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6月はこれ・・・さくらんぼ狩り⑧もうお腹がいっぱい~♪ [2018・6月さくらんぼ隊狩り 定番の福島&山形]

西日本各地では集中豪雨が続き、亡くなられた方々。住宅に甚大な被害を受けて被災をされた土地と。
そんな最中に旅行記なんて・・と思うところもありまするが・・・それでも一週間ぶりにPCに向かえる時間がもてた・・・。
こんな内容でも自分自身の記録として残しておきたい、ただそれだけなのです・・・お許しくださいませ。

玉こんにゃくを買う為、南陽市の赤湯温泉まで足を伸ばした後、また少しだけ米沢方面へと戻ります・・・
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普段と比較したら多い宿の朝食、それでもお腹が少し落ちついてきたのを感じました。

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これからが本番!目的であるさくらんぼ狩りをしなくては[ダッシュ(走り出すさま)]
6月に旬を迎える果物と言えば・・・ツヤツヤした宝石の輝き・・・甘酸っぱさと、爽やかさが特徴の・・・山形県東根生まれの品種「佐藤錦」です。
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最盛期には全国生産量のおよそ7割を占めるとまで言われる、山形県のさくらんぼ。
寒暖の差が大きな気候、土地柄がさくらんぼ作りにはピッタリとか。季節の訪れとともに丸くて可愛いルビー色の実を付けていく様子は可愛らしくて…何度訪ねても良い。何年経っても見飽きません[るんるん]

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美味しいさくらんぼが食べたいけれど、混みあっているところは避けたい。ツアー客などの来ない穴場スポットである南陽市の「安倍農園」さん。
今年は案内のハガキが中々届かず・・・どうしてしまったのか?さくらんぼの出来具合もながら、ハガキ持参で入園したらひとり200円引きになるのが嬉しいのであ~る!
ここ数年の間安倍農園さん一筋、今年で5回目。毎年出かけているから、ハガキなしでも大丈夫な気も致しますけど。。
今回も私達、ふたりだけの貸切で頂きますよ[グッド(上向き矢印)]

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少しだけ甘酸っぱさの残るジューシィな実。薄い皮が本当に食べやすい。でも食べている最中にも手がベタベタになるくらいだから、思いのほか糖分が多いのでしょう。

普段の食事からは想像も出来ない・・・・スピードとパワーで、我が口の中へ消えていくさくらんぼ達。
ボンビーを自認する私ですから、入園料の元を少しでもとろうと頑張る。これも努力のひとつでございますのよ・・・オホホ。
生っているさくらんぼは、どれでも採り放題!食べ放題なのですから。。。
残った種は紙コップへ入れて下さいなんて言われない、モグモグッと食べたら、口から吐き出してしまう。←ホントはイケない事?しかし、ここではOK! 制限時間なども当然ない気楽さ。
個人の場合、この適当さ、ゆるさが魅力のひとつなのです。

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元々小さな佐藤錦、その上実の半分近くを占めるのは「種」とお思いでしょうけれど・・・その考えは、甘い!
次から次へと食べ勧める事で、思いのほかお腹が膨れるものです。
果実の皮の部分にしても固い訳ではないものの、それでも疲れが顎にきます。次から次へと咀嚼をしていく事で、疲労感があるのは経験者でしたらおわかりですね?

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春の温かさから、今年はさくらんぼの生育も早くて、私達の訪問した・・・この日が最終日のようでした。
だから枝に生るさくらんぼの実の数も、幾分少な目に見えました。
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今回も、真っ赤な元気を目いっぱい味わいました。でも何時もと違うって、気づかれました?
そう、私達の到着する少し前に小学生軍団がやって来て、手の届く範囲の実を食べ尽くしていったそう。
恐るべし!小学生の食い地!子供パワーの強力さ!若さには勝てぬ!!

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手の届かない高い位置にはまだ多く残っていたものだから、夫が脚立にのって採ってくれました。
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しかし今回も頑張った!心置きなく食べましたぞ!
この日は、何時ものお姉さん・・と言ってもアラフェイフ世代、そこにお手伝い要員である大学生の娘さんもいて、夫などさくらんぼ狩りより女性二人相手に盛り上がっていた様子←アホー[バッド(下向き矢印)]
可愛い女子大生は英語教師を目標にしていると話していました。成績優秀なのだから、頑張ってよ!
今回も、ご馳走様でした。
右側はあまり出回らない新品種とか「どうぞ、味見をしてください」と。名前は忘れてしまったものの、肉質が弱冠柔らか目と感じました。

次回でさくらんぼ隊は解散となります。
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