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デッカイドウ北海道旅行・・・②新千歳空港まで [2017・8月北海道・千歳~帯広・釧路。霧多布]

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今回の旅。
昨年の美瑛、富良野ほどの感動はなかったけれど、こんな幻想的なシーンに出会えました[ぴかぴか(新しい)] どこにあったかは後程。

茨城と言っても空港までは高速道路もあり、都内までのアクセスも悪くない。私達は使いませんでしたが、渋滞の心配はほぼ皆無のように思えます。
到着後の搭乗手続き、スーツケースを預けて身軽になったら、途中の道の駅で買ったお弁当をラウンジで・・・などと言うオシャレな空間があろうはずもなく。ここでは誰もが平等ですから。
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「すぎのや」←知ってますか?と共同のコーヒースタンド「SKYLIGHTCAFE」でさっさと食べてしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
鶏挽肉弁当に、栗ご飯と思って買ったのによく見たらサツマイモご飯でした[バッド(下向き矢印)]黒っぽいのはオハギ。ショボィ!

搭乗時の移動が短く、フロアを移動することもないシンプル&コンパクトがウリであるターミナルビル。
二階の展望フロア―からは、百里飛行場(ひゃくりひこうじょう)で航空自衛隊が訓練している様子も見えるかな?そちら方面には全く興味なし。
チェックインや空港内の移動が楽々以外にも、離発着する航空機が数本の為、搭乗さえ済めばすぐに飛び立てる・・・滑走路をグルグル旋回し続けて待つ、羽田空港で毎回経験するタイムロスはなし、ノーストレスですよ。
ANAやJALが日本を代表する航空会社であるのに対し、スカイマークは庶民向けの航空会社。ピーチやバニラエア、ジェットスターのようなLCCとは、形態が少し違うようながら。。

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しかし、スカイマークも進化をし続けているのです。
着陸した飛行機を撮ろうとカメラを取り出すと同時に降りはじめた雨。機内までの通路に濡れずにすむような可動式のテント状通路が設置されました。
ボーディング・ブリッジと呼ばれる、機体へ乗り移る際の通路がないだけ。

ボーイング737は177人乗りのジェット旅客機で、通路をはさんで横6列の座席配列。
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今回も窓側の席を選択したので、最後尾になってしまいました。・・・と言ってもジャンボではないから歩く距離も短く、時間もかかりません。
振り返るとおトイレ、機内サービスに対応したギャレーの設備もある模様。
CAさんの制服だって以前はオレンジのポロシャ&ウインドブレーカー、自前のスカートであったものが・・・知らない間に一新!
パイロットさん達も黒のブルゾンに、黒いショルダーバッグだったのに・・・今は違うのです。
黒いワンピースにスカイマークカラーのスカーフ姿でスマートに決めています。ユナイテッドアローズのユニフォームレーベルがデザイン監修・制作を担当だそう。スゴーイ[グッド(上向き矢印)]

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機内誌だってある、「Nestlé」のクッキーチョコのサービスがありました。
でも私には高知銘菓「野村」の「ミレービスケット」があるのさ[わーい(嬉しい顔)]
お気に入りのミレーが、なぜか茨城の道の駅で売られていたから買ってしまったのだ。
ソフトドリンク、アルコール類の機内販売も行われたものの、見ていると購入したのは数人だけ。

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さて30分遅れての出発ながら、一時間少々で新千歳空港到着。北海道は近いです。
・・・とは言っても、レンタカー店の営業時刻が夜8時までなので忙しい。空港内で食事するとか、空弁を買っている時間さえないのでございます。
車は移動手段として走ってくれたら良い、お馴染みの「バジェット」さんで手配済みです。
今回も最もリーズナブルな車種を選んでおきました・・・ホンダのノート君は燃費の良い車。
計5日間で900キロの走行をしたのに、給油は〆の満タン返しも入れて3回で済みました[るんるん]

今回もしばらく続く予定であります。
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