていた私です(汗)
ゲンさんおかさん様へ
福岡でも多い!と感じたものが・・・那覇では、もうどこにでもいて。
観光地と言われるところは巡らなかったに関わらず、唯一立ち寄りした…美ら海水族館は、6~7割はあの方たちではなかったでしょうか!?
札幌は台湾からの観光客が多いのでしょうか。
大陸からやってくるC国の人々って近くにいるだけで、私も苦手そのものと思ってしまいます。
ソニックマイヅルさんへ
おはようございます。
昨年に続いて訪れた沖縄でした。
真冬に関わらず温かくて、素朴な人情も残っていて、本当に良いところです。
これに味をしめて、今後は毎年遊びに行くと決めてしまっている私達なのでした。
by hana2015 (2015-02-25 09:48)
海ぶどう好きです。
暖かいところへ行きたいです^o^
by まゆみっふぃ (2015-02-25 14:33)
まゆみっふぃさんへ
磯の香りが何とも言えずいい、海ぶどう。勿論、買ってきました~!
本当に温かくて、こちらに到着をしたら、霙っぽい雪でガッカリでした。
by hana2015 (2015-02-25 17:07)
一番乗り、ありがとうございます!
by ENO (2015-02-25 18:52)
こんばんは。
泡盛美味しいですよね^^。
ロックでちびちびやりたいな。
沖縄へ行ったらA&Wのハンバーガーを食べたいと思ってる僕ですが^^;
by DEBDYLAN (2015-02-25 22:07)
ロックで泡盛ですか。いいですね。本場で飲むと余計においしく感じるんでしょうね。すっかりお気に入りでしょうか。私もお酒は好きですが、焼酎とか泡盛をロックというのはちょっとダメなんです。素敵な店員さん!、雰囲気も大事ですよね。
by yuzuhane (2015-02-25 22:30)
ENOさんへ
こんばんは。
こちらこそ、ありがとうございます。
DEBDYLANさんへ
こんばんは。
A&Wのハンバーガーショップは、あちこちで見かけました。
ルートビアを注文したら、何杯でもお替りが出来る!
前々回食べたから、今回は食べずに帰って来てしまいましたが・・・。
沖縄以外に関東近辺には数店、A&Wはあるかと思います。
yuzuhaneさんへ
小さな酒蔵ながら、ヘリオス酒造と言う酒蔵がありまして・・・この旅の途中にそこの酒蔵見学をしたのです。
勿論私の事、後程記事に致しますが。。
見学後に買う予定もなかったのに、つい乗せられたというか、とてもムードが良かったものですからビールに泡盛も購入。
帰宅後はもうほとんど残っていないくらい、楽しんで呑んでしまってます。
同酒造のヘリオスビールの美味しさは息子に聞いて知ってはいたものの・・・
そこで帰りのバッグの中は、ビールに泡盛、ルートビアに柑橘と、水分だらけになってしまった次第なのです。
ヘリオスビールは都内のローソンでも置かれて、沖縄まで行かなくても買えたと聞いております。
by hana2015 (2015-02-25 23:35)