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この夏は星空満喫ケビン隊・・・②箱の森プレイパーク、そのⅠ [2020・8月家族でキャンプ、今年は塩原]

近い割りには今回もバタバタキャンプでしたが、これもまた良い想い出♪・・・そう思えるようにアップ、書いていきます(^_^)v
「もくりん」さんでの息子達の食べっぷりの良さに気をよくした私達。
お店のインパクトと、周囲の落ち着いた自然豊かな風景。何時もながら…あの一帯はなにかと奥深い場所に思えるのです。
日光と塩原を結ぶ標高1,000mを超える全長28kmの高原道路、紅葉の名所・日塩道路=通称・もみじラインを走ったら、塩原温泉はすぐ。私達にしたら、前回からまだ10日あまり。
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一部には、紅葉し始めているかのような木々も見える。東北の8月頃の景色を思い出します。
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毎年同じところでは飽きてしまうから、今年の夏はここ塩原にしてみましたがどうかな?

ケビンのチェックインまでの時間、園内を流れる自然の川を生かした箱の森の渓流あそび場で。
水の冷たさ、涼やかな空気と、ここは下界とは別天地!
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渓流まで下りて行く木道が急坂で、私は大変でしたけど。川辺まで下りさえしたら・・・涼しさ満点[るんるん]
ピーサンを何度も流されながらの川遊び、こっちゃん大はしゃぎ❣
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こんな自然の中でのマスク姿って???可哀そうだけれど、仕方がないのかも[あせあせ(飛び散る汗)]
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[右斜め上]
わからないのだけど、写真を撮る人にしたら、どうしよもなく下手な撮り方なんでしょうね!?
爺じとパパも、岩場の陰でサンショウウオを見っけ[目] 当然逃げられはしたけど、野趣あふれる天然の遊び場では、大人も子供も楽しんでいます。水辺で滑ってお尻を濡らしてしまった他所のママさん「恥ずかしいわぁ」と言いつつ、また戻ってきて遊んでいましたもの。
常連さんになると水着にビーチサンダル、お弁当、テントまで持参する様子。
新緑や紅葉の時期の、周囲の山並みの美しさも想像出来ました。

・・・そうする内、チェックインの時刻。窓口にて4人分のケビン一泊料金16900円、BBQ広場の「炉」の料金@250円を支払います。
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中央広場に沿って建つケビンはとにかく小規模、小ぢんまりでしょう。
定員5名の一戸建ての宿泊施設は、全部で10棟きり。
自然の中で寛ぐ、キャンプ場の「cabin」は、キャビンアテンダントのキャビンからきているそうですが・・・。
目の前のケビンはそんなオシャレなものではなく、簡素な造りの小さな家、いや小屋でしたけれど。
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入ってすぐ左側にお風呂、洗面所、おトイレと並び。その奥がキッチンスペース、流し台周りは広めに出来ています。
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居間&ベッドスペースは二段ベッド兼布団置き場、二階のロフトは立ち入り禁止となっていました・・・。吹き抜けの天井のないベニヤ板の屋根が近過ぎて、「とてもじゃないけど、ここには暑くていられない」って、上ってみた息子。
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備品としては、テレビ・電気釜・冷蔵庫・電気ポット・ガス台・テーブル・扇風機・暖房器具・布団(5組)※食事の提供及び調理器具の貸し出しはありません。
エアコンなしで大丈夫かな?との心配も、夜間&早朝の思わぬ寒さにより 涼しさで問題ナッシング!

内部見学しておいたものの、実際は予想を超えた古さと、質素さと。でも一晩過ごすにはここでも十分。ただし調理器具がない為、調味料も含めて荷物は多くなりました。

一休みをしたら、BBQで焼き肉するぜ!焼き鳥、ジンギスカンも食べるぜ!!ファイヤー[パンチ]・・・は次回へ。
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