今年も「さくらんぼ狩り隊」・・・⑥さくらんぼ狩り本番 [2019・6月令和さくらんぼ狩り・福島&山形]
今回も無事に、真っ赤なさくらんぼたちの出迎えを受けました。
たわわに実った木から採る、もぎ立てのその姿は・・・真っ赤に光る宝石 可愛いさくらんぼ達に囲まれております。
米沢市内を過ぎてからは、道路の両側の至るところにはさくらんぼの木、観光農園が続いているのだった。流石はフルーツ王国・山形なり
梅雨の最中とは言えこの時期、さくらんぼ=佐藤錦にとってはまさに「旬」!
佐藤錦が実るさくらんぼ畑の光景、そしてツアーバスが何台も連なって通行する状況も見慣れてしまいました。
※佐藤錦は、大正元年(1912年)に山形県東根市の佐藤栄助氏が、ナポレオンに黄玉を交配したと推定される品種。「さくらんぼ東根駅」の駅前には、「佐藤錦」の生みの親「佐藤栄助翁と子供たち」の像が立っています。
今年も南陽市大橋の「安部農園」さんにお世話になりました。
さくらんぼ狩り隊は今回で10年、毎年飽きずに続けて・・・10回目なり!
何時ものように一番奥のハウスへ向かうも、なんと閉鎖中
・・・と、そこへ顔なじみの姉さん(自称:さくらんぼ娘さん)の姿が見えて、、、「今年はこちらのハウスでお願いします」って。どうした訳か今年は不作の上、例年より早めに終わってしまいそうだと言います。
果肉は柔らか。甘酸のバランスが良く、味は現在の品種の中で最高に位置すると言われる佐藤錦
超庶民の私達であるから、少しでも元を取らねばと・・・フルスピード&パワーで、口の中へ消えていく・・・さくらんぼちゃんたち。
パクパク、パクパク、パクパク・・・何度経験しても頑張っちゃいますね。
でも最後の方は口が疲れてしまうし、何より依然と比べたら食べられなくなりました
新鮮だから皮も柔らか 枝からのもぎたてで瑞々しいのだけど、それでも口と顎は疲れるのだ。
噛んで、種を出して、実を食べる。の繰り返し・・・も終えて。これ以上は食べられませ~ん。
見るのも結構でございます(@_@;)
これで一年分のさくらんぼの摂取は、OK!
http://www.sky.sannet.ne.jp/abenoensakuranbo/
お世話になっているお互いの友人、実家の母へ。孫のこっちゃんにも採れたての美味しいものを食べさせたい!毎年欠かさずに行く、それも理由のひとつ。
L~2Lサイズを1キロずつ、宅配便用の伝票を書きお支払いしたら・・・お財布から何枚もの諭吉さんが、飛んでしまいました(^_^)/~~~
しかしさくらんぼ農家さんの年間収入は・・・ここ2週間ほどの期間にかかっているのですから。。
※我が勝手な持論ながら、桃は福島、佐藤錦は山形に限ると思っているのです♪
さくらんぼ狩りは、一度はまってしまったら・・・止められませんね
たわわに実った木から採る、もぎ立てのその姿は・・・真っ赤に光る宝石 可愛いさくらんぼ達に囲まれております。
米沢市内を過ぎてからは、道路の両側の至るところにはさくらんぼの木、観光農園が続いているのだった。流石はフルーツ王国・山形なり
梅雨の最中とは言えこの時期、さくらんぼ=佐藤錦にとってはまさに「旬」!
佐藤錦が実るさくらんぼ畑の光景、そしてツアーバスが何台も連なって通行する状況も見慣れてしまいました。
※佐藤錦は、大正元年(1912年)に山形県東根市の佐藤栄助氏が、ナポレオンに黄玉を交配したと推定される品種。「さくらんぼ東根駅」の駅前には、「佐藤錦」の生みの親「佐藤栄助翁と子供たち」の像が立っています。
今年も南陽市大橋の「安部農園」さんにお世話になりました。
さくらんぼ狩り隊は今回で10年、毎年飽きずに続けて・・・10回目なり!
何時ものように一番奥のハウスへ向かうも、なんと閉鎖中
・・・と、そこへ顔なじみの姉さん(自称:さくらんぼ娘さん)の姿が見えて、、、「今年はこちらのハウスでお願いします」って。どうした訳か今年は不作の上、例年より早めに終わってしまいそうだと言います。
果肉は柔らか。甘酸のバランスが良く、味は現在の品種の中で最高に位置すると言われる佐藤錦
超庶民の私達であるから、少しでも元を取らねばと・・・フルスピード&パワーで、口の中へ消えていく・・・さくらんぼちゃんたち。
パクパク、パクパク、パクパク・・・何度経験しても頑張っちゃいますね。
でも最後の方は口が疲れてしまうし、何より依然と比べたら食べられなくなりました
新鮮だから皮も柔らか 枝からのもぎたてで瑞々しいのだけど、それでも口と顎は疲れるのだ。
噛んで、種を出して、実を食べる。の繰り返し・・・も終えて。これ以上は食べられませ~ん。
見るのも結構でございます(@_@;)
これで一年分のさくらんぼの摂取は、OK!
http://www.sky.sannet.ne.jp/abenoensakuranbo/
お世話になっているお互いの友人、実家の母へ。孫のこっちゃんにも採れたての美味しいものを食べさせたい!毎年欠かさずに行く、それも理由のひとつ。
L~2Lサイズを1キロずつ、宅配便用の伝票を書きお支払いしたら・・・お財布から何枚もの諭吉さんが、飛んでしまいました(^_^)/~~~
しかしさくらんぼ農家さんの年間収入は・・・ここ2週間ほどの期間にかかっているのですから。。
※我が勝手な持論ながら、桃は福島、佐藤錦は山形に限ると思っているのです♪
さくらんぼ狩りは、一度はまってしまったら・・・止められませんね
10年連続ですか!
すごいです^^
by とまと (2019-07-08 22:58)
サクランボ、キラキラして宝石みたいですね。
by ヤマカゼ (2019-07-09 06:21)
とまとさんへ
この美味しさと、楽しさから・・・そうなりました♪
ヤマカゼさんへ
まぁ、私の書いたそのまんまです事(゜_゜)
by hana2019 (2019-07-09 07:44)
1年分のチャージ完了ですね^^
諭吉さんが何枚も~
我が家の洗面所より高級そうです(笑)
by よしころん (2019-07-09 08:25)
ナポレオン・・・ありましたね。
大きくて黄色いサクランボ。
昔のサクランボはあまり美味しくなかった。
佐藤錦のおかげで、
こんなにサクランボ人気が出たと言っても
過言ではない気がします。
昨日もスーパーでサクランボの前に立ち
暫く眺めていましたが、
買えませんでした。
大きくて美味しそうでしたが
1パック798円は高すぎます(涙)
by ゲンさんおかさん (2019-07-09 08:46)
疲れる程のサクランボとは何とも羨ましいです~!(^^)!
ナポレオン! 聞いた事はあるけど、それすら高価だったのか、
我が家の食卓には出て来なかったような(;^ω^)
日本の果物、ホント美味しくなりましたよね♪
近隣の泥棒国家に盗まれないようにして欲しいです!!!
by まつき (2019-07-09 10:39)
よしころんさんへ
10年も続きますと・・・もはや恒例行事のひとつとなっております。
自分たちが楽しむ、そして友人たち&家族へのプレゼント。どちらも嬉しいことに変わりません♪
家の洗面台周りも、もうちょっと何とかと思いつつ、そう思うだけで変わらぬ日々を過ごしております^^;
ゲンさんおかさん様へ
いちごと同じで、改良に改良を重ねた努力のあとが、現在の形となったのでしょう。
ナポレオンは今は生食もあるものの、赤く着色をした缶詰用としての需要がほとんどのよう。
6月中旬から下旬にかけての山形県内、駅、道の駅、観光施設とどこででも見かける佐藤錦たち。
生産地・山形でも価格の高さは変わりません。
ただ私たちはどこで作られたのかわかる、美味しいものを送って食べてもらいものですから。。
by hana2019 (2019-07-09 11:20)
まつきさんへ
毎年この時期の変わらぬ記事、もういい加減飽きられているものと思いつつ、これも記録ですから^^
私が子供であった頃、こんなさくらんぼなど見かけることもなかったような。。
缶詰の赤いサクランボは、ナポレオンと聞いたことがあります。
本当に、何でもかんでも盗んでいく国。そして我が国にやってきては食べあさっていく連中にも気を付けないとですね!
by hana2019 (2019-07-09 11:43)
果物とはいえ 宝石箱に例えられる箱詰めの佐藤錦諭吉ちゃんも消えますよね。
本当にキラキラです。
by サンダーソニア (2019-07-09 12:43)
なんて可愛らしい赤い粒でしょうか!!
サクランボ狩りは一度知ったらやめられない
そうでしようとも。
やってみたいです、一度でいいから・・・って
止められなくなりそうですね。
by yoko-minato (2019-07-09 15:26)
この頃あちこちでツアーバスを見かけるようになりましたが、
ツアーバスは安いうえ、企画も満載のようですね。
サクランボ、大好きです。
1度でもいいからバクバクとサクランボ、食べてみたいです^^
by taekozue (2019-07-09 16:25)
光輝いているではありませんかぁ
宝石頂いて来たんですねぇ
お財布軽くなりましたねっ
でも美味しいかったのですから
来年楽しみですねっ
by みうさぎ (2019-07-09 16:49)
サンダーソニアさんへ
高いものだから、確実で信頼のおけるお店、じゃなくて農園のものが送りたいのです。・・・なんと言っても有料ながら、試食しまくりですものね(●^o^●)
yoko-minatoさんへ
逆光になってしまったり、葉っぱが邪魔をして上手く撮れなかったり…何よりも食べるのが忙しくて、その合間に撮ったものばかりながら。。
yoko-minatoさんのお家の方からでしたら、山梨でも観光農園がありそうです。お孫さんたちといかがでしょう!?
taekozueさんへ
>ツアーバスは安いうえ、企画も満載のようですね。
この10年間の内に一度だけ、夫の友人から誘われて、ツアーバスに参加をしたことがありましたが…。
バスツアーは手軽、乗っていたら目的地まで連れて行ってくれるものの、お昼の内容があまりにもお粗末!そして肝心のさくらんぼ狩りの時間も短くてものたりませんでした(ノ´Д`)
友人たちに送るさくらんぼも、どこのものか不明であったところも、不安でしたし。。その後は当然、個人で行っております。
みうさぎさんへ
実はこの後、友人からも佐藤錦は頂いたものの、我々が食べたものよりもずっと小粒で(彼女はこのブログを知らないから書いてしまいましたけど) やっぱり安部農園さんのが安心、確実だって思いました♪
それなりの費用はかかっても、家の恒例行事のひとつ!
私の身体が続く限り、あと10年は続けたいものですヽ(=´▽`=)ノ
by hana2019 (2019-07-09 17:41)
木陰と木漏れ日と艶々したさくらんぼのコントラストが絶品ですね。これは生っている姿を見ると、ひときわ特別なフルーツに見えてきます。
フルーツは何でも好きなのですが、ビワなんかも大好きです。わたしの中では「クレオパトラも食べたビワ」でして、古代エジプトと今の自分が一気に繋がってしまうのです。
ウィリアム・カットはですね、言わばB・C級俳優でして、ところがあの時期の雑誌『ロードショー』ではやたら人気でした。本当に歪な洋画誌でした。毎月買ってましたが(笑)。
母は予想以上にリハビリが進んでおります。問題は2日に1度くらい癇癪玉が爆発するのと、やはり院内事故などです、要警戒は。そしてこれからは風邪などにもより気を付けねばと思っています。
RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2019-07-09 20:20)
末尾ルコ(アルベール)さんへ
>ウィリアム・カットはですね、言わばB・C級俳優でして、ところがあの時期の雑誌『ロードショー』ではやたら人気でした。本当に歪な洋画誌でした。毎月買ってましたが(笑)。
映画好きの間では毎月必読であった、二つの映画雑誌「スクリーン」と「ロードショー」。真面目で良識ある私は、当然「スクリーン」派でした(笑)
両誌の違いは表紙からして明らかな違いが、すでにスクリーンから遠ざかっていたに関わらず、日本人にウケの良いO・ヘップバーン(それも若き日の)であったり、布施明と結婚した、代表作と言えば「ロミオとジュリエット」しかないオリビア・ハッセー。デビュー作「小さな恋のメロディ」のオリバー・リード、トレーシー・ハイドなど。内容的も週刊誌並み、写真が多くてすぐに読み終えてしまう物足りなさ・・・と「ロードショー」は、RUKOさんご指摘の通りに歪な洋画誌でしたもの。
母上様の順調な回復ぶりは本当に喜ばしい限りです。
時々のワガママは、それだけお身体と共に気持ちの方も、重篤な病人から少しずつ良くなられている証拠…これは無責任なっ見方かもしれませんけれど。私はお元気になられたものと捉えてしまいます。
お風邪にはRUKOさんも、じゅうぶんお気をつけてくださいませ。
by hana2019 (2019-07-09 23:31)
まぁ、さくらんぼと言えば山形だよね。
私は赤い実だったら苺の方が好きだけど、最近はどっちも食べてません(゚□゚)
by 英ちゃん (2019-07-10 01:34)
さくらんぼ狩りはやったことないけど、楽しそう!
お土産に贈るのに諭吉さんが、数枚。。。
ひぇー(@_@)!
by よーちゃん (2019-07-10 09:11)
英ちゃんさんへ
決めつけてはいけないけれど、男の人って一般的に果物を口にする機会が少なくのではないかしら?
よーちゃんさんへ
都内や神奈川辺りから、山形はやはり遠く感じるところですね。
4軒送って、何時もお世話になっているO川さんへもひと箱。
どこで買っても高いものですからね。・・・そうした意味で言えば、贅沢な一泊旅であったかもしれません。
by hana2019 (2019-07-10 22:02)