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自宅に咲いたバラ、それから・・・etc・・・。 [食]

          咲いたバラ1.jpg
バラ…と書いておきながら、トップは、ジャーマンアイリスの花。
初夏の明るい光の下、こぼれんばかりに大きく、色鮮やかな花が開花します。花色や花形が豊富で・・・いかにも西洋風の原色の大きな花を咲かせます。
花弁のひらひらが大いのも特徴のひとつ、そして思わぬ悪臭にも驚かされるのです[たらーっ(汗)]

咲いたバラ2.jpg
中輪の房咲きの木立性バラ、フロリバンダローズ。ドウダンツツジが植えてある狭いスペースなのでぎゅうぎゅうです、せっかくの赤い花が可愛そうな状態で、植え替えしないとって思いつつ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


咲いたバラ6.jpg
白河のバラ園で購入してきてから、丸10年あまり。
毎年庭を彩ってくれる、この名前は覚えています、「ギ・ドゥ・モーパッサン」。
20世紀初期の日本の作家にも、影響を与えた…とされる、フランスの作家にちなんで名付けられました。
咲いたバラ3.jpg
カメラの撮影モードを変えて撮ってみましたら、雰囲気も変りました。
鮮やかなピンク色の花を沢山咲かせるバラは、香りも爽やかです。
香りと言えば、モッコウバラ。白いモッコウバラが今年は結構咲いてくれたものの・・・写真に撮る時期を逃してしまいました[バッド(下向き矢印)]


咲いたバラ4.jpg
庭のツツジが終わったその後、咲きはじめたのはサツキ。
5月下旬から6月上旬に開花するものを「サツキ」と呼び・・・ほとんどは遅咲きの野生のサツキ(ロードデンドロン・インディカム)を改良したものなので、「サツキ」イコール「ツツジ」で良いみたい。。

   咲いたバラ8.jpg
円形プランツのビオラの後に植えたのは、梅雨前後の季節に青紫色の五弁花を咲かせる「イソトマ」です。
細い茎、細い蕾、細くて薄い花弁・・・↑はピンク色です。
「おとうさん、私がこの健気な花に惹かれるのはどうしてでしょう」←みね子ちゃん風にね♪


今半.jpg
人形町の「今半」…と言ったら、すき焼き、牛肉ながら。。やまと豚のロース肉を特製ダレで漬け込んだ「ロース生姜焼」、同じくステーキソースの「ロースステーキ」、西京味噌で漬け込みした「西京焼」の3種類。
袋を開けてフライパンで焼くだけで、簡単に一品デキアガリ!
付け合せは我が家の強い味方、見かけたら買ってしまうモヤシと、シメジ。
アスパラを茹でる時・・・、以前は皮の部分の下半分近くをピューラーで剥いていたのだけど、固くて筋っぽいところは細かく輪切りしてしまえば良いって知りました。
そうしたら皮むきをする必要なし。
また輪切りにした部分は冷凍しておき、お味噌汁の青味、または炒め物のアクセントにも!
お肉がとにかくまろやか、調味液の香ばしさが嬉しい[るんるん]

                         咲いたバラ5.jpg
日差しと暑さが戻ってきた…今日。普段は手を伸ばす事のないスーパーのスィーツコーナーで、思わず買ってしまった、ダブルキゥイ&マンゴーのゼリー。食べてはイケナイDEBの元です、でも美味しかった[るんるん]

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コメント 14

ゲンさんおかさん

鼻の頭が痒くなり、ポリポリしていたら、
赤鼻のトナカイさん状態になってしまいました。
原因は、散歩中に、
色々咲いている花の匂いを
嗅ぎまわったせいではないかと思われます。
綺麗な薔薇なのにほとんど匂いがないものや、
種類も知らない花が遠くから香ったり、
今の時期は花が多くて嬉しいです。
でも、もう顔は近づけないようにしよーっと。
by ゲンさんおかさん (2017-05-29 09:45) 

旅爺さん

ブルー流行なのでジャーマンアイリスの花が実に良い色してますね。
後はロース生姜焼に目が行きました。笑
by 旅爺さん (2017-05-29 10:05) 

hana2017

ゲンさんおかさん様へ
花に鼻を近づけただけで・・・赤いかぶれですか?
今は一年中で一番気持ちの良い季節、私もよくそうしますがいまのところは異常なし。面の皮が厚いってこと?

旅爺さんへ
ジャーマンアイリスの花色はホント様々で・・・この淡いブルーと黄色いのが私は好きです♪
対して、濃いめの紫、赤、黄色のミックは嫌いだわぁ~~
パック入りのお肉、どれも二枚入りなのは、我が家向きでございまする^^
by hana2017 (2017-05-29 10:23) 

ソニックマイヅル

おはようございます。お庭に薔薇が咲いているんですね。色鮮やかで綺麗です。私も昨日は日本ダービーのおかげでお肉を食べる事が出来ました。もう完全に半袖の気候となりましたね。^^;
by ソニックマイヅル (2017-05-29 10:23) 

ma2ma2

今半で牛肉以外の商品があるのですね!
今度探して買ってみよう(^^)
by ma2ma2 (2017-05-29 10:26) 

hana2017

ソニックマイヅルさんへ
おはようございます。
以前は、玄関前に黄色のバラのアーチ、それとピンク違いのクライミングローズも。
他にも白バラがあったのにあれは、いずこへ?
外は暑いものの、家の中ってヒンヤリじゃないですか?

ma2ma2さんへ
おはようございます。
お嫁ちゃんのオフィスが人形町の近くなのです。
焼くだけなので、なにもない時にとにかく助かる、でも出来たら次回は牛肉さんをお願いしたいものですね^^
by hana2017 (2017-05-29 10:42) 

まつき

6000歩の途中、少々挙動不審気味に花を探しているくせに、
こうして並んだ画像を見ると、断然お肉の方に視線が釘付けに
なってしまう、食いしん坊の私がいます(;´・ω・)
スーパーのスイーツコーナー、私もヨダレ垂らしながらスルーの毎日。
でも、たまにはイイですよね!(^^)!
by まつき (2017-05-29 11:27) 

みうさぎ

薔薇の季節ですねぇ奇麗に咲いてます(^^)v

by みうさぎ (2017-05-29 14:47) 

サンダーソニア

いかにも薔薇!と言う香りのバラが欲しいのですが
中々出会えません^^;
ピンクのバラもいいですね。
by サンダーソニア (2017-05-29 15:02) 

末尾ルコ(アルベール)

アイリス、薔薇・・・花にまつわる神話が大好きです。和を感じさせる花としては、フジバカマなどが。
ゴールデンハーフとリンリン・ランランの比較ですが(笑)、あくまで「比べれば」リンリン・ランランのイロモノ度が高いという感想でございます。ゴールデンハーフって、案外ステージングがトータルで本格ポップグループっぽいなあと。それにしてもおっしゃる通り、いまだに「ハーフタレント」が一大市場なのには驚かされますね。特にわたし、あの不倫云々なんていう下らない話題以前からベッキーがダメなんです。
ハリウッドはさすがに年間何本かはハッとする映画を作りますが、リメイク&スーパーヒーロー物の氾濫にはいささか閉口。『ターミネーター』だけでなく、『エイリアン』も今年また新しいのができます。これはリドリー・スコット監督にこだわりがあるようなんですが・・・。  RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2017-05-29 16:53) 

hana2017

まつきさんへ
毎日更新をしていた頃の私も、同じく、ネタや~いと探していたものでしたが、一日おきになって断然気楽に、これで良いんだって余裕が出来ました。
食べるのが一番の楽しみ♪ 全く同感です。
二の腕やお腹周りのお肉の気になる季節ながら、欲求不満になるよりマシです^^

みうさぎさんへ
一年の内でも最も忙しい初夏は、バラをはじめとする花の季節です♪
どこもかも綺麗、美しいって素敵ですね(><)v

サンダーソニアさんへ
他所のお宅のお庭を見て、綺麗なバラが咲いた光景を見る度にウットリ!
しかし、それを維持していく為の手間暇のかかる事!我が家など問題外に思えます~~
by hana2017 (2017-05-29 21:57) 

hana2017

末尾ルコ(アルベール)さんへ
リンリンランランと同じような、1960年代のヒット曲!今思うと・・・素人同然のディオで「白い色は恋人の色 」のベッツィ&クリスがあります。←古っ!
あの頃の日本人て、余程異質なものに飢えていたのかしら?きっと珍しかったのでしょうね^^;

私がアイリスで思うのは、映画の「アイリス」。イギリスの 女性作家アイリス・マードックを、・・・ってこの方の事は存じませんけれど、アイリスを演じたのは魅力あふれる、天性の才能をもった存在感抜群の女優ふたり。若き日の才気あふれるアイリス=ケイト・ウィンスレット、そしてアルツハイマー病に冒され亡くなる予感を感じさせるラストまでのアイリス役には= ジュディ・デンチ。
どちらも、魅力ある男優の活躍ばかり目立つイギリス映画界において、当然ハリウッドもながら・・・抜群の存在感、オーラを放つスターとして尊敬に値する。どの出演作も期待に十分応えてくれる作品ばかりで大好き。

ターミネーターに続いて「エイリアン」もですか。単純に楽しめたのはリドリー・スコット監督のⅠから、ジェームズ・キャメロン作のⅡまで、それ以降のデヴィッド・フィンチャー版は暗い展開過ぎて娯楽性が感じられず・・・、リプリーがクローン再生される無理やり感の否めない「エイリアン4」まで全て観ております。
主演のシガニー・ウィーバー、暗い雰囲気をもつランス・ヘンリクセンは好きなんですけど。。これ以上の展開は望んでも無理があるように思えてなりません。

リドリー・スコットと言えば、弟であるトニー・スコットは亡くなってしまったものの、未だ健在であるのみならず新作の製作にも関わるとは!?
リドリー・スコット邸のハウス キーパー=使用人でも一家の女主人に代わって執事的な役割を担った、日本人女性高尾慶子の著書「イギリス人はおかしい」は偶々手にした一冊。読んだ感想としては、←失礼ながら文章力はイマイチ。
日本にはない階級社会の手強さ、世界的な映画監督二人を産み育てた豪傑なスコット・ママのキャラの強烈さが面白かった記憶が残っています。
by hana2017 (2017-05-29 22:26) 

えーちゃん

ジャーマンアイリスは、アヤメ科だね。
菖蒲とアヤメとカキツバタについていろいろ調べたので。
でも、調べても数ヵ月後には忘れるだろうけどね(^^;
by えーちゃん (2017-05-29 23:17) 

hana2017

えーちゃんさんへ
わかったような事を書いていますけれど・・・私、ジャーマンアイリスの名前だって、ブログを始めるまで知らないでいました。
菖蒲とアヤメとカキツバタ・・・の違いは、今でもわかりません^^;

by hana2017 (2017-05-29 23:33) 

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