バスで旅した、美ぬ島たち・・・⑫ホテルニラカナイ・・・そのⅢ [2018・4月八重山、石垣・竹富・西表]
2018.4.05
カラフルな夏の花々で彩られたプール。可愛らしいフラワーボールのアレンジメントが下がってます
「月が浜」とを隔てる・・・ガジュマル、アラマンダ、ハイビスカスなど南国特有の花々を中心にした植栽。
ラウンジ奥はプールサイドに沿い、スタイリッシュなデザインのバー、ランチスペースが続いていました。
施設内だけで満足すると思われる、リゾート然としたホテルの中庭・・・とは別に。
沖縄本島からも430キロ、島全体の9割が亜熱帯の原生林に覆われた西表島です。宿泊棟の外に秘密めいた入口、敷地内に併設の「ジャングルブックカフェ」です。
案内版に沿ってその中を進みます。
すると、そこはジャングルブックカフェ。覆い尽くすかのようにわさわさ茂る木々が旺盛な生命力を感じさせます。コーヒー、紅茶など自由に飲める空間になっていました。
左側の木箱は冷蔵庫のようで、ジュース、アイスコーヒーと冷えた状態でいただけます。ドリンク類は全てセルフでのフリースペース。
コーヒー、紅茶はポーションタイプのものなど本格的、担当スタッフさんが時おり補充していました。
木製デッキあり、他の区画にもパラソル、チェアがあって、意外にゆったりと席が選べます。
しかし今回の滞在中はこの場所に限らず、どこにもイモリの姿を見かけなかったのは不思議な気分でした。
ブックカフェの名の通り・・・木箱の中に本があり自由に読めるようになって、ジャングルの木陰でコーヒーを飲みながら読書・・・って、読書などしないけどね。
なんか、贅沢
良い時間を過ごさせて頂きました。思い出すと「良かった~~♪」と思えるホテルでした。
名残惜しいけれど、そろそろ帰らねば。チェックアウトして上原港行きのバスに乗車の時刻。
タイトルに反して、バス旅なのに、バスを撮ったのはこれ一枚きりでした。
西表島宿泊、我が採点は。
部屋 ☆☆☆☆☆
設備 ☆☆☆☆☆
風呂 ☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆
接客 ☆☆☆☆
総合 ☆☆☆☆☆
ホテル以外に人影さえ見えず、島自体はなにかとツッコミどころがあったものの・・・ホテルは素敵だし・・・宿泊料金と比較したCPの良さは言う事なし。
車窓からは・・・あ、ここにも、あ、あっちにも・・・とパイナップル畑…パイナップルの実った光景が次々。
一部は成長を早める為か?黒いシートが被されている畑もありました。
ホテルスタッフさん曰く、パイナップルの「旬」はもう少し先ながら、すでに販売は始まっているとか。ただし販売所までは歩きではとても無理との事。「ホテルの自転車に乗って買ってきて」と、夫に頼むも「面倒だからイヤだ」ですって。・・・だからここではフレッシュパインを買って食べてはいません。楽しみにしていたんだけどなぁ~~
※島の西部には沖縄県最長の浦内川の「マリユドゥの滝」、「カンピレーの滝」、イダの浜、仲良川「ナーラの滝」ががあり、珊瑚礁の海、ジャングル、マングローブと壮大なスケール感で魅力いっぱいの西表島なのでした。
また4月下旬までは、日本一早いホタルの姿。数千~数万匹の群れで輝く様子は森のイルミネーション
島内の道路は至るところに「イリオモテヤマネコ注意」の看板が設置され、バスの走行もユックリでした。
・・・ところが、今月4日午前6時ごろにも、島西部の県道215号で、イリオモテヤマネコの死骸が発見された。交通事故が原因とみられる。イリオモテヤマネコの交通事故は4月26日に続き、今年3件目だそう。
「琉球新報」より。
ヤエヤマブルーの先には、大型クルーズ船の姿が。石垣港は間もなくです。
続く。
カラフルな夏の花々で彩られたプール。可愛らしいフラワーボールのアレンジメントが下がってます
「月が浜」とを隔てる・・・ガジュマル、アラマンダ、ハイビスカスなど南国特有の花々を中心にした植栽。
ラウンジ奥はプールサイドに沿い、スタイリッシュなデザインのバー、ランチスペースが続いていました。
施設内だけで満足すると思われる、リゾート然としたホテルの中庭・・・とは別に。
沖縄本島からも430キロ、島全体の9割が亜熱帯の原生林に覆われた西表島です。宿泊棟の外に秘密めいた入口、敷地内に併設の「ジャングルブックカフェ」です。
案内版に沿ってその中を進みます。
すると、そこはジャングルブックカフェ。覆い尽くすかのようにわさわさ茂る木々が旺盛な生命力を感じさせます。コーヒー、紅茶など自由に飲める空間になっていました。
左側の木箱は冷蔵庫のようで、ジュース、アイスコーヒーと冷えた状態でいただけます。ドリンク類は全てセルフでのフリースペース。
コーヒー、紅茶はポーションタイプのものなど本格的、担当スタッフさんが時おり補充していました。
木製デッキあり、他の区画にもパラソル、チェアがあって、意外にゆったりと席が選べます。
しかし今回の滞在中はこの場所に限らず、どこにもイモリの姿を見かけなかったのは不思議な気分でした。
ブックカフェの名の通り・・・木箱の中に本があり自由に読めるようになって、ジャングルの木陰でコーヒーを飲みながら読書・・・って、読書などしないけどね。
なんか、贅沢
良い時間を過ごさせて頂きました。思い出すと「良かった~~♪」と思えるホテルでした。
名残惜しいけれど、そろそろ帰らねば。チェックアウトして上原港行きのバスに乗車の時刻。
タイトルに反して、バス旅なのに、バスを撮ったのはこれ一枚きりでした。
西表島宿泊、我が採点は。
部屋 ☆☆☆☆☆
設備 ☆☆☆☆☆
風呂 ☆☆☆☆
料理 ☆☆☆☆
接客 ☆☆☆☆
総合 ☆☆☆☆☆
ホテル以外に人影さえ見えず、島自体はなにかとツッコミどころがあったものの・・・ホテルは素敵だし・・・宿泊料金と比較したCPの良さは言う事なし。
車窓からは・・・あ、ここにも、あ、あっちにも・・・とパイナップル畑…パイナップルの実った光景が次々。
一部は成長を早める為か?黒いシートが被されている畑もありました。
ホテルスタッフさん曰く、パイナップルの「旬」はもう少し先ながら、すでに販売は始まっているとか。ただし販売所までは歩きではとても無理との事。「ホテルの自転車に乗って買ってきて」と、夫に頼むも「面倒だからイヤだ」ですって。・・・だからここではフレッシュパインを買って食べてはいません。楽しみにしていたんだけどなぁ~~
※島の西部には沖縄県最長の浦内川の「マリユドゥの滝」、「カンピレーの滝」、イダの浜、仲良川「ナーラの滝」ががあり、珊瑚礁の海、ジャングル、マングローブと壮大なスケール感で魅力いっぱいの西表島なのでした。
また4月下旬までは、日本一早いホタルの姿。数千~数万匹の群れで輝く様子は森のイルミネーション
島内の道路は至るところに「イリオモテヤマネコ注意」の看板が設置され、バスの走行もユックリでした。
・・・ところが、今月4日午前6時ごろにも、島西部の県道215号で、イリオモテヤマネコの死骸が発見された。交通事故が原因とみられる。イリオモテヤマネコの交通事故は4月26日に続き、今年3件目だそう。
「琉球新報」より。
ヤエヤマブルーの先には、大型クルーズ船の姿が。石垣港は間もなくです。
続く。