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福岡・山口紀行・・④北九州八幡ロイヤルホテル [2017・10月九州・福岡~山口]

宇宙がテーマであるパーク「スペースワールド」の夜景です。
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一泊目の宿は北九州市にある、北九州八幡ロイヤルホテルと決まっていました。本当は別のホテルに泊まってみたかったのですが、手配した〇急〇ラピックスによる・・・博多、北九州周辺のホテルはいずれも満室とのこと。
連休中であるのを侮っておりました残念。゚(゚´Д`゚)゚
仕方なくこのホテルにしたわけながら、差額が発生。しかも日曜泊で追加料金@5000円でした。
まさに寝るだけの滞在だったのでどこでも気にしないけど、追加料金の一万円は勿体ない。しかし他に選択肢がなくて・・・トホホ[バッド(下向き矢印)]
福岡市内で意外にも時間がかかってしまって、到着したのは夜も7時近く。
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着いてみればスペースワールドは目の前。他にはホテル周辺、昔ながらの鄙びた商店街が続くのみ。
遅かったお昼がてんこもりの天ぷらだった為、それ程空腹でもない。そこであの店にしようか、それともこちらで?などとと思う間もなく通り過ぎてしまい・・・・。最終的には立ち寄ったスーパーで簡単なつまみに惣菜、夫だけはお弁当を買いささやかに部屋飲み。
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夕ご飯はどうしようと思っていたけど、結果的には十分だったような。それよりお昼からビールが呑みたくてウズウズしていた。やっと呑めた嬉しさの方が大きい!

ロイヤルホテルと言えば、全国展開をしている大和ハウスグループの一環。全国のどこのロイヤルホテルは大型施設ゆえ、団体ツアーご用達ホテルとして知られています。
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フロントでチェックインの手続き後、荷物を台車に乗せて部屋まで運んでくれたのは金髪美女。
流暢な日本語で部屋の説明もありました。
夫が「どちらの国の方?」と尋ねますと、「私はロシアです。先程のドアマンも日本人じゃないんですよ。彼はベトナム人です」と。
車寄せで出迎えてくれた男性スタッフは、にこやかな笑顔が印象的な好青年でした。


部屋は13階建ての10階くらいだったかと思います。案内されて入室。
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スタンダードツインルームはゆったりした配置ながら、極一般的な室内、。ミニバーに用意されていたのはティーバックの日本茶だけ、バスルーム、アメニティも心に残ったものはありません。
しかしカーテンを開けたら、良い眺め!スペースワールドビューではありませんか[るんるん]
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ジェットコースターではしゃぐ声も楽しげで、パークビューは良いわね。だって@5000円も余計に払ってあるんでもの・・・って、まだ言っている。
必要な物はそろっています。スタッフの心遣いも感じられました。
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急加速ロケットスタートで最高時速約130kmに到達。頂上まで駆け上がったマシン「ザターン」は高さ約65mからほぼ垂直に急降下!だそう。

私達は広いセミダブルベッドで、朝までぐっすり就寝。
翌朝早く目覚めた夫は、ひとり下の大浴場へ。
しかしそこでまた、どこへ行っても煩いC国人の親子が入浴…と言うか、プール代わりにして大声で騒ぐ子供達と父親[バッド(下向き矢印)] それは恐れていた状況そのもの。とても入ってはいられないと早々に出てきてしまったと言う。

それはホテルの直接のミスではないかもしれない、宿泊客側の問題ながら・・・こんな些細な事柄ひとつで、これまでの好印象が一変してしまったのは否めません。
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スペースワールドは今年で閉園が決まっているそうですね。閉園は残念ながら、そうなったらこのホテルは益々C国人を積極的に受け入れるしか術がない事態になるのか?
どうなってしまうのでしょう・・・って、そんなの知らんたい[ダッシュ(走り出すさま)]

朝になって、お腹がすきました。でもここの朝食会場へは行きません。まさに素泊りホテル。
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どこへ向かおうとしているのか・・・わかります?

今回の旅はまだ始まったばかり、これからが本番ですよ。
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