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ぶらり能登路・・・⑬能登のシンボル「見附島」 [2015・9月連休の能登半島]

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途中立ち寄りしながらの、ぶらり旅。 景勝地のひとつ「見附島」です。
・・・別名は「軍艦島」、名前の通り軍艦のような形からそう呼ばれているのです。

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飯田湾に浮かぶ、高さ28メートルの奇岩は能登を代表する観光スポット。だから駐車場も満車でした。
行楽日和であったこの日は、私達の様な県外からの観光客。地元・石川ナンバーの車や、家族連れなど次々と訪れてきます。

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引き潮の時は岸から島までつながっているので、岩をつたって海に入らず渡れるのでした。
また浜辺には縁結びの鐘があり、その名も「えんむすびーち」と呼ばれているのですって[あせあせ(飛び散る汗)]「えんむすびーち」って!?

波も穏やかな内浦は、荒海と奇岩がおりなす外浦とは大きく光景が変わるとの事。
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海岸線をただブラブラ歩いていただけ、吹いている海風を頬にうけ・・・自然に恵まれたロケーションを楽しみました。
近くには食事処「見附茶屋」があり、お土産や物産品などが販売されています。
見附茶屋の一番のオススメは、ローストビーフの能登丼だそうながら・・・知らなかったわぁ[バッド(下向き矢印)]
暑かったせいで次々と売れていたソフトクリーム。
同じくレジでソフトクリームを注文!外で食べようっと!
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これといって特徴はなかったものの、まぁ美味しかった。観光地ですからね。

見附茶屋定食・食堂 / 珠洲市その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.0



穴水から、七尾市内に入って。この辺りは能登半島のほぼ中央に位置するエリアです。
二度めましての、和倉温泉。
金沢からも近くて全国的に知られている温泉なのに、和倉温泉は意外にも閑散としていました。時間的に早かったせいかしら。
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街中に足湯の出来るこんな立派な施設が出来ていました[いい気分(温泉)]
和倉温泉街の中心部に湧く源泉による、共同浴場「総湯」です。
この施設、前回泊まった時には気づきませんでした。・・・と思ったら、平成23年4月にリニューアルオープンされたばかりと言う。
重厚で凛とした外観。入ってみたら・・・館内も明るくて綺麗でした。

「塩活」に続きましては・・・「温活!?」
ご存知のようにビンボー旅である今回[バッド(下向き矢印)] 予算の関係で和倉でお泊まりはしませんけど、来たついでに「足湯」くらいはしていきますか。
見附島7.jpg

温泉は和倉温泉総湯のものとかわりありません。お湯は「海の温泉」ならではの、豊富な塩分が特徴との事。
またここでは「飲める温泉」 として飲泉出来るだけでなく、足湯脇では、温泉卵作りも出来るのです。
近くで仕入れてきた卵を入れて・・・源泉によりじんわり茹でられた、トロトロの半熟たまごを作りたい[るんるん] 
そんな欲求にかられたものの・・・。迷った末今回は断念。
ここには和倉温泉PRキャラクターの「わくたまくん」もいましたよ。和倉温泉を発見したとされるシラサギが産んだ「たまご」がモデルなんだそうです。

朝から目いっぱい一日あちこち歩きまわって、お疲れモード入っていたこの日。早めに宿に入って、ホッと一息つきたい気分。
・・・と言う事で、七尾のホテルへ。七尾湾に浮かぶ能登島も前に行ったからカットです。
あと二回くらいで終わりますね。
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