ひとあしお先に春･･･③公設市場でｷﾞｮｷﾞｮｷﾞｮ♪ [2015・2月沖縄本島]
国際通りには、通る人の姿が映るワイドビジョンも設置されています。観光地なんですね。
今さらながら、どうしてこんなに？電線の本数の多さには・・・驚いた![[がく～（落胆した顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/142.gif)
通りに隣接する公設市場は、戦後のヤミ市の時代から那覇市民の台所として親しまれました。60年以上の歴史があると言います。
入店してすぐ目に入るのは・・・沖縄近海で獲れる、カラフルで色鮮やかな魚介類。県産の島野菜やフルーツ、牛や豚肉の固まりも並びます。
他にはかまぼこ、島豆腐、お漬物に加工品、調味料など沖縄県の食材が一同に集まる事から、大勢の買い物客で賑わうのですね。
またそこに、私達の様な観光客の姿もあるのです。
珍しい食材がギッシリと並ぶ様子は、見ているだけで楽しい![[グッド（上向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/145.gif)
午前中の早い時間帯だけに、お客さんの姿は少なめでした。前回来たのは午後も遅かったので、もっと賑わっていたように感じられましたが・・・。
鮮魚コーナーでは、見た事のない珍しい魚に、大きなシャコ貝、伊勢えびにカニなどの店舗が目を惹きます。
居酒屋でお刺身にされたイラブチャー(青ブダイ)の姿も当然ありました。沖縄へ行ったら、イラブチャーを食べないといけませんね
オジサンと呼ばれる、太いヒゲをもつお魚の姿もありましたし・・・、ハリセンボン(沖縄名:アバサー)も皮を剥がされた、怖い状態で売られているのを見てしまって。。。
ハリセンボンはおいしい出汁が出る魚だそうながら…この後偶然にもホテルのビーチ近くで、家族連れで泳ぐ可愛い姿を見てしまったのでした。
精肉コーナーには沖縄産アグー豚の角煮や中味、ミミガー、豚足(テビチ)、トントロなど。
豚の顔の皮を沖縄名では、チラガーと呼ぶとか。相当リアルです![[バッド（下向き矢印）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/156.gif)
どうやって食べるのかな？
二階は食堂街になっています。一階の店舗で買った好きな食材を、調理してもらうのも可能です。
知ってはたけど・・・二階まで上がったのは初めてでした。
食材を買わなくても、沖縄料理店で普通にメニューを頂くことは勿論OK！
公設市場だけではなく、周辺にあるノスタルジックなお店を覗くのも楽しそうです。
懐かしい昭和のムード、…と言うか昭和三十年代の雰囲気が漂うアーケードが続いて。地方でも今は少なくなってしまった、間口の狭い小さな店舗が軒を連ねています。
そんなお店が多く隣接するこの地域は、ここだけは時がとまってしまったみたいな。
我々観光客にしてみたら・・・買い物に、食事は当然ながら。観光スポットとしての魅力も兼ね備えた市場の周辺なのでした。
お腹がいっぱいで何も食べられなかったけれど・・・せっかくの沖縄、次回はここでご飯を食べてやるぜ![[ダッシュ（走り出すさま）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)
http://kousetsu-ichiba.com/
牧志市場を見終えた後は･･･那覇市内を脱出して、国道6号を一路北を目指すドライブ。
途中の読谷村からは海沿いへと入って、海風を感じつつ…今回は残波岬まで行ってみました。
本島中部の中頭郡に属するこの村は、日本の村としては一番人口が多いのだと言う。
海沿いのお花畑、広く栽培されているのが見えたものは・・・
花芽を形作る、開花時期を遅らせる方法として・・・思った通りの、露地栽培の電照菊でした。
今回も特にどこかへ行こうとか･･･全く決めずに来てしまったのだけれど・・・
有名観光地である「万座毛」へは行かず。思いついて車から降りてみたのは東シナ海に面した残波岬なのです。
残波岬入口から灯台へと続く、遊歩道。
周囲はゴツゴツした岩場が広がり・・・自然のままの海岸線が続いていた。
高さ約30mの断崖が約2km続く周辺地域、もし晴れていたら、灯台下には真っ青な海が広がっていたであろう
沖縄本島で夕日が最後に沈む場所、夕方出かけて夕陽を見るのに適したところです。
曇っていたものの、コートは必要ありませんでした。七分袖のチェニック一枚で大丈夫なんです。
･･･という訳で、今回も続く・・・私の旅日記にお付き合い頂ければと思っております。
今さらながら、どうしてこんなに？電線の本数の多さには・・・驚いた
通りに隣接する公設市場は、戦後のヤミ市の時代から那覇市民の台所として親しまれました。60年以上の歴史があると言います。
入店してすぐ目に入るのは・・・沖縄近海で獲れる、カラフルで色鮮やかな魚介類。県産の島野菜やフルーツ、牛や豚肉の固まりも並びます。
他にはかまぼこ、島豆腐、お漬物に加工品、調味料など沖縄県の食材が一同に集まる事から、大勢の買い物客で賑わうのですね。
またそこに、私達の様な観光客の姿もあるのです。
珍しい食材がギッシリと並ぶ様子は、見ているだけで楽しい
午前中の早い時間帯だけに、お客さんの姿は少なめでした。前回来たのは午後も遅かったので、もっと賑わっていたように感じられましたが・・・。
鮮魚コーナーでは、見た事のない珍しい魚に、大きなシャコ貝、伊勢えびにカニなどの店舗が目を惹きます。
居酒屋でお刺身にされたイラブチャー(青ブダイ)の姿も当然ありました。沖縄へ行ったら、イラブチャーを食べないといけませんね
オジサンと呼ばれる、太いヒゲをもつお魚の姿もありましたし・・・、ハリセンボン(沖縄名:アバサー)も皮を剥がされた、怖い状態で売られているのを見てしまって。。。
ハリセンボンはおいしい出汁が出る魚だそうながら…この後偶然にもホテルのビーチ近くで、家族連れで泳ぐ可愛い姿を見てしまったのでした。
精肉コーナーには沖縄産アグー豚の角煮や中味、ミミガー、豚足(テビチ)、トントロなど。
豚の顔の皮を沖縄名では、チラガーと呼ぶとか。相当リアルです
どうやって食べるのかな？
二階は食堂街になっています。一階の店舗で買った好きな食材を、調理してもらうのも可能です。
知ってはたけど・・・二階まで上がったのは初めてでした。
食材を買わなくても、沖縄料理店で普通にメニューを頂くことは勿論OK！
公設市場だけではなく、周辺にあるノスタルジックなお店を覗くのも楽しそうです。
懐かしい昭和のムード、…と言うか昭和三十年代の雰囲気が漂うアーケードが続いて。地方でも今は少なくなってしまった、間口の狭い小さな店舗が軒を連ねています。
そんなお店が多く隣接するこの地域は、ここだけは時がとまってしまったみたいな。
我々観光客にしてみたら・・・買い物に、食事は当然ながら。観光スポットとしての魅力も兼ね備えた市場の周辺なのでした。
お腹がいっぱいで何も食べられなかったけれど・・・せっかくの沖縄、次回はここでご飯を食べてやるぜ
http://kousetsu-ichiba.com/
牧志市場を見終えた後は･･･那覇市内を脱出して、国道6号を一路北を目指すドライブ。
途中の読谷村からは海沿いへと入って、海風を感じつつ…今回は残波岬まで行ってみました。
本島中部の中頭郡に属するこの村は、日本の村としては一番人口が多いのだと言う。
海沿いのお花畑、広く栽培されているのが見えたものは・・・
花芽を形作る、開花時期を遅らせる方法として・・・思った通りの、露地栽培の電照菊でした。
今回も特にどこかへ行こうとか･･･全く決めずに来てしまったのだけれど・・・
有名観光地である「万座毛」へは行かず。思いついて車から降りてみたのは東シナ海に面した残波岬なのです。
残波岬入口から灯台へと続く、遊歩道。
周囲はゴツゴツした岩場が広がり・・・自然のままの海岸線が続いていた。
高さ約30mの断崖が約2km続く周辺地域、もし晴れていたら、灯台下には真っ青な海が広がっていたであろう
沖縄本島で夕日が最後に沈む場所、夕方出かけて夕陽を見るのに適したところです。
曇っていたものの、コートは必要ありませんでした。七分袖のチェニック一枚で大丈夫なんです。
･･･という訳で、今回も続く・・・私の旅日記にお付き合い頂ければと思っております。
電線に鳥がいっぱい止まりやすいようにとか？
な訳ねぇな（^^;
カラフルな魚はあんまり食べたくないな。
都会の人間は見た目を気にするのだ（^^;
by Ａちゃん (2015-02-26 01:43)
おはようございます。良いですね～沖縄の街をグーグルマップで拝見していました。益々行ってみたくなっております。^^;
by ソニックマイヅル (2015-02-26 07:19)
おぉ～懐かしい感じのアーケード街ですね♪
市場の鮮魚コーナー、イラブチャーの他にも口元だけ青っぽい
お魚もいるんですね(＠_＠;)
見た目は全然美味しそうじゃないのに不思議ですね(^^;
30メートルの断崖、大迫力です。曇りの日ならではの迫力を感じます！
by まつき (2015-02-26 08:30)
残波岬の灯台、
台風被害の復旧工事終わったんですね。
ここの夕陽、きれいですよね＾＾
by かずのこ (2015-02-26 09:03)
アーケードを歩くのは楽しそうです。
沖縄ならでの食材は様々で
食事への期待が高まりますね。
by サンダーソニア (2015-02-26 10:06)
実は 懐かしい
兄が仕事で数年いたので よく行きました。海洋博の頃ですが（汗
沖縄の海 大好きです 沖縄ーまた私を呼んでくれないかなー（爆
by みーる (2015-02-26 10:34)
なんだかごちゃごちゃといろいろありそうな市場、古びた雰囲気も味わいがありますね。自転車のおじさんもいい感じ。魚に名前の札を張ってるあたり観光客向けにも優しい感じでしょうか。
by yuzuhane (2015-02-26 14:24)
Ａちゃんさんへ
確かに、大体がブルーと言う色は食欲とはつながらないものですね(笑)
でも私は田舎ものだから、平気で食べてしまいました。
ソニックマイヅルさんへ
こんにちは。
思い出しながら書いていて、自分でもまた行きたい病が出てきてしまった私でございます。。
まつきさんへ
今ほど沖縄の食べ物に馴染みのなかった頃でしたら…もう絶対に口にしなかったであろう・・・カラフル過ぎる魚たちでした。
灯台の敷地の外、岩場のところはサスガに無理であった私、この一枚だけは夫が撮ったもの。危険過ぎました。
かずのこさんへ
毎回のご訪問、そしてnice！をありがとうございます。
残波岬は通りがかっただけながら・・・島の西側から眺める夕日、この翌々日には見ることが出来たのでございました。
サンダーソニアさんへ
私達の身の回りからもうとっくになくなってしまっている、小ぢんまりとした個人商店。
店先に並べたお菓子やパンなどの食材は勿論、他にも色々面白そうなものがあったように思います。
みーるさんへ
海洋博と言えば、今から40年くらい前。私でさえ、後地となった海洋博覧会記念公園へ行ったくらいなのですもの。
その頃、みーるさんはお幾つだったのでしょう！
yuzuhaneさんへ
連日のｺﾒﾝﾄをありがとうございます。
ヨーロッパの市場も屋内にありますが、このごちゃつき加減は、まさにアジアそのものと感じられました。
特にねらってではないものの、自転車のオジサンは偶然、私のブログに協力してくれたのですね♪ ありがたい事です。
by hana2015 (2015-02-26 15:11)
hanaさまへ
青い魚・・・あまり美味しそうに
見えないのですが、
実際はどうなのでしょう。
ぜひ、味わってみたいです。
ところで、hanaさん、
全然ＤＥＢＵじゃないですね。
嘘つき～！
by ゲンさんおかさん (2015-02-26 15:18)
ゲンさんおかさん様へ
イラブチャーの味は、是非ご自身で確認をされてみてはいかがでしょう！
上下とも濃いネイビーのチェニックとパンツだから、少しだけまだDEBが緩和されているのです(笑)
by hana2015 (2015-02-26 17:35)
曇り空がうらめしい..
温かい沖縄。いいですね^^
今日も丁度行きたいなぁって思ったところです。
市場。活気があっていいですね〜。
by orange (2015-02-26 18:21)
orangeさんへ
こちらは今日は一日雨でした。
そして夜はやはり寒くて・・・。
思い出して書いていると、また遊びに行きたくなる・・・ orangeさんもおわかりでしょう♪
by hana2015 (2015-02-26 20:50)
こんばんは。
こんな市場、地元にあったら楽しいだろうなぁ。
地元の美味いモノを気軽に味わえるって幸せですよね^^。
by DEBDYLAN (2015-02-26 23:13)
ありがとうございます。
沖縄良いです～また行きたくなっちゃったね。
by ryuyokaonhachioj (2015-02-27 09:10)
DEBDYLANさんへ
おはようございます。
静岡の市場も魅力いっぱいながら、ここではアジアのムードが漂っているところが魅力です。
ryuyokaonhachiojさんへ
こちらこそ、ありがとうございます。
是非またお出かけをされますように♪
by hana2015 (2015-02-27 09:56)
曇っていても暖かそうで羨ましいです。
豚の顔の皮、怖いですよね(^^;
公設市場の2階で食事してみたいですよね～。
私が沖縄に行ったときは、一緒に行った人がホテルやデパートのレストランみたいなところでないと
食事できない人だったので食べられなかったんです(´・ω・`)
by hatsune (2015-02-27 18:11)
hatsuneさんへ
それってご主人様？いや、お友達でしたか？
こうした小汚い(ｼﾂﾚｲ)ところでも、ホテルのレストランでも、どちらもOK!
ｼｭﾁｭｴｰションも含めて楽しんだもの勝ちだと思います。
後で考えたら・・・ミミガーに変身するのかって！？
海の色が、私達の後に行った息子家族、彼らのいた間はずっと晴れ♪
全然違っていて…悔しい~~！
by hana2015 (2015-02-27 20:36)