鬼怒川のお宅にお邪魔する [ドライブ・栃木県北]
東武鬼怒川線を走行する「SL大樹」を見っけ 「鬼怒川温泉駅」近くの踏切で、にわか撮り鉄に変身!です にわかだけにタイミングも合わなくて、こんな一枚二枚
理由のひとつは、我が想像を超えるロースピードぶり SLの速度ってこれ程にスローなのでしょうか。今か、今か…と待ちくたびれてしまった! だからと言って車から降りて写真を撮るまでは考えないのさ(≧∇≦)
灰色の煙もくもく!、汽笛ポーポー!、機関手さん、乗客さんと盛大に手を振って、ノリノリ気分の様子眺めている私達は日常の風景ながら、乗客たちにしたらこれも旅先でのワンシーンなのですから
この日午後は、夫が懇意にしているM村さんのお宅へ、ふたりで遊びに行くのです ・・・と言いますのも、
これまで度々登場し、その都度私を困惑させてきた。夫友人から送られてくる、相模湾で釣った新鮮な魚たち。
今回は甘鯛4匹、レンコ鯛2尾でしたが、ハッキリ言って、丸のままのお魚が送られてきても困るのだ お刺身にしても、焼き魚にしても出先のお店でチョッピリ食べられたらそれで満足!!丸ごとの魚を誰が、何時、どうやって調理したらよいのか???
そこで親しくお付合い頂いてます、M家の奥さんに「釣りたて丸ごとの鯛があるのですが、持っていって大丈夫ですか」と尋ねました。
以前にも同じようにして、持参した事ありましたが・・・。
ご夫婦揃って宮城の海添い近くの出身だけに、鮮魚の取り扱い、捌くのも苦にならないそう。
栃木県内のスーパーに並ぶ魚類では物足りない、「違った種類のお魚が食べたいのだそう」です。
家でもかつては、近所のスーパーに持ち込みをしてお造りにしてもらっていたのだけれど。ここ5年ほどは食品衛生法か何か知りませんが、断られるばかりで困っていたのだから。
鬼怒川温泉に住むM村さんのお宅への途中、その前立ち寄った温泉街の土産物店の敷地内に咲いた、シュウメイギク。秋を彩る清楚な花は、切花にも最適な宿根草です。
つぼみ登場→向きを変えた→パチンと開いて、半分開花→ピンク色の花→咲き続ける→崩れてくる→花、終了
ピンクは一重花の種類。花の命は、儚い
初めてのお宅、いきなりのおトイレは遠慮があります 以前に庭先での立ち話はしていましたけれど。。
彼岸花も咲いてた。バックは残念ながら、野原(´ε`;) 絵になる、田の畔が良かったな
帰りに頂いてきた、掘りたての里芋♪ 掘りたてと言うだけでお芋の味わいがひと味、ふた味違っていると思えてなりません。 パプリカも輸入物は比較にならない新鮮さ
里芋本来のおいしさが味わえるシンプルな味わい、ほくほく 煮っころがしで食べてから・・・。里芋レシピで検索し( ^ω^)・・・レンジで加熱した里芋に下味を付け、片栗粉をまぶして揚げた里芋の唐揚げ。
見た目は地味だけど・・・里芋のねっとり・ほっこり感、揚げた衣のサクサク食感が美味しかったです。ビールも合います。レンジで下ごしらえの後、片栗粉をまぶして揚げるだけの手軽さ!通常の唐揚げよりも少ない時間で味がつき、香ばしく仕上がりました。
ここでまた芋煮が出てきたら、またかよ!ってなるからけんちん汁←見た目変わらない!これまた、ド定番過ぎますね
じゃがいもの代わりに里芋を使う、変わりダネポテトサラダ。電子レンジで加熱した里芋をおかか入りマヨネーズで和えた簡単レシピの一品。
食べたら美味しいのだけど、元がお芋だけに、どれも見た目は地味( ̄∀ ̄)
せっかくグルメでしたっけ、番組中の栃木グルメのキャッチフレーズに「食ってげよ!」だって、「食ってげよ!」なんて聞いたことありません。地元民はオリオン餃子も食べない!そのセレクトって、なんで?
「食ってけ!」は知ってますけどね
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