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信州「川中島の桃」 [食]

二週間あまり経ってしまった内容ながら。。今年も友人から、信州「川中島の桃」が送られてきました。
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何時も届くのは8月の下旬頃と思っていたのだけれど、今回は収穫・発送も早かったとの事でした。
桃の中でも大玉品種として分類されている・・・川中島白桃。
はじめは硬めであるものの、常温で置いておくと柔らかい桃となります。
桃は全般に時間が経つと柔らかくなるという習性があるのだけど、川中島桃の場合は特に他より固めなのが大きな特徴のよう[るんるん]
硬めの桃が好みの方にはまさにピッタリなタイプに思える。
シャキッとした歯ざわりが格別なゆえ、カリカリとした歯ごたえが好きな方に食べて頂きたい[るんるん]

桃、ピーチと言った言葉の響きは、耳にするだけで幸せな気持ちになれる・・・夏の季語のひとつでありましょう。

売り場に並ぶ桃から、美味しい一個を見分ける方法・・・。
①縦に伸びたお尻のような割れ目を中央にして、左右対称であること。
②形が真ん丸なこと。真ん丸に近いものの方が、味によりムラがない。
③最大のポイントは、桃の表面・・・皮に「果点」と呼ばれる部分が多いと言う点。
[ぴかぴか(新しい)]「果点」・・・とは。中身が熟してきて皮に亀裂が入る事で生じる、まさに「美味しさ」のサイン。
果点が皮の表面全体に散らばっていればいるほど、甘さが増している証拠だと言います。
桃1.jpg
上の画像からも・・・そうした判断基準はわかりますね。その果点・・・黄色や白っぽい桃は茶色に、赤い桃は白く見えるのです。
私もこれまでは・・・赤い色が濃いイコール美味しい桃として選んできましたが、どうやら間違いらしい。
赤い色は美味しさではなく食べごろの判断基準。木からもぎる前、生っている状態で生じた果点がポイントなのです。
・・・以上、朝〇で得た情報なり。自分で調べたのじゃないの~~。

また桃は冷やしすぎるのも問題、人間の舌は甘さより冷たさを感じてしまいます。
冷んやりしているけど、甘さも感じられる・・・絶妙の冷やし方は・・・桃一個を氷水に丸ごと入れて15分程冷やす。それによって食す前に香りも楽しめる、お勧の食べ方だそう[グッド(上向き矢印)]


次は家で採れたブルーベリー。こっちゃんが採りつくした後も、まだまだ生ってます。
その一部をブルーベリードリンクにしました。
これまた簡単過ぎる!
洗ったブルーベリーを広口瓶に入れ、同量のグラニュー糖、今回お酢(リンゴ酢)は控えめ、浸るくらいの量を加えたら置いておくだけ。
  桃2.jpg      桃3.jpg
色鮮やかでサッパリ、あっさり風味のドリンクが出来上がりました。小まめな水分補給に。蒸し暑さに疲れた身体への効果も期待できる感じ。
昨日の訪問リハでは、何時も来て下さっている療法士のお兄さんに飲ませました。←私一人で飲む訳にはいかない。無理やりにですけれどね!?キャハ!
「綺麗な色、美味しいですね♪」って、酸っぱいから嫌がるかと思ったら、喜んでもらえたみたいでした[グッド(上向き矢印)]
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