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バスで旅した、美ぬ島たち・・・⑰フサキリゾートヴィレッジⅢ食事編 [2018・4月八重山、石垣・竹富・西表]

石垣島に来たならやはり県産黒毛和牛も食べなくちゃ!・・・と、最終日も宿泊に夕食をセットしたプランで予約。
白砂のビーチ、夕日が落ちる直前である桟橋に心を残したまま、「創作島料理・寿司処 ゆんたく」へと向かいます。
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新鮮な島魚や島野菜など郷土食材を使った、料理長自慢のお食事が頂けるとの事。すでに食事中の方もいましたが、テーブル間には余裕もあり周囲が気になる事はありません。
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とりあえずはビールで、orion「生」いきます。沖縄県産黒毛和牛炭火焼き会席「琉」はどんなものが出るのでしょう?

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左端は?全く記憶になし、次もミミガーだったかしら?、豆腐よう←豆腐を紅麹と泡盛の漬け汁に長期間漬け込み、発酵・熟成させた発酵食品。琉球王朝時代から上流貴族の間で王府秘伝の高貴な味覚として珍重賞味されて来たと言います。どれもお酒のつまみにピッタリな、前菜三種盛り。
お造りは石垣島新川漁港直送の三点盛り、たっぷりの海ぶどう。煮物は沖縄県産黒毛和牛のやわらか煮野菜添えでした。

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沖縄県産黒毛和牛炙り握り寿司二巻に、沖縄県産黒毛和牛のたたきの変わり鉢は彩り野菜&ジュレと共に。
ガラス鉢のアーサーと海藻の酢の物で、さっぱりとお口直しをしまして。。

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メインである、沖縄県産黒毛和牛炭火焼登場!・・・しかし、大仰な割りにこれで一人前?薄いお肉、量も少なくボリュームにもかけるひと皿に感じます。お野菜がないから余計そう思えたのかも。
サッと焼いて、さんごマース(塩)等で食べるとの案内はあったものの、沖縄県産黒毛和牛って石垣牛の事なんでしょうか?私としたことが聞き忘れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]

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ご飯にアーサー汁。三層になったゼリー?プリン?に柔らかお餅・紅芋羊羹のデザート盛り合わせで〆。
特にこれ!と言って印象に残るものはなかったけれど、お腹いっぱいになりましたのでご安心あれ(*´꒳`*)

とぼとぼ歩いて一夜限りの我が家、ガーデンテラスへと戻って参りました。
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「口コミ書きます」でプレゼントされたブルーシールアイスを食べながら眺めた、夜のムードも中々よろしい[グッド(上向き矢印)]
そして館内利用のできる2000円のサービス券は、孫娘こっちゃんへのお土産ブルーシールアイスの購入に充てました。後日、自宅へ到着の予定です。
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バルコニーから赤瓦のコテージ達を眺めて、「島時間」が過ごせたって感じ。竹富島に泊まった気分♪・・・って、すでに泊まってきているのですけれどね。。

さて朝ご飯は、「ビュッフェレストラン ラグーン」へ。
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見るからに年季の入った建物、これまでの施設とは変わったムードです。天井が高くて広い空間って、ハッキリ言って体育館みたい[バッド(下向き矢印)] しかし現在進行中である敷地内の拡張、改装工事後にはこちらも変わるかもしれません。

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八重山郷土料理・和洋のお料理の数々がバイキング形式で提供されています。品数も豊富でしたが、ここまでくるとビュッフェの写真はもういいかなと。
サラダやオードブル、沖縄の海の幸や山の恵みを用いた・・・メニューが並んでいましたけれど。


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パンコーナーのパンの種類も豊富ながら・・・前に置かれたジャム、ジャム瓶のままって明らかに手抜きでしょう。見た目も綺麗じゃないし、こう言うのはイケませんよね[バッド(下向き矢印)]
デザートコーナーも当然あったかと。
メニューの数、内容的に前泊のホテルよりもイマイチに感じた朝食バイキング。それは4泊目で旅先の食事に飽きたと言う理由も含まれていたと思う。

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どうですか、美しくないでしょう!?野菜、果物、ヨーグルト・・・を取って、この日はお粥の気分だったのね。トッピングをして中華粥風の朝食に[あせあせ(飛び散る汗)]

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レストラン出口近くに、カップに入れて持ち帰りOK!なサーターアンダギーが置いてあるのはアイディア[るんるん] テイクアウトコーヒーのサービスは至るところで見かけるものの、コーヒーを飲むのは大人だけですものね。
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