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青竹打ちラーメン「麺屋 ようすけ」 [ドライブ・栃木県南]

昨年末の事でございます。
今日は、佐野ラーメン「麺屋 ようすけ」で食べた時の話。↓・・・富士山じゃないですよ、まだ積雪の少なかった頃の男体山。今では周囲の山々も、もっとまっ白!
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以前から一度はと、訪問を決めていたお店。
それが昨年12月頃だったでしょうか。「ケンミンショー」で紹介されて、スタジオでも味の良さが絶賛されました。また母に言わせると、佐野で最も流行っている超有名店だそう。
・・・だからと言う訳ではないものの、・・・イヤ、それは少しはあるかも!?

行ってきました!!「 麺屋 ようすけ」さん。
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到着して・・・「ココだったのか~」って感じ、東武佐野線「田島」駅前でした。
お店の造りが、これまた超人気店である「小倉屋」さんと似ています。

しかし同じ思いでやって来たのは、私だけでなかった模様です。
出かけたのは日曜日の午後1時過ぎ、日曜日だから当然混んでいるはず。でも一巡して、その人たちが食べ終わった頃なら大丈夫であろうかと。
でも、しかーし。少しも大丈夫ではなかったのだ。
駐車場に着いた時点で、敷地内は溢れんばかりの人と、車と。オートバイを連ねて走るツーリング族とでいっぱいでした。
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入店方法は、店先から入ってすぐのスペースに置かれた専用用紙に名前と人数を書いて予を約する。
その時点で「これは絶対に1時間以上かかるから、先にお買い物に行ってしまいましょう!」と決めました。
・・が買い物を済ませて戻ってみれば、上の欄数行は消され順番が少しは進んではいたものの。。
その予想は甘かった。
その後も待つ事、1時間あまり・・・テーブルに着いたのは、3時前後であったかと思う。
待ち時間に並んでいる車を見たら、群馬・埼玉・茨城・東京・・・と、東京以北の各県から来ていた模様。

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広々とした店内、そして見渡せた厨房の中も広いです。ラーメン、餃子、チャーシュー等トッピングしている様子をガラス越しに見る事が出来ました。働く厨房スタッフは4~5人かな。
ここではTOKIOの城嶋リーダーが、佐野ラーメンの修業をしたとか。
対照的なのがホール、こちらはアルバイトさんなのかしら?接客担当は可愛らしい女性ばかりです。

「もつ煮始めました!」だって、もつ煮大好き。即!オーダーを決めました[グッド(上向き矢印)]

待つ事しばし・・・そして、着丼。
どうですか?
これが、食べるために2時間も待った←冗談のよながら本当です(笑)
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青竹打ちの細麺に、トッピングはナルト、チャーシュー、ほうれん草、メンマ…と言った定番のラインナップ。
香り良く透き通った上品なスープに、少し硬めに茹でた麺が合います。
外に出た看板には「田村屋」の表記が。「田村屋」さんで修業後、独立してはじめたのかしら?

麺もスープも・・・佐野ラーメンを食べた!満足感満点♪ チャーシューも大きくて旨くて・・・と、でもこれ以上説明はいらなそうですね。
・・・ラーメンの美味しさもさることながら、丁寧に仕上げたもつ煮が軟らかで美味[グッド(上向き矢印)]大ぶりにカットした大根やニンジンも入って、見るからに美味しそうでしょう?
皮がシッカリ厚めでモチモチした餃子は、これまた好みの味&食感でした。
ん~やっぱり、美味しいなぁ~!佐野ラーメン[るんるん]
どれも美味しく頂きました。時間はタ~~ップリかかったけれど、それでも満足!

佐野のアウトレットのイルミネーションと合わせて来店された方が多かった模様。
食べ終えて外へ出たら・・・15時過ぎともなれば…駐車場は空き、入店もサスガにスムーズに見えました。
どうぞ皆さん、ユックリ味わって下さいね♪

ようすけラーメン / 田島駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5




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帰りに買ってきたのは、本醸造「開華」。
創業延宝元年(1673年)と約330年もの歴史をもつ、栃木県内最古の蔵元である「第一酒造」さん。
創業時から農家でもあり、自社田では田植えから収穫まですべて行う。
酒米は自社水田。
仕込み水は日本名水百選にも選ばれた、「出流原弁天池湧水」で醸造しているのでした。
「開華」のネーミングに相応しい香り、やわらかな旨味が感じられる華やかなお酒です[ぴかぴか(新しい)]
直接関係ないものの・・・「さのまるカップ特別純米酒」も当然!地元の醸造元である第一酒造さんのものです。
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