SSブログ

駅前ランチバイキング・・・ [近くへドライブ・市内]

          チサン1.jpg
「ギョーザのまち」として知られる市のシンボル、「餃子像」は高さ約2メートル、重さ約1.7トンの大谷石製。
ある番組企画から1994年に生まれた・・・餃子像。JR駅西口の1階ロータリーから、駅の2階デッキ部分へ移転したと知り、見に行ってみました。

ビーナスがギョーザの皮に包まれている独特の風貌には賛否両論あると思いますが・・・当初設置されていた駅東口広場から、2008年の東口地区の整備事業に伴い移された・・・その移転時にワイヤーが外れ落下、胴体が真っ二つに割れて接着剤で修復するというトラブルも話題に。
西口デッキの真下では、バスロータリーの陰になって目立ちにくかった・・・[たらーっ(汗)]今回、日のあたるところに出られて良かったね。
この時も、観光客らしきグループが記念撮影をしているシーンに出会いました。

駅まで出かけて行った理由はひとつ。
先々週の土曜日、息子とこっちゃんが遊びに来ていたからなのです。

          チサン3.jpg
お昼は、チサンホテル一階にあるこちらでランチバイキング。たまっていた〇ゃらんポイントがつかえた・・・のが、決めてのひとつ[あせあせ(飛び散る汗)]

このレストランSALUTEでは、以前ワンコインランチを食べた。ワンコインに関わらず・・・チサンとは言え一応はホテル。店内には多くのスタッフ、全体的にシンプルながら店のムード全体が良かったよう記憶しております。
最初にキノコのスープが運ばれてきて、メインはカレー、その他のサラダバー、デザートバーの質も高く感じました。
ワンコインで、スープにサラダ。デザートにコーヒーまで付くのですもの、大変お得な企画であったのは否めません。しかしそれが数年続く間、内容、接客共にレベルダウンし、魅力の乏しいものとなってしまったのは仕方のないことなのかもしれません。

チサン2.jpg
店のオープンは11時半ながら、ロビーには数組すで待っている人の姿あり。
「レストランSALUT」「旬彩 だいだい」が同フロアーで、洋風レストランと和食コーナーとあるのです。
口コミは良いもののランチバイキングの内容、実際はどうかしら?
チサン5.jpg
フロアーの中央部分にサラダバーがあり・・・・定番の野菜サラダから、マグロのタルタル、ローストビーフまで…お昼に野菜が沢山摂れるのは嬉しい。


チサン7.jpg
こちらはホットミール関係…と言うとカッコいいけど、湯豆腐に水ギョウザ、お蕎麦、野菜天に揚げ物。ライブキッチンは、ローストビーフでならぬ、ローストポーク[たらーっ(汗)]
何分にも値段が、値段ですから。
大人@1480円、利用プランでは小学生以下は無料と言うものでした。

チサン4.jpg
鮨コーナーには、一応職人さんの姿が。次々補充はあるものの、一目で鮨ロボット製とわかるルックス。

チサン8.jpg
一巡し食べ終えても、残念ながら次に食べたいというものがなかったの~~。
それでも「元をとろう」とする気持ちだけで取ってきましたけど。

          チサン10.jpg                   
12時、13時限定のタイムサービス、「まぐろの兜焼き」。
一番美味しかったなぁ[グッド(上向き矢印)]・・・言い換えるなら、美味しく思った、記憶に残るメニューはこの一種類だけだったかも。

チサン6.jpg
パンにデニッシュ。ミニケーキ、ゼリー、アイスクリームの並ぶデザートコーナー。こっちゃんの目的は、チョコがどんどこ、どんどこしている・・・「チョコレートファウンテン」。
                       チサン11.jpg
チョコレートファウンテン用に、バナナ・マシュマロ・ポテトチップスとあったのだけれど。時間の経過で、下に残ったチョコがお皿にくっついちゃう[あせあせ(飛び散る汗)]
そこで爺じが、ホールのお姉さんに上手にやる方法を聞いてみたら・・・。
こっちゃんと3人で再チャレンジしてきたものが、右側。そうか、ポテチをお皿にしてそこにチョコがけしたのをのせたら良いのね[ひらめき]
チサン12.jpg
手もお皿も汚さず、上手に食べられました。

ふー!満腹です。料理の質に関してはお値段なり、そのまんまでした。
大きな会場のバイキングスタイルって、私が一番苦手なものだから・・・それでも息子とこっちゃんと、4人で楽しんだファミリーバイキング。楽しい一時でした[るんるん]
気がついたら、店内には多くの客達。午後1時予約の方が来る前に帰りましょう。

旬彩 だいだい懐石・会席料理 / 宇都宮駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



thanks(77)  コメント(19)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理