SSブログ

日曜日は3人で [ドライブ・栃木県東]

前回は、柄にもなく真面目な記事を書いてしまいましたけれど[あせあせ(飛び散る汗)]
本日は、通常記事に戻って参ります。
地元サッカーチーム「栃木SC」の開幕に合わせて、息子が孫娘と二人で帰省をしておりました。
以下、今回も婆バカ全開記事の連続となります。。

我が家では今回も何時も通りに…。裏庭にいけた頂きものの長ネギを引っこ抜いたり、ささやかに咲く庭の花摘みをしたり…と、田舎生活に親しむこっちゃんです。

          週末9.jpg
オヤツは、自分用のマイディッシャーですくって食べる、ストロベリーアイスクリーム。
甘々の爺じは沖縄で売っていたブルーシールアイスを食べさせたくて、最初から最後までずっと「ブルーシール・・・ブルーシール」と言い続けていたのけれど。「高いし、そんな勿体ない事ダメ!」と私。
↑・・・これくらいでもじゅうぶんだと思いませんか?


翌日はパパをグリスタまで送っていって、私達は別行動を。
週末8.jpg
グリスタからも近い、道の駅「はが」です。http://www.michinoeki-haga.gr.jp/haga/haga_top.htm
端の方には子供向け遊具、乗り物コーナーがあるのです。


一通り・・・遊んだ後は、すぐ隣りのいちご屋さんへ。
週末7.jpg

いちご狩りは前回したばかりだから、今日はひとパックで我慢しようね。…と言いつつ、早速にパクリ!
          週末6.jpg
真っ赤に熟した「栃姫」は小ぶりだけどジューシィ。喉が渇いたせいか「美味しい」ですって[グッド(上向き矢印)]私達にも一粒ずつ分けてくれました。

こちらも、道の駅構内にある五行川吊り橋です。吊り橋を渡ると、「笛吹童子」の主題歌など・・・メロディーが流れます。
週末5.jpg


美術の教科書でもお馴染み、代表作「海の幸」で知られる明治の天才画家・青木繁。
青木繁は明治39年12月から翌年3月まで旧水橋村東高橋の福田たねの実家に滞在、同川右岸の与能黒崎家の一室を借りて、最後の公開作になった「わだつみのいろこの宮」(石橋美術館所蔵、重要文化財)を制作した。
たねとの間に生まれた長男の幸彦=福田蘭童、彼は尺八奏者として知られる傍ら、作曲家としても活動した。
ラジオ番組「新諸国物語・笛吹童子」のオープニングテーマ、劇中曲を手がけるなど、ラジオ草創期においてその才能を発揮したのであった。
・・・以上の関係から、縁のメロディーが流れると想像しました。

他にも雑草のオオイヌノフグリ、ホトケノザを摘んだりして・・・ノンビリと散策するにもぴったりな、意外と楽しめたところでした。


次は我が家の田んぼへも行ってみて・・・。私も久しぶりに足を運びましたけれど。。
今だからこんなさびしい光景ながら、夏場には青々とした育った稲穂が波をうつ、水路には清き清水が流れる・・・清く正しい田園風景そのものである。
水路の底を見たら、タニシやシジミ貝があちこちに落ちていた。これだって水が綺麗な証拠ですね。

          週末4.jpg
家でも庭の隅に植えてある、細く長い葉の間に丸くて青い実がつく竜のヒゲ・・・。
同じ仲間だと思われる・・・田畑のあぜに植えられた猫草(ネコグサ)。その種=猫玉とりにハマって大喜びしている彼女。爺の作った猫玉鉄砲も格別に気に入った様子。
意外とアウトドア娘なのかも。東京オリンピックの競技としてここにきて注目を浴びているボルダリングも体験してきたと言います。

お昼は、これまた簡単にMACでハンバーガー。
          週末3.jpg
ポテチは美味しいものの。。うん十年ぶりに飲んだMACシェーク、これは・・・あま~い[バッド(下向き矢印)]
パパ、ママ不在でも、三人で楽しく過ごした一日でした。

今回も最後は都内まで送っていきましたけど、東北道へ入る前から、すぐに寝てしまった私。
二日間でも、やはり疲れるのだ[たらーっ(汗)]
私、こっちゃん、息子と皆寝入ってしまった中。ひとり運転し続けていた爺じ、何時もお疲れ様です。

週末2.jpg
やってくる前は楽しみに、楽しみにしているのだけど・・・帰り路は何時だって寂しい[たらーっ(汗)]
でも、またすぐに会えるさ!
次は、桜の花が咲く頃かな。

                        週末1.jpg
帰宅後は、芳賀町「朝日屋」さんのいちご大福を食べて。甘いもので疲れをいやす[るんるん]
孫は来て嬉しい、帰って嬉しいって…まさにその通りでございます。