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冬だ、リンゴ狩りへ行こう! [近くへドライブ・市内]

どれも鮮度の落ちてしまったネタばかりながら。。今日からは少しさかのぼって書いていきたいと思います。果たして、年内中に終わるかな?どうかな?
まずは、季節の果物「リンゴ狩り」から。
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地元のサッカーチームのサポーターである息子、そこで子連れで頻繁に帰る機会が多い訳ながら。
本日は孫娘こっちゃんサービスディ[るんるん] 「古賀志フルーツパーク」でリンゴ狩りが可能との情報を得て、それではと・・・早速、出かけて参りました。
駐車場に車を停めた後、受付のある建物内へ。そちらでまずは試食。・・・って面倒で私は行きませんでしたけど。
好きなサイズの籠を選び、いざ[ダッシュ(走り出すさま)]園内のリンゴ園へ。
虫よけ?防雹網?被された白いネットの内部に入ります。
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わーぃ!いっぱい生ってる~~!・・・どこにも見えないですって?
そうなのです。まだ葉が沢山茂っている時期(11月19日だったかと)、リンゴ狩りは始まったばかりでした。
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でも青々とした葉の陰に・・・お~~!これ、ぜーんぶおリンゴよねぇ[グッド(上向き矢印)]

園のおじさんが枝からの正しい取り方、美味しい実の選び方を説明してくれました。実は一個ずつ上に持ち上げるようにして収獲するのが良い。またリンゴの様子を見てこれくらい熟していると「ミツ」入りとか教えてくれます。
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来春小学生になるこっちゃんですから、高いところに生るのを採る時はパパが肩車をして、後ろから爺じが押さえる・・・と二人がかりで大変なんです[あせあせ(飛び散る汗)]

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大人でもながら、体験するって楽しい作業。だからおリンゴ片手に親子でニッコニコ[るんるん]
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厳選し収獲したリンゴは3キロと少し、支払いは1キロ550円だから、1600円前後だったかと思います。見かけは良くないものの、ミツ入りで美味しいリンゴです。
爺じには「リンゴジュースも買って」と、こっちゃんのリクエスト。ホントおねだり上手よね~~

次は来年になりますが、梨狩り、ブドウ狩りにも来ましょうか、ひと月早ければ・・・梨・リンゴ・ブドウの収穫体験が可能であった模様。
ここは良いですね。入場料がかからず、収穫した重さを量って料金を支払うシステムが気に入りました。

※ところで、リンゴは東南アジアでは高級フルーツ。
記憶が違ってなければ・・・、故・近藤 紘一氏の著書「サイゴン から来た妻と娘」の作中、ベトナム人のナウ夫人が、日本へ行ったらお腹いっぱいリンゴが食べられると喜ぶ件が記述されていたような。
向こうで一般的なパパイアやマンゴーが日本では高い!・・・の反対で気候の違った東南アジアでは、寒い土地でしか採れないリンゴに希少価値あるのは言うまでもない事実。

その後、帰路途中にあった県道沿いの直売所へもなぜか立ち寄り…。
フルーツパークの果物は道の駅・JA直売所でも販売されているのだそう。
リンゴ「ふじ」の向こうにあるのは、贈答用としても使われる栃木特産の「にっこり梨」、寒い冬に甘くてジューシィな梨を食べるのも美味しいですよ。
リンゴ狩り8.jpg

試食用のブドウをお味見するこっちゃん。
こっちゃんが好きだからと、爺じはラ・フランスまで購入。今回に限らず爺は,こっちゃんLOVE!それにしても甘過ぎますね[がく~(落胆した顔)]
多分ここに並んでいる梨や巨峰よりも、ずっと甘いと思います。。
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続く。
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