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バスで旅した、美ぬ島たち・・・⑩ホテルニライカナイ西表島・・・そのⅠ [2018・4月八重山、石垣・竹富・西表]

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戻って参りました、上原港。
ここからはホテルの送迎バスに乗車します、当然ですけど先程のバスとは乗り心地が全く違います。
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島の幹線道路からホテル敷地内へ。車寄せまでのアプローチも長く、広々感を実感。ホテル棟の反対側、木々の茂る中には「ジャングルブックカフェ」なんて素敵[るんるん]←詳細は後程。
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車寄せでバスを降り館内へ、開放的なエントランス。
一面ガラス張りとなったロビー、その向こうにはプールサイドの光景が。壁には西表を題材とした書籍、洋書や写真集の並ぶライブラリーもあります。

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しかし西表島の醍醐味はなんといっても豊富なアクティビティ・・・一般的にはですね。・・・と言う訳でアクティビティ専用ディスクでは、スタッフが対応に追われている様子でした。

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フロント前の広々スペース、壁際に用意されたウェルカムドリンクのシークワーサージュース、マンゴーのジュースで一息ついて。
チェックインの記帳後、届いていたスーツケースと共に部屋へ案内されました。
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4階のエレベーターホールです。茶系の色あいが落ち着いたホールから、吹きさらし=オープンスタイルの廊下をぬけてお部屋へ。
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最上階4階客室ドアを開けると、いきなりオサレ[るんるん]
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反対側から撮ったものながら、ドア近くにスーツケース台があるとお部屋が広く使えますね。
ブラウンの木製ドアは、トイレ、バスルームと独立しているので。壁に飾られたインテリア、姿見と、統一感のある入り口部分です。
独立したパウダリー、バスルームは洗い場のある使いやすいもので、バスタブも大きく感じました。大きめのタオルかけ、使用済みを入れるバスケットなど嬉しい配慮あり。

ホテルの目の前には、環境保護を目的とした防風林が。海を望めない部屋にあたってしまう可能性もあるとの情報から・・・「プラン内で出来たら、眺めの良い上層階を」と希望しておいたのでした。
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部屋からの眺めです。それでも生い茂った木々が邪魔して海が遠く感じるものの・・・。
リビングスペースに、天蓋付きのディベッドなんてまさに非日常[ぴかぴか(新しい)] 
大小のクッションの置かれたデイベットは夫のお気に入りに、ここでずっとゴロゴロしていました。
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クローゼットから上下別れたナイトウェアを出して、ベッドに広げてみる。
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ドレッサー横のデスクには、エスプレッソコーヒーマシーン、ティバックのお茶、500mlのフリーウォーター2本(冷蔵庫内にも)置かれていました。カップやグラス類は、下の扉の中だったと思います。

テラスにテラスに出れば、木々の向こうには「トゥドゥマリ浜」の名で呼ばれる月ヶ浜。ここにもテーブル&広々したベンチソファあって、良い眺めでした[グッド(上向き矢印)]
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広さもあるから、ずっと部屋に篭っていても大丈夫のよう。リゾート気分が味わえます。
これより下の階の景観はイマイチでしょうね[あせあせ(飛び散る汗)]

樹木が植えられている中庭は、南国のイメージそのもの!
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細い葉を垂れ下がるように茂らせる・・・モクマオウの木々に囲まれた屋外プールは、夕方まで子供たちの遊ぶ姿がありました。
ビーチサイドとテラスに並ぶ、パラソル&チェアはリゾート気分になれますね。水着を持って来たら良かったかも(笑)
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プールサイドまで降りて撮った一枚です。あちこち探検してみたい←庶民代表なので[あせあせ(飛び散る汗)]
コテージタイプもよいけれど、平日で人も少ないからホテルも落ち着くなと思った。ムーディなベッドに並んで、(ムードゼロな)二人揃ってお昼寝[眠い(睡眠)]
プールサイドは夜も、一定時刻までライトアップがされて綺麗でした[ぴかぴか(新しい)]

プールの横の小路をぬけたら、ビーチへ行けるようになっているらしい。
月ヶ浜(トゥドゥマリ浜)へ産卵にやってくるウミガメがいるのだが、ホテルの灯りがあると怖がって来てくれないとか。その対策として夜間は、遮光カーテンを閉めるように案内がありました。
テレビはあったけれど朝のニュースくらいしか見ないから。。一晩中静寂の中、波の音だけずっと聞えていたのを思い出します。
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コメント 12

とまと

こういうところは毎年一回行くとかにしたいですね~
いいところですね!
by とまと (2018-05-03 23:29) 

えーちゃん

ウミガメは、見てみたいな(゚□゚)
by えーちゃん (2018-05-04 00:14) 

末尾ルコ(アルベール)

拝見しながら思ったのは、「自分の家がこんなだったらいいなあ~」ということでした(笑)。
今、綾野剛主演『武曲』を観てますが、なかなかおもしろいです。藤沢周原作、熊切和嘉監督で、これまたかなりバイオレンスですが、やはりいいです、「危険な綾野剛」が。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-05-04 02:10) 

いっぷく

プールもいいですが、やはり沖縄なら海でしょうね。海はずっとつながっているはずなのに、どうして東京湾とこれだけ違うのかと思ってしまいます。
by いっぷく (2018-05-04 04:49) 

馬爺

おはようございます。
沖縄へは一度は行きたいですね。
by 馬爺 (2018-05-04 08:25) 

まつき

おぉ~今回のホテルもゴージャスですねぇ♪
天蓋付きベッドは秘密基地風な感じが楽しそう!!
子供だけじゃなくて大人でもテンションが上がりますよね♪
ウミガメ、遮光カーテンの気遣いで産卵に来てくれてるのかな??
by まつき (2018-05-04 11:06) 

hana2018

とまとさんへ
家で過ごすのとは全く違いますから・・・時にはこうしたところでリフレッシュ、必要ですね^^

えーちゃんさんへ
ホテル前の浜、運が良ければ海ガメさんの足跡が見られるそうながら・・・その代りにヤマネコさん(模型ながら)を抱っこしてきました♪

末尾ルコ(アルベール)さんへ
それはもう、余程ハイレベルな暮らしをしている方をのぞいたら、ほとんどの方が思うのではないでしょうか^^
ま、それがリゾートの魅力ですし…。

綾野剛主演の映画「武曲」、「武曲」と書いて「むこく」と読む様子。
小栗旬、西島秀俊・・・と結婚をしてしまい、実際には全く関係ないものの、人のものになってしまうのはオモシロクナイ(笑)
我がタイプで残るのは綾野剛と、大沢 たかおなのでした。
彼の主演で映画化をされた「そこのみにて光輝く」は映画の前に原作を、「怒り」も本を読んでしまったから想像の世界で満足?どうしてもとは思いませんけれど。
桜庭一樹の「私の男」を映画化した、熊切和嘉監督ですね。ドラマ「コウノドリ」では別人ながら、私も危険をはらむ綾野剛に惹かれます。

いっぷくさんへ
佐藤慶とあって、思わずコメントをしてしまいました。
大田区にお住まいだから、東京湾は身近な存在なのですね。
沖縄の八重山の海、十年以上前から訪れていた方に言わせると、以前はもっとずっと美しかったといいます。

馬爺さんへ
こんにちは。
最初は本島からでもじゅうぶん楽しめますので。是非、足をお運びくださいませ♪
by hana2018 (2018-05-04 11:17) 

hana2018

まつきさんへ
ホテルは少しずつグレードを上げていくのが家のスタイルなーんて、調子にのってます。
漫画に描かれたお姫様ベッドは、子供の頃からの憧れでした♪
ホテルスタッフさんのブログを読むと、ウミガメの卵、時々はあるそう。私もカーテンはちゃんと閉めて寝ましたから・・・また、のこのこして来て欲しいです。。
by hana2018 (2018-05-04 11:23) 

薔薇少女

>天蓋付きのディベッドなんて
うぅ~~ん、素敵ですねぇ、夢の世界みたいなお部屋ですね!
【危険な綾野剛】に、こんなお部屋でお姫様抱っこして貰いたいなぁ~
想像するのは自由ですもんね(笑)
by 薔薇少女 (2018-05-04 16:09) 

hana2018

薔薇少女さんへ
ここって、西表島では一番良いホテルですからね^^
あら、姉さんも彼は好みのタイプでしたか!
もう痩せてスマートになったからって、そんなのズルイわぁ~~って、私ってバカ!
by hana2018 (2018-05-04 21:52) 

k-sakamama

おはようございます。
まぁ~素敵なホテル~
広いリビングに、天蓋付きのディベッドまで。。
素晴らしいわ~ 2~3日過ごしてみたいな.
夢のような生活、わぁ~楽しい~~(妄想中で~す。)笑

by k-sakamama (2018-05-05 06:35) 

hana2018

k-sakamamaさんへ
こんばんは。
一昨年訪れた時、西表島は日帰りでした。深い森、澄んだ川の流れが印象的で、もっとこの島を知りたいと思った。
その思いは今回で更に強くなってしまったよう。
次の沖縄旅行、八重山まで足を延ばすかわかりませんが・・・。他にもレストランがありますので、、次回は連泊してもっとゆっくりしたいなって思ってます。。
by hana2018 (2018-05-06 20:53) 

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