大鷹の湯&紅葉狩り・・・③大鷹の湯・お部屋編 [2015・10月那須塩原・大鷹の湯&紅葉ドライブ]
どこももう少しで絶景!なのに・・・
紅葉にはもう少し・・・という感じでしたけど、それなりの光景が楽しめました。
この日泊まった宿は…那須高原と塩原温泉と・・・有名観光地にはさまれて、ポツンと一軒だけ・・・西那須にある「大鷹の湯」さん。
初めての宿だけど、ナビに頼らずスイスイ来られたのは、この前を夫は以前から通っていた為。日帰り温泉施設だと思っていたそうです
こちらは正面玄関。
私は前からマークしていた、お泊りしたいなって思っていた宿でした。
東北道 西那須野塩原IC、那須塩原駅にもほど近い一軒宿は、宿全体がのんびりとしたローカルそのもののムード。
奥に細長い造りなので、泊まる建物の玄関まで少し距離があります。
宿に到着したのは4時半くらいかな。
着物姿の仲居さんと若いスタッフさんが入口前で出迎えてくれました。
チェックインの時刻を3時としておいたから、もしかして?1時間以上も待っていたのかしら?
建物の外観は、夜間に撮ったもの。写真を撮るタイミングを逃していたのだった。「別邸 鷹山」の手前側にはペット連れで泊まれる専用棟の「東雲」「朱音」が建っています。
玄関を入ると、畳敷きの廊下が長く続いていて・・・客室8室の割りには広かった。
外観はイマイチな感じながら、館内は本館の方も含めて全て畳敷き、木がふんだんに使われていました。
各所に活けられた生花が目を惹きます。お掃除もいきとどいて綺麗でしたよ。
入ってすぐに選べる浴衣コーナーがあり、そこから男女ともに好きな柄を選びます。
ここで和モダンで素敵なお部屋を期待したら・・・ガッカリしてしまうところながら
ドアを開けると踏込、そして洗面スペース、おトイレへと続きます。
白い大きな洗面台が使いやすく思えました。
女性でも手ぶらで大丈夫なくらいに…アメニティが豊富、その数は感動ものです
歯ブラシやヘアキャップ、カミソリなどの一般的なもの。男性用のヘアトニックやクリーム。ハンドソープ、シェービングフォームなどの他に養毛クリーム、コラーゲン入りの角質落とし、ヘアドライヤー向きのトリートメントまで、15~6種類は置かれていたのですもの。
おコタがセットされていた部屋です。
早っ!すでにおコタが。そして、温か!温めてありました。
畳のほとんどを占める大きなコタツのせいで狭く感じてしまうものの、3人でも充分な広さに思いました。
テーブル上には、ハロウィン。
水まんじゅうでお茶を頂きながら・・・館内の案内、お風呂の説明などを聞きます・・・スタッフさんの感じも悪くなかったです。
部屋のお菓子はイチゴのチョコサントと種なし梅。お腹がいっぱいで食べませんでしたけど。
早速に 奥のベッドルームをのぞいて見ている人がいます
奥の8畳の洋間には、ドーンと大きなベッドがあるだけ。手作り風の畳ベッドがドーン。これ、家族4~5人だったら皆で寝てしまえる大きさです。
テレビに空の冷蔵庫、クローゼットにはバスタオル2枚ずつ、フェイスタオルに黒い足袋ソックス、羽織。
ジャジャーン!和室の隣りは、部屋付きの露天風呂です。
・・・と、その割りにリッチな雰囲気、オシャレなムードもないけれど・・・そこが、宿のウリ?
部屋のお風呂は八角形。入浴中のお風呂からの景観は、雑木林ビュー!
シャンプー類は馬油シリーズが置かれています。
景色はイマイチながら、茶色がかったお湯が木枠の湯船には満々・・・蛇口からは勿論!The 源泉 つるすべの申し分ない極上温泉、源泉かけ流しです。「蛇口のお湯は止めないでください」との事でした。
平日に関わらずこの日は満室。下駄箱の履物を見たら、、我々以外は見事に若いカップルばかり。ワンコ連れで泊まれるペット棟の方も満室。そちらも年若いカップルさんでした。
隣りの部屋にもお客さんがいたはずだけど、とにかく静かです。
高級食材や洗練された料理メニュー、オシャレな客室、高級な調度を求める人には向かない宿ながら…その分泊まる側もカッコつける必要のない、気楽な癒しの宿
本館にはラウンジや大浴場、お土産コーナーもあるのですが、私はそちらへ行く機会がほとんどなくて、ロビーへ行って、裏庭を眺めながら飲泉したのも・・・お会計の時だけ。
売店では、置かれていたシャンプー類や洗面所にあったアメニティの数々。いろいろ売っています。
外観はアパートのような・・・一般客室の「泰山」もリニューアルされたそうながら、一歩も足を踏み入れていないからわかりません。
全体的にちょっと古め、昔ながらのムードが漂う…そんなところもツッコミどころって感じ
それだけ気を遣う事なく、寛げる宿だったように思います。http://www.ootakanoyu.com/
「五ツ星源泉の宿」と謳う…強烈ぬるぬる温泉。源泉かけ流しのお風呂については次回に。
紅葉にはもう少し・・・という感じでしたけど、それなりの光景が楽しめました。
この日泊まった宿は…那須高原と塩原温泉と・・・有名観光地にはさまれて、ポツンと一軒だけ・・・西那須にある「大鷹の湯」さん。
初めての宿だけど、ナビに頼らずスイスイ来られたのは、この前を夫は以前から通っていた為。日帰り温泉施設だと思っていたそうです
こちらは正面玄関。
私は前からマークしていた、お泊りしたいなって思っていた宿でした。
東北道 西那須野塩原IC、那須塩原駅にもほど近い一軒宿は、宿全体がのんびりとしたローカルそのもののムード。
奥に細長い造りなので、泊まる建物の玄関まで少し距離があります。
宿に到着したのは4時半くらいかな。
着物姿の仲居さんと若いスタッフさんが入口前で出迎えてくれました。
チェックインの時刻を3時としておいたから、もしかして?1時間以上も待っていたのかしら?
建物の外観は、夜間に撮ったもの。写真を撮るタイミングを逃していたのだった。「別邸 鷹山」の手前側にはペット連れで泊まれる専用棟の「東雲」「朱音」が建っています。
玄関を入ると、畳敷きの廊下が長く続いていて・・・客室8室の割りには広かった。
外観はイマイチな感じながら、館内は本館の方も含めて全て畳敷き、木がふんだんに使われていました。
各所に活けられた生花が目を惹きます。お掃除もいきとどいて綺麗でしたよ。
入ってすぐに選べる浴衣コーナーがあり、そこから男女ともに好きな柄を選びます。
ここで和モダンで素敵なお部屋を期待したら・・・ガッカリしてしまうところながら
ドアを開けると踏込、そして洗面スペース、おトイレへと続きます。
白い大きな洗面台が使いやすく思えました。
女性でも手ぶらで大丈夫なくらいに…アメニティが豊富、その数は感動ものです
歯ブラシやヘアキャップ、カミソリなどの一般的なもの。男性用のヘアトニックやクリーム。ハンドソープ、シェービングフォームなどの他に養毛クリーム、コラーゲン入りの角質落とし、ヘアドライヤー向きのトリートメントまで、15~6種類は置かれていたのですもの。
おコタがセットされていた部屋です。
早っ!すでにおコタが。そして、温か!温めてありました。
畳のほとんどを占める大きなコタツのせいで狭く感じてしまうものの、3人でも充分な広さに思いました。
テーブル上には、ハロウィン。
水まんじゅうでお茶を頂きながら・・・館内の案内、お風呂の説明などを聞きます・・・スタッフさんの感じも悪くなかったです。
部屋のお菓子はイチゴのチョコサントと種なし梅。お腹がいっぱいで食べませんでしたけど。
早速に 奥のベッドルームをのぞいて見ている人がいます
奥の8畳の洋間には、ドーンと大きなベッドがあるだけ。手作り風の畳ベッドがドーン。これ、家族4~5人だったら皆で寝てしまえる大きさです。
テレビに空の冷蔵庫、クローゼットにはバスタオル2枚ずつ、フェイスタオルに黒い足袋ソックス、羽織。
ジャジャーン!和室の隣りは、部屋付きの露天風呂です。
・・・と、その割りにリッチな雰囲気、オシャレなムードもないけれど・・・そこが、宿のウリ?
部屋のお風呂は八角形。入浴中のお風呂からの景観は、雑木林ビュー!
シャンプー類は馬油シリーズが置かれています。
景色はイマイチながら、茶色がかったお湯が木枠の湯船には満々・・・蛇口からは勿論!The 源泉 つるすべの申し分ない極上温泉、源泉かけ流しです。「蛇口のお湯は止めないでください」との事でした。
平日に関わらずこの日は満室。下駄箱の履物を見たら、、我々以外は見事に若いカップルばかり。ワンコ連れで泊まれるペット棟の方も満室。そちらも年若いカップルさんでした。
隣りの部屋にもお客さんがいたはずだけど、とにかく静かです。
高級食材や洗練された料理メニュー、オシャレな客室、高級な調度を求める人には向かない宿ながら…その分泊まる側もカッコつける必要のない、気楽な癒しの宿
本館にはラウンジや大浴場、お土産コーナーもあるのですが、私はそちらへ行く機会がほとんどなくて、ロビーへ行って、裏庭を眺めながら飲泉したのも・・・お会計の時だけ。
売店では、置かれていたシャンプー類や洗面所にあったアメニティの数々。いろいろ売っています。
外観はアパートのような・・・一般客室の「泰山」もリニューアルされたそうながら、一歩も足を踏み入れていないからわかりません。
全体的にちょっと古め、昔ながらのムードが漂う…そんなところもツッコミどころって感じ
それだけ気を遣う事なく、寛げる宿だったように思います。http://www.ootakanoyu.com/
「五ツ星源泉の宿」と謳う…強烈ぬるぬる温泉。源泉かけ流しのお風呂については次回に。
古めのお宿なのでしょうか
こう言うところの方が宿っぽくて私は好きです
もちろんオシャレなお宿も捨てがたいですが
露天風呂の古さがイイ味出しています
お部屋の真ん中にどーんとあるおこたつがアットホームな感じですね
露天風呂に入りたい季節になりました
寒い時に露天風呂に入るのが大好きです♡
by yoriko (2015-11-05 22:24)
yorikoさんへ
早速にありがとうございます。
この宿、きっと元々は日帰りの施設、または湯治宿だったのではないでしょうか。
館内は綺麗になっているものの、このコタツの置かれた和室のムードって、我が家よりもローカルだわ!なーんて。
田舎の親戚の家に遊びに行った感じなのですもの。
この露天風呂なんですが、私同じ県内だからと…西那須をなめていました。
夜間の寒さの中では、露天風呂に入る気力が一気になくなりました^^;
by hana2015 (2015-11-05 22:35)
いいですね^^!
こんなお宿に3泊くらいしてみたい!!
高級旅館の云々、舌のセンサーがそれ程キレる訳でも無いので、私も不要派です^^
by orange (2015-11-05 22:40)
orangeさんへ
この宿では、お着物姿の女将のご挨拶はありませんので。ああ言うのは私、スゴク苦手!
そして食事は美味しいです。露天付きで平日なら2万円をきるお安さが、都会からの客にもウケている理由かもしれませんね。
by hana2015 (2015-11-05 22:52)
>露天付きで平日なら2万円をきるお安さ
えー? お安いのかな??(^◇^;)
私には十分ゴージャスなお宿に思えます!(^^)!
ロビーの感じも畳みの廊下も、落ち着く感じがイイですね♪
私の身の丈に合わない高級旅館よりも、こういう雰囲気の方が
魅力的に思えてしまう今日この頃。
夜間の外観の写真も、とっても雰囲気があって素敵ですね♪
by まつき (2015-11-06 11:12)
まつきさんへ
この歳になっても、露天風呂付きのお部屋に泊まったのは、片手で数えられる私。
伊豆でしたら、これより5000円アップ。箱根なら1万円以上お高くなりますものね。
館内がどこも畳敷きなのは清潔感があって良いですよね。
せっかくの部屋風呂、いっぱい温泉に浸かるぜ!と思っていたのだけど・・・一人で入れない辛さ^^;
そして夜間の半端ない・・・冷え込み。
家の蛇口から、あの温泉が出てくれたら…もう、最高なのに!!
by hana2015 (2015-11-06 11:51)
いい旅いい湯宿・・・満喫ですね!
部屋のコタツで一杯?やるなんて最高。
羨ましい・・・それでは、また。
by ENO (2015-11-06 12:13)
旅館でコタツまであるのいいね。
実は私、12月に京都に行く予定なんだけど、京都に行くなら旅館がいいなと思って探したけど無かった(^^;
年末で行くのが週末だから混んでるわな。
ぃゃ、1人だと条件が悪いんだよね。
by Aちゃん (2015-11-06 15:46)
ありがとうございます。
お宿も情緒がある処ですね。雰囲気が物を言ってる
ようです。
by ryuyokaonhachioj (2015-11-06 15:54)
露天ぶろ付きのお部屋はO好みです。
贅沢させてきたつもりはなかったのですが^^;
ギリギリの予定で予約が取れたのが
露天風呂付部屋だったことがあり
味?をしめました。
大風呂が好きではないという部分もあります。
by サンダーソニア (2015-11-06 19:29)
ENOさんへ
コタツで一杯、お正月とかに泊まって・・・ノンビリ~~良いですね。
私も、そんな過ごし方が出来たら!・・って貧乏性なので、出来ないです^^
Aちゃんさんへ
京都オフ会ですね!
ふふ、甘いなぁ~~紅葉シーズンの京都、普通のホテルさえ取るのは難しいのが、常識です。
特に一人客は難しく思います~~
ryuyokaonhachiojさんへ
こちらこそです。
古くて鄙びている、言いかえるなら味がある!って事ですね♪
サンダーソニアさんへ
シルバーウィークの能登もでしたが…直前に探した場合。露天風呂付きの高級、または民宿しか残っていなかったりします。
O君は今、色々と難しいお年頃真っ最中ですものね^^;
by hana2015 (2015-11-06 22:04)
いいですね~温泉旅行
もう 10年以上温泉なんて行ってないです
別に 行かなくてもいいと思うようになりました(笑)
by エコピーマン (2015-11-06 23:01)
エコピーマンさんへ
私も以前と比べたら、随分と減ってきてはいるものの・・・年に4~5回は行っているような。。
最近は・・・温泉へ行くのも、入るのも体力勝負!ってところがあるように感じます。
by hana2015 (2015-11-06 23:25)
>奥のベッドルームをのぞいて見ている人がいます
お母様ですか(゚ー゚*?)オヨ?めちゃんこお若いですね!
種なし梅、先日のバス旅で試食しました、美味しくてハマっちゃいました。
>露天付きで平日なら2万円をきるお安さ
コレはお得ですね!、9月に息子達が鳥羽で露天付き部屋に
泊まったらしいのですが、平日で¥25000だったとか・・・
三人水入らずで行ったらしく事後報告でした、残念っ(ノ_-。)
by 薔薇少女 (2015-11-09 13:42)
薔薇少女さんへ
こちらへも、ありがとうございます。
40代までは結構太っていた母、しかし60~70を過ぎた頃からはご覧のようにスマートになりました。
歳とると、もう体重は減るばかり。太れないですって!私も、そうなるのかしら?
今はまだ全くその兆しなし(^^; この太っ腹!だもの。
種なし梅は食べやすいですよね。持ち帰ってきたものは私、一人占めしてしまいました。
>三人水入らずで行ったらしく事後報告でした、残念っ(ノ_-。)
それは残念!
一言くらいあっても良いのにね。。でもそれは、家も同じです。
こちらから誘って、連れて行くのは当然! でも自分達で行く時は、水入らずが好きみたいで。。
家も何度か全部こちら持ちで一緒に行っていたのに。。ある時チョッとあった事から、それからはもう誘わない事にしました。
この夏休みの一泊だって、シッカリ割り切り、会費制にしましたとも。
鳥羽のお宿では伊勢えびや、近くの松坂牛とかも出たのでは?お高くなりますね。
by hana2015 (2015-11-09 17:18)