さくら羊羹 [リハビリ・ハンドメイド&お教室]
桜の季節に嬉しい「さくら羊羹」
1下準備
桜花の塩漬けは水に5分間程度つけて塩抜きして軽く洗い、水気をとっておく。
※ ほんのりと香る桜花の塩漬けは白湯にいれて・・・桜湯に。結納や結婚式など、お祝い事の時に出される、おめでたい象徴のような飲み物です。
神奈川県西部に位置する秦野市が名産地だそうです。原材料に使われる桜は、4月中旬頃から咲く「八重桜」。今からの時期は、お花見も楽しそうですね。今年は、それも無理!?
作り方
1お鍋に粉末寒天と水を入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら煮溶かす。沸騰後も2分間程度煮る。
2桜あんに1を加えながら溶きのばして、泡立て器でよく混ぜる。
3溶けたらすぐに、水でぬらした流し缶に入れる。
4表面が固まってきたら、塩抜きした桜花を並べる。
5鍋に粉末寒天、水を入れて中火にかけ、沸騰後2分間程度煮たら、グラニュー糖を入れて煮溶かす。6粗熱がとれたら、4の上にそっと注ぐ。
お教室と言うには、あまりにも簡単すぎ、時間も気力もありあまってしまいました
それでも、口にしたら・・・塩味が効いてサッパリ!滑らかな桜あんの甘さが美味しかったです
春の彩り、桜色が食卓を飾ってくれました。
ソメイヨシノが散ってしまった後、こちらは山桜でよいのでしょうか?
雨の予報から・・・昨日の夕方近く、撮りに行ってきたものです。
薄茶色の葉、淡い紅を帯びた清楚な雰囲気の白っぽい花。八重桜の豪奢さとは、対局の「美」を感じました。
1下準備
桜花の塩漬けは水に5分間程度つけて塩抜きして軽く洗い、水気をとっておく。
※ ほんのりと香る桜花の塩漬けは白湯にいれて・・・桜湯に。結納や結婚式など、お祝い事の時に出される、おめでたい象徴のような飲み物です。
神奈川県西部に位置する秦野市が名産地だそうです。原材料に使われる桜は、4月中旬頃から咲く「八重桜」。今からの時期は、お花見も楽しそうですね。今年は、それも無理!?
作り方
1お鍋に粉末寒天と水を入れて中火にかけ、ヘラで混ぜながら煮溶かす。沸騰後も2分間程度煮る。
2桜あんに1を加えながら溶きのばして、泡立て器でよく混ぜる。
3溶けたらすぐに、水でぬらした流し缶に入れる。
4表面が固まってきたら、塩抜きした桜花を並べる。
5鍋に粉末寒天、水を入れて中火にかけ、沸騰後2分間程度煮たら、グラニュー糖を入れて煮溶かす。6粗熱がとれたら、4の上にそっと注ぐ。
お教室と言うには、あまりにも簡単すぎ、時間も気力もありあまってしまいました
それでも、口にしたら・・・塩味が効いてサッパリ!滑らかな桜あんの甘さが美味しかったです
春の彩り、桜色が食卓を飾ってくれました。
ソメイヨシノが散ってしまった後、こちらは山桜でよいのでしょうか?
雨の予報から・・・昨日の夕方近く、撮りに行ってきたものです。
薄茶色の葉、淡い紅を帯びた清楚な雰囲気の白っぽい花。八重桜の豪奢さとは、対局の「美」を感じました。
さくら羊羹 食べてみたいな(゚□゚)
by 英ちゃん (2020-04-19 00:12)
英ちゃん さんへ
はい、お口へアーン!エアで、一口でした(^o^)V
by hana2020 (2020-04-19 00:24)
さくら羊羹とはなんと風流な!お花を食べることは滅多にないだけに、桜の花びらが見えるだけでドキッとする(←わたしの場合 笑)非日常感がいいですね。
hana様がおっしゃいますように、今この2020年に現在のような世界となってしまうとは想像もつかなかったこと。それでもわたしたちは前を向いて生きて行かねばなりませんので、だからこそ(いずれ今の状況は変わる)という大きな望みを持ちつつも、日々の喜びをこれまで以上にデリケートに味わう心の持ちようが必要と感じます。
お味も、そして目にも美味しいものを食べる時間もとても大切ですよね。わたしも日々の工夫、いろいろしてみたいと思います。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2020-04-19 01:06)
桜羊羹 正に春の雰囲気満点ですね☆
とても上品な色に仕上がるのですね^^
by 獏 (2020-04-19 06:48)
食べるのが勿体ないような
綺麗な和菓子ですね。
結納のお席に出てきそう。
結納・結婚式はもちろん、
お葬式にまで出られない現在。
現実感が乏しくて、悪夢の中にいるようです。
毎日の暮らしの中に、少しの楽しみを見つけ、
注意して生活していくことしか、
今は出来ませんね。
by ゲンさんおかさん (2020-04-19 10:13)
桜、写真を撮るのは大好きなのですが、食べる方が
少々苦手でございます(^^;
スイーツにはピッタリの可愛い色なのに・・・(>_<)
ウチの方は昨日の暴風で八重桜がかなり散っておりました。
八重桜が終わってしまうと徒歩圏内に撮れる画像がない(;^ω^)
by まつき (2020-04-19 10:28)
末尾ルコ(アルベール)さんへ
さくら羊羹は、通所先のディのお料理教室でのものでした。書いたはずが、なぜか反映されておりませんでした。
仲の良いスタッフさん企画だけに、これは参加しなくては・・・と勇んだものでしたけれど、余りにも簡単過ぎて。
しかし自宅でとなったら、桜の塩漬け、白餡をを揃えるなど、それなりの手間がかかります。
普段の日々を自宅で過ごす、それには慣れておりますが、たまの休日は外出をしてリフレッシュ出来たらな?と言うのが正直な気持ちです。でも今は一日も早く、以前の生活に戻れますよう・・・自らの出来る範囲で、自分なりの愉しみを工夫して前を向いて生きていくしかない。そうした覚悟の必要な時期と思っておりますよ。
獏さんへ
白餡に食紅で色付けをしているのか?
本当の春の到来を願いつつ食べました。なーんて♪
ゲンさんおかさん様へ
3月にはまだ、ここまでひっ迫した状況ではなかったような。母もご近所のお葬式へ出ていましたし。
結婚披露宴は、私の知っているお家でも延期したケースがあります。栃木県内でコロナウィルスなんて?・・・と言ってはいられない現状へと変わってきてしまいました。
これまでSF映画の中で観たような光景、現実が悪夢へとつながりつつある今。自分と家族の身を守る、それが自分の周囲を守る事に。
日々をささやかでも楽しく、過ごしていきたいです♪
まつきさんへ
今、我々に出来る事は本当に限られています。それは近所をお散歩する、自宅の庭を綺麗にする…など。
わが新しいPC、益々不調で、PCで書いて、スマホの方でアップをする。時間と手間がかかって、これから先はどうしましょう!?
by hana2020 (2020-04-19 11:13)
こんにちは、hanaさん、
右の山桜は、葉っぱが緑なのでオオシマザクラかもしれません。
オオシマザクラは、花そのものは山桜にとても似ています。
普通の雑木林でしょうか?それとも公園?
オオシマザクラは、関東地方には自生はしてなかったような記憶が。
by Yamamoto (2020-04-19 12:05)
Yamamoto さんへ
こんにちは。
住宅街の端っこに3本ほど植えられた桜、これはオオシマザクラでしたか。
ご指摘の通り、最初は薄茶→緑の若葉へと変化をしています。
お教えくださいまして、ありがとうございます。
by hana2020 (2020-04-19 12:55)
綺麗な羊羹で雅ですね。
春を味わうのは口福なことですね。
by サンダーソニア (2020-04-19 16:09)
サンダーソニアさんへ
何時ものディのお教室で作ったのです。
その時には簡単すぎてツマンナイ・・・と感じたものの、自宅で作るか?と言われたら。。
口福が、本ものの幸福へとなる日を信じて参りましょう♪
by hana2020 (2020-04-19 17:28)
美味しそうですね。桜の塩漬けがあるので作ってみようかな・・。
by れもん (2020-04-21 17:38)
れもんさんへ
お祝い事で買った、桜の塩漬け。その時は良いものの、後はお赤飯にチョッと添えるくらい、使い道がありません。
ただし、お塩は水に5分間程度より多めの時間が良いかと感じました^^
by hana2020 (2020-04-21 18:03)