SSブログ

お家ご飯で・・・焼肉に、初デンキブラン。プレゼントも♪ [食]

平成29年である今年は「肉の年!」だそう…それは関係ないものの、GW最後の夕ご飯は皆で焼肉をしよう!…と言う事に。
早速、頂きもののKNK上北農産加工の万能調味料の「スタミナ源たれ」を使いましょう[グッド(上向き矢印)]
      はとや製菓4.jpg      夕ご飯2.jpg
最高級A5ランクなんて到底足らぬものの、食べ応え十分、厚めにカットした牛肉。息子に「牛タンも食べるでしょ?」「良いね!食べるに決まってる」・・・牛タンも多めに用意←写真を撮り忘れたので解説を施しておりまする。
青森県のソウルソース!「スタミナ源たれ」は勿論!くどさのないアッサリとした味わいで、格別に美味しく頂きました[グッド(上向き矢印)]
青森産りんごとにんにく、玉葱、生姜など野菜を使ったたれは・・・焼き肉たれ…つけたれ。漬け込み用・野菜炒めのたれ・サンマ・イカ、とり肉等の下味としても…の万能調料。
この後試しにスルメイカを漬けて、ぽっぽ焼きで食べましたが合いました。イケます[グッド(上向き矢印)] 次回私達も青森へ行ったら、買って参りましょう。
最初はワインで乾杯!
                       
これは少し遅れた「母の日」、そして二日前倒しである息子の「お誕生日」、そして早めの「父の日」もかな?
「母の日のプレゼントは何がいい?」と聞かれたものの、欲しいものは洋服もアクセサリーも自分で「ポチ」して買ってしまうし←これがネットの悪いところね。
さしあたっては連日掃くスニーカーを買ってもらう事に。

        電気ブラン.jpg
次に呑んだのが、浅草へ出かけた時に買ってきた・・・浅草イコール「神谷バー」名物である「デンキブラン」。
創業者神谷傅兵衛が生んだ 浪漫の香り漂う、浅草を代表するカクテルです。
「神谷バー」で飲める電気ブラン・・・で思い出すのは、20年近く前に亡くなった父の事。「佐野のお爺ちゃんは東京へ行くと、帰りの浅草で必ず神谷バーに寄って、このデンキブランを呑むのを楽しみにしていたんだよ」と息子に話したら、「へぇ~~、そんな事があったなんて全然知らなかった」だって。死んだのが彼が高校生になったばかり、その前の数年間も入院生活をおくっていたのだから当然です。
瓶を通してみても、綺麗な琥珀色[ぴかぴか(新しい)] その特徴は、アルコール度数の高さと甘みとか。
素のままで匂いをクンクン、一口口に含めば確かに甘味もあるかな[グッド(上向き矢印)]しかし30度は手強い! ソーダー水で割って呑みました。

      レモンピール.jpg  夕ご飯1.jpg
4月より期間限定で店頭に並んだ「風そよぐレモンピール」、軽めの呑み口で爽やかなんだけど発泡酒だけに味はそれなりです。ヘリオスの「シークヮーサーホワイトエール」をイメージしたら裏切られました[バッド(下向き矢印)]
ご飯は市販の「鱒寿司」で簡単にすませます。

デザートは、こちら。
ロワイアルケーキ.jpg m_E382B1E383BCE382ADE381AEE3818AE68C81E381A1E5B8B0E3828A1.jpg
駅に迎えに行った帰り立ち寄った「フランス菓子ロワイヤル」さんでケーキを。
ホールではなく、それぞれ好きなショートケーキを選んでと思ったら・・・こっちゃんは、ケーキより小さなマカロンの方が良いと言う。
それで小さいマンゴーマカロンに、これって、イジワルじゃないわよ。
私のティラミスにも偶々のっていた、金箔のせマカロンも平然と食べてましたものね。


そして・・・・これ[るんるん]
母の日.jpg
ニューバランスの「WX711 CUSH+」です。
足がスポッ!…と入りやすくて、靴底がニューバランス史上最も柔らかいミッドソール素材「CUSH+(クッシュ・プラス)」の特長を活かしたウォーキングシューズだそう。
歩く=「着地~推進~蹴り出し」という動作。理想的な歩行動作に近づくには,踵で着地をしてから足裏を使ってしっかりと蹴り出すことが大切。
前足に深い「フレックスグルーブ=切れ込み」を施すことで,履く人の足にあった屈曲点で自然に屈曲,正しい蹴り出し動作に導いてくれるのだそう。
早速履いて快適な履き心地を試しております。他所から見たら、どう贔屓目に見てもサッソウとは言い難いものでしょうけれど[たらーっ(汗)] 確かに履き心地の良さを感じます。気持ちだけは負けませんぞ[ダッシュ(走り出すさま)]
その隣り、モノクロの若作りなキャップ。こちらも息子チョイスの父ちゃんへのプレゼント[プレゼント]行きつけのお店で選んで買ったらしく、持って来てくれました。
よく気の付くヤツなのです。
thanks(73)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

またも青森の味♪ 渋谷の♪ オランダの味♪ [パン&ベーグル・スィーツ]

私の日々の小さな幸せ[るんるん] 頂きもののお菓子達の紹介です。

もはやお馴染みとなりました。
夫の元勤務先の後輩O川さんからGW中の旅先で求めたもの。「これだけ続くお休み、きっと彼の事だからまたどこかへ行っているよね」二人で話していたら・・・やはり!
行きは夜行バス&帰路は東北新幹線利用で、岩手の盛岡、三陸海岸。その後青森県の弘前城でお花見、津軽平野を周り、最後はお気に入りの秘湯「秘湯 八甲田温泉」で〆てきたのだそう。
「岩手は私達も行ったばかりだから、どうかご心配なく」と言っておいたんだけど。わざとらしい?

それでも連休明け、我が家に買って来たお土産を届けて下さいました。

はとや製菓2.jpg   はとや製菓3.jpg
青森市「はとや製菓」のりんごスナックです。「ザ・アップル」はチップスなんだけどおりんご、「王林」と「ふじ」の二種類。 
スライスした青森県産リンゴを乾燥し、減圧フライヤーで揚げ、手軽に食べられるようにしたスナック菓子なのでした。
添加物の入っていない安心チップなので、孫のこっちゃんとも一緒にポリポリ、ぱりぱりっとね[グッド(上向き矢印)]
          はとや製菓1.jpg
ソフトで食べやすく、濃密なリンゴの味と香りが楽しめます[グッド(上向き矢印)]
生のリンゴを1cmの厚さでカット、そのままフリーズドライにした・・・ソフトりんご(王林)3袋入・・・同じく、青森が育んだ「はとや」自慢のこだわり素材で生まれたお菓子のひとつです。
「あ!これ以前にも頂きましねた」と言ってしまったのだけど、私の勘違いでした。スイマセン。
ソフトりんご(ふじ)を2016年秋「大人の休日倶楽部旅」の帰り、自分で買って食べたのを間違っちゃった[バッド(下向き矢印)]
見た目と香りはそのままに・・・サクサクッとした面白い食感。今回のはパッケージに表示された通り「王林」の味がします。

                              はとや製菓4.jpg
「上北農産加工 焼肉・野菜料理 スタミナ源たれ」、手にとって「お!青森だけにりんご入り、りんごの加工品なのね!」と反応しましたら・・・「そうなんですかねぇ!?」
お料理をしないからそこまで気づかず、それでも、この選択は気が利いていますよね[グッド(上向き矢印)]
スタミナ源たれは、KNK上北農産加工の万能調味料。青森の家庭では必ず常備されて いるといっていい焼肉たれ。青森県産にんにくやりんご、野菜を生のままたっぷり 使った源たれは、「秘密のケンミンSHOW」でも放送されたそうです。
                             

・・・次のは、息子から、
渋谷区富ヶ谷にある「inimal -Bean to Bar Chocolate- ミニマル - ビーン トゥー バー チョコレート」のお菓子。
ミニマル2.jpg  ミニマル3.jpg

Minimalはカカオ豆の仕入・選別・焙煎・摩砕・調合・成形までのチョコレート製造工程の 全てを自社工房で一貫して行うと言う、-Bean to Bar Chocolate-専門店です。
ミニマルは、「最小限の」という意味でもあるそう。。
昨年のサロン・デュ・ショコラ東京に初出店した、気鋭の「Bean to Bar」ブランド。引き算の発想からカカオの香りや持ち味を引き出し、ミニマルにシンプルにショコラを作るのがモットー。
2016年の「インターナショナル・チョコレート・アワード」のアメリカ&アジア太平洋大会で金賞、世界大会で銀賞を受賞…と言った功績あり。
        ミニマル1.jpg
「ケークオンショコラ」は、チョコとフランボワーズピュレ、ココア、洋酒入り・・・、しっとりとした チョコレート生地に詰めて焼き上げた。味わいも食感もひと味違うチョコレートケーキ。
                     
             
ミニマル4.jpg同じく、お上品サイズのクッキーは「ディアディアマンショコラ」「紅茶サブレ」。
なんだかよくわからず食べてしまいましたが、アールグレーの粉末入りの紅茶クッキーの方が好みの味でした♪


カルディ0.jpg
オランダ「エイム」社製の「アマゾンダールマンズ ハニーワッフルボックス」。隣りの「カルディオリジナル メープルくるみ」・・・ハイカロリーな上、胡桃+メープルの組み合わせの良さで食べ始めたら誰にも止められない。一気に食べきってしまいました。これはやはりキケン。わかってはいるものの、つい買ってしまう魅力ある一品です。 
                           カルディ.jpg
いかにもヨーロピアンなデザインボックスのハニーワッフルは、8枚入りで583円のお値段は高いのか?お手頃なのか??
ハニーなのにほんのりシナモンを感じさせる味わいも不思議ですし、サックリかと思いきや柔らか!
中に挟まれたねっとりキャラメル・・・温かいドリンクを注いだカップにのせて、しばらく置くと中のキャラメルフィリングが柔らかくとろけて・・・「おお!」っとなるとか。試してみようと思いつつすでに完食[あせあせ(飛び散る汗)]

はとや製菓6.jpg     はとや製菓5.jpg
先週末は曇り空でどんより。
湿度のある空気を、窓辺の花たちの色と香りが優しく良いムードで和らげてくれました。
これ大好きよ[グッド(上向き矢印)] 庭に咲いた「カルミア」の花[るんるん] 真紅のバラも切り花にして飾ります。
黄色いフリージアは清楚で可憐。
また花壇を見てみたら、白と黄色のアイリスが咲いていてビックリ!こんなの何時の間に?どこからやってきたのかしら?
ケーキやクッキーを食べて紅茶を飲む。時間がゆっくり流れて食べ終わる頃には、すっかりリフレッシュなーんて事には簡単にはなりませぬが・・・。
それでも…さぁ、また明日も頑張りましょう。
thanks(56)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

自宅に咲いたバラ、それから・・・etc・・・。 [食]

          咲いたバラ1.jpg
バラ…と書いておきながら、トップは、ジャーマンアイリスの花。
初夏の明るい光の下、こぼれんばかりに大きく、色鮮やかな花が開花します。花色や花形が豊富で・・・いかにも西洋風の原色の大きな花を咲かせます。
花弁のひらひらが大いのも特徴のひとつ、そして思わぬ悪臭にも驚かされるのです[たらーっ(汗)]

咲いたバラ2.jpg
中輪の房咲きの木立性バラ、フロリバンダローズ。ドウダンツツジが植えてある狭いスペースなのでぎゅうぎゅうです、せっかくの赤い花が可愛そうな状態で、植え替えしないとって思いつつ・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


咲いたバラ6.jpg
白河のバラ園で購入してきてから、丸10年あまり。
毎年庭を彩ってくれる、この名前は覚えています、「ギ・ドゥ・モーパッサン」。
20世紀初期の日本の作家にも、影響を与えた…とされる、フランスの作家にちなんで名付けられました。
咲いたバラ3.jpg
カメラの撮影モードを変えて撮ってみましたら、雰囲気も変りました。
鮮やかなピンク色の花を沢山咲かせるバラは、香りも爽やかです。
香りと言えば、モッコウバラ。白いモッコウバラが今年は結構咲いてくれたものの・・・写真に撮る時期を逃してしまいました[バッド(下向き矢印)]


咲いたバラ4.jpg
庭のツツジが終わったその後、咲きはじめたのはサツキ。
5月下旬から6月上旬に開花するものを「サツキ」と呼び・・・ほとんどは遅咲きの野生のサツキ(ロードデンドロン・インディカム)を改良したものなので、「サツキ」イコール「ツツジ」で良いみたい。。

   咲いたバラ8.jpg
円形プランツのビオラの後に植えたのは、梅雨前後の季節に青紫色の五弁花を咲かせる「イソトマ」です。
細い茎、細い蕾、細くて薄い花弁・・・↑はピンク色です。
「おとうさん、私がこの健気な花に惹かれるのはどうしてでしょう」←みね子ちゃん風にね♪


今半.jpg
人形町の「今半」…と言ったら、すき焼き、牛肉ながら。。やまと豚のロース肉を特製ダレで漬け込んだ「ロース生姜焼」、同じくステーキソースの「ロースステーキ」、西京味噌で漬け込みした「西京焼」の3種類。
袋を開けてフライパンで焼くだけで、簡単に一品デキアガリ!
付け合せは我が家の強い味方、見かけたら買ってしまうモヤシと、シメジ。
アスパラを茹でる時・・・、以前は皮の部分の下半分近くをピューラーで剥いていたのだけど、固くて筋っぽいところは細かく輪切りしてしまえば良いって知りました。
そうしたら皮むきをする必要なし。
また輪切りにした部分は冷凍しておき、お味噌汁の青味、または炒め物のアクセントにも!
お肉がとにかくまろやか、調味液の香ばしさが嬉しい[るんるん]

                         咲いたバラ5.jpg
日差しと暑さが戻ってきた…今日。普段は手を伸ばす事のないスーパーのスィーツコーナーで、思わず買ってしまった、ダブルキゥイ&マンゴーのゼリー。食べてはイケナイDEBの元です、でも美味しかった[るんるん]

GW後半・・・最後は、元気あっぷむらで [ドライブ・栃木県東]

さて、最終日である5月7日。
元気2.jpg
パパがサッカー観戦に出かけている間・・・爺じ、婆ばとこっちゃんは何をして遊びましょう。
あまり遠くなくて、遊べるところはないかしら?元気3.jpg

そうして思いついたのがこちら、高根沢にある道の駅「元気あっぷ村」です。子供の日とあって、鯉のぼりが泳いでいます。勿論、元気に・・・はお約束ですからね[グッド(上向き矢印)]

元気あっぷ村への通り道は宮内庁直轄である「御料牧場」。かつては成田でしたが、その場所が「新東京国際空港」となった為、ここ栃木の地へ移ってきたと言う訳です。
元気1.jpg
広大な牧場の中、のんびりと草を食む牛さんの姿がありました。
皇太子ご一家もここ御料牧場は、那須御用邸と同じくお気にりのご様子。しかしその度仕事に駆り出される警察官の皆さんは大変ですよね[あせあせ(飛び散る汗)]


元気8.jpg
立派な本館の隣にはJAしおのやの農産物直売所があり、オープンと同時に地元野菜が豊富に並ぶから…新鮮な野菜目当てにやって来る人々で人気のスポットなのです。

今回は何時もお買い物に行く〇ピタへ行かなかった事からご機嫌斜めのこっちゃんでした。でもホントはそれを心配したパパが前日に連れて行ってしまっていたのから・・・二日続けてお買い物に行くのはダメ。
しかしそれはそれ、もう一度行きたくてワガママしっぱなしの彼女[バッド(下向き矢印)]
「元気あっぷむらへ行ったら、元気がいっぱいもらえるよ」「遊び場だって色々あるから、きっと楽しいと思うな」と・・・、こんな余裕や、甘い言葉かけなど我が子の時は全くなかったけど、それも年をとったと言う事よね。
なんとか怒らずに、気持ちを変えさせたい。
「そうだ、今、良いものが見えた」「甘~~くて、冷たくて、美味しいものを食べたくない?」
「そんなの、食べないも~ん」と、最後の抵抗を見せていたものの。
元気4.jpg
                
          元気5.jpg
高根沢ジェラートは「安定剤」「乳化剤」「トレハロース」の代わりに高根沢産の米粉を使用、ほんのりとお米の甘みと香りを感じる新無添加ジェラートだそう。季節ごとに高根沢町の旬の食材を使用したフレーバーを展開[るんるん]

元気6.jpg
                             元気7.jpg
シングル420円、ダブル450円だから、ここは当然ダブルで。こっちゃんはいちごソルベに抹茶←5歳にしてはシブイチョイスですが、一口味見させてもらったら美味しい[グッド(上向き矢印)]
新しもの好きな私は、金胡麻と桜のなんとか←忘れました。そこにオマケで一匙種類の違うアイスがサービスされて、3種類の味が楽しめるって素敵。
口どけも滑らか、ホント美味しいわぁ!道の駅で食べるジェラートに外れなし!・・・は、まさに。
彼女のご機嫌もなおって、良かったワン。

          元気9.jpg
天然温泉施設、施設内食事処、郷土料理あやめ、中華レストラン…充実の館内施設。
本館前には大きな池があり、それだけで涼しさを演出。池のほとりの藤棚が見頃を迎えて見事[ぴかぴか(新しい)]
      元気14.jpg
 
遊具を備えた芝生エリアの「元気もりもりわんぱーく」では、家族連れ、子供達が汗を流しながら遊ぶ。
      元気11.jpg
思った通り機嫌もなおって、「元気もりもりわんぱーく」では何時もの元気娘に戻ったこっちゃんでした。                     
             
                  元気13.jpg  
広大な自然を生かした公園は、水のエリアと山のエリアがあり、小川風に整備した水辺にはメダカの放流が、池では鯉が泳いでいます。
本館の外にはコテージ型の宿泊施設まであるって、知らなかったわぁ。日帰り温泉だけではなく宿泊施設に、温泉スタンドまで設置されているのですね。

          元気12.jpg
国の補助金を受けて整備がおこなわれ、平成9年5月に食と健康をテーマにオープンした元気アップむら、今年で開業20周年を迎えるそうです。http://www.genki-up.info/

試合の終わったパパと合流して、何時ものように爺じのお車で帰りましょう。

          新宿.jpg
初夏の気候を思わせたGW、遠出はしなかったものの、それなりに楽しんだ休日でした。
そしてまた普段通りの、何時もの日常が戻ってきた。
栃木大好き♪って、こうして機会がある度、遊びに来てくれるのは何時までかな?
thanks(79)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

GW後半は・・・益子・大川戸釣堀で♪ [ドライブ・栃木県東]

          つり掘り1.jpg
このローカルかつ、手付かずな自然のままのロケーションを見よ!
お腹が膨れたら、いよいよ待望の鱒釣りタイム。
ここは息子が低学年くらいの頃に来たきりだから、約30年ぶりの訪問となります。
「焼きたての大きな鱒を、ザクザクに卸した大根おろし(鬼卸しと言って、栃木の郷土料理「しもつかれ」調理には欠かせないおろし器)で食べて美味しかったね」と親子で想い出を語る、そんな会話をそばで聞く夫は全く覚えていないとか。
     つり掘り2.jpg
大川戸釣堀の鱒釣りは・・・釣り竿レンタル料50円、餌50円。パパと爺じの二人分で200円と良心的な価格。庶民の味方そのものの料金を払いながら、昨年夏の「〇なかの森」での〇ッタクリ価格を思い出してしまいました。
そして、いざ!参戦[ダッシュ(走り出すさま)]

いる、いる、ビッグサイズの鱒さん達が「こっちゃ~ん!遊ぼ!」って待ってます[るんるん]そして、この時はまだスカートも履いていた彼女[バッド(下向き矢印)]
最初の頃こそ、鱒は賢くて、餌をなめには来るも食べてくれないでいた・・・。
「なかなか釣れないねぇ~~」と案じながら待つ事しばし。
…と思う間に、釣れ始めたら、たて続けにヒット連発!!
入れ食い状態なので、どの子供達も楽しそう。。キャッキャしながら次々と、皆さん簡単に釣れてしまいました。
つり掘り3.jpg
鱒が釣り針を深く飲みこんでしまったら、素人には簡単に外せない。その上内臓の血が飛び散ってしまうものだから・・・。あな、恐ろしや~~[たらーっ(汗)]こっちゃんのスカートも、パパの白いシャツも血染めのスカート&シャツとなってしまったのである。
パパは魚釣りより、お洗濯時間がほとんどだったような。
          つり掘り4.jpg
でもそんなの気にしない、スカートを脱いで遊んじゃうワイルド娘なのだ。
釣るのは楽しいけど、釣り上げたら必ず購入しなくてなならず・・・キロあたり1800円前後だったかしら、こちらもリーズナブルな価格で魅力。
もっと釣りたいとねばられたものの、今回の成果は6匹で終了!別途焼き代がまたかかってもその場でさばいて塩焼きにして貰うことに。
お会計したら、焼きたては店内で食べられます。

つり掘り6.jpg
焼きたてなればこそのふっくらした身、癖のない美味しさ[グッド(上向き矢印)]つり掘り7.jpgつり掘り8.jpg
残った3匹は包んでもらい、この日の夕ご飯に食べました。

婆ばの癒しは、庭の片隅にヒッソリ咲くタイツリソウ、鯛を釣りあげる様を連想させる弓なりにしなった茎、花色の可愛らしい色合いも好き[グッド(上向き矢印)]
だからと言って横の釣り堀で、鯛が釣れるわけではありませんけれど。。  
          つり掘り5.jpg

道路をはさんだ、先程の流しそうめん屋さんは親戚かと思ったら、あまり良く思っていないみたい。
「タダのようなものにあんな値段を付けて!」だって[あせあせ(飛び散る汗)]ま、色々ありますね。
こちらは魚釣りにハマった、こっちゃんの定番スポットとなりそうな予感が[るんるん]
山間だから静かで、夏場は涼い・・・。新緑の季節、これから先の紅葉の時期もきっと綺麗でしょうね。
通年営業をしているので、家族のお出かけに最適な遊び場だと思います。

大川戸つりぼり定食・食堂 / 益子)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


thanks(82)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

GW後半は・・・益子で、流しそうめん♪ [ドライブ・栃木県西]

GW後半は…遊びに来た息子とこっちゃんと、県内の益子へドライブの一日。
天気予報では雨、または曇りのはず・・・が思いのほか明るい空、天気もどうにかもってくれそうな気配・・・。
そうめん0.jpg

長距離では飽きてしまうし疲れるから、近場で遊べるところは限られますが、偶々夫が思いついた・・・益子の先の、息子が子供の頃釣りに行った大川戸の鱒釣り場。
つり堀では釣りが出来る、すぐお隣りにそうめん流しの店があるから丁度良いのではないかって[グッド(上向き矢印)]

そうめん7.jpg
地元の人でなければまず行き着かない、益子でも奥の奥、茨城県堺近く!?
GW中とあり「益子陶器市」で賑わう、益子の街をショートカットして到着です。
以前ここへは、大きな葉が茂る煙草畑の中を延々走ってきた記憶があったものの・・・。時代が変わったのですね、どこにも煙草畑はありませんでした。
11時過ぎに到着。
日光で鱒釣りの楽しさを覚えたこっちゃん、「早くお魚釣りがしたい~~」と言うものの・・・もうひとつの目的は、こちら「大川戸ドライブインの流しそうめん」。
そうめん1.jpg

覗いてみたら、すでに家族連れ、グループ客で大盛況の店内。この状況では先に食べてしまった方が正解かもしれない。
少し前にテレビ番組「〇ドマチック天国」の「益子特集」で紹介されたと言うのもあったみたいです。

それでも名前を書いて、30分近く。
広い店内に丸テーブルはなん卓あるのでしょう。一応100席とありましたが、グループごとに着席し、オーダーをします。
DSC03843.JPG

こちらのは竹製の流しそうめんではなく、円形の大きなそうめん流し器の中、「じゃぁ~~!」って底近くから勢いよく水が流れ出て、水流の勢いでそうめんがグルグル回るシステム。
        そうめん2.jpg
山菜天ぷらがウリのようながら、山菜類はすでに食べ飽きている我が家ですからエビ天の入った普通ので。
この盛り合わせで860円とは、まさに観光地価格!
その上お掃除が面倒だからでしょう・・・「上の台に、天ぷらは絶対に置かないでください」などと威張ってるし[あせあせ(飛び散る汗)]
          
皆さんがオーダーされていたお漬物盛り合わせは、木綿豆腐に自家製刺し身こんにゃく、キュウリの鉄砲漬、桜漬け。
同じく量が少ない割りに料金高め、それでも頼んじゃう。                    
そうめん3.jpg  そうめん4.jpg  
これはビールも呑まなくちゃ[るんるん]
  そうめん5.jpg 

まさに流れるプールのごとく・・・しかし想像を超えた高速スピードには目が回りそう!激流を翻弄され流れるおそうめん達を・・・素早くお箸ですくい、タレにくぐらせ口に運ぶ。
単純ながら運動神経必須のゲームのような一連の動き[あせあせ(飛び散る汗)] それが美味しさにもつながり、家では味わえない楽しさから、こっちゃんのご機嫌もなおった模様です。

          そうめん6.jpg
おチビなこっちゃんが喜んだばかりでなく、息子も「意外に楽しかった」ですって、それは何よりでした。
500円とは思えないそうめんの量の少なさ、どのメニューもこれ辺鄙な山間に関わらず高めと感じたけれど・・・レジャーの一環としたら仕方がないのかな。
刻み葱にすり胡麻をまぶしてお味噌で合えた薬味は、真似したいアイディアだと思いました。

こちらではテーブルに届いたおそうめんを自分達のペースで食べるのが基本となっている。それなのに、スタッフの店員さん達がとにかく忙しくて、全てに余裕がない感じ。「グラスがなくなってしまうから、余分には使わないでください」なんて、お水飲むにも気を使っちゃう…休日にはスタッフさんの数を増やすとか、何らかの工夫が必要では?経営者側に問題があるように感じてしまいました[バッド(下向き矢印)]
涼を味わうのが流しそうめんの醍醐味ですから。
冷たい水の中を涼しげにそうめんが回っている光景だけで、ひと足早く夏気分がを味わえたのは良かったです。

大川戸ドライブインうどん / 益子)

昼総合点★★☆☆☆ 2.5



thanks(75)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ご近所パン屋さんたち [パン&ベーグル・スィーツ]

※パン、ベーグル好き、おまけにスィーツには更に目がない。和菓子、洋菓子を問わず大好き。だからカテゴリーの「食」からジャンルを独立をさせてしまいました。
過去記事も時間のある時に、少しずつ分けていこうと思っております。

まずは市内にあるパン屋さん。主力である食パンを大切にしながら、新メニューを次々に研究開発し続ける熱心なベーカリー。
(下の画像は以前に訪問した時の使いまわしながら・・・)
m_E4B887E4B89626E38391E383B32-7ef6c.jpg
何年もずっと脇を通る度気になっていた、1984年創業の「ブランジュリー・ブーレ」さんです。
しかし日曜日はお休みだから、通りがかっても買えない場合がほとんど。
それが最近になって、日光方面へ出かけている夫。それゆえ頻繁に立ち寄りしては、適当にチョイスしては買ってきてくれます。
栃木県産小麦「ゆめかおり」を使用したパン達。食パン、フランスパンにクロワッサン、菓子パン、調理パン等・・・連日120種類以上の焼きたてパンが並ぶと言う。
以前お邪魔した時、店内のパンの多さ、種類を目のあたりにして納得しました。子供の好きなキャラパンに限ってもあれほど種類かある様子は見た事なかった。
時間に関係なく、次から次へと来店してくる客たち。郊外のお店なのに、ここって人気があるのね!と思ってしまったのでした。

        ブーレ.jpg
甘いクロームがタップリコン、モンブランみたいな栗のデニッシュ、メロンパンと同じようなクッキー生地をのせて焼いたソフトパン、
7時間ほど寝かせて焼き上げたと言う・・・味わい深い生地のバゲットに、生クリームを加え焼き上げた「キャサリン」。

ブーレ2.jpg
               ブーレ4.jpgブーレ3.jpg
バニラビーンズの効いたクリームパンに、メロンパン。
そして、店名物の食パン「エコード」は素材、触感、味にこだわり、10年食べ続けても飽きない食パンを目指して提供しているとの事。
平べったい丸い形から餡デニッシュかと思ったら中身はなんと野沢菜、野沢菜お焼きパンですって、そしてシンプルな丸パンハード系も。
どれもハイレベルな味わいが感じられるパン達。ブーレさんは通勤途中にあるお店、これからもちょこちょこ買って来てもらいましょうっと!


お次は‥‥。
道の駅はが1.jpg
「道の駅はが」の物産館内にあるパン工房「M's Bakery 」。

知らなかったのだけど、このお店は地元の朝日屋菓子店が道の駅にオープンさせたパン屋さんと言う。
それだけに地元の食材を使った焼きたてパンが並びます。
特におすすめなのは、ずっしりとした重さ!黒ごまと角切りさつまいもが入った、生地はもっちりのさつまいもフランス・・・との事。
そうした予備知識ゼロの私も、シッカリゲット!見る目あるわぁ←自画自賛です。
          道の駅はが2.jpg
上から、明太たっぷりフランス、イチゴとカスタードクリームデニッシュ。
「これ。食べたい」って、こっちゃんの目を引いたのはピンク色のイチゴパンでした。
中央の二本は、サツマイモ&胡麻、胡桃&イチジクのミニフランス。ハムカツサンド・・・以上、名前も紹介も適当でスイマセン[あせあせ(飛び散る汗)]
見た目は可愛らしいものの、一口食べて「もう、いらない」と言われてしまったイチゴパンが可愛そう。残ったものの味見したら、確かにただ柔らかいだけ[あせあせ(飛び散る汗)]
ママと一緒に都内の名店を食べ歩いているせいでしょう。まだ5歳ながら、パンに関しては厳しい舌をもつ彼女でした。
大人向けの・・・明太フランス、サツマイモ&胡麻、胡桃&イチジクのバケットは美味しかったですよ。

エムズベーカリーパン / 市塙)

昼総合点★★★☆☆ 3.0



thanks(57)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

GW後半は・・・お家ご飯で [食]

弟の家からのもらい物です。「使い回しで悪いんだけど、それもそれ程良いものじゃないけどスパークリングワインを貰ってくれる?」と、「そんなの当然よ~~、喜んで~~!」。
今春、就職が決まった甥。それまで予備校講師としてアルバイトをしていたところから頂いたものとか。
ググってみたら「イタリアベルスター キュヴェ・ロゼ」「スペインエノテカ クワトロ・カヴァ」でした。
          GW1.jpg     
一本開けても二人では呑みきれない、冷やしておいて遊びに来る息子と三人で呑むことにします。
息子とこっちゃんと4人で過ごしたGW後半、ママも一緒のはずだったのが、腰痛&通院とでお留守番なんですって、お気の毒にね。・・・・気持ちが感じられないですって?だって息子とこっちゃんと二人の方が気楽なんですもの。たぶんお互いさまかも[あせあせ(飛び散る汗)]

何時ものように駅に迎えに行っら、お昼ご飯です。
ただのカレーだと手抜きご飯になってしまうから、サフランライスとキーマカレーに。野菜の刻み方がザツですけどね。キーマカレー.jpg     GW3.jpg
花形卵は、こっちゃんと爺じの合作、息子が幼稚園のお弁当の時使っていたお花型卵カッターが未だキッチンにあるって、物持ち良いわぁ。
評判がイマイチであった・・・クスクスとひよこ豆のサラダ、味付けが薄すぎたからでしょうか。
美味しいクスクスサラダの作り方、だれか教えて!!良きアドバイス、求む[るんるん]

だってこの為に密林で、箱入りのクスクスを買ってしまっているのですから。←相変わらず、後先考えず突っ走るタイプ[バッド(下向き矢印)]
GW2.jpg
まとめて買った真ん中の「ドックダオ パクチー焼きそば」は、昨日のお昼に食べましたが確かにパクチー味、しかし塩分が多過ぎました。次はスープの量を減らさないと。。
ご存知「カルディオリジナルパンダ杏仁豆腐」これは一度で食べきるサイズなので便利、家にあったパイナップルを刻んでオヤツに食べました。                            
                           GW6.jpg

夕ご飯は、当日の朝買って来たタケノコで、筍ご飯を。
それからこっちゃんが好きな春巻きへも入れます。
春巻きは巻く作業が楽しいらしくて、彼女得意なんです。←婆バカ全開[あせあせ(飛び散る汗)]
C国産なんかじゃない朝採りの筍、豚肉・玉ねぎ・椎茸を刻んで炒めた具・・・・、巻いたのはこっちゃん、爺じ、パパの合作だけに見た目は???でも、美味しく出来ましたよ。
GW5.jpg     GW4.jpg
夜のポテトサラダと一緒に作ってみたのは、[右斜め上]
ソネブロのまゆみっふぃさんのところで拝見して真似っこ。「アイスの実 with生ハム」。
期間限定「アイスの実 メロン味」を生ハムで包んで、簡単生ハムメロン[るんるん]
アイス&生ハムはどちらも大好き♪ 見つけた途端、喜んで「早くやりたい~~!」だって。大好きなお味見までするこっちゃんでした。
実際に食べた感想としては、甘さがかったアイスそのもの。子供が喜ぶのは確実な味です[揺れるハート]

それから知ってました?
ポテサラは茹で卵をたっぷり入れると美味しい。そしてお塩代わりに乾煎りした桜えびを投入したら、味わいが更に増して美味しさが一段アップするって[グッド(上向き矢印)]
          
途中から、ビールに移行・・・。このグラス欲しさに買ったモルツ。他に地ビールの小樽麦酒や、銀河高原ビールなど、皆で呑むと呑み比べも楽しい[るんるん]
ビール.jpg   ビール2.jpg
一日目は、庭で野菜の苗の植えつけ。それから公園で遊んだだけながら・・・二日目はドライブ、近くへ出かけました。
thanks(63)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

日光ベーグルさんへ [パン&ベーグル・スィーツ]

日光へ仕事(アルバイトながら)出かけている夫、初めてのベーグル屋さんがあったからと買って来てくれました。
ベーグル大好き♪ 新店と聞いただけで羨ましいのだ。
日光ベーグル1.jpg 日光ベーグル2.jpg
プレーン、クリームチーズ、レーズン入りベーグル・・・味の詳細は忘れてしまっているものの・・・表面の「N」の刻印が可愛い。

そしてGW前半の日曜日に、ようやく私も。
先のランチをする前に、むかったのはここ[右斜め下] ・・・て、もうタイトルに書いてしまっていますけどね。
日光のベーグル2.jpg
前記事の「あおざい」さんと同じ、昨年4月にオープンしたと言う・・・「日光ベーグル」さんです。
日光市木和田島と言う場所らしい、そうした場所柄ゆえ車でしか来られないから、店舗前は広い駐車場になっています。
他のお客さんが帰られたあとに、店の人にお断りして撮った一枚。
日光のベーグル3.jpg
中央と、壁際と、平台にズラッと並ぶベーグルたち。これ以外にも、調理ベーグルを売るショーケースもあり、そのどれもが美味しそうながら・・・どれも皆お高い!

    日光のベーグル4.jpg   日光のベーグル5.jpg
存在感のある手作り風のドッシリとした木の看板。ベーグルと同じ〇です[るんるん] オーナーさんがもう一軒宇都宮で「ノスタルジア」という店を営んでいるのもあり、色々なパンフレットが置かれたコーナーなど。


日光のベーグル6.jpg
こちらの店は素晴らしいロケーションを目の前にして建っています。
木々の新緑。農作業をする人々はちょうど田植の真っ最中でした。清らかなの水田の輝き、水と緑の匂いに満ちた今だけの光景・・・と感じました。

日光のベーグル7.jpg
うっすらと雲のかかった左端の高い山は、日光男体山です。山頂近くはまだ白い雪渓が残っている様子。

最後に立ち寄りしたのは、杉並木街道沿い七本桜信号脇で、こんにゃくの製造販売をする「のぐち屋」さん。
    日光のベーグル8.jpg

そう、この後は・・・こんにゃく大好き娘のこっちゃんが遊びにやって来るのでした。
玉こんにゃくを買って行って、煮て食べさせたい[るんるん]
自分用には、刺し身こんにゃくと豆寒天も。豆寒天は駅や物産展て購入するより安いの、直販だものね。

           日光のベーグル9.jpg
白いラッピングペーパーに押された[NIKKO BAGEL」のロゴ入りキッチンカーマークが可愛い[かわいい]
手前から、クリームチーズ入りシナモンロール、餡子がたっぷりの抹茶餡バター、残りの2個の名前は・・・失念!
素材&食材を厳選して、心を込めて焼かれたベーグルたち。
今回も美味しくてあっと言う間に食べてしまいまいました。もっと買ってくれば良かったな~~!
毎週水曜、数量限定の「コッペパンの日」もあるんですね。また、夫に頼もう[グッド(上向き矢印)]

場所的に〇OMZ〇Oベーグルさんも近い事から、良きライバル現るって感じかしら?

NIKKOベーグルベーグル / 下野大沢駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5



thanks(70)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

日光で「シンチャオ」、ベトナム料理? [ドライブ・栃木県北]

今年のGWは普段の休日と変わりなく、初日は前記した通り、実家へ行って母とランチに出かけただけ。
しかしその翌日も、これまた素晴らしい好天です[晴れ]
ベトナム1.jpg

家でじっとしているのはもったいない、かねてから行ってみたかった日光のベーグル屋さんへ連れて行ってもらう事にしました。
          ベトナム2.jpg
この辺りの農家さんは、GWの連休を使って田植をされるお宅が多い…。
新緑から益々深く色づき緑の色合いが増した山々と、水を張った水田が並ぶ光景。
ベトナム3.jpg
そこにまだ幼くか弱い淡緑の稲たちが一斉に並ぶ様子、田が水鏡となって周りの風景を映す、この期間だけの美しい景色が続きます。
だから今の時期のドライブが、一年で一番好き[るんるん]
自宅から日光と言っても、旧今市市の大沢地区だけに近い。家をユックリ出ても目的の店へはすぐ着いてしまいました。
ベーグル店については、次の記事で紹介させていただきましょう。
お買い物が終わったら、って他にお野菜なども買ったものの・・・近くに幟の立っていたお店「そば処 水無湧水庵」さんで美味しいお蕎麦をお昼にして帰ろうって決めました。
・・・ところが、ガーン!
DSC03790.JPG
周囲にはこんな田んぼと、杉林しかないロケーションのところだと言うのに、駐車場には溢れんばかりの車、当然順番を待つ人の多さも半端じゃない。
これでは何時食べられるかわかりません[バッド(下向き矢印)]
第二候補としてチョッと面白いかなぁとメモしておいた、JR大沢駅前のお店へ。
          ベトナム4.jpg
「ベトナム料理&Cafe あおざい」さんです。
日光でベトナム料理を食べるって、ある意味貴重かも。隣り合ったスーパーに車を置いて行ってみます。
想像していた通りの小さな店ながら、派手派手なブルーのペイントを施した外観からして怪しげ。その上店内はシーンとして人の気配も感じられず、ドキドキしながら入店しました。

        ベトナム5.jpg
おーーーっ!!外に反してシンプルイズベストな白い店内。あえてチープと言う言葉を使うのはよそう、元はスナックだったのかしら?ところどころにベトナムの小物が飾られて、手作り感あふれる内装です。
ベトナム料理はなぜかタイのバンコクで、その後、友達とプランタン銀座の「ベトナムアリス」で食べたのが最後かも。
夫に至ってはたぶん初めての経験だったのでは?
※ベトナム人オーナーが本場の味を再現する、アットホームな味がウリのお店♪ ランチはもちろん、練乳のたっぷり入った甘いベトナムコーヒーも提供する。

初めての私達の顔に、店のママさん「どうして?」って怪訝な表情でお出迎え…忙しそうだったから、色々話せなかったけれど、彼女日本語はペラペラです。
「二人ともエスニック料理が好きだから、特にパクチー好きなので食べに来ました」と理由を話したら・・・。納得をしたのか、ニッコリ[揺れるハート]

メニューを見ると、主なランチは2種類。
        ベトナム6.jpg
ベトナムのお好み焼き「バインセオ」と、ベトナム麺「フォー」をそれぞれオーダーして分けて食べる事にしました。
どちらも700円、そこにプラス300円で生春巻き・揚げ春巻きセットの前菜が付きます。
冷たい緑茶の次に、「どうぞ」と大盛りのパクチーサービス!
※パクチー=香菜=英語のハーブ名はコリアンダー。
ベトナム7.jpg
海老と大葉、お野菜がギッシリ詰まった生春巻はしっとり美味しい、揚春巻はサックサクでこれまた美味しい。
それに、挽肉とキクラゲ入りのもちもちの蒸し春巻と、どれも豪快にフレッシュなパクチーを添えてエスニック味が嬉しいわぁ[グッド(上向き矢印)]
一口にライスペーパーと言っても、厚みや塩加減、ライスペーパーのもちもち感に違いがあるのを実感。

※誰もが知るベトナム料理である生春巻き、昔自分でも作った経験があったものの、パリパリのライスペーパーを戻す、それを広げて中身を綺麗に巻くのが面倒で。。手間がかかる割に家族は喜んでくれないし[たらーっ(汗)] こういうのはお店で食べるか、買うものと、その後二度目はなかったです。

ベトナム8.jpg
サクサクの生地の中にもやしや、豚肉がたっぷり、玉ねぎ、エビも入ったバインセオは、甘酸っぱいタレをつけて美味しくいただきました。
食べやすくママさんがカットしてくれた卵焼き風の生地、ベトナム料理に欠かせない米粉とココナッツミルクで作るんですって。
ほんのり甘くて外はカリッ、中はモッチリとした食感がホントお好み焼きみたい。具材と生地のサックサク感、それでいてモチモチの食感も珍しくて美味しかった。
その上山盛りになったハーブ&野菜と食べるから意外にヘルシー。だから地元のベトナム人女性にも人気のメニューとか。
魚醤=ヌクマムを使った、オーナー手作りソースで食べましたけれど、クセになる美味しさです。
ベトナム9.jpg   ベトナム10.jpg
ベトナムの朝は、フォーで始まると言う。
これまたフレッシュな大サービスパクチーと、ベトナム唐辛子、レモンが別皿で付きます。レモンが絞りやすい形にカットしてあるのも嬉しい←これ、意外に大事よ。
レモンをしぼり、パクチーと唐辛子を投入。透明な塩ベースのスープ、牛肉も沢山入って出汁も効いていて美味しいなぁ。
しかし唐辛子はものすごく辛いらしい。間違っても夫の様に食べないほうが良いと思います。私はスープに浸しただけ。
                              ベトナム11.jpg
穏やかな薄味なので、自分流に調味料を加えて調整すると、好みの味わいに変化する。この辺りもタイ料理と同じかしら?
パクチーがよく合う味付け…と言おうか、ママさん大サービスのパクチーを全部入れてしまったから、最後はパクチー味のフォーになってしまいましたけれど。

※侵略や植民地化された歴史により、中国料理、フランス料理の影響を多大に受けていますが、民族意識の高いベトナムの人々は、固有の繊細な味付けと風味を妥協することなく現在に伝え続けてきたと言います。
          ベトナム12.jpg
〆のデザート、ベトナムぜんざい「チェー」は飲むと食べると両方出来て楽しい。
東南アジアを旅すると、日本では考えられない程リーズナブルなお値段で楽しめるのが、フルーツや甘いデザート。
多種類の煮豆、黄色いからトウモロコシを砕いたのかと思った・・・緑豆が沈んだチェー、煮たお餅みたいのも入って、ココナツミルクのほどよい甘さが優しく美味しい[グッド(上向き矢印)] もっと食べたかったな。

※緑豆(リョコウトウ)は、日本ではもやしの原料として利用されるのがほとんど。または春雨の原料となる。

最後にベトナムコーヒーも頼むつもりであった夫、しかし満腹になり過ぎて・・・「悪いけど、次回にしておこう」ですって。
コーヒーカップにのせるアルミ製ののベトナムコーヒーの器は、家のキッチンにもお土産でもらったのがあります。

私達の使ったテーブル席、小あがりのお座敷席も埋まり、カウンターまで同郷のベトナム人の男子グループでいっぱいになってしまいました。
オープンして一年、アルコール類を置いていない点も良心的だと思います。
オーナーであるグェンさん、厨房と接客で忙しいからでしょう、店名の「あおざい」姿でないのは残念。
※アオザイとは・・・ピッタリ身体にフィットした上着と、パンタロン風のゆったりパンツ。ベトナムの伝統衣装で、日本の和装と似た扱いである模様です。
しかし一生懸命な仕事ぶりが印象的で、優しい笑顔が素敵でした[かわいい]

あおざいベトナム料理 / 下野大沢駅

昼総合点★★★★ 4.0



訪問はないけれど、ベトナムですぐに思い出されるのは・・・元産経新聞サイゴン支局長であった、故・近藤紘一氏の著作「サイゴンから来た妻と娘」。
現地で出会ったベトナム人ナウさんとの再婚へ至る経緯。その娘であるミーユンさんも交えた心和むエピソードや、日本へ帰国後のナウ夫人のとった仰天エピソードの数々・・・、日本人の目から見た・・・いい加減そうで、そのくせ芯の強いベトナム人気質が描かれた一冊でした。
近藤氏は本書により、沢木耕太郎著「テロルの決算」と共に、第10回(1979年)大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。
作者に似た容姿の故・林隆三さん主演で、ドラマ化もされています。

メニューにはベトナム風フランスパンサンド=バインミーもあり、こちらも気になる。
ボリューミィで外はパリッ、中はジューシーなバインセオの味わいはリピ確実です。食事メニューが少ない為すぐには行かないけど、また食べに行きますからね[るんるん]
thanks(80)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

佐野で新規開拓は・・・またも??? [ドライブ・栃木県南]

先日の事。実家のある佐野で新規店の開拓だ!と向かった先は、像さんがシンボライズされたお店「神谷カフェ」さん。
キャッチコピーは
~ 緑と青空の下のお散歩道に佇む、アットホームなカフェ ~

          神谷カフェ1.jpg
土曜日のランチタイムとあり、向かう前に電話予約を。すると午後1時台はすでに満席であると、「それでは2時で結構です、3名でお願いします」と…出かけて参りました。

朝8時台のモーニングからはじまり、インドスパイスを使った本格的なカレーを中心としたメニューの用意あり。ランチセット、お弁当のテイクアウト、アフタヌーンティーまで楽しめるお店だそう。

神谷カフェ2.jpg
大きな通りから中へ入った住宅街に佇む、静かでなかなか良い雰囲気。天井も高く木の温もりを感じる素敵な店内・・・美味しそうなカレーの匂いが漂っています。

この日は、「4月の月イチビュッフェの日」とか。
神谷カフェ3.jpg
入ってすぐの壁際には幾つかのカレー鍋が並び、フードメニューにジュースなどドリンクが数本ありました。

入店しテーブルに着くと、「ビュッフェの品数が少なくなってしまったものですから、ワンプレートの盛り合わせにして、そこにドリンクを付けて〇〇円でよろしいでしょうか?」と。(一人1300~400円近くだったと思うのですけど、ハッキリした金額は忘れました)
それしか用意できないのでしたら仕方がありません、「それで結構です」と了解したものの・・・。

そして運ばれてきたものがこちら。母との3人分です。
神谷カフェ5.jpg
                                神谷カフェ4.jpg
カレーは、バターチキンカリーに、絹ごし豆腐入りのカレーの二種類、どちらも冷め気味[あせあせ(飛び散る汗)] ワンプレートには、スパイシーフライドチキン・イカのリングフライ・サツマイモサラダ・ミートボールとレンコンのトマトソース煮。
そこにカジキマグロのマリネ、五穀米ライス。
食後のドリンク、夫はスパイスミルクティー。私と母は、フルーツラッシーをオーダーして終了。
          神谷カフェ6.jpg

しかしハッキリ言って、素人っぽさの残るよくありがちなカフェ飯です。家で自分で作るものと、そう変わらないかな[あせあせ(飛び散る汗)]
その上これってビュッフェの取り残しでしょう。そう考えたら余計に美味しく思えなくなって、半分近く残してしまいました。
ドリンク付きにしても、この内容であの金額はないのでは[バッド(下向き矢印)]
お店の人は残されたプレートを見ても、何も感じなかったのかしら?
少し感じるものがあったとしたら、例え小さなパンケーキ一枚ずつでもいい。チョコッと焼いてフルーツソースソースにカットしたイチゴでも添えて出してくれたら、印象も違ったものになったと思う。
かかる材料費など数十円、手間だけですものね。そこまで気がまわらないのか、遠くからの客だから大切に思わなかったのかな。

芝生の庭の前にはテラスにも席があったり、凝ったデザインのソファ席があったり。また子供連れでの来店を見こしたお座敷があるなど、お店の雰囲気は悪くない。↓・・・の様におトイレだってオシャレ。
    神谷カフェ7.jpg        神谷カフェ8.jpg
しかし偶々でも訪問した日、時間が遅くなってしまったせいもあり、私達的にはイマイチでした。
明るくて感じそのものはそれほど悪くなかった、オーナーさん親子。
初夏からは神谷カフェ専用キッチンカーも走る予定とか。マルシェで見かけたら、買うかな?どうかな?
今回も失敗だったような!新規店の開拓って、難しいものね[あせあせ(飛び散る汗)]

神谷カフェカフェ / 堀米駅佐野駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.5




DSC03746.JPG
でも家に帰る途中、車の中から虹が見えました。
それもうっすらながら、二重になった虹がずっと消えずにいてくれたのだから。。
虹を見たのは、ホントに久しぶり。なにか良い事があるかな?期待しましょうっと[揺れるハート]
thanks(72)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

春休みだから!例のところへ・・・⑧「うろこいち」で食べて帰ろう [2017・3月雪の八幡平&福島]

「アクアマリンふくしま」で遊んだ後は、少し早目だけど家に帰ろう。目の前に見えた「いわきマリンタワー」は以前に上っているし、「いわき ら・ら市場」も何度か足を運んでいたから・・・今回はパス[たらーっ(汗)]

うろこいち1.jpg
小名浜魚市場の前に位置する、評判の高い食事処「うろこいち」さんでお昼を食べて行く事に。
近郊の魚市場に水揚げされ、その日の朝に競り落とされた新鮮な魚介を使った料理は、お刺身から煮魚、焼き魚まで豊富に提供されています。

          うろこいち2.jpg
生魚が大好きだから・・・当然、お刺身定食に気持ちが動いたものの…ここ小名浜もカツオの街との事。
では、初ガツオを頂く事にしましょうか。
プラス300円で、ご飯・かに汁・おしんこと、どれもたっぷり、常磐沖であがった大ぶりに切ったカツオは10キレもあります。食べたら、新鮮なだけに美味[グッド(上向き矢印)]

うろこいち3.jpg
夫は、穴子丼だそうです。丼ものにも全てカニ汁が付いています。
他所のテーブルで食べている様子も観察していたら、この店の親子丼は、大ぶりな焼き鮭とイクラがセットになった組み合わせ。生じゃなくて鮭が焼き魚って初めて見た。
                        うろこいち4.jpg
食べベ終えた後隣りの直売所を覗いたら・・・、カツオのたたき、の穴子煮が時価で売られていました←この煮穴子も、店特製のようです。
冬が旬であるアンコウ、唐揚げや丸干しで知られるメヒカリが特産なのは知っていたものの・・・。

暖流と寒流がぶつかる、いわき市沖は餌となるプランクトンが多く発生する。栄養豊富な海ゆえ高品質な魚が獲れる事で知られる。
いわきの水産物は、築地では「常磐者」と呼ばれ高い評価を得てきたそう。。
先の震災、原発事故以来はその影響により操業自粛を余儀なくされています。私達は年齢的な事もあり、全く気にせずに口にしてしまいましたけれど・・・。未だ厳しい状況下にある事実は否めません。

それからHPを見たら、日曜限定で「カニピラフ」があるのですね。同じいわき市のシーフードレストラン「メヒコ」みたいだわ。
フラミンゴを見ながらカニピラフが食べられるお店です。食事中、フラミンゴを間近で見られるというレアでシュールな素敵体験・・・って、そんな悪趣味はイヤーン[たらーっ(汗)]

うろこいち魚介・海鮮料理 / いわき市その他)

昼総合点-


時間的にも早かった為、途中からは下道で、茨城県の大子町。県境を越えて那珂川町経由で無事帰宅致しました。
今回の購入したお土産もこれだけです。行きのSAで買ったもの。
福島土産1.jpg
JAふくしま未来のももジュース「福島 桃の恵み」果汁100㌫[グッド(上向き矢印)]これ、美味しいですよ。
「赤べこちゃんのおみみ キャンディいちごミルク」は、「赤べこちゃんのおみみ」シリーズでググってみたら・・・このキャンディー以外にも、塩、ポテあられ、バウムクーヘン・・・・と色々ありました。
金太郎飴みたいな赤べこちゃんのお顔の連続、可愛くて食べられない。・・・と言うか、どちらも孫のこっちゃんへのお土産にしました。

福島土産2.jpg
「あだたらのもも鬼ちゃんおすすめドライフルーツ カップ」。
福島産の桃使用。甘さと酸味の絶妙なバランスの良さで、食べ始めると止まらなくなります。キュートなイラストが目印[揺れるハート]540円とお値段は高めながら、自然な味わいが美味しい。さすがにフルーツ王国・福島!

沖縄に続いて、思い立っての岩手と福島。
ペンションビーバーさんは、私の中では素敵な宿。それでも続けざまでは感動も薄いだろうと思いつつの来訪。思っていた通りの・・・美味しい食事、良質な温泉で良い時間が過ごせました。
また今年最後の雪景色を見ることも出来ました。
いわきは春休み中とあって、その反対となってしまった訳ながら・・・それも経験のひとつかな。
ひと月以上も遅れてしまった3月の東北旅日記は、これで終わります。

thanks(75)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

春休みだから!例のところへ・・・⑦「アクアマリンふくしま」で遊ぶ [2017・3月雪の八幡平&福島]

福島二日目の午前中出かけて行ったのは、いわき市内にある環境水族館「アクアマリンふくしま」でした。
アクアマリン1.jpg
決して大きい水族館ではない、展示数もそれほど多い訳でもない。
県内でいえば「那珂川水遊園」クラスなのですが、小規模施設だけに見てまわりやすくて、小ぢんまりが良かった。
また派手なショーはありませんが、自然に近い形で生態観察が出来る水族館は・・・黒潮と親潮がぶつかる福島県沖の海=「潮目の海」を再現&テーマにした水槽があり、意外に楽しみながら学べるのではと感じました。

          アクアマリン2.jpg
入館してすぐに、これはラッキー[グッド(上向き矢印)]ユーラシアカワウソのエサやりの時刻なのです。
「カワウソのふち」コーナーで展示されている・・・ユーラシアカワウソは洞くつで寝ている時間が多い、でもエサの時間だけはとても活発な動きを見せるとの事。わかりやすくてヨロシイ!
アクアマリン3.jpg
水中を素早く泳ぐ様子も中々見ものながら・・・・。

※ユーラシアカワウソはCITES(ワシントン条約)Ⅰ類に指定されている希少種ゆえ、国際間の取引も厳しく規制されている。
ユーラシアカワウソ飼育開始当初から様々な技術協力を得てきた・・・オーストリア・アルペン動物園の厚意により、昨年繁殖したメスの「まろん」ちゃんを迎え入れ、以前より飼育をしていたオスの「ドナウ」と新しい展示棟で生活をしているのでした。

日本国内でもかつては生息。
2012年に絶滅宣言がなされたニホンカワウソは、水中で魚、カニ、エビ、カエルなどを食べる雑食性動物として、豊かな環境の水辺で生きていました。
ニホンカワウソはいわき市内の縄文時代の遺跡からも骨が出土している、日本に古くから生息していた哺乳類のひとつ。
そこでわくわく里山・縄文の里では、ニホンカワウソと遺伝的に大変近く、外見的な類似性も高い種であるユーラシアカワウソを展示しているのです。
 
          アクアマリン4.jpg
飼育係のお姉さんの説明を受けて、興味津々な子供達。鯵と言ったかしら?そこに鶏肉の刻んだもの、ビタミン等の補助栄養も加え与えるのです。
         アクアマリン5.jpg
ほぼ丸のみで食べてしまうものだから、一匹ずつ交代で与えても、その一口ずつの早い事!
ホントは「もっと、もっと」と欲しいのでしょうけれど、その度ごとにお姉さんが「待ってね」と頭に手を置く様子に和みます。カワウソもお姉さんの動作も、どちらもが可愛らしく見えました[るんるん]

アクアマリン6.jpg


アクアマリン7.jpg
しかし身近でアップで見たらやはり野生動物。丸々とはしているものの、ぬいぐるみのラッコちゃんとは違いますね[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、いよいよ入館しましょうか。
アクアマリン8.jpg
開放感のあるガラス製の大屋根がある・・・、「アクアマリンふくしま」は斬新なデザインが特徴的な建物。

この時は春休み期間中とあって、「春を先取りする・・・フラワーフェスティバル」が開催中でした。
          アクアマリン9.jpg
エントランスホールには、数種の蘭を贅沢に使ったオーキッド・ロードが。美しいだけでなく、トンネルをくぐると甘く良い香りが漂ってきました。

「桜」の名前の付いた金魚の特別展示も。「桜金魚」と「桜」をイメージした蘭の花々、美の共演ですね[ぴかぴか(新しい)]
アクアマリン10.jpg

一通りの展示を見て・・・。
アクアマリン14.jpg
一番奥のオープンスペースでは、地域の皆さんの手作り風イベントが開催中。
貝や干物を囲炉裏で焼く炭火焼き体験の他・・・、手作り缶詰、かつお節削り体験、「カツオ節、昆布、煮干し」三種の出汁当てクイズなどと言うのまで。。
その内容はどれも単純と言おうか、出汁当てクイズは当然わかりやす過ぎ!ツッコミどころも多く笑えました[るんるん]

アクアマリン13.jpg
鯵釣りを体験することも出来、その場で唐揚げにしてもらい喜んで食べる家族連れの姿。
私達も「ここは是非、一匹でもいい。釣ってやるぜ!」と竿貸し代1,000円なりを支払い・・・チャレンジ開始[ダッシュ(走り出すさま)]
しかし30分は短かった。担当スタッフのお姉さんがエサの付け方を変えたり、また練り餌に替えたりしてくれたものの・・・見事に、ハズレ[バッド(下向き矢印)]ボウズ喰らっちゃいました。
それでも結果はどうあれ、自分で体験できるのって色々な意味で良いわね。


アクアマリン11.jpg
「ホワイエ」コーナーからはエレベーターで展望室へ。
いわきの海。眼下には「キッズビオトーブ」「蛇の目ビーチ][BIOBIOかっぱの里」と広がっている様子が見えます。

                         アクアマリン12.jpg
3月末~4月とは言え、ここは東北。真冬のダッフルコート姿で出かけていってしまいました。その前の沖縄旅行の着回しです。

アクアマリン15.jpg
実はここへは随分前にも一度訪れていたものの・・・意外に綺麗で楽しめた、子供にも戻れた一時でした。

thanks(67)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

春休みだから!例のところへ・・・⑥〇パリゾート〇〇イアンズ [2017・3月雪の八幡平&福島]

3月末に出かけた東北旅。愚痴ばかりになってしまうから、福島編はどうしようかと思いつつ・・・。でも以下この場で記すのは、私だけの個人的な感想。一応記録として残しておきますね。
決して営業を妨害を目的としたものではない事を、予めご了承ください。テーマパーク、観光地、宿泊場所等・・・その人、その時の状況により受け取り方はそれぞれですから。。

ハワイアンズ1.jpg
スパリゾートハワイアンズは、南国をイメージした「温泉の大陸」、「常夏の楽園」。
常磐炭鉱閉山による離職者に対する雇用先確保対策として、1966年常磐ハワイアンセンターとしてオープンしたのが始まりでした。石炭採掘の際に湧出した温泉をうまく活用した成功例であったと言われる。

ハワイアンズ2.jpg
2011年3月の東日本大震災ではウォータパークが被害を受け、約6ヶ月間営業することができなかったが、約42億円を投じて復旧。10月より「きづなリゾート」として部分営業再開。2012年2月には全面営業再開をした。

訪れて利用することが最大の支援となると、かねてから訪問を考えていた次第。
しかし旅先では、え!と思うような経験をしてしまうのも往々にしてある事です。
それは入館時の入り口からでした。
こちらからの問いに対してどうしてしてそんな答えが返ってくるのか、まるでトンチンカンな反応。ハワイアアンズを目指しひたすら走ってきたのに・・・INして早々楽しもうとする気分がそがれる事の連続[たらーっ(汗)]
その後も…初めてやってきたところです。どこで着替えたら良いのか?
年配の多分ベテランさんと思われる方に「車いす用のおトイレはありますか?」「あ、はい~~」「でもチョッと待ってくださいね」とラチがあかない。
さっきから何度もちょっと待って・・・と、いったいどれだけ待てはば良いのか?
そこでまた受付まで戻り「バリアフリーマップがあったら頂けますか?」「はい、ありますよ~~」だけで、そこに一切の説明はなし。少しも忙しそうには見えなかったんだけどなぁ。
良い意味で放っておかれるのは好きだけど、気が効かない[あせあせ(飛び散る汗)]相手の立場にった想像力がなさすぎ。目配り気配りのない接客・・・って地方へいくとあるパターンながら・・・。
サービスや説明はしないけど、集金はシッカリです。
結論から言うと・・・最初のつまづきからドヨーンとした気分で少しも楽しくなかった。
ハワイアンズ4.jpg
館内のミュージアムには、常磐炭田の歴史、常磐ハワイアンセンターの誕生、あゆみと苦難の歴史・・・とスパリゾートハワイアンズコーナー。
フラの歴史、背景、衣裳などを5つのテーマ(歴史・火山・花・海・森)にわけて紹介。フラで使用する楽器の展示、フラとハワイに関する情報や書籍の紹介・・と、興味深く楽しめました。

でも、いくらアロハシャツやムームーを着ていても、ベニヤ板の張りぼての店々でハワイ気分は無理です。
・・・ケチのつけっぱなしになるから、これ以上は略[バッド(下向き矢印)]大体がハワイも、ミクロネシアへも行った事ないんですけどね。
周囲の賑やかさに負けて、積極的に動く気力も、食欲もなくなくなるばかり[あせあせ(飛び散る汗)]
周りの灯りを、ゆっくりと眺める為のソファスペースだってないのだから。そんな事言うなら「ハワイアンズ」のホテルに泊まりなさい!って言われちゃいますけど。
それでいて何かと発生する料金。大人@3,240円、私は身障者手帳により半額でしたが、そこに夜のショーを観る有料予約席@1000円なり。
飲む気満々だったパイナップルジュースも、飲む気になれず[バッド(下向き矢印)]
どんどん無口になっていく二人[たらーっ(汗)]
福島にもう一泊して、ここに寄ろうと言ったのは自分なので、更に不機嫌な顔をするのは我慢しておりましたけれど。。
これであと2~30年若かったら、また子供連れてきていたら、印象も違ったものとなったと思う。
老年夫婦二人で来ても楽しくないところ、そんなのは初めからわかりそうなものなのに・・・頭が働かなかったのね。
          ハワイアンズ3.jpg
のどを潤し、待つ事しばし・・・・。ようやくショーが始まりました。
ハワイアンズ6.jpg
ダンサーさん達は、どなたも皆一生懸命な感じ、綺麗で可愛らしいです。

ハワイアンズ5.jpg
迫力の、ファイヤーナイフダンスショー。
ハワイアンズ7.jpg
フラガール・ファイヤーナイフダンサーのポリネシアンショーは、綺麗で見応えがありました。

ハワイアンズ8.jpg


ハワイアンズ9.jpg


ハワイアンズ10.jpg


ハワイアンズ11.jpg


ハワイアンズ12.jpg
ラスト近くにステージに観客の皆さんを上げて、一緒に踊るコーナーもあり。これ、お約束ですね。

          ハワイアンズ13.jpg


ハワイアンズ14.jpg


ハワイアンズ15.jpg


ハワイアンズ16.jpg

ハワイアンズ17.jpg

ハワイアンズ18.jpg
ダンサーの皆さんの頑張りは、じゅうぶん伝わってきました。
しかしプロとしてそれは当然である。
これまで幾つかのミュージシャンのライブステージを経験。ミュージカルも劇団四季、帝劇と。バンコクで観たオカマショーは世界各国からの観光客と一緒にもっと盛り上がったわよ。・・・とはオイオイ[あせあせ(飛び散る汗)]

長崎のハウステンボスの悪夢再び[バッド(下向き矢印)]私にこうしたなんちゃって~~なレジャー施設は合わないのだった。
だから大阪のUSJへも行くのはよそう[たらーっ(汗)]

二日分の入場券を購入済みでしたが、翌日足を運ぶ気にはなれませんでした。・・・残念!
※ハワイアンズファンの皆様には、大変申し訳ありません。
thanks(60)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「つがの里」へ八重桜を見にⅡ [ドライブ・栃木県西]

桜を見ながらの散歩が気持ちよく、ゆったりと花見見物できました。薄いピンクや濃いめのピンクの花は、どれもボリュームたっぷり。見ごたえ十分。
他にも散歩中の人の姿はありましたが、そう大勢ではない。ここは各種花見の穴場スポット、その上無料ですしね・・・。
          つがの里14.jpg

四季折々の花が楽しめる広々とした公園内、ふるさとセンター内の農村レストランではうどんや手作り豆腐が味わえます。
青空の下でお散歩した後に食べると、どちらも美味しいです。
またファミリーパークには各種の遊具やバーベキュー広場もあるから、家族連れでやってきても十分楽しめますよ。

つがの里15.jpg

          つがの里7.jpg
[右斜め上]つがの里桜(山桜・樹齢170年)の満開の姿はとにかかく見事だそう。 夜はぼんぼりによってライトアップされて、幻想的な光景を楽しみにしている方も多いとか。
でも私は毎年忘れてタイミングを逃しているのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

ふるさとセンター前は日当たりが良い為か、すでにツツジが満開です。
つがの里8.jpg

          つがの里16.jpg

つがの里17.jpg
芝生広場と、八重桜。新緑の時期だけに、どこを見ても気持ちが良い。池に映る木々も美しい。


つがの里18.jpg
待ている間に、青空にフワンとした雲が浮かんで・・・これは撮らないと!
しかし、とにかく広い園内なので、とても回りきれませんでした。

              つがの里19.jpg
周囲の新緑の木々も、も黄に近い緑からはじまる色とりどりのグリーンはまぶしいくらい鮮やかでした。

つがの里20.jpg
都内では「新宿御苑」の八重桜、大阪では造幣局の「桜の通り抜け」が有名ですね。

          つがの里21.jpg
しかし季節はすでにツツジへと変わりはじめてきて・・・ハス池で餌でもさがしているのか、アオサギが歩いています。この場所、6月下旬からは「つがの里ハスまつり」が開催されるのです。

つがの里22.jpg
駐車場への途中、最後に出会ったのは、こちらも今が盛りと満開のオオデマリの花でした。
thanks(47)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「つがの里」へ八重桜を見にⅠ [ドライブ・栃木県西]

          つがの里1.jpg
東北自動車道の側道沿いにある「つがの里」。里の春は、3月下旬のカタクリの花から始まります。
園内には、開花時期の異なるしだれ桜、ソメイヨシノ、山桜…そして、八重桜へと、開花時期の異なる約1000本もの花が次々と咲き誇り、長い期間楽しむことができるのです。

つがの里2.jpg
これまでも何度か訪問済みながら、今年はソメイヨシノのお花見が間に合わなかった為、八重桜ならまだと考え、実家への途中立ち寄りしてみました。
これ以上はないと思える雲ひとつない青空、この後夕方は雷雨になってしまったのでしたけど。(4月29日でした)

つがの里3.jpg
おお!まだ大丈夫[グッド(上向き矢印)]ちょうど満開の盛りです。
午前中ということもあり、ゆっくり静かにお花見を楽しみました。

          つがの里4.jpg
広い園内至るところに八重桜が咲いて、青空と、新緑と・・・別世界のような華やかさ。桜だけに「歴史絵巻」なんて言葉が思い浮かんで来てしまったりして…。

つがの里5.jpg
八重桜はバラ科サクラ属の落葉広葉樹で、花びらがたくさんある桜の総称です。
通常の桜の花びらは5枚なのに対し、八重桜は何枚もの花びらを重ねてつけることが出来。1輪の花に平均10~130枚ほどの花びらが・・・また花と同時に葉をつけるものが多いのも、通常の桜との違いだそう。

つがの里6.jpg
濃いピンク色の花弁、鈴なりの花を重たいくらい付けて咲く様子はとにかく可憐、見ているだけで気持ちが華やいできます[グッド(上向き矢印)]

つがの里9.jpg
花と同時に枝に付く葉、ピンクの花に隠れた新緑の葉っぱの色合いが優しく感じられます。
つがの里10.jpg
満開と書きましたけど、すでにかなり散り始めていて、周囲には散った花弁だらけ。その様子もまた綺麗でした。

              つがの里11.jpg
無数の花びらを散らせる姿は、春の終わりと、夏の訪れを告げているがごとく。。

   つがの里12.jpg
場所を移して、野外ステージや芝生広場の方へ行ってみました。

八重桜とひとまとめにしてしまってしておりますが・・・
関山(かんざん)、一葉(いちよう)、普賢象(ふげんぞう)。唯一黄色の花をつけるの品種で、花色がウコンと似ていることにちなんで名付けられた鬱金(うこん)、御衣黄(ぎょいこう)…と言った種類がよく知られていて。。
あんぱんの飾りつけになっているのは、関山の花弁だそうです。

つがの里13.jpg
どれも同じようながら、これ程見事、綺麗だと…欲張って何枚でも撮りたくなってしまうのでした。
続きますね。

良い季節です [徒然]

気がつかない内に…5月なのですね。・・・って、連日家にいると曜日の感覚がずれたりしませんか?…そうか、私だけなのかも[がく~(落胆した顔)]
週末辺りから、世間ではGWモード突入ながら、我が家は特になんの予定もなく。。
レジャーどころか以前入院していたところへの通院日であった本日。夫が仕事で家を空けるようになって、通院には毎回タクシーを呼んでいます。個人タクシーさんに依頼をしているせいもあり、前日から予約の電話をしたりが面倒だなぁなーんて。
・・・ところで夫さん、仕事で留守が多いに関わらず、家のお庭はとっても綺麗。
つい先日までカラフルに彩っていたチューリップやムスカリ、アネモネは終わってしまったのだけれど。
シャガ2.jpg
今が盛りなのは、ツツジです。庭の南側をぐるっと彩っています。

          シャガ3.jpg
このピンクと白のツツジが終わったら、次には紫色のサツキが咲いてくる。

シャガ9.jpg
「シャガ」はアヤメ科の多年草。
山野の日陰の斜面に群生、また庭園などに植えられる。葉は剣形で高さ約50センチ程の花茎が出て枝を分かち、中心が黄色、淡紫色模様の白い花を咲かせる。
冬の長いヨーロッパでは窓辺を飾る花として、最もポピュラーな「ゼラニウムは3色咲いています。
サッとゆでて食べるのが好き、スナップエンドウ(下段の左)も咲き始めていますから・・・もう少し待ったら収穫できるかな[るんるん]
丸くて変わった形の花弁は「花キリン」、この冬も無事通り越し育っていますよ。

花壇ではこれから黄色のフリージアが咲いて、ジャーマンアイリスが咲いて、バラも咲き出します[グッド(上向き矢印)]などと書くと、立派な庭を想像されてしまいそう[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも・・・うふ、楽しみ[るんるん]

ツツジの木の下、土の中からニョキニョキっと顔を出しているのはスズラン。スゴイ生命力、繁殖力なのです。
      シャガ5.jpg
まさに「鈴」のように愛らしい可憐な形の花、家のは最もポピュラーな鈴蘭、ドイツスズランかと思います。

シャガ6.jpg  
              シャガ7.jpg
シャガの花は結実しない。一日咲いたらポトッと落ちる一日花。中国名では「胡蝶花」なんですって。
シャガと一緒に挿してあるのは「ツリガネズイセン」。
葉っぱは水仙に似て 花は釣鐘状・・・薄紫色の透き通った花弁から「釣鐘水仙」。この花色の涼やかさに惹かれます。

午後はのんびり、一人分のコーヒーを淹れて、オヤツを食べて過ごしました。
シャガ1.jpg

シャガ8.jpg      DSC03766.JPG
「鎌倉」と言えばの「鳩サブレー」と、こちらもお馴染み風月堂の「ゴーフル」。どちらも頂きもの。
高知県の郷土菓子「塩けんぴ」は自費で購入←当たり前の事だけど、これでも出来るだけ買わないようにと思っているのです。
四国を旅した時にハマったサツマイモのお菓子「芋けんぴ」、見るとついポチしたくなるくらい大好き♪
女性の好きな・・・芋、蛸、南京…の言葉はホントね。私はそこに餡子もの、和菓子も入ります。
昨日も水羊羹を一気食いしてしまったのだ[バッド(下向き矢印)]
食べすぎですね!我ながら、恐ろしや!!

GW中お休みのある人も、ない人も、皆楽しい日々がおくれますように[グッド(上向き矢印)]