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キュウリは食べるポカリスェット?? [食]

暴走した感のあるタイトルですが、「飲む点滴」とも言われるポカリスェットは、発汗により失われた水分、電解質をスムーズに補給するために有効な健康飲料です。ポカリスエットのデメリットで挙げられるのは、高カロリーで糖分が多いとする一面です。

先のキノコ同様、ほぼ水分、栄養などナッシングと思われる野菜に、キュウリがありますけれど。
実はチャンと栄養があるとのこと。
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キュウリは栄養が少ないと思われがちな野菜ですが、カリウムの含有量は200mgと成人男性が1日に必要な目標摂取量の13%にもなり、むくみや高血圧などを防止する食材として魅力的です。
カリウムは、摂り過ぎた塩分を水分と一緒に体の外に排出する働きもあります。
また、カルシウムは骨や歯を作る際に必要な栄養素です。
そこで、キュウリは食べるポカリスェット・・・ですが、この説はキュウリに対して、過大評価と言えるかもしれません( ̄∀ ̄)

そして水分補給は、もっとストレートでわかりやすいのが良い[るんるん]
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JA常総ひかりの「黒こだますいか」は、黒い皮が少し珍しく感じる黒こだますいかです。輝く外皮と鮮やかな果肉とのコントラストの鮮やかさ♪
茨城県は全国有数のこだますいか産地!「こだますいか」は「大玉すいか」の小さいものではなくて、品種改良の積み重ねとバイオ技術の導入のなかで生まれたスイカの新しい品種だそうです。
糖度の高さと皮の薄さが特徴で、皮の際までおいしく食べられる、冷蔵庫に丸ごと入るサイズも人気の一因です。
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すいかを食べ終えたら、山形県庄内砂丘の「風夏」メロンです。
江戸時代より庄内藩は、この地の風土を生かした土壌を開拓、地下水により水捌けの良い豊かなオアシス畑となりました。 日本海と庄内平野に鳥海山と連なって、鳥海山の雪解け水が豊富な水源となっているのです。昼夜の温度差によっても「甘み」「旨み」がギュッと凝縮。
結果、メロン、西瓜には最適な土地柄と言われているそうです。
そんな庄内に今、来ています。あと少しだけ泊まって、帰りは今回もスイカかメロンと一緒に帰りたいと考えているのです[グッド(上向き矢印)]
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