春休みだから!例のところへ・・・⑥〇パリゾート〇〇イアンズ [2017・3月雪の八幡平&福島]
3月末に出かけた東北旅。愚痴ばかりになってしまうから、福島編はどうしようかと思いつつ・・・。でも以下この場で記すのは、私だけの個人的な感想。一応記録として残しておきますね。
決して営業を妨害を目的としたものではない事を、予めご了承ください。テーマパーク、観光地、宿泊場所等・・・その人、その時の状況により受け取り方はそれぞれですから。。
スパリゾートハワイアンズは、南国をイメージした「温泉の大陸」、「常夏の楽園」。
常磐炭鉱閉山による離職者に対する雇用先確保対策として、1966年常磐ハワイアンセンターとしてオープンしたのが始まりでした。石炭採掘の際に湧出した温泉をうまく活用した成功例であったと言われる。
2011年3月の東日本大震災ではウォータパークが被害を受け、約6ヶ月間営業することができなかったが、約42億円を投じて復旧。10月より「きづなリゾート」として部分営業再開。2012年2月には全面営業再開をした。
訪れて利用することが最大の支援となると、かねてから訪問を考えていた次第。
しかし旅先では、え!と思うような経験をしてしまうのも往々にしてある事です。
それは入館時の入り口からでした。
こちらからの問いに対してどうしてしてそんな答えが返ってくるのか、まるでトンチンカンな反応。ハワイアアンズを目指しひたすら走ってきたのに・・・INして早々楽しもうとする気分がそがれる事の連続
その後も…初めてやってきたところです。どこで着替えたら良いのか?
年配の多分ベテランさんと思われる方に「車いす用のおトイレはありますか?」「あ、はい~~」「でもチョッと待ってくださいね」とラチがあかない。
さっきから何度もちょっと待って・・・と、いったいどれだけ待てはば良いのか?
そこでまた受付まで戻り「バリアフリーマップがあったら頂けますか?」「はい、ありますよ~~」だけで、そこに一切の説明はなし。少しも忙しそうには見えなかったんだけどなぁ。
良い意味で放っておかれるのは好きだけど、気が効かない相手の立場にった想像力がなさすぎ。目配り気配りのない接客・・・って地方へいくとあるパターンながら・・・。
サービスや説明はしないけど、集金はシッカリです。
結論から言うと・・・最初のつまづきからドヨーンとした気分で少しも楽しくなかった。
館内のミュージアムには、常磐炭田の歴史、常磐ハワイアンセンターの誕生、あゆみと苦難の歴史・・・とスパリゾートハワイアンズコーナー。
フラの歴史、背景、衣裳などを5つのテーマ(歴史・火山・花・海・森)にわけて紹介。フラで使用する楽器の展示、フラとハワイに関する情報や書籍の紹介・・と、興味深く楽しめました。
でも、いくらアロハシャツやムームーを着ていても、ベニヤ板の張りぼての店々でハワイ気分は無理です。
・・・ケチのつけっぱなしになるから、これ以上は略大体がハワイも、ミクロネシアへも行った事ないんですけどね。
周囲の賑やかさに負けて、積極的に動く気力も、食欲もなくなくなるばかり
周りの灯りを、ゆっくりと眺める為のソファスペースだってないのだから。そんな事言うなら「ハワイアンズ」のホテルに泊まりなさい!って言われちゃいますけど。
それでいて何かと発生する料金。大人@3,240円、私は身障者手帳により半額でしたが、そこに夜のショーを観る有料予約席@1000円なり。
飲む気満々だったパイナップルジュースも、飲む気になれず
どんどん無口になっていく二人
福島にもう一泊して、ここに寄ろうと言ったのは自分なので、更に不機嫌な顔をするのは我慢しておりましたけれど。。
これであと2~30年若かったら、また子供連れてきていたら、印象も違ったものとなったと思う。
老年夫婦二人で来ても楽しくないところ、そんなのは初めからわかりそうなものなのに・・・頭が働かなかったのね。
のどを潤し、待つ事しばし・・・・。ようやくショーが始まりました。
ダンサーさん達は、どなたも皆一生懸命な感じ、綺麗で可愛らしいです。
迫力の、ファイヤーナイフダンスショー。
フラガール・ファイヤーナイフダンサーのポリネシアンショーは、綺麗で見応えがありました。
ラスト近くにステージに観客の皆さんを上げて、一緒に踊るコーナーもあり。これ、お約束ですね。
ダンサーの皆さんの頑張りは、じゅうぶん伝わってきました。
しかしプロとしてそれは当然である。
これまで幾つかのミュージシャンのライブステージを経験。ミュージカルも劇団四季、帝劇と。バンコクで観たオカマショーは世界各国からの観光客と一緒にもっと盛り上がったわよ。・・・とはオイオイ
長崎のハウステンボスの悪夢再び私にこうしたなんちゃって~~なレジャー施設は合わないのだった。
だから大阪のUSJへも行くのはよそう
二日分の入場券を購入済みでしたが、翌日足を運ぶ気にはなれませんでした。・・・残念!
※ハワイアンズファンの皆様には、大変申し訳ありません。
決して営業を妨害を目的としたものではない事を、予めご了承ください。テーマパーク、観光地、宿泊場所等・・・その人、その時の状況により受け取り方はそれぞれですから。。
スパリゾートハワイアンズは、南国をイメージした「温泉の大陸」、「常夏の楽園」。
常磐炭鉱閉山による離職者に対する雇用先確保対策として、1966年常磐ハワイアンセンターとしてオープンしたのが始まりでした。石炭採掘の際に湧出した温泉をうまく活用した成功例であったと言われる。
2011年3月の東日本大震災ではウォータパークが被害を受け、約6ヶ月間営業することができなかったが、約42億円を投じて復旧。10月より「きづなリゾート」として部分営業再開。2012年2月には全面営業再開をした。
訪れて利用することが最大の支援となると、かねてから訪問を考えていた次第。
しかし旅先では、え!と思うような経験をしてしまうのも往々にしてある事です。
それは入館時の入り口からでした。
こちらからの問いに対してどうしてしてそんな答えが返ってくるのか、まるでトンチンカンな反応。ハワイアアンズを目指しひたすら走ってきたのに・・・INして早々楽しもうとする気分がそがれる事の連続
その後も…初めてやってきたところです。どこで着替えたら良いのか?
年配の多分ベテランさんと思われる方に「車いす用のおトイレはありますか?」「あ、はい~~」「でもチョッと待ってくださいね」とラチがあかない。
さっきから何度もちょっと待って・・・と、いったいどれだけ待てはば良いのか?
そこでまた受付まで戻り「バリアフリーマップがあったら頂けますか?」「はい、ありますよ~~」だけで、そこに一切の説明はなし。少しも忙しそうには見えなかったんだけどなぁ。
良い意味で放っておかれるのは好きだけど、気が効かない相手の立場にった想像力がなさすぎ。目配り気配りのない接客・・・って地方へいくとあるパターンながら・・・。
サービスや説明はしないけど、集金はシッカリです。
結論から言うと・・・最初のつまづきからドヨーンとした気分で少しも楽しくなかった。
館内のミュージアムには、常磐炭田の歴史、常磐ハワイアンセンターの誕生、あゆみと苦難の歴史・・・とスパリゾートハワイアンズコーナー。
フラの歴史、背景、衣裳などを5つのテーマ(歴史・火山・花・海・森)にわけて紹介。フラで使用する楽器の展示、フラとハワイに関する情報や書籍の紹介・・と、興味深く楽しめました。
でも、いくらアロハシャツやムームーを着ていても、ベニヤ板の張りぼての店々でハワイ気分は無理です。
・・・ケチのつけっぱなしになるから、これ以上は略大体がハワイも、ミクロネシアへも行った事ないんですけどね。
周囲の賑やかさに負けて、積極的に動く気力も、食欲もなくなくなるばかり
周りの灯りを、ゆっくりと眺める為のソファスペースだってないのだから。そんな事言うなら「ハワイアンズ」のホテルに泊まりなさい!って言われちゃいますけど。
それでいて何かと発生する料金。大人@3,240円、私は身障者手帳により半額でしたが、そこに夜のショーを観る有料予約席@1000円なり。
飲む気満々だったパイナップルジュースも、飲む気になれず
どんどん無口になっていく二人
福島にもう一泊して、ここに寄ろうと言ったのは自分なので、更に不機嫌な顔をするのは我慢しておりましたけれど。。
これであと2~30年若かったら、また子供連れてきていたら、印象も違ったものとなったと思う。
老年夫婦二人で来ても楽しくないところ、そんなのは初めからわかりそうなものなのに・・・頭が働かなかったのね。
のどを潤し、待つ事しばし・・・・。ようやくショーが始まりました。
ダンサーさん達は、どなたも皆一生懸命な感じ、綺麗で可愛らしいです。
迫力の、ファイヤーナイフダンスショー。
フラガール・ファイヤーナイフダンサーのポリネシアンショーは、綺麗で見応えがありました。
ラスト近くにステージに観客の皆さんを上げて、一緒に踊るコーナーもあり。これ、お約束ですね。
ダンサーの皆さんの頑張りは、じゅうぶん伝わってきました。
しかしプロとしてそれは当然である。
これまで幾つかのミュージシャンのライブステージを経験。ミュージカルも劇団四季、帝劇と。バンコクで観たオカマショーは世界各国からの観光客と一緒にもっと盛り上がったわよ。・・・とはオイオイ
長崎のハウステンボスの悪夢再び私にこうしたなんちゃって~~なレジャー施設は合わないのだった。
だから大阪のUSJへも行くのはよそう
二日分の入場券を購入済みでしたが、翌日足を運ぶ気にはなれませんでした。・・・残念!
※ハワイアンズファンの皆様には、大変申し訳ありません。
2017-05-07 22:40
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コメント(14)
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あらら、それは残念でしたね〜。
自分は逆にB級スポット(失礼)はワクワクしちゃうんです。
無愛想な接客も、チープなつくりも「そうそう、これこれ」って感じで(笑)
どちらかというと接客する側の人間だったということと、
「自分がもてなしてもらう」という自覚がまだないのかもしれませんね(汗)
by ワンモア (2017-05-08 01:13)
もともと商売屋の娘なので、
外に出ると「おいおい、その対応はないだろ~」と
ちょいちょい思うワタクシでございます。
一度行ってみたいな~と思っていましたが、
こういう場所は、子供連れが楽しむ所なのかと
思いました。
by ゲンさんおかさん (2017-05-08 08:24)
ワンモアさんへ
お出かけ大好き、こう見えても様々なところへ行き慣れている私。
たいていの場合、どんなシュチュエーションも楽しんでしまうのですけれど。。
ここってあまりにも素人、…と言うか旧態依然と言うか・・・何だかなぁ~~が多過ぎて楽しめませんでした。
チケット余っても、もう一度行きたくはない。
おもてなし・・・って言葉は嫌いだけれど、コストパフォーマンスには見あって欲しいと思うのであります。
ゲンさんおかさん様へ
プールで楽しみ、その後お風呂でサッパリ!があったら時間もつぶせましたし、それなりにもっと楽しめたのでしょうね。
こうした施設、元々そう期待していた訳でもなかったものの・・・ガッカリが大きくて、この記事を書くのもアップするのも気が重く感じて、しばらく放置したままでございました。
by hana2017 (2017-05-08 09:46)
入口からトンチンカンな対応されちゃうと、ガッカリですね(>_<)
この手のなんちゃって施設は、私もあんまり・・・・(^^;
まぁ子供も孫もいないし、行く機会もないでしょうけど(笑)
せめてショーだけは少しだけ楽しめて、良かったですね♪
by まつき (2017-05-08 11:58)
こんにちは。やはり本場にはかなわないというのが現状だったのですね。今回の金沢行は結構いい感じでございました。^^;
by ソニックマイヅル (2017-05-08 16:51)
折角の楽しい旅行が台無しだったんだねぇ
思い出も苦いものになりましたね
by みうさぎ (2017-05-08 16:55)
最初のできごとが余計に負のイメージを大きくしてしまった原因かもしれませんね。私も先頃初めて行きましたがここは子供連れ等は喜びそうな場所ですね。いやな思い出は残さないようにしましょう。
by れもん (2017-05-08 17:07)
まつきさんへ
地方の施設、ホテルでもたまになんで?と思う接客を受ける場合があるものですが・・・。
この日偶々出会ったのが皆さんアルバイトで慣れない人たちだったのか?
いや、はや何ともな~~ところで、チープな上にレベルの低い接客が似ている・・・ハウステンボスを思い出してしまいました。
チケットが無駄になってしまったけど、二度目はたぶんない事でしょう。
ソニックマイヅルさんへ
とっても素直な私、お誘いを受けると行かなくてはって気になってしまうのですの^^;
アメリカもハワイはないけど、東海岸の方へはかつて出かけてます。またヨーロッパの各国も、アジアだって。。本場にかなわないのは承知のうえながら・・・それにしてもね。
そうした事が続いた…去年から今年、次回からは気を引き締めてまいりますです!
みうさぎさんへ
岩手の宿が、ご飯も温泉もどちらも言う事なしであった分、真っ直ぐ帰ってきたら良かったかもですね。
れもんさんへ
れもんさんは行かれたばからだからおわかりかと思いますが・・・なん層にも継ぎ足してある建物。そう広い訳ではないけれど、わかりにくくて迷子になっちゃいます。
だからショーを観ていても、帰りのバスに乗り遅れないか、気もそぞろで。。老年になった夫婦が二人で遊びに行くところではなかったと言う事はじゅうぶん気がつきました。
by hana2017 (2017-05-08 18:00)
こんばんは。この度はご満足いただけない結果となってしまい申し訳ございませんでした。何となく予想は出来ました。もう少し楽しんでいただけると思ってましたがショーを観るうえでの情報は出来る限り書き込んだつもりでしたが館内のレイアウトなどの情報不足もあったようですね。従業員の態度まではこちらとしてもどうしようもありません。また少なからずハワイアンズへの不満は、
http://www.hawaiians.co.jp/special/voice/index.html
多数寄せられて、書き込んで頂きたかったのですが、facebookからなのでたぶん無理かなと思います。
またこの1年でフラガールも10人以上引退してしまい迫力あるショーではなくなってしまったのは自分も自覚しておりました。特に50周年記念プログラム「BIG MAHALO」があまりにも良すぎてこれを超えることはできないだろうと思っていたら案の定でした。
考え方によってはハワイアンズは超巨大健康ランドです。それすら楽しめなかった以上行く意味はなさそうですね。行っていただきありがとうございました。
by kick_drive (2017-05-09 00:10)
なかなか難しい状況だったのですね。それにしても入場の際の接客は「施設の顔」と言えるものなのにそのような状況では困りますね。
お話変わって(笑)、城みちるとかフィンガー5とか、アイドルと言っても、昨今のアイドルよりずっとエンターテイメントだった気がします。わたしは「あの頃はよかった~」的な懐古趣味とは無縁の人間で、ヴィスコンティや雷蔵の例を出すまでもなく、「どんな時代に置いても最高!」というものを最も尊敬しています。「時代の流行」とかには多少の目配りはするけれど、ぜんぜん尊重はしていません(笑)。というわけで、城みちるは「最高!」というわけではないけれど、「どんな時代に置いても楽しい!」存在(笑)だと理解しています。あと、プロの作詞家が作ったものは、昨今のどうしようもない歌詞とは質がまったく違いますね。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-05-09 02:10)
kick_driveさんへ
こんにちは。
そのようなkick_driveさんが謝る事ではないです。それよりもこんな悪口と批判ばかりの内容、さぞ不快に感じていらっしゃるのではと…そちらの方がずっと心配なのです。
これを機に訪問をやめるなんておっしゃらないでくださいね。
上層部の従業員教育がいきとどいていない、サービスと言うものがわかっていない。
観光バスが団体でやって来ていた頃の感覚からまだ抜け出ていないのかもしれません。今は団体でワイワイよりも、個人、カップルがそれぞれで楽しむ方が主流なのですから。。
想像してワクワクしていた気持ちが、一気に萎んでしまっただけでなく。。内部に見るべきものがあまりにも少なすぎて、ショーの開始時刻までどう過ごしたらよいのか途方に暮れてしまったと言った理由もありました。
by hana2017 (2017-05-09 14:27)
末尾ルコ(アルベール)さんへ
プールで遊んで、温泉に浸かって、綺麗なフラダンスのショーが見られる・・・そうしたことでハワイ旅行気分に、楽しさの基準となっている人もいるでしょう。いや、それが大半と言えるかもしれませんね。
しかし、こうも次から次へとなので印象悪くなるばかりで…少しでも早くホテルに戻りたい気持ちばかりに。
「なんちゃって~~ランド」特有の、「こんなんでも、笑って許してね」といったユルサ&発想・・・・勿論私達だって普段は「笑って許せる」派の客なのだが・・・。
音楽にしても芸能にしてもさまざまな好みがあり、それはそれぞれで良いのだけれど、現在のテレビ番組の中身は娯楽としての機能をなしてないように感じられてならない。
見る側の意識と変化を、敏感に察知するのもプロフェッショナルというものではないでしょうか。
by hana2017 (2017-05-09 14:47)
読んでいてとても残念な対応、接客
どうしてしまったのでしょうね~
私たちが行ったのは震災からやっとオープン
そんな時だったからか、従業員さんたちが
やる気満々で明るくて・・・
ショーも素敵でしたね。
私は昔風のお風呂が静かで情緒があって好きでした。
フラガールの人たちもかなり入れ替わったようですね。
by yoko-minato (2017-05-09 16:58)
yoko-minatoさんへ
ありがとうございます。
こちらへは、震災後に行かれたのですね。
お孫さんやご家族皆さんでお出かけされたのでしょうか。それでしたら、楽しめたのではないかと思います。
今回の私達、老年夫婦二人で行ったのが一番の失敗の元でした(^^;
それにしても、スタッフさん達の・・・やる気満々で明るくて・・・は感じられませんでした。
春休みで忙しくて、それどころじゃなかったのかしら?
by hana2017 (2017-05-09 17:23)