さくらんぼ隊、オリンピックイヤーだから・・・③肘折温泉「大友屋旅館」部屋&貸切風呂 [2024・6月さくらんぼ隊山形・肘折]
古くは湯治場であったことから・・・木造建築の古い旅館や建物が多く目について、鄙びた湯治場の雰囲気を形成している肘折温泉。
共同浴場である「上の湯」をはじめとし・・・かつて人々は「旅行」と呼ぶより、「温泉による療養」目的に訪れてきた、身体にやさしい温泉郷である肘折温泉でした。
そして江戸時代から続く宿は、肘折温泉ならではの素朴なもてなしの心があふれていました。
駐車場が見えない奥にありましたので、私が先に降りておトイレに入っている間に、早速チェックイン。
館内右手へ進むと男女別の大浴場。その手前の玄関脇にある昔懐かしいロビーラウンジ(笑)では囲炉裏を囲んで日本茶、コーヒー(インスタント)で一服するも可能( ̄∀ ̄)
江戸時代創業の大友屋さんは全17室。ベッド付き和洋室、和室、トイレ・洗面なしの湯治部屋など、色々なタイプのお部屋あり。
エレベーターに乗り、新客室 「やくし」へ。
新しくオープンした和洋室タイプのお部屋は、3階の貸切風呂のすぐ隣にありました。貸切風呂利用の空きを見るには最も便利な部屋でした。
部屋の小上がりで、館内スリッパを脱ぎます。
洋室とはいえ和の雰囲気も感じられます。この部屋は二室をつなげてリフォームしたのか、結構広くてゆったりとした造りです。一般的な和室と比べてゆとりあり。
シモンズのマットレスは寝心地も良く、ベッド周りに部屋の照明スイッチがまとめてあるのも使い勝手の良さを感じました。部屋へ入った際はカーテンが引いてあったけど、この椅子スペースからは温泉街も見えて過ごしやすかった
エアコン・空気清浄機・テレビ・電話・有料ドリンク入り冷蔵庫・全客室Wi-Fi。
お着き菓子の「ほていまんじゅう」に茶器、冷水、浴衣、足袋ソックス。アメニティは歯ブラシ、髭剃り、コットン&綿棒、シャワーキャップ、タオルは大小1枚ずつ、大型の木製ハンガーにかけてすぐ乾いたので事足ります。
洗面スペース、おトイレともに言う事ありません。
部屋へ案内してくれた男性スタッフさんは、終始にこにこ笑顔で親しみやすいキャラ。
ここで夕食、朝食の時間を決めました。
希望を聞かれたから「では、6時で」と答えましたら…。いきなり「だばー」と!?
※山形弁の、語尾に「だば」「でば」は、「それならば」という意味を含みます。
しかし私の中では、「ダバダバダ~ダバダバダ~♪」=映画「男と女 」テーマ曲へと変換されてしまい・・・。先頃亡くなられたアヌーク・エーメと、ジャン=ルイ・トランティニャンのスクリーンでの美しいシーンが思い出された。唐突に可笑しくなってしまいました(^^♪
「6時はもういっぱいだから、6時半でいいですか」って、決して揶揄している訳ではなく、彼のキャラクターには親しみがわきますねぇ(^-^)
先程のラウンジには、置いてあるはずの食べ放題の温泉卵サービスが見えなかった(><) それを夫が尋ねたら、物価高の為に温泉卵の提供はなくなり・・・「ごめんなさい」なんですって(┯_┯)
しかし、その前に温泉だ温泉に浸からないと。
無料貸切風呂「なごみの湯」の明るく広い、脱衣所。脱衣室も浴室も職人さんの手仕事によるものだそう。
決して鄙びた雰囲気などない、明るさに満ちた貸切風呂。
まさに浴場という趣がたまりません。良い雰囲気!!3階で眺めもあり、窓が開くのもいいね♪
浴槽は小さめに見えるけど、大人2人が足を伸ばしてゆったり入れるサイズです。そしてこの色!うっすら濁った濃い目の温泉です!
はあ~~♪ たまりません
浴槽の縁の素材は、温泉成分によりコンクリートっぽく見えるが檜素材です。掛け値なしの源泉かけ流し、大友屋源泉の成せる業かと
光が差し込む明るい総檜造りの浴槽で、木の香りに包まれながら、オーバーフローの湯が独占出来ました。
どなたか、気づかれたいますか? そう、私ったらまたもおバカ~~( ´艸`) 河童アヒルの「ダッパくん」を忘れて、ぼっちでお留守番させてしまったのでした
この場所も、入浴後の休憩ラウンジ?
数日間連泊して温泉で身体を癒す、湯治宿としての一面ももっている。昭和の香りを感じさせる懐かしい佇まいはこちらに。
数日間の滞在でも飽きないようにと、畳敷き小上りの落ち着ける空間、読書コーナー。
懐かしの・・・コイン式・ガスコンロ風情ありますね。
館内どこも綺麗にリノベーションされていたから、湯治プランでもお部屋は綺麗だと思います。
肘折温泉の宿はエアコンがないところがあるのですが、こちらのお部屋にはエアコンがあったから、真夏の宿泊も安心ですね。
肘折の湯をこころゆくまで楽しめるお風呂は、二つの大浴場と貸切風呂があり、大浴場は時間による男女入れ替え制で24時間入浴可能。大友屋旅館さんのお風呂は組合3〜5号線と自家源泉の混合泉だそうです。
外湯では、共同浴場である「上の湯」の割引券もフロントで頂けました。
山形は美味しいものしかないから、地の物を並べるだけでなんでも美味しい、郷土料理も沢山あって、ズルいなぁって思う
手作りおかずが並ぶ夕ご飯編は、次回へ。
共同浴場である「上の湯」をはじめとし・・・かつて人々は「旅行」と呼ぶより、「温泉による療養」目的に訪れてきた、身体にやさしい温泉郷である肘折温泉でした。
そして江戸時代から続く宿は、肘折温泉ならではの素朴なもてなしの心があふれていました。
駐車場が見えない奥にありましたので、私が先に降りておトイレに入っている間に、早速チェックイン。
館内右手へ進むと男女別の大浴場。その手前の玄関脇にある昔懐かしいロビーラウンジ(笑)では囲炉裏を囲んで日本茶、コーヒー(インスタント)で一服するも可能( ̄∀ ̄)
江戸時代創業の大友屋さんは全17室。ベッド付き和洋室、和室、トイレ・洗面なしの湯治部屋など、色々なタイプのお部屋あり。
エレベーターに乗り、新客室 「やくし」へ。
新しくオープンした和洋室タイプのお部屋は、3階の貸切風呂のすぐ隣にありました。貸切風呂利用の空きを見るには最も便利な部屋でした。
部屋の小上がりで、館内スリッパを脱ぎます。
洋室とはいえ和の雰囲気も感じられます。この部屋は二室をつなげてリフォームしたのか、結構広くてゆったりとした造りです。一般的な和室と比べてゆとりあり。
シモンズのマットレスは寝心地も良く、ベッド周りに部屋の照明スイッチがまとめてあるのも使い勝手の良さを感じました。部屋へ入った際はカーテンが引いてあったけど、この椅子スペースからは温泉街も見えて過ごしやすかった
エアコン・空気清浄機・テレビ・電話・有料ドリンク入り冷蔵庫・全客室Wi-Fi。
お着き菓子の「ほていまんじゅう」に茶器、冷水、浴衣、足袋ソックス。アメニティは歯ブラシ、髭剃り、コットン&綿棒、シャワーキャップ、タオルは大小1枚ずつ、大型の木製ハンガーにかけてすぐ乾いたので事足ります。
洗面スペース、おトイレともに言う事ありません。
部屋へ案内してくれた男性スタッフさんは、終始にこにこ笑顔で親しみやすいキャラ。
ここで夕食、朝食の時間を決めました。
希望を聞かれたから「では、6時で」と答えましたら…。いきなり「だばー」と!?
※山形弁の、語尾に「だば」「でば」は、「それならば」という意味を含みます。
しかし私の中では、「ダバダバダ~ダバダバダ~♪」=映画「男と女 」テーマ曲へと変換されてしまい・・・。先頃亡くなられたアヌーク・エーメと、ジャン=ルイ・トランティニャンのスクリーンでの美しいシーンが思い出された。唐突に可笑しくなってしまいました(^^♪
「6時はもういっぱいだから、6時半でいいですか」って、決して揶揄している訳ではなく、彼のキャラクターには親しみがわきますねぇ(^-^)
先程のラウンジには、置いてあるはずの食べ放題の温泉卵サービスが見えなかった(><) それを夫が尋ねたら、物価高の為に温泉卵の提供はなくなり・・・「ごめんなさい」なんですって(┯_┯)
しかし、その前に温泉だ温泉に浸からないと。
無料貸切風呂「なごみの湯」の明るく広い、脱衣所。脱衣室も浴室も職人さんの手仕事によるものだそう。
決して鄙びた雰囲気などない、明るさに満ちた貸切風呂。
まさに浴場という趣がたまりません。良い雰囲気!!3階で眺めもあり、窓が開くのもいいね♪
浴槽は小さめに見えるけど、大人2人が足を伸ばしてゆったり入れるサイズです。そしてこの色!うっすら濁った濃い目の温泉です!
はあ~~♪ たまりません
浴槽の縁の素材は、温泉成分によりコンクリートっぽく見えるが檜素材です。掛け値なしの源泉かけ流し、大友屋源泉の成せる業かと
光が差し込む明るい総檜造りの浴槽で、木の香りに包まれながら、オーバーフローの湯が独占出来ました。
どなたか、気づかれたいますか? そう、私ったらまたもおバカ~~( ´艸`) 河童アヒルの「ダッパくん」を忘れて、ぼっちでお留守番させてしまったのでした
この場所も、入浴後の休憩ラウンジ?
数日間連泊して温泉で身体を癒す、湯治宿としての一面ももっている。昭和の香りを感じさせる懐かしい佇まいはこちらに。
数日間の滞在でも飽きないようにと、畳敷き小上りの落ち着ける空間、読書コーナー。
懐かしの・・・コイン式・ガスコンロ風情ありますね。
館内どこも綺麗にリノベーションされていたから、湯治プランでもお部屋は綺麗だと思います。
肘折温泉の宿はエアコンがないところがあるのですが、こちらのお部屋にはエアコンがあったから、真夏の宿泊も安心ですね。
肘折の湯をこころゆくまで楽しめるお風呂は、二つの大浴場と貸切風呂があり、大浴場は時間による男女入れ替え制で24時間入浴可能。大友屋旅館さんのお風呂は組合3〜5号線と自家源泉の混合泉だそうです。
外湯では、共同浴場である「上の湯」の割引券もフロントで頂けました。
山形は美味しいものしかないから、地の物を並べるだけでなんでも美味しい、郷土料理も沢山あって、ズルいなぁって思う
手作りおかずが並ぶ夕ご飯編は、次回へ。
檜のお風呂は、足を伸ばしてゆったりできそうですね。
滞在中に何回でも入りたくなりそうです。
それに山形にはおいしいものしかないことは、間違いないと思います。
ああ、そろそろ月山筍の季節かな?
また山形へ行きたくなりそうです。
by skekhtehuacso (2024-06-24 21:52)
skekhtehuacsoさんへ
肘折のお湯は湯温が高めながら、この薄濁りのところが良いですね。
私は脱いだり着たりが面倒でそう何度も浸かってませんが、夫さんは上の湯も入れて、5回でした!
山菜などの山の幸、素材の調理方が上手、センスの高さを感じます。
根曲がり竹ですね、大友屋さんで一本でいい、出して欲しいとの願い・・・残念ながら、今回は叶わず。。
来月は肘折ではありませんけど、山形でも一泊します。その時には食べたいな♪
こうして行ってきた後は、やはり良かった山形県となるのは毎回の事ですね~~。
by hana2024 (2024-06-24 23:19)
ダッパくんはおうちでお留守番なのてすね。わたしどうしても留守番しているダッパくんが心に浮かんでしまって(笑)?きっと窓から外を眺めながら、ご夫婦のお帰りを待ちわびていたのだろうなあと。
それはさて置き、お部屋にヴァラエティがあるのはいいですね。窓から入ってくる淡い光も旅の疲れを和らげてくれそうです。
「だばー」から「男と女」を連想しましたか。それはもうひとえにhana様ね映画教養の高さ、センスのよさなどがもたらす優雅な時間なのだと思います。そしてまた、旅先でも本が並んでいると嬉しくなるものですね。
即身仏。そうなんですよね。わたしが子どもの頃はテレビで即身仏の話題、けっこうしょっちゅうでした、特に夏場は。こういうことを知るの 岡崎 がいいかどうかは微妙ですが、ある種の畏怖心は芽生えた気がします。
「裸足のイサドラ」鑑賞しましま。イサドラ・ダンカンの人間関係についてほとんど知らなかったので、最初はやや戸惑いましたが、何しろ若き日のヴァネッサ・レッドグレーブが新鮮。ソ連のシーンが大迫力でした。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2024-06-24 23:44)
囲炉裏端でお茶するのも風情があっていいかもね。
畳の部屋もいいなぁ(^_^;)
最近は畳すら見てませんわ(;^ω^)
by 英ちゃん (2024-06-24 23:48)
末尾ルコ(アルベール) さんへ
ダッパくんのお留守番シーンですか(笑) 話を、レベルをかしら?合わせて下さり、ありがとうございます(爆)
そうなのです。宿のスタッフ男性の山形弁、それもいきなりの「ダバ」には驚くやら、おかしいやら!
よく秋田弁のイントネーションは、フランス語に近いと言われますが・・・秋田弁はイントネーションが標準語と異なり、3文字の単語を発音する際に2文字目の音を高くすることが多い。フランス語のイントネーションも重要で、文が終わっていない場合は文中にイントネーションが上がり、文が終わっている場合は最後の音節に下がります。
東北とフランスって、意外に近しい関係かもしれませんね(笑)
ただしhana様には映画教養の高さ、センスのよさ等はございませんので。それは、RUKO様がよくご存じのはずで。
即身仏の話題は、一定の期間を置いて登場してくるものですね。それもレポーターが物々しく、大仰に!
怖いものに対する興味、見てはいけないものに対して見てみたいとするのは人の本能かもしれないですね。
「裸足のイサドラ」ご覧になられましたか。ヴァネッサ・レッドグレーブ、コスチュームものから、大物感を漂わせたキャラクター設定まで、今の女優にはチョッといない、稀にみる良い女優だと思います。
英ちゃんさんへ
囲炉裏端でお茶は、やはり冬場かしら。また一泊では何かと忙しく、この囲炉裏に座る事もなく、帰宅してしまいました。
今年の年末年始にはゆっくりと、雪の中の温泉へ湯治しに行きたいです~♪
by hana2024 (2024-06-25 00:19)
お早うございます、鎌倉 材木座散歩にコメントを
有難うございました。
名湯は湯治場施設も充実している様ですね(^^)v
檜の貸し切り風呂も、気持ち良さそうです。
by tarou (2024-06-25 09:58)
落ち着いた雰囲気の貸切風呂、これは極楽ですね~。
貸切風呂の近くのお部屋、状況をチェックするには大変便利ですね!
お部屋からちょっと遠いと、空いてる~!で行ったら埋まってる~
なんて事にもなりそうですし(^^;
コイン式のガスコンロは湯治プランの方用なのでしょうか??
どのくらいの時間、火が点くのかちょっと気になりました!
by まつき (2024-06-25 10:25)
囲炉裏があるロビーラウンジ、とてもステキですね。ゴロゴロしたいです。
by 溺愛猫的女人 (2024-06-25 10:49)
お着き菓子がおまんじゅうなところが、いかにも温泉宿らしくて、いいでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-06-25 10:49)
こんにちは。
「温泉による療養」あるあるで、骨折時に湯治場に行こうか考えたことありです。
湯治場ある温泉地は歴史ありですね。
「昔懐かしいロビーラウンジ」ですが、囲炉裏あり、冬場はより活躍しそうな場所ですね。
「新しくオープンした和洋室タイプのお部屋」ですが・・・
貸切風呂の隣にあり、ベスポジですね。
また「二室をつなげてリフォーム」なので、開放感ありそうです!!一番良い部屋かな?
「ほていまんじゅう」あり、有難いですね(爆)。
ところで「食べ放題の温泉卵サービス」がなくなり残念・・・
卵もお手頃価格になってきたので、再開を願いたいですね。
「なごみの湯」ですが、障子風の窓あり、彩光も調節でき、良い雰囲気です。
また、檜素材の浴槽は大変贅沢ですね。
ところで「ダッパくん」ですが「ぼっちでお留守番」(爆)残念、お疲れ様でした。
ラストにコイン式のガスコンロ、貴重ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-06-25 11:04)
tarouさんへ
こんにちは。
かつて湯治宿としての場であった名残りは少し残っておりました。
貸切風呂は3階とあり、眺めよくとても気持ち良く入浴出来ました!
まつきさんへ
ドアを開けて数歩で、貸切風呂入口なので、空きのチェックにはたいへん重宝しました。
>コイン式のガスコンロは湯治プランの方用なのでしょうか?
かつての面影が少しだけ残る館内。100円を入れて、どのくらいの時間ガスが点火するかは、よく見ていませんから、次回は確認して参ります。
溺愛猫的女人さんへ
少しだけレトロ、雑多なイメージはありながら、このくらいが肘折の雰囲気には合いますね^^
by hana2024 (2024-06-25 13:03)
ぼんぼちぼちぼちさんへ
お着き菓子のおまんじゅう、作っているお店はすぐ近くに。
出来立て、蒸したてのおまんじゅうみたい♪ 美味しくいただきました♪
Boss365 さんへ
こんにちは。
>骨折時に湯治場に行こうか考えたことありです。
それは、ご実家のある山梨でも至るところに!山梨県内の温泉の泉質の良さに驚かされたのが思い出されます。山梨は、登山向けの宿が多いのかしら?
囲炉裏を囲む、昔懐かしいロビーラウンジは、やはり雪の覆われた冬期間に楽しみたいです。その際にはインスタントコーヒーと、温泉卵♪が欲しいです^^
まだ新しめの部屋は多分ですけど! ベッドの方が楽なので、しかしその分快適でした。
障子風の窓あり「なごみの湯」は窓の開閉あり、私は大浴場を知らないだけに、大切な肘折の湯に浸かれる場となりました。
コイン式のガスコンロはそれ程複雑な構造ではないと思いつつ、それでも今のものが壊れたらと考えたら・・・貴重ですね♪
そうなのです。またも忘れてしまったダッパくん、どなたかの指摘を受ける前に、書いてしまいました(^^;
by hana2024 (2024-06-25 13:20)
歴史ある温泉旅館、まずはロビーの囲炉裏がいいですね。
リフォームされてるので、レトロな雰囲気を残しつつも
古臭さを感じないおしゃれな洗面所やトイレ。
綺麗で明るくゆったり入れるお風呂も魅力的です☆
by ミィ (2024-06-25 14:23)
ガスコンロの自炊感が溜まらないです。
by コーヒーカップ (2024-06-25 17:34)
肘折温泉は昔からの湯治場で、母が若い頃病気がちだったので数日、
お世話になった事があり、古い温泉宿のイメージですが
「大友屋旅館」さんを見せて頂いて驚きですね。
古い風習を残しつつ、囲炉裏の部屋、檜のお風呂を見たら行って見たくなりました。
また、前回のループ橋も知らない! また知らない山形に会えて(*'▽')
因みに、さくらんぼ届いたんですが、佐藤錦は不足だったらしいです( ノД`)
by 馬場 (2024-06-25 18:21)
ミィさんへ
古き良き面影を残しつつ…って感じでしょうか。
↑のスタッフさんも仰っていましたが、今はベッドのお部屋が人気だから、どの施設も検討する時期にきていると。
お風呂も他の方に気をつかう事なく浸かれる、貸切風呂も要望が高そうですね♪
コーヒーカップさんへ
2年前の冬、食事付きで泊まった鳴子の湯治宿、そこのお台所でもこのガスコンロは置かれていました。今ではめずらい存在です♪
馬場さんへ
まぁ、私などよりもずっとお詳しいではありませんの!
私の身体的にエレベーターと、貸切風呂、そしてベッドが楽チンなので、大友屋さんに決めました。
ループ橋は比較的最近のものですので。。
先週末に私達の行ったさくらんぼ農園へ訪れた、知り合いの方は「今年は天候不順で、もう佐藤錦はお仕舞です」とさくらんぼ狩りさえ出来ず。我々が行った時には、そんな事一言も言っていませんでしたけど(^^;
by hana2024 (2024-06-25 21:03)
以前は湯治場として知られた温泉街。
雰囲気もあって和みますね。
囲炉裏がある休憩所もいいですね。
シモンズのベッドだったりきれいに
リフォームされた宿、気持ちいいですよね。
檜のお風呂と障子風の建具の窓も素敵です。
長く滞在されるお客様もいらっしゃるのでしようね。
by yoko-minato (2024-06-26 07:37)
yoko-minato さんへ
肘折温泉の雰囲気と合わせた部分、でも新しいものも取り入れて・・・って感じでしょうか。
雪に閉ざされたかつてと比較したら、長期滞在の方はそう多くはないのでは、と考えますが・・・。
by hana2024 (2024-06-26 12:46)