SSブログ

ブルーベリーとさくらんぼジャム [食]

          ブルーベリー1.jpg
5月に白い花を咲かせて実る・・・緑、ピンク、青、青紫・・・と熟していくブルーベリーの実。
家のブルーベリーも少しずつ色づいてきて、食べられるものもなん個か。

          ブルーベリー.jpg
青紫と言っても、実の表面は白っぽい膜でおおわれています。このの白いものは天然の保護膜で、この保護膜に覆われている方が甘いと言わているのです。
摘んですぐに食べられる、新鮮なブルーベリーを食すも・・・自宅ならではの楽しみ[るんるん]
                      ブルーベリー2.jpg
美味しいだけでなく、ブルーベリーはその上目にも良いと言うのが定説です。

野菜1.jpg  野菜2.jpg
孫娘であるこっちゃんの為に作っている、爺じのお野菜は他にもあります。
キュウリ、お茄子は連日のように採れて、二人暮らしにはちょうど良い分量のよう。
気温が上がり、暑くなった途端色づいてきた・・・ミニトマトもほぼ連日のように食べています。
3歳くらいの頃は家にどうしてカボチャがあるのか?不思議で仕方がなくて「カボチャさんは?カボチャさん、大きくなった?」と気にしていた彼女。
今回育ったのは、この一個くらいながら・・・今年もこの坊ちゃんカボチャ、喜んでくれるでしょうか。
(遊びにきた先週末、無事に収獲して行きましたとさ。
そして思わぬところ、先端近くに生った実も濃い緑色で食べられるほどに育ちつつあります。2個も生るのは初めて、ラッキーです!!)


・・・ところで、先のさくらんぼ狩りの帰り。
私達が狩りをしている最中に、さくらんぼ娘さんが採ってくれた黒っぽい色のさくらんぼ。
「旦那さんが、ジャムを作るんでしたよね」って、以前の訪問時の会話から・・・そんな事も覚えていてくれたのね。
サービスで頂いちゃいました。下の小パック入り佐藤錦は、チョッと差し上げたい方がいたので購入。
しかしこちらも「御代はいいですよ」と、入園料以外に宅配便を多く利用したからかしらね^^
     チェリージャム0.jpg

これは、「ブラックスター」と言う品種?
チェリージャム1.jpg チェリージャム2.jpg
さくらんぼは水で洗い、半分に割って種を取り、重さを量って砂糖の量を決めます。
そうして、さくらんぼの重さに対し40%程の砂糖を加えて煮詰めていく。
これくらいかなと思う固さのちょっと手前まで煮込んだら、レモン汁を加えて少しだけ煮ます。煮詰めたジャムは、煮沸消毒した保存瓶に流し入れて出来上がり!
・・・などと書いたら、まるで自分がやったようですけど[あせあせ(飛び散る汗)]何時もの通り夫が作ってくれました。
          チェリージャム3.jpg
完成したさくらんぼジャムです。量の関係で二瓶しか出来なかった、さくらんぼジャム。
ほど良い固さ、甘味、酸味も効いて美味しく出来ました。
気にいっているのは食べている最中に、時々さくらんぼの果肉の食感があるところです[グッド(上向き矢印)]
国産のチェリージャムなんて買った事ありませんけれど・・・白桃のジャムでさえ購入をためらってしまうようなお値段です。山形産のさくらんぼを使ったジャムは、たぶんきっと高級ですよね♪

※一瓶は我が家で食べて、残る一瓶はこっちゃんが、ブルーベリーやお野菜たちと一緒に持って帰りました。
爺じもこれで作った甲斐があると言うもの、色々な作業を頑張って良かった[揺れるハート]
thanks(75)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理