SSブログ

台湾料理「魯肉飯(ルーローハン)」 [リハビリ・ハンドメイド&お教室]

簡単!美味しい!魯肉飯[るんるん] 日本人も好きな屋台飯!
台湾へは行っていませんが、老若男女問わずだれもが美味しく感じる一品。ご飯が進む豚肉煮込み料理です[るんるん]
通所先の今月の料理教室メニューは、「魯肉飯」でした。
材料 
・豚バラ肉 300g
・ごま油 大さじ1
・筍
・搾菜 
・にんにく 1片 (チューブでも可)
 生姜 2片 (チューブでも可)
・紹興酒 大さじ2(酒 大さじ4でも可)

②醤油 大さじ3
 黒砂糖 大さじ3
 水 400cc
 八角 1個

作り方
1,鍋にごま油、豚肉を加えお肉の色が変わるまで炒めて、お皿にあける。
2,粗みじん切りした筍、同じく粗みじん切りにした搾菜も炒め、そこに豚肉を加えて、紹興酒を加えて炒める。
3,ボウルに合わせておいた②を加えて煮込む。八角も入れて香りを出す。
4,炊き立てご飯に甘辛く煮た豚バラ肉をのせ、茹で卵半分と、子ネギを散らしたら出来上がり!

飯.jpg
定番とも言える台湾料理「魯肉飯」。甘辛の豚肉煮に八角のいい香り♪

この日は、小松菜とお麩のお汁。もやしナムルをサイドメニューとして。
お汁は他の方が作ったから何も言えませんでしたけど、ここは中華スープで入れるのは乾燥湯葉とかの方が良いですよね。
その上煮すぎて小松菜の色が悪くなってしまうのでは・・・ってハラハラ[あせあせ(飛び散る汗)]
家のもやしのナムルは、干し海老、ゴマ油、ごま塩を使って作ります。またゴマ油を使う時は味の素を加えると味が引き締まり…うま味も増すのです。


リハビリのある日は疲れてしまうから、夕ご飯も毎回簡単なものになってしまいがち(^Q^)/
そこで続けての、簡単ご飯。ご飯を炊いただけに野菜サラダ、残りものの漬物といった内容。
    カレー1.jpg
※1970年代に札幌市内で誕生したと言われているスープカレー。ごろごろ大きく切った野菜やお肉が入っているのが特徴で、お店ごとに独自の味わいがあるとか。
彩りとして季節の野菜、トウモロコシ・オクラ・パプリカ・人参・カボチャ茄子・ピーマンと素揚げしてトッピングしたら良かったのだけれど。。
またスープがタプタプ並々となり、器も汚れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

以前に息子のお土産で「木多郎 スープカレー チキン」レトルトを、あとの種類はどこのものか失念!

こちらは「北海道産直グルメ ぼー」の(チキン・角煮・ホタテ)3種から選べる、北海道極旨スパイシースープカレー。
一口、口に入れた途端にくる~~旨辛な香り&風味[パンチ] スパイシーでありながら深いコク、スパイスが効いて! その割りには辛すぎて食べられないと言うこともなく・・・。
大きなチキンは、ホロホロと崩れる柔らかさでした。ゴロン丸ごとのジャガイモ、人参、玉ねぎ入りです。
現地でスープカレーを食べた方も、食べられなかった方も、レトルトのお取り寄せといった手段もありますからご安心くださいね[るんるん]

          カレー2.jpg
裏庭の(なんて呼んではいけない狭さながら・・・)紫陽花の花が、今年は珍しく咲きました。何時もは夫が切り過ぎてしまうもので、花が咲かないのです(@_@;)




thanks(66)  コメント(11) 
共通テーマ:グルメ・料理

thanks 66

コメント 11

末尾ルコ(アルベール)

魯肉飯というお料理は知りませんでした(と言いますか、知ってるお料理が少ないのですが 笑)、美味しそうですね。ぜひ挑戦してみたいです。
わたしが現在作っているお料理は、いわゆる「手抜き料理」というものばかりですが、その中でどうにかバラエティを増やしている状態です。こうして工夫しながら少しずつでも実力をつけていきたいです。
カレーはですね、以前ブログにも書きました通り、一度腐らせてしまったことがトラウマになりまして、現在は「夕方作ってすぐ食べる」やり方に変えていますが、具材とかを工夫すれば美味しくできますね。スープカレーはまだ作ったことないので、近く挑戦してみます。カレーうどんならちょいちょいやってますけれど(笑)。

現在の家には裏庭らしきスペースはありませんが、かつての我が家にはありました。太陽が直射しないので、常時湿った雰囲気でひんやりしていたです。かつて多く飼っていた猫のエピソードをはじめ、思えばその裏庭で数々の物語が紡がれたものです。

コロナは本当に厄介ですね。少し緩めれば、早くも感染者数は増加する。それでも日本はまだましな方で、世界の状況を見ればとてもとても「観光復活」なんていうのは1~2年では不可能ではないかと感じさせられます。
病院や介護施設などの状況も深刻さはまだまだ変わりません。この6月に病院で久々にいい時間が持てたので、また気軽に顔を出せる日を待ち望んでいますが、今のところその目途はたってないですね。                   RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2020-06-26 03:02) 

hana2020

末尾ルコ(アルベール)さんへ
おはようございます。
私も上記しましたように、台湾へは何時でも行ける気がして結局はそのまま。魯肉飯は台湾土産でいただきました。
ジャガイモを使ったカレーは傷みやすく、また自分がジャガイモきらいなので、夫婦二人では控えめに作りましても再度食す事となりがちで・・・だから家も、月に一度くらいしか登場をしません。
何時でしたか北海道のスーパーで並んでいたスープカレーの素、思わず手にして帰って、パッケージ通り作りましたら、本場の味わいに♪
そして、どれもスーパーで手軽に入手可能な食材ばかりの魯肉飯、私もこのメニューは自宅で再現してみます。

実家の裏庭は井戸があったからか、確かに湿った空間で。そこに八つ手、ザクロ、梅の木とあり、大きな欅の木が夏は涼しさを与えてくれました。子供の頃の思い出は限なく懐かしさが溢れてくるような、懐かしく、穏やかに蘇ってくるのでありました。
本日はこれから支度をして、通院して参ります。
コロナ渦により厳しさを増した場所となっているでしょうけれど、当日となってさえ治療内容に気が重たい、今の私でございました。


by hana2020 (2020-06-26 07:46) 

まつき

ルーローハンは叔母が来た時に台湾料理屋さんにランチに
たまに行った時に食べてますが、八角! 私の超苦手な八角?
そのお店のは八角控え目で気が付かなかったのかもしれません(^^;
お料理教室、毎回どんなメニューなのか楽しみになりますね♪
我が家のアジサイはだいぶショボショボになってしまいました(>_<)
by まつき (2020-06-26 08:25) 

hana2020

まつきさんへ
おはようございます。
八角が超苦手と^^ 香辛料系がダメなのかしら?
ではパクチーは勿論いらない派とか?
家では豚の角煮へは勿論、夫などジャム作りでも入れたくらいでした。
家の紫陽花も前回、まるっきり蕾だったから油断をしていたら、すでに開花!ポロポロ落ちてきてしまっています。
料理、パン、お菓子は、講師と厨房の関係から・・・4名限定となっていて、二か月に一度しか参加出来ないのであります。

by hana2020 (2020-06-26 09:00) 

ゲンさんおかさん

大昔、空港のスタンドで食べてさえ
美味しかった魯肉麺。
見た目コッテリでも、
意外とアッサリしていたのが
印象に残りました。

台湾、大好きです。
いつ行けるようになるのでしょうね。

by ゲンさんおかさん (2020-06-26 09:50) 

英ちゃん

魯肉飯は、食べた事ないな~
スープカレーも食べた事ないわ(゚□゚)
by 英ちゃん (2020-06-26 10:30) 

hana2020

ゲンさんおかさん 様へ
おかさん様は台湾、何度も行かれていますもの!
高い割に味はそれ程でもない空港内でさえ、美味しかった魯肉飯!
C国、K国には全く興味も関心もない代わりに・・・台湾へは私も何時か行ける日がくるでしょうか。本場の魯肉飯、食べてみたいなぁ~~♪

英ちゃんさんへ
魯肉飯の素は、お馴染みカルディでも売られています。
男のぶっかけ飯、魯肉飯。スープカレーも見た目より美味しいんですよ^^
by hana2020 (2020-06-26 12:00) 

ぼんぼちぼちぼち

魯肉飯、旨いでやすよね〜、、、と読みすすんでいったら、なんと!ご自身で作られたのでやすね!
さすがでやす〜
by ぼんぼちぼちぼち (2020-06-26 17:15) 

hana2020

ぼんぼちぼちぼちさんへ
食材はどれも適当に切る、それを炒め煮するだけだから、誰でも簡単!
本場台湾では、手軽なファーストフード感覚で食べる一食のようですよ^^
by hana2020 (2020-06-26 21:25) 

Yamamoto

こんばんは、hanaさん、
スープカレーを初めて食べたのは、確か高校1年か2年の頃で実家
近くにあったインドカレー屋さんででした。
注文して品が出てくるまでスープ状のカレーとは知らず、目の前に
品を出された時は、お店の人にこんなの頼んだ覚えは無いとまで言いました。
それからは水をガブガブ飲みながら食べて、お腹が苦しくなったのを今でも良く憶えています。

by Yamamoto (2020-06-27 22:37) 

hana2020

Yamamotoさんへ
こんばんは。
本場のインドカレーと、イギリスから伝わってきた日本のカレーはチョッとした違いがあるもの。
さぞかし、本場の味は香辛料の効いたものだったのでしょうね。
どちらかと言えば、とろみのある家庭料理としてのカレーとは違ったスープカレー、本場のものに近いのかもしれません^^
by hana2020 (2020-06-27 23:26) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。