野生のイノシシだ! [ドライブ・栃木県南]
先週末は、またも我が実家へ。
特にこれ・・・と言った理由がある訳ではないの。少しでも様子を見に、また一緒に買い物へ出かけるくらいなのです。
今回はお誕生日が近いから、チョッとお高めなお店でランチでもしましょう。…と思っていたのに、「お昼ご飯はもう炊いちゃったわ。天ぷらが食べたいから揚げて」だって。そんなのお安い御用、勿論良いですけど 予定が狂ってチョッとツマンナイ。
実家の方は温かなんですね。
庭先で咲くクリスマスローズを覗きこんでしまった。咲きはじめの可憐な姿が好き。よくよく見たらここだけでなく、あちこちの蕾が開花しているのでした。
お昼を食べて、お買い物へ出かけて、ほっと一息お茶の時間です。
太宰府名物「梅ヶ枝餅」がお供。太宰府天満宮参道にある「やす武」さんのもののよう。
太宰府天満宮では境内の脇に店を構える「寺田屋」さんで、焼きたてをゲット
ひとつひとつ丁寧に焼いた、太宰府名物「梅ケ枝餅」・・・皮がパリッと香ばしくて、中の粒あんもアチチ・・・と焼きたてホカホカ。その場でしか味わえない美味しさを思い出しつつ食す。
・・・とその帰りの事でした。場所は、トップの画像のすぐ近くです。
「イノシシがいた」とポツリ独り言・・・。
窓の外の景色を眺めていたら、目に飛び込んできたのは野生のイノシシ。(↓以下、どれもイマイチな画像ながら)
あまりに突然!驚きが先にたつと、こうなる!
これが野生のイノシシだ
「イノシシが姿を現して、人や建物を襲う・・・事故が発生」とニュース等では時おり目にするものの・・・。
栃木市の太平山の麓とは言え、これ程人家の近く、ホームセンターや飲食店が建ち並ぶエリアから目と鼻の先の場所。
食べものがなくなったから、農作物を探しに山を下りてきたのでしょうね。
それ程大きくはないけれど、汚れた身体、オスかメスかわかりません。
ところが我が夫さん、車をバックさせて近づくのみならず、身体を乗り出して「捕まえて、シシ鍋にするか。だって!?素人が一人、素手でどうやって?・・・オイオイ
子豚レースでもあるまいし、「猪突猛進」と言った言葉があるではないか。どうか危険な事は止めて
人間の気配などどこへやら…餌を探しながらお尻を向けて雑木林に入っていってしまう後ろ姿が寂しげ。しかし襲われずにすんで良かった!
これまでも普通に道路を走っていて、タヌキとの遭遇率は非常に高い県内。
また国立公園日光が近い。真夏の避暑、秋の紅葉…と奥日光や中禅寺湖へよく出かけるから・・・ニホンザル、同じく野生のシカを見る機会は度々。
また一時秘湯と呼ばれる温泉巡りにハマっていた頃に、遠くから見かけたニホンカモシカ。
山中にすむ動物にとっては、今の時期が一年中で一番大変な季節と実感されました。野生のイノシシを見かけたと言うだけなんですが。。
「立春」も過ぎて、里山では春を迎える準備中といった気配が感じられます。
最後に、綺麗な夕焼け空です
夕方も確かに暗くなる時間が遅くなりました。
今日も家の近所の、小さな春を見つけながら歩きました。
特にこれ・・・と言った理由がある訳ではないの。少しでも様子を見に、また一緒に買い物へ出かけるくらいなのです。
今回はお誕生日が近いから、チョッとお高めなお店でランチでもしましょう。…と思っていたのに、「お昼ご飯はもう炊いちゃったわ。天ぷらが食べたいから揚げて」だって。そんなのお安い御用、勿論良いですけど 予定が狂ってチョッとツマンナイ。
実家の方は温かなんですね。
庭先で咲くクリスマスローズを覗きこんでしまった。咲きはじめの可憐な姿が好き。よくよく見たらここだけでなく、あちこちの蕾が開花しているのでした。
お昼を食べて、お買い物へ出かけて、ほっと一息お茶の時間です。
太宰府名物「梅ヶ枝餅」がお供。太宰府天満宮参道にある「やす武」さんのもののよう。
太宰府天満宮では境内の脇に店を構える「寺田屋」さんで、焼きたてをゲット
ひとつひとつ丁寧に焼いた、太宰府名物「梅ケ枝餅」・・・皮がパリッと香ばしくて、中の粒あんもアチチ・・・と焼きたてホカホカ。その場でしか味わえない美味しさを思い出しつつ食す。
・・・とその帰りの事でした。場所は、トップの画像のすぐ近くです。
「イノシシがいた」とポツリ独り言・・・。
窓の外の景色を眺めていたら、目に飛び込んできたのは野生のイノシシ。(↓以下、どれもイマイチな画像ながら)
あまりに突然!驚きが先にたつと、こうなる!
これが野生のイノシシだ
「イノシシが姿を現して、人や建物を襲う・・・事故が発生」とニュース等では時おり目にするものの・・・。
栃木市の太平山の麓とは言え、これ程人家の近く、ホームセンターや飲食店が建ち並ぶエリアから目と鼻の先の場所。
食べものがなくなったから、農作物を探しに山を下りてきたのでしょうね。
それ程大きくはないけれど、汚れた身体、オスかメスかわかりません。
ところが我が夫さん、車をバックさせて近づくのみならず、身体を乗り出して「捕まえて、シシ鍋にするか。だって!?素人が一人、素手でどうやって?・・・オイオイ
子豚レースでもあるまいし、「猪突猛進」と言った言葉があるではないか。どうか危険な事は止めて
人間の気配などどこへやら…餌を探しながらお尻を向けて雑木林に入っていってしまう後ろ姿が寂しげ。しかし襲われずにすんで良かった!
これまでも普通に道路を走っていて、タヌキとの遭遇率は非常に高い県内。
また国立公園日光が近い。真夏の避暑、秋の紅葉…と奥日光や中禅寺湖へよく出かけるから・・・ニホンザル、同じく野生のシカを見る機会は度々。
また一時秘湯と呼ばれる温泉巡りにハマっていた頃に、遠くから見かけたニホンカモシカ。
山中にすむ動物にとっては、今の時期が一年中で一番大変な季節と実感されました。野生のイノシシを見かけたと言うだけなんですが。。
「立春」も過ぎて、里山では春を迎える準備中といった気配が感じられます。
最後に、綺麗な夕焼け空です
夕方も確かに暗くなる時間が遅くなりました。
今日も家の近所の、小さな春を見つけながら歩きました。
タグ:これが野生のイノシシだ