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先週末の事 [母の事]

本日もながら…先週末は何時ものように、母の入院先へ行ってきました。
持参したオヤツを渡しながら、一週間の間の様子を伺い・・・洗濯物を受け取ったら、その足でランドリーへ。
応対する看護師さんによっていう事がまちまちなので、尋ねた相手により混乱しがち(^-^;
「パジャマが足りなそうだから買ってきてください」と言われても、こうして洗濯物はその日の内に洗って行きますし、パジャマは汚れがちと言え、8枚あったら間に合うのではないかしら?
それでもお洗濯中に買い物へ出かけ。乾燥機へ移し替えた後に、お昼にしましょう。
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この日、入ったのは「峠の茶屋」さん、さらりと済ませるお蕎麦屋さんです。
夏はこれに限ると思って、メニューから「冷やしたぬき」を。夫は「かき揚げセット」のオーダーをしました。
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キュウリ・揚げ玉・山菜の蕨・蒲鉾一切れ・刻み海苔にすり胡麻のトッピング、お汁の味が濃い目かと感じましたけれど、可もなく不可もなく。。夫の小鉢は切干大根ともやしの煮物、漬け物、セットで付いたお蕎麦もフルサイズに近い量、カラッと揚がったかき揚げがのった丼と量的にも十分です。麺はうどんか蕎麦か、冷たい、 温かいと選択肢があり好みで選べます。

気が付けば、店内は満席。手軽であり簡単にすむお昼に最適な店、丁寧で素早い接客にも好感をもちました。
多分皆さんが、常連でしょう、竜田揚げが人気らしく、多くが頼んでいた様子。
次回はその竜田揚げののった、唐揚げおろしそばを食べてみたいと思います♪

仕上がった洗濯物を持ち、病院へ戻って・・・その時の看護師さんは気の付く方で、表情が伺える近いところまで連れてきてくれました。しかし私達に気づいて欲しいような、わからなくてもいいような[あせあせ(飛び散る汗)] 怒られそうで怖い。。


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雨降りの予報であったけれど、天気はどうにかもってくれました。二毛作であるこの辺り、麦狩りの後の田植えだけに、稲苗はこんなに小っちゃい。

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実家に戻った後、夫は庭木の剪定、枯れてきた花木を取り払ったりと忙しく・・・。私は家の中を少しずっ片づけつつ、現在あるものを一か所に纏めたりして。
・・・とそこへお隣のお婆ちゃんが、ビールと畑から採ってきたばかりのキュウリ・トマトと…お野菜を差しいれて下さった[るんるん]
「どうぞ、〇〇ちゃんと一緒に呑んでください」って、〇〇ちゃんと言うのは我が弟、お隣の長男さんとは幼稚園から小・中と同級生なんです。
近所に女の子のいなかった私も、小学生になるくらいまでは彼らと一緒に遊んでいました。
元・地主さんである広大な敷地の中を走り回り、、立派な二階建てのお屋敷でも我が家のようにして過ごしていた。
農作業で忙しい両親が不在の間、好き放題に遊び、時には荒らしてもいた\(^_^ )/ ・・・今考えると、恐ろしい子だ[バッド(下向き矢印)]
父が亡くなってからは、母一人の為にお世話になる機会も多々あって…何かにつけ弟が手土産を持って挨拶に伺っていたからでしょう。
〇〇ちゃんのお陰で、買いに行かなくちゃと思っていた…おビールが呑める[るんるん]
その夜は、そのまま二人で泊まりました。夫ったら、実家の浴室のカビ取りまでしているのです。

翌日曜日の午前中は、施設見学の申込日でした。これはと思うところを弟と見学、説明を受けて帰宅。
お昼は3人で、夫のご贔屓店「かつはな亭」へ。
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ソースかつと鰻のダブル重定食を、価格から言ってC国産鰻でしょう。まぁ、それなりの味でした。
それから、いくらコッテリとは言えこんな卵豆腐なんかいらないのに[あせあせ(飛び散る汗)] 二人は「ひれかつランチ」等を食べていた模様です。

弟〇〇ちゃんからは今回、ローストナッツブラウニーで知られると言う・・・「KEITH MANHATTANキースマンハッタン)」のチーズ&チェリーのタルトセットを貰いました。
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タルティンやオードリーなどを手がける「プレジィール」の洋菓子ブランドのひとつであると言います。
※「Plaisir (プレジィール)」は・・・フランス語で「よろこび」を意味する言葉。
グラマシーニューヨーク、キースマンハッタン、ファウンドリー、オードリーなど・・・オリジナル菓子ブランドを全国展開。パッケージのお洒落さ、紙袋=ショッパーと言うらしい、こちらもスタイリッシュでカッコイイ[ぴかぴか(新しい)]
販売しているのは、大丸東京店、羽田空港第2ターミナル店、名鉄百貨店本店(名古屋)、そしてPasar羽生店(東北自動車道下りSA)の、4か所のみだそう。
チーズタルト、チェリータルト、ドライフルーツのトッピング、綺麗な見た目に濃厚なチーズと、味の方もウマウマで~~す(*^_^*)

だけど自宅へ帰っったら、すぐに今度は、福島の温泉帰りだとお土産を持ってきてくださった・・・持ってきてくださった…と言えば、我らがO川ちゃん♪ながら、、、タルトは彼に半分お持たせしてしまいました。
・・・とは言え、置いていってくれたお土産の方が高価で、立派であるのは言うまでもありませぬ!
そちらにつきましては、次回へ。
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末尾ルコ(アルベール)

お母様のお見舞い、お疲れ様でした。

看護師さんによって対応がまちまちというのは母が入院中にわたしも経験しました。
「言うこと」も人によってかなり違っていたり、同じことをするのでもやり方が違っていたりと、戸惑うことも少なからずありました。患者の状態や対応方法の意思統一はできているのかと首を捻ることもしばしばでした。
こうしたことは医療機関によってかなり違いがあるのだと想像しますが、患者や患者の家族は不安だらけなのですから、できる限り統一感を持たせてほしいものです。 

「冷やしたぬき」、美味しそうですね、夏は冷やした麺類の出番が多くなります。麺類を利用しつつバラエティもつけていきたいものです。

ご実家のお仕事もお疲れ様でございました。
本当に大変ですよね。わたしは土地売却が成立するまでは自宅とその土地の上に建っていた古くて小さな貸家(ここ数年は空き家状態)の両方を持っている状態でしたが、空き家にまではなかなか手が回らず、それも売却を決意した理由の一つでした。

確かに高知では周囲に「温泉好き」という人は今までさほど見かけてないかもしれません。宴会好きな県民性ではありますが、温泉場で風流を味わうようなメンタリティがベースではないのかもしれませんね。

『川の底からこんにちは』もご覧になっているとは素晴らしいです。満島ひかりは、あの頃の腹の底から湧き出てくるようなパワーが大好きだったのですが。最近は少々技術に走り過ぎている気がします。石井監督と結婚したけれど、比較的すぐに離婚しちゃいましたよね。

ウィリアム・ハート、確かに素晴らしい作品が多いですね。『「白いドレスの女』は当時絶好調のキャサリン・ターナーもよかったです。『蜘蛛女のキス』も今観たらどんな印象を受けるか、ぜひまた鑑賞したいです。

」「再会の時」「蜘蛛女のキス」「愛は静けさの中に」「ブロードキャスト・ニュース」「偶然の旅行者」と最もカッコ良かった、俳優としてノリにのっていた頃のウィリアム・ハート。
アメリカ人が書き、アメリカで映画化された本作品、冷戦時代の旧ソ連。当時の市民生活なども興味深い部分があります。

ミッキー・ロークの猫パンチ&シースルーパンツですが、当時は俳優として微妙な時期に差し掛かっていた印象で、そもそもボクシングのリングに立つこと自体、(それ、やるかなあ・・・)という呆れ感を持ちました。シースルーと試合結果に関しては、(あらあら)とさらに増幅した(笑)呆れ感を持ちました。
フォレスト・ウィテカーは大好きな俳優の一人で、どんな役でも愉しませてくれます。わたしは『スターウォーズ』シリーズの熱心なファンではありませんが、ウィテカーの出ていた『ローグワン』はとてもワクワクしました。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2020-07-13 02:45) 

英ちゃん

ソースかつと鰻のダブル重定食とは、珍しい組み合わせだね(゚□゚)
by 英ちゃん (2020-07-13 06:15) 

hana2020

末尾ルコ(アルベール)さんへ
突然の母入院からひと月あまり、一昨日は5分余りながら面会室で会う事が出来たのです。その辺りにつきましては、また。
私自身ここ20年あまりの間に、様々な機関を経験。看護師と一括りに出来ないそれぞれの一面を見てまいりましたので、まぁこんなものと諦め気分の方が大きいのです。それに今は、退院後過ごす施設探しの方が大きな課題でして、見学する度に本当にそこで良いのか迷ってしいます。
さほど大きな家、庭でないにしてもする事は多く、無人になったからと荒れた状態に放っておくのも気が引けて・・・幸い、夫が行く度によくやってくれて助かっておりますが。。あの人がいなかったら、我が弟だけでは(長年教員をしているだけに口だけで不器用、労働には向かない)どうにもなりません。

「川の底からこんにちは」をはじめとして、現代の日本人を描いている…石井作品は海外の方が評価が高い気がします。
満島ひかりはテレビドラマでは作品は違っても同じようなキャラ、力演ではあるけれど、目新しい一面を特に見せる事はないかなって。石井監督との結婚の破綻も、仕事優先からかなと感じました。
ウィリアム・ハートが酷い目にあう「白いドレスの女」、「ナイルの宝石」もでしたが、確かにあの頃のキャサリン・ターナーは美しく魅力的で輝いていました。
しかし「ローズ家の戦争」、最強であったのは「シリアル・ママ」これ、ビデオも持っています(笑)
ご指摘通り、「蜘蛛女のキス」は微妙な感じ、あの演技が素晴らしく思えたのか?理解出来ていなかったと言ってよいかと。
「愛は静けさの中に」「ブロードキャスト・ニュース」「偶然の旅行者」は作品自体も好きでした。
そんな彼も加齢と共に容姿が変わってしまいまして、それは万人共通のものだけに仕方がないものの、ミッキー・ロークにしても同じでしたね。
あの試合に関しては、同じく私も「あらあら」そのものの感想しか残らなくて(笑)
「レスラー」で復活を遂げた折は、俳優仲間からも祝福を受けていましたね。
by hana2020 (2020-07-13 07:57) 

Rchoose19

冷やしタヌキ蕎麦のおつゆがたっぷりですねぇ~~♪
私にも弟が一人おります。
2歳下なので1960年生まれです。
小さい頃は可愛かったんですけどねぇ・・・・
今ではただのおっさんです┐(´∀`)┌ヤレヤレ
by Rchoose19 (2020-07-13 07:58) 

hana2020

英ちゃんさんへ
>ソースかつと鰻のダブル重
ソース!私って、欲張りなんです^^
by hana2020 (2020-07-13 08:01) 

hana2020

Rchoose19さんへ
冷やしたぬきはお店によって、本当にまちまちでして・・・美味しい冷やしたぬきに出会うと幸せな気分になる、私です。
弟さんと二人ご兄弟さんなのですね。
家は二人とも60代となり、以前からまぁまぁの関係ながら、子育ても終わった今は・・・一人残った母の最期(…と言う程、差し迫ってはいませんけれど)自分たちの親なのだから、出来るだけの事をしなくてはと二人して考えている最中であります。

by hana2020 (2020-07-13 08:13) 

まつき

お見舞い&お片付け、お疲れ様でした!
パジャマ、8枚も用意しなければならないとは(@_@)
洗濯の量もハンパなさそうですねぇ。コインランドリーは
行った事がないので、きっとオロオロしちゃいそうです(^^;
お隣さんからの差し入れ、新鮮な野菜とは嬉しいですね~♪♪
もちろんビールも(^^)v 
by まつき (2020-07-13 10:48) 

hana2020

まつきさんへ
一昨日から、猛暑日となった昨日も出かけておりました。
誰も住まないとわかってはいても、父と母の家。私達、孫たちにとっては実家であるに変わりありませんから、それにお隣とは数十メートル離れているけれど何かあったら困ります。
大した庭でなくてもする事だけは山ほどあって、歳をとったらマンションが良い、それは正解だと感じます。
私達もコインランドリーの利用は初めて、ちょうど親切な方がいて教えてくださったから助かりました。
見た目はイマイチながら、どれも採りたて新鮮な野菜たちに、新鮮なビール、喜んでいただいたのは言うまでもなかったですよ♪
by hana2020 (2020-07-13 11:01) 

ゲンさんおかさん

私もソースカツと鰻の組み合わせに???
味が混ざったら、どうなるのかと思いました。
ソースは豚カツなどにかける
あのソースなんですよね?
それとも醤油ベースのソースなんだろうか。

家は住まないと荒れるので
お庭も含め、管理が大変です。
豆男のご主人様が大活躍ですね。
うちもそうなので、いつも一人で
頑張っているのですが、
昔に比べると、負担が大きくなってきました。
by ゲンさんおかさん (2020-07-13 11:54) 

hana2020

ゲンさんおかさん様へ
雨戸を締め切りであるだけで無人とアピールしているようで、佐野新都心も近いだけに色んな人が通りがかります。
まだ存命中であるものの、今の状況で私達が面倒をみられるかと言われたら、まず無理としか言いようがありません。その点で言っても、最後まで頑張ってくれたんだなぁって思ってしまうのです。

料理とかはマメな弟も、庭仕事、力仕事には全く向いていなくて当てにはなりません。
>ソースは豚カツなどにかける
あのソースなんですよね?
群馬、長野、福井の名物であるソースかつ丼のソースかつです。
だからあちらで食べるソースかつまでいかないまでも、どのソースもチョッと違う気がします。

by hana2020 (2020-07-13 12:27) 

サンダーソニア

泣かれるとお辛いですね。
by サンダーソニア (2020-07-13 22:08) 

hana2020

サンダーソニアさんへ
病院側からは、里心で本人が「帰りたい」と言い出したら困る。それとコロナ感染を恐れてでしたけれど、、、私達も実際に対面したら責められる、または大泣きされたらどうしようと言った心配があって怖かったのでした。

by hana2020 (2020-07-13 22:32) 

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