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7月ラストの花たち♪ [徒然]

相変わらずの猛暑日は、続いていますね。 そして、7月も間もなく終わります。
あまりの暑さに大地は焼け、草花も元気がありません[バッド(下向き矢印)] 早朝出かけている散歩途中でさえ、花の姿を目にする機会は稀となっています。
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(淡いピンクの色が飛んでしまってますが)まだシッカリと咲く、ミニ薔薇を見かけました。

学校の花壇に咲いていたのを思い出す♪ 懐かしいオシロイバナ(おしろいばな)です。
熟した黒い種をつぶすと、白粉(おしろい)のような白い粉が出てくる。名の由来はそこから、名づけ親は江戸時代の博物学者、貝原益軒。ラッパ型の花で、町中ではほぼ野生化をしている。
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[ぴかぴか(新しい)]オシロイバナ。確かに懐かしい響き。あらゆるものごとが新鮮だった小学生時代を思い出します。あの頃は百科事典や植物、動物、昆虫などの図鑑を手に取ると、時間を忘れて読みふけったものです。むくげは我が家にも咲いております。白ヤマブキやホトトギス。こうしたお花たちは、日本人の感性を麗しく刺激してくれますね。ちなみにわたし、小学時代は夏休み最初の数日で宿題片付けてました。 中学以降はよく覚えてません(笑)。RUKO
毎回お越し下さっている、末尾ルコ(アルベール) さんが書かれた一文を紹介させて頂きます[ぴかぴか(新しい)]

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早朝に開花した花は夕方にはしぼんでしまう「一日花」。木槿 (むくげ)です。
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日本列島全体が、この夏も猛暑日続き。厳しい暑さが問題となっていますが・・・。
この暑さは人だけでなく、草花にとっても過酷な環境ですね。
対策その1、草花を植えている鉢を日陰に移動させて、鉢に水をかけて温度を下げましょう。
   その2、草花は根だけでなく、葉も水分を吸収します。時々全体に水をかけてやりましょう。
   その3、夏越しをさせるには、水やりが重要なポイントです。朝と夕方の1日2回水やりを。
   その4、夏越しをさせるため、草花に活力剤を与えるのも効果的です。
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暑さに強く咲き続けている、マリーゴールド同様に・・・白ヤマブキや、「杜鵑」とも書くホトトギスは、自然の水だけで生きていけるのかもしれません。日陰で咲く姿を見かけます。
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山吹は一重(ひとえ)で、八重山吹は八重。山吹は実がなるが、八重山吹は実がならない。

学生の皆さんは、夏休みの宿題や課題を今のうちに。働く皆様には、お盆休みを楽しみに。
もうチョットで暑さも和らいでくるかな?! 今はまだ耐えるだけ・・・気力で頑張って参りましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
体調の変化にだけは、じゅうぶんお気をつけて(*゚▽゚)ノ
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