SSブログ

バスで旅した、美ぬ島たち・・・③一泊目「ベッセルホテル石垣島」 [2018・4月八重山、石垣・竹富・西表]

夕食代わりの居酒屋をあとに知らないところをトボトボ歩く、先程のお兄ちゃんが教えてくれた通り・・・まぐろの「ひとし」から、ベッセルホテル石垣島はすぐでした。
夜遅くにチェックインし、朝もバタバタの出発でしたのであまり詳しく書けませんが・・・。
繁華街と、離島ターミナルの中間くらい、普通の人ならどちらへの数分の距離なので立地条件は悪くありません。
チェックインが遅くなってしまう旨連絡しておいたものの・・・ホテルに向かう私達と同時に、他の皆さん達は夕食を食べに出かけて戻ってくる様子が伺えました。
ホテル自体が新しい?、ロビーからも明るい印象です。

ベッセル1.jpg
窓だけのビジネスホテルながら、26㎡とビジホとしては広め。ベッドも大きくて良く眠れそう。
反対側にテレビ、冷蔵庫、電話などが置かれたディスクと、一般的な造りの部屋です。フリーのミネラルウォーターも一人1本置かれていました。
そう言えば、4泊した中でカーペット敷きの床はこちらだけでした。
ツインは海側の部屋だそうながら、2階なので部屋からの眺望は良くありませんが・・・こうしたビジホの場合、大震災以降は低層階の方が安眠できるのでした。
バス・トイレとは別に、室内に洗面台が設置されているのが特徴のよう。すぐに手が洗える、お湯を沸かすにも便利と私は使い勝手が良く感じましたけれど、好みがわかれるかもしれませんね。
      ベッセル2.jpg
バスとトイレは一体型のユニットバス、でもピカピカで綺麗、バスタブも大きめサイズでゆったりです。
また空気清浄機の用意、全室Wi-Fi、LAN接続可能。
ナイトウェアはよくあるロング式だったかと。部屋の広さは十分だし、落ち着いた雰囲気で・・・疲れたのか二人して熟睡。

2018.4.03
一階のラウンジ奥が朝食会場。無料朝食なので全く期待をせず出向いたものの・・・。
        ベッセル3.jpg
意外にも普通。洋食・和食の定番から、地元メニューまで豊富にそろっていて。。
私の場合、これを食べないと始まらない・・・ヨーグルトから、パイナッポー、サーターアンダギー。

ベッセル4.jpg
朝食に八重山そばはいかがでしょう。石垣に来たらやっぱりこれ!島人のソールフードです。
ソフトドリンクも、お好みのものをどうぞ。
ベッセル5.jpg
             ベッセル6.jpg
ご当地牛乳である「マリヤ乳業の牛乳」、後で気づいた事ながら・・・飲むのを忘れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)] 離島ターミナルで人気のマリヤシェイクの会社だったのですね。
        ベッセル7.jpg
これは載せる必要もない、スライスゴーヤはあったものの普通のサラダバーでした[あせあせ(飛び散る汗)]しかし野菜の並べ方が取りやすくて、良い盛り付け方に思います。
        ベッセル8.jpg
八重山料理コーナーには、島豆腐、ゴーヤ、、モズク、人参シリシリ、パパイヤ料理の他、日替わりで提供される「ちゃんぷるー」。
ラフテーの減りが早いと思いましたら、お蕎麦のトッピングにもするからなのね。パパイアの甘酢漬けが特に美味しく感じました。
          ベッセル9.jpg
欲張って朝からこんなに、明らかに食べすぎです[バッド(下向き矢印)] だって、目が欲しがっているの。
他にジューシー=炊き込みご飯に、肉類、魚類メニューと一般的なものも一通りあり。パンの種類も申し分なく揃っていました。

リゾート感はゼロながら、必要最低限のものは揃っていますし、一泊するになんの問題も感じませんでした。
間に合わなかったものの・・・ウェルカムドリンクやアイスバーなどサービスの工夫もみられた様子です。
ホテルの立地が繁華街からは少し外れてますので、周辺は静か。
市街地に位置して、徒歩圏内にバスターミナル・離島ターミナル・飲食街も揃っている。駐車場が無料なのも評判の良い理由のひとつかと。
自分で選んだわけではないから下調べもせず、本当に寝るだけの利用ながら、「チェーンホテルランキング2016」泊まってよかった「カップル・夫婦シーン」第1位」「7年連続4ッ星獲得ホテル」旅行サイトでの口コミ評価の高いのも納得!
        ベッセル0.jpg

この日向かうのは・・・前回の小浜島滞在時、強風のため船が欠航になってしまって行けずに終わった竹富島です。
thanks(75)  コメント(12)