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グースベリ―のコンフィチュール、桃ジャム、 [食]

ペンション「森のふくろう」さんで出た、デザートのグースベリ―(セイヨウスグリ)のゼリー。
旅行中に偶々、そのグースベリ―が入手出来たものだから・・・
帰宅後、家で煮まして・・・カッコつけて・・・「コンフィチュール」に変身!

ここまで青いのは最初だけ、順々に熟してぶどう色になっていきました。
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枝に付いたヘタ部分をとったら、グラニュー糖とレモンを加えて煮るだけ。形を残すコンフィチュールはサッとね、ジャムのように煮詰めません。
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家にあった貰いものの、フランス・ガスコーニュ産の「ドメーヌ・アラン・ブリュモン」を加えて出来上がり。
三ッ星レストランでも採用実績多数! フィガロ誌でここ十年で最も優れたワイン生産者第1位に選ばれた実績をもつ。 ドメーヌ アラン ブリュモンの 赤ワイン・・・との事ながら、赤ワインが美味しいと感じるのは希なので、料理酒として使ってしまうのです。
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瓶が不揃いながら、二瓶出来上がりました。甘さもジャムよりも抑え気味、よりフルーティーな風味を楽しめるコンフィチュール。
ジャムと同じくパンにのせて食べたり、炭酸水で割って飲んでも、綺麗な色合いと爽やかな酸味が楽しめます。

8月初め旅の途中に配送されたようで、帰宅後のポストに不在票が入っておりました。ものが桃だけに即、連絡。夫が取りに行って来てしまったのがこちら。

毎年夏になると届く、長野県川中島の「輝々キラキラ桃」。友人Mさんが毎年手配して送ってくださる桃ちゃん[るんるん]
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今年のものは何時になく甘くて、とっても美味しく頂きました[グッド(上向き矢印)]

・・・と思ったら、またまた~~。そのひと月後くらいだったでしょうか。
今度は信州・上田のぶどう「巨峰」が届いたのです。
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桃のお礼の時に、私が余計なひと言を「桃よりもぶどうの方がこっちゃんが喜ぶかと思うの。だから次はぶどうが良いかなぁ~」だなーんて、ホント図々しいね[あせあせ(飛び散る汗)]
上田と言えば真田氏が本拠地として、居城のあったところ。それだけに家紋である「六文銭」付きの箱入り「上田 巨峰」が届いたのでした。
種がないからとても食べやすくて・・・甘いだけでない、果汁そのものが旨い!
実家の母のところへは持って行ったけれど、こっちゃんにはあげずに食べ終えてしまった。
Mさん、何時もありがとう。彼女とは息子が幼稚園時代であった30年以上のお付き合いながら、次は私の方から何か送りますからね~~
・・・と言っても、取りあえずは家の(タダ、ゼロ円の)新米だ!って、ヒドイ!?

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生食した残り、皮を剥き、カットして夫が桃ジャムに。今年の桃ジャムは何時になくピンクの色合いが綺麗[るんるん] それ以上に滅茶苦茶美味しい[グッド(上向き矢印)]
桃のジャムはジャム専門店で求めても、他のジャムよりもお高いですね。
それは手間がかかる、変色をしてしまうので時間との闘い、と言った部分も関係していると毎年考えます。

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庭で採れたブルーベリーに、市販の二パック程を足して、次はブルーベリージャム。
詰めている瓶がバラバラ、以前は「瓶なんか態々洗って返してくれなくてもいいよ」と言っていたものの、ビンボーで瓶も買えなくなってきた我が家なのです。

朝はパン食だから、これまで様々な果物で試作してきた訳ながら・・・と言うと、自分がしているみたいですけど、ジャム作りは夫に丸投げ!
私が出来るのは、洗って、ザクザク切ったのを煮込む「ルバーブ」のジャムくらい♪
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ジャムは、いちご、桃、ブルーベリーに限ると思っています。・・・と言いつつ、こっちゃんの好きな、ラ・フランスジャム作りはするかもしれません。

⑳記事を越えてしまった、他の方にはどうでもいい北海道記事。自分でも飽きてしまって・・・別の記事を入れましたけど、ここまできたらどうであれ書きあげます!
次回からまた戻りますので、よろしければお付き合い下さいね~~♡
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