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こんにゃくと、こっちゃんと♪ [食]

爺じが茨城県の大子で買ってきた、こんにゃく達です。
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袋田からすぐ、奥久慈の美味しい水で作った「こんにゃく関所」の・・・玉こんにゃく、大と小と。
青のりの入った「生とろ」こんにゃくは、スルンと言うか、スルリンなのか?独特の食感がバカ旨っ!
これは癖になる美味しさでした。次回は私も一緒に、もっと沢山買い占めて来なくてはならぬ。

GW中息子はずっと一人で滞在していた訳ながら、その翌々週だったかしら?サッカー観戦を兼ねてまた、娘のこっちゃんと遊びに来ました。
上のこんにゃくは爺じがその為に用意を。・・・こんにゃくと、干ぴょうの煮もの、蕨漬けと言った…渋い大人の味大好きな、こっちゃんへのお土産なのでした。

お昼ご飯は、御前崎で買ってきた一夜干しのイカを焼いて、他には上のこんにゃく。そして爺じが採ってきた蕨漬け。朝から蒸かす用意をした、栗入りのお赤飯です。

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玉こんにゃくは干しスルメイカ・お醤油・酒・みりんとで照り煮に。こんにゃくそうめんは添付のタレ&紅ショウガでスルスル~~。こんにゃくであり、そうめんでもある食べ方そのものですね。

GW中息子も共に見ていたテレビ番組「シューイチ」で、片瀬那奈ドライブ企画!「水卜アナ&森アナと一緒に宇都宮のご当地グルメを学ぶ!」に登場してきた・・・ 知る人ぞ知るご当地グルメ=「かぶと揚げ(若鶏の唐揚げ)」!
知られざるソウルフードとされる、みよしや「かぶと揚げ」ながら、自宅近くにあるのは「みよしや」ならぬ「みよし」。
しかし息子が幼い頃から、現在の場所に店を構えている「みよし」のかぶと揚げ。「かぶと揚げ」のネーミングからも、「みよしや」と関係あるのでは?
そんな「みよし」の前を、偶々通りがった事から、「かぶと揚げを買ってかえろう」で意見が一致。
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大きなパックいっぱいに、ドーン!迫力の大きさ、手にしたら結構な重みも感じられます。
4人で食べても事実、満足のいく量でしたから[グッド(上向き矢印)]
その後スーパーで買い物、何気なく籠に入れた生ハムを見て「前に婆ばが作ってくれた生ハムでアイスを巻いた食べ物♪ こっちゃん、あれ気に入っていたんだけど。」って!
確かにやりました!ソネブロのまゆみっふぃさんのところで拝見したのがきっかけとなっての真似っこ。「アイスの実 with生ハム」[かわいい]
期間限定「アイスの実 メロン味」を生ハムで包んで、簡単生ハムメロン(●^o^●)
子供はアイス、生ハムのどちらも大好き♪ それにしても2年も前のメニュー、よく覚えていたものね[exclamation]
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そこで今回も、あの簡単生ハムメロンを作ろうと探したものの・・・期間限定だけに「アイスの実 メロン味」がない。冷凍ケース内のどこを探してもありません。
そこで仕方なくすぐ側に並べてあった、こんにゃくゼリーメロン味を凍らせ「アイスの実 メロン味」の代わりに。
一見したら、レタス&トマトだけのボンビーサラダなれど[バッド(下向き矢印)]生ハム巻き巻きは、こっちゃん作ですので(^o^)V

ビールを呑み、大田原市(旧黒羽町)須佐木にある「渡邉酒造」さんの「旭興」も呑んで、孟宗竹の筍の煮ものもあったはず。
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...ちなみに、息子達のお土産は崎陽軒のシウマイでした。

翌日は3人で、サッカー場までパパを送って行きました。お家へ帰ってからは、こっちゃんお気に入りの〇ピタへお買い物。とにかく〇ピタが大好き♪ 理由なんてない、栃木へ来たら〇ピタへ行くのはお約束ですから!

パパのお迎えが済んだら、都内の自宅へ帰って行きました。それぞれ手に持ちきれない程お土産も持って。それなのに、この日はどうしても電車で帰ると言います。我々に気を使ってでしょう。
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爺じが翌朝早くから仕事であったので仕方ないけれど…、それでも電車で帰すのは寂しくて、切ないです。
それでも時にはお互い、そうしたくなる事情ってあるわよね(>_<)
複雑な心で眺めた・・・順調に育つ稲、5月中旬の風景でした。
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