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ナシゴレンが食べたかったの? [食]

母の入院後も、着るものやタオル、化粧品等を取りに実家へは頻繁に立ち寄りしている訳ながら、それは防犯上の意味もあり…無人となってしまった後の心配も含めての事。
その折はキッチンに残る食料、お米に、買い置きしてあった食品の整理まで少しずつ進めています。
そうした中、ナシゴレンの素を見っけ[目]
私とタイへは遊びに出かけていたものの、インドネシア料理など食べた事あったかしら?

※インドネシアの屋台メニューの定番「ナシゴレン」、わかりやすい表現をしたらインドネシア版チャーハンですから。エビの揚げせんべいが付きもの←これ、家にあったのに添えるのを忘れてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
また「ミーゴレン」は、焼きそばを指します。

手つかずのまま食品庫に入っていた素、では代わりに私が作って食べてしまいますよん。
ナシゴレン1.jpg   ナシゴレン2.jpg
鶏肉を炒めて、刻んだピーマン、勝手にアレンジをし買い置きのマッシュルームも加え、そこへこの素とご飯を加えて炒めるだけ。
キュウリがなかったから(キュウリもない暮らしってっどうなんだ!?・・・って言われそうながら、キュウリは意外にも足の早い野菜、成分のほとんどが水分、保存期間が短めな為買い置きしないのです)代わりにあった万願寺唐辛子のソティ、目玉焼きをトッピングしたら、お家ナシゴレンの出来上がり[るんるん] ライスにパラパラ感がありませんが[あせあせ(飛び散る汗)]
ピーマンを調理する時に、態々種を取る必要はない。・・・これ、知っていました??
トマトの場合最も栄養があるのは、ジェリー状になった種と周りの部分です。しかし、それはピーマンも同様であるのを数年前に知り、これまで私ったらはどれだけ無駄な作業を続けてきたものか[たらーっ(汗)]

冷蔵庫、食品庫と、こうしてご飯にプラスしたら一品OK!と言ったものが沢山入っていました。
それだけ、メニューを考えて作るのが大変になっていたのでしょう[バッド(下向き矢印)] もっと頻繁に出かけて、私がご飯作りをすべきでしたm(_ _)m

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食後のデザートは、当然マンゴーと言いたいところながら・・・こちらは道の駅「筑西」で夫が購入した茨城産「クインシーメロン」です。色あいだけ同じ(´⌒`。)


以前にも記事にした、摘果メロン=子メロンが道の駅「どまんなか たぬま」で売られていました。
スライスしお漬物として食べる事が多いのだけれど。。塩昆布をまぶしただけでも、半端ないパリパリ食感!!
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それだけでは消費できそうもなく・・・人参とゴマ油で炒め、キンピラにして食すことにします。
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意外に種も気にならず、これならいくらでも食べられてしまうかも・・・。甘辛の味付けに唐辛子の辛味が効いています。


最後は、息子土産。…1862年にフランス パリで創業したとの「メゾン・ラデュレ」の「パリジェンヌ in Paris」サブレ。
[ぴかぴか(新しい)]カフェとパティスリーを融合させたパリの"サロン・ド・テ"の歴史を創り上げ、150年以上もの間、l'art de vivre à la française(フランス流美しき生活)を象徴する格調高いメゾンとして、またマカロンを生み出したFabricant de douceurs (美食の作り手)として世界中の人々を魅了しています。・・・ですって。

パリジェンヌ1.jpg     パリジェンヌ2.jpg
定番人気の3種(ナンテ、ショコラ・ノワゼット、ヴィエノワ)と新作のピスタッシュの芳ばしくて甘い香りが詰まっておりました[るんるん]
エッフェル塔を眺めながら、パリの街でショッピングするおしゃれなパリジェンヌを描いたサブレ缶は、ギフトに、自分へのご褒美にも♪ あとまでとっておきたい可愛らしいサブレ缶に♪ オシャレな手提げ袋は有料だそう♪ こう言うのは、もらって食べるべきものですね(*´ω`*)


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