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佐野ラーメン [ドライブ・栃木県南]

先週末はお彼岸、すでに明けてしまった後ながら。
今日は実家へ行った時の記事になります。
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お馴染みの・・・庭の花、木瓜。

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これは、花桃?まだ、ほころび始めてきたばかりでした。
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それでも、庭の隅でハナニラ、クリスマスローズも満開です。真ん中のうは、コケなのかしら?絶妙な色の混じり加減が美しい。

途中買っていったものは、春色をしたうぐいす餅。こちらのはつきたて、やわやわでスゴク美味しいのだ。
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周りに緑色のきな粉タップリで、お茶がないと食べられません。年寄りだからむせてしまうのじゃよ。
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それでも忘れがちな時が多く、毎年は食べられず、気づいたら季節が終わっていた。なーんて[あせあせ(飛び散る汗)]
一緒に豆大福、桜餅も、漉し餡系ばかりを買ってしまったのだった。

久しぶりに、お昼はラーメンで済ませます。
のれん分けした各店が何れも人気店となり、「田村屋系」とまで呼ばれている・・・本家「田村屋」を目指して出かけてみたものの、日曜だけに行列出来てます。
ラーメン食べるのに、並んでまでは食べたくないわ(^-^;
先日食べた新店舗の場所は、こちらもお気に入り「宝来軒」さんの、道路を挟んだ向かい側。

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そこで今回は「宝来軒」さんへまいりましょうか。
入店後見ていたら、長い行列を見て宝来軒さんへ流れてくる客は、私たちだけではなかったようでした。
小上がり席とテーブル席が並ぶ、地方のラーメン屋さんのムード漂う、小ぢんまりとした店内。
1930年創業の佐野ラーメンの元祖的なお店は、店頭脇のショーウィンドーから、太い青竹を使って麺打ちしている「青竹打ち」の様子を見る事が出来るのです。
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この時は、麺玉が置いてあるだけでしたけど。。
先代が、中国人からこの青竹打ちを習ったのだとか。やや太めの手打ち麺は、プリプリっとした食感が特徴です。
シンプル、一番安いラーメンで決まり!
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大き目の叉焼が2枚、ナルト、メンマ、海苔、葱と。スープを一口、あれ、変だ!出汁があまり効いていない。
佐野ラーメンの特徴ともいえる…喉ごしの良いちじれ麺も、太麺は良いものの、もうチョッと茹でて欲しかった。
私はここの「ワンタンメン」が好きだったのだ。モチモチの麺と、ツルンとしたワンタンののコラボが美味しい。ただし結構大盛りになってしまうところが、オーダー時の悩みなのです[バッド(下向き矢印)]
それでも前回の美味しさが思い出されて、やはりワンタンメンにしておいたら良かったなぁ…って、後悔。

遊び優先でお彼岸には行けなくて、ごめんよ~~ 来月に入ったら、また顔を見に行きます(*^_^*)
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