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春の香り♪ ふきのとうで・・・ [食]

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春の香り、フキノトウを沢山夫が採ってきてくれました。
まだ花が開いていない出はじめものがほとんどです。まずは天ぷらにして食べます。
残りは二度に分けて、蕗味噌にしました。

適当に、それは本当に適当なんです・・・それでも、中心の花の部分は出来だけ捨てる。この作業が一手間だったような。あとは刻んで、砂糖・味噌・みりんで味付けをし煮詰めるだけでした。

季節ごとに、地の食材をつかって作る。
それが家庭の味・・・だけど。

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お家ご飯って、見た通りにどう撮っても、こんな風[バッド(下向き矢印)] 決して、美味しそう~~なんて思えない。そうなってしまうのはわかっているのだけれど(^_^;)
自然のもつ春の香り、ほろ苦さが嬉しくなるのです[るんるん]

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偶々見つけたものながら・・・赤玉スイートワインをソーダで割ったワインサワー「赤玉パンチ」紙パックが販売されていました。
欧米ではポピュラーとの、ワインのソーダ割り。
明治40年に鳥井信治郎氏によって生み出された、日本人好みの「赤玉スイートワイン」。発売から110年以上経つ現在でも愛され続けていると言います。
ワイン程本格的な香りや酸度。ワインの特徴である渋み=「タンニン」のない、スィートワインはお年寄りが親しんだ、呑みやすいタイプのアルコールでした。
居酒屋チェーンで提供される・・・「赤玉パンチ」が、自宅でとても簡単なのです!
「ソーダでおいしい赤玉パンチ500ml紙パック」なる、濃縮タイプが発売されていたのですね。
右は焼きそばのお昼の時も作って、呑んでしまったもの。

こんなに手軽なもので、普段のなにも変わらないひと時が、心和むものとなったりする。
変わらない時間、変化のない時間の流れる毎日、変わる事がないのは良い事であり、そうでなくなった時には何か見えないものに支配されている気分になるくらいだから・・・ホントは幸せな事なんだ。
なんて、、、変わらぬのが落ち着く私達。ここ最近は、やはり落ち着かない。
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お口直しの一枚を[るんるん] ピントの合っていない不出来な写真ながら、こんな一枚でお許しを(●^o^●)
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