ルバーヴは見たら、買い! [食]
先週末出かけた旅先の道の駅で、ルバーブを見っけ
ルバーヴ栽培をしている農家さんは多くない。そしてルバーヴの出回る時期は夏だけ、初夏の頃に収穫されるものが茎も太くて、酸味も強く、ルバーヴを食すにはベストなのじゃないかしら(^O^)
ルバーブはシベリア原産の野菜であり、日本には明治初頭に入ってきました。「タデ科」に分類され、寒い土地で栽培される野菜です。
鮮やかな赤色や、緑色、赤色と緑色のグラデーションなど、見た目がとても印象的な生のルバーブ。
ジャムやパイの加工品は出回るようになりましたが、生のルバーブそのものを見かける機会は今でも少ないです。
☆ルバーヴ・ジャム・レシピ☆
1.ルバーブは洗って、(傷んだ部分があったら取り除き)1cm長さに切る。
2.銅鍋に、ルバーブとグラニュー糖、レモン汁を入れ
3.アクを取りながら煮る。
4.ルバーブが少し煮くずれて、好みのとろみ具合になったら、火を止める。
5.煮沸した瓶に詰め、逆さにして冷ます。
300円×3で、これだけの瓶に、プラスタッパー小1個のルバーヴジャムが出来上がり! これ、軽井沢辺りで買うと、この倍以上すると思われます(⊙ꇴ⊙)
ルバーブジャムの味わいは強い酸味が特徴。生ルバーヴは一見筋張って見えますが、加熱するとトロリ柔らかく溶けて崩れるので、砂糖を加えてジャムに仕上げるのが一般的。
国内では北海道や長野県など涼しい地域で作られていますが、欧米では広く栽培され、お菓子作りが好きな人はこぞって購入する人気の野菜なのです。葉の部分は毒があるため、茎の部分のみカットされて販売されます。
赤色のルバーブで作れば、甘酸っぱくて真っ赤に綺麗なルバーブジャムが楽しめます。ルバーブ特有のさわやか風味にハマってしまう方は多いかもしれません。
早速にパンでお味見、塗ると言うよりのっけてますが、甘さ控えめだから・・・これで良い
今回真っ赤なルバーブには会えませんでしたが、それ以上の 赤いルビー、食べる宝石・佐藤錦には今年も出会えました。
次回からその辺りについて書いていこうと思っています。 またお付合いを下さいな(*゚▽゚)ノ
ルバーヴ栽培をしている農家さんは多くない。そしてルバーヴの出回る時期は夏だけ、初夏の頃に収穫されるものが茎も太くて、酸味も強く、ルバーヴを食すにはベストなのじゃないかしら(^O^)
ルバーブはシベリア原産の野菜であり、日本には明治初頭に入ってきました。「タデ科」に分類され、寒い土地で栽培される野菜です。
鮮やかな赤色や、緑色、赤色と緑色のグラデーションなど、見た目がとても印象的な生のルバーブ。
ジャムやパイの加工品は出回るようになりましたが、生のルバーブそのものを見かける機会は今でも少ないです。
☆ルバーヴ・ジャム・レシピ☆
1.ルバーブは洗って、(傷んだ部分があったら取り除き)1cm長さに切る。
2.銅鍋に、ルバーブとグラニュー糖、レモン汁を入れ
3.アクを取りながら煮る。
4.ルバーブが少し煮くずれて、好みのとろみ具合になったら、火を止める。
5.煮沸した瓶に詰め、逆さにして冷ます。
300円×3で、これだけの瓶に、プラスタッパー小1個のルバーヴジャムが出来上がり! これ、軽井沢辺りで買うと、この倍以上すると思われます(⊙ꇴ⊙)
ルバーブジャムの味わいは強い酸味が特徴。生ルバーヴは一見筋張って見えますが、加熱するとトロリ柔らかく溶けて崩れるので、砂糖を加えてジャムに仕上げるのが一般的。
国内では北海道や長野県など涼しい地域で作られていますが、欧米では広く栽培され、お菓子作りが好きな人はこぞって購入する人気の野菜なのです。葉の部分は毒があるため、茎の部分のみカットされて販売されます。
赤色のルバーブで作れば、甘酸っぱくて真っ赤に綺麗なルバーブジャムが楽しめます。ルバーブ特有のさわやか風味にハマってしまう方は多いかもしれません。
早速にパンでお味見、塗ると言うよりのっけてますが、甘さ控えめだから・・・これで良い
今回真っ赤なルバーブには会えませんでしたが、それ以上の 赤いルビー、食べる宝石・佐藤錦には今年も出会えました。
次回からその辺りについて書いていこうと思っています。 またお付合いを下さいな(*゚▽゚)ノ
ルバーヴのジャム、美味しそうです。シベリア原産なのですね。こちらのスーパーなどでは見かけた記憶ありません。ひょっとしたら見逃しているのかもしれませんが。酸味が強いジャムって本当に魅力的ですね。そのままパンに載せてジャンジャン食べたくなります。パンはトーストしてるんですね。佐藤錦も輝いてますね。でもさくらんぼ、けっこうお高いんです、わたしにとっては(笑)。
いつもhana様のお言葉、力をいただいております。もともと自分では死生感について深く考えているつもりでしたが、今回の骨折入院で今までの思考がいかにも甘かったと痛感しました。そしてhana様のお言葉もこれまで以上に心に沁みております。RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2024-06-18 23:46)
末尾ルコ(アルベール)さんへ
家の方の直売所でも、年に一度あるかないか…と言った感じなので、そこでもルバーヴを並べる農家は一軒だけで、入荷は何時あるか不明との事。デパ地下へいけばルバーヴも、もしかしてくらい?なのでしょう。
上は、買い置きをしてあったミニ食パンで味見をしてみたのです♪
>佐藤錦は、けっこうお高いんです、わたしにとっては(笑)。
それはRUKO様にとってだけでなく、誰にとってもお高いはずです。
また季節品だけに高価でなければ、態々産地である山形まで毎年出かけて行って、購入し送付する意味をもたないものと思えます。
夫婦のお互いの友人たちや孫娘へと届けるのは、そうであるからなのですから。
また、また~~、RUKO様ったらもち上げすぎです!
hana様は自慢ではありませんが、なーんにも考えない。その言葉にも意味合いなど全くなくて、ただすでに先の見えている我が身、そしてもうこんな歳になってしまった。そのせいもあり、怖いものがなくなり開き直っている感は強くあります。
…そう言いながらも、今のこの小さな暮らしがこの先も続いていって欲しい。ささやかに願っているのは、RUKO様と同じかと思います。
by hana2024 (2024-06-19 10:02)
へえ、ルバーブって、そんなに寒い地が原産で、明治にはすでに日本に入って来ていたのでやすね!
驚きでやす!勉強になりやした!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-06-19 10:12)
ルバーブというお野菜を始めてみました。
シベリア原産ですか!
これがジャムとして生まれ変わるんですね。
しかも酸味がある…驚きの連続です(^-^;
by marimo (2024-06-19 10:54)
ルバーブジャム!!!美味しそうですね。ぜひ味わってみたいです。色合いがとてもキレイです(*^^*)
by 溺愛猫的女人 (2024-06-19 10:55)
ぼんぼちぼちぼちさんへ
文明開化と共に?かどうかは知りませんが・・・頑なに自身の食生活に固辞する西欧諸国の異人たちがもたらしたと想像されるルバーヴ。
しかし日本人には馴染まなかったようですね(^^;
marimoさんへ
異人館、外国人居住区もある神戸でですか? 横浜にしても日本で最も早く西洋文明が入ってきた土地にお住まいながら?(><)
溺愛猫的女人さんへ
あれ、れ、れ~~ 市販のルバーヴ・ジャム、ルバーヴ・パイは私達の生活にも、なじみ深いと思ったのですけど~~
by hana2024 (2024-06-19 11:43)
明治には日本に入ってきたのにイマイチな知名度ですねぇ。
知名度が低いから栽培する農家さんが増えないのか、
栽培する農家さんが少ないから知名度が上がらないのか謎ですが、
美味しそうなジャムに変身させる腕前は毎度の事ですがお見事ですね!
by まつき (2024-06-19 12:47)
一見、セロリっぽくも見えました^^;
生では、筋ばってて食べ辛いのでしょうか?
真っ赤なルバーブジャムをお店で見たことがあります・・・
確かに、良いお値段してました~~~
by Rchoose19 (2024-06-19 12:52)
まつきさんへ
この見た目と酸っぱさ、日本人には馴染まないものだったのかもしれませんね。
何時も通りの好奇心ギラギラで、見たら見ないふりの出来ない私^^
まつきさんは、もうご存じですね!普通のジャムの時など、夫に任せっきりで見もしないと言うのに・・・珍しいもの好きなのは、性格だから(^^;
Rchoose19 さんへ
セロリと言うか、蕗と言うか、里芋の茎状の、フレッシュ・ルバーヴです! 生まれもった性質から生食には向かない模様です。
赤いルバーヴは綺麗♪ そう、買う人が限られるだけにお高いのです!
by hana2024 (2024-06-19 13:06)
お早うございます、長谷寺(あじさい散策路)に
コメントを有難うございます。
あじさいの花は遠目で見ると同じに見えるので
近くで撮るのが増えます。
ルバーヴは鎌倉野菜で最近よく見かける野菜です。
by tarou (2024-06-20 08:52)
以前から気になっているんですが
なかなか出会えません(^^;)
私もジャム作ってみたいな~♡
by 甘党大王 (2024-06-20 15:54)
tarouさんへ
こんにちは。
>ルバーヴは鎌倉野菜で最近よく見かける野菜です。
そうなのですけれど、知らないそうです(._.)
甘党大王 様へ
こんにちは。
これは作るとか、調理するとも言えない簡単なもの!食材の入手が問題かと思います。
インターナショナルな方はご存じですものね(><)
by hana2024 (2024-06-20 17:19)
こんにちは。
ルバーブを知ってはいますが、都内の一般的なスーパーでは見かけない野菜かな?
紀ノ国屋や成城石井にはありそうな感じです。
また「ルバーヴ・ジャム・レシピ」のレシピ見ると、意外に簡単そう!!
出来上がりですが、綺麗な色彩で軽井沢の有名パンとも合いそうですね。
先ずは「ルバーヴジャム」を入手して、美味しさ?基本味を確認です(爆)。
ところで、赤いルビーの佐藤錦、綺麗な色彩でお高いヤツですね。
小生もサクランボを姉から頂きましたが・・・
今年は甘さ控えめで、果肉が食べ応えあり、ダブルのサクランボが多かったです。
今年はサクランボが不作で、お高くなっているみたいです!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-06-20 17:22)
Boss365さんへ
こんばんは。
都内の一般的なスーパーでは・・・でしたか(^^;
紀ノ国屋や成城石井にはありそうな感じ・・・、それは、私もです!
ここで態々、レシピなど必要ないと考えていましたけれど。意外と皆さんご存じない様子で。Bossさんまで!?ロンドン経験おありのBossさんもでしたか? ルバーヴは洗ったら、ただザクザクと切って、お砂糖を加えたら後は煮るだけと。子供でも作れますから♪
まずはジャムのお味見からですね^^
>今年はサクランボが不作
・・・と思っていましたら、毎年伺っている山形県南陽市の果樹園さんでは、今回も同じ、佐藤錦のお値段も同じでホッ!
Boss家では、山梨産!それは言うまでもなくて…ですね♪
>ダブルのサクランボが多かったです。
双子ちゃんの事かな?
それらも含めて、今日から書いて参ります‼!
by hana2024 (2024-06-20 21:54)