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飯坂温泉のお土産 [食]

前日記の続きです。
O川さんの飯坂温泉土産、その一♪
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温泉街のお菓子屋さん「パティスリー・サワダ」の「ピュアオレンジケーキ」♪ オレンジケーキはやはり定番の味ながら、オレンジにレモン、もうひとつは失念!( ^ω^)・・・三色ケーキ[るんるん]
つやつやのオレンジ色に光るケーキはこれで三度目ながら、見た目の良さにプラスしっとりとした生地、タップリぬられたオレンジジャム、トッピングされている輪切りオレンジの酸味はアクセント♪ 生クリームを使っていない甘酸っぱさが美味しいです[グッド(上向き矢印)]
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飯坂温泉土産、その二♪
いちごゼリーに、ぶどうゼリー[ぴかぴか(新しい)] いちごの方は、こっちゃんに持たせました。
飯坂温泉土産、その三♪
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飯坂温泉に宿泊した際に提供されるのは、赤・黄・青の包み紙にくるまれた温泉玉子。パック入りのは「玉手商店」さんの家庭用包装なし簡易ヴァージョン。
白身は「とろり」、黄身は「濃厚」と美味しくて、お土産にも買ってしまう温泉玉子は・・・飯坂の朝食の一品だけでなく、今では福島の食卓文化としても親しまれる「馴染みの味」だそう。
温泉玉子って温泉によって、宿によっても違うので、食べるのが楽しい^^

そして、これまたお馴染みの「金山納豆」。ご贔屓「金山納豆」は、奥州白河市表郷金山の地の、表郷村の上質な地下水から生まれた納豆でした。
バカ舌の私たちにその味はわからないけど、持って帰ったこっちゃん一家は「美味しい、美味しい・・・♪」の言葉と共に食べたと話しておりました。
…こちらの品質も間違いなしって事!!卵もケーキもパンも、どれも半分こにわけて…という訳にもいかず、6:4で持って行かれた、否、持たせて帰しました。
飯坂温泉土産、その四♪
郡山名物クリームボックスは、厚切りの食パンにミルク風味のクリームをたっぷり塗った菓子パンを指す。郡山市民で知らないものはいないソウルフードです。
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一般的なクリームボックスに、いちご、コーヒー味の三種類ありました。

2021年注目のスイーツ[ぴかぴか(新しい)]として ローマの朝食=ローマ名物の「マリトッツォ」♪がブームになると言いますが、これだけタップリ塗られたクリームの量は負けていないはず。
ローマのバール、私の行った頃には、マリトッツォってあったかしら? 
でも甘~いホールケーキはズラリ並んではいました。あの光景からだけでイタリアの人の立派な体形も想像出来てしまうと言うものね[あせあせ(飛び散る汗)]
左側の「sweet bakery RUSKメレンゲ」は、チープな包装ながら。。まろやかフレンチメレンゲを、石窯で一晩かけて焼き上げたものと。これまた一口食べたら止まらない、とろける美味しさよ(*^_^*)



こちらは今月になってからの、別の日になります。
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代表銘菓のコーヒー大福、カップに入ったお団子をいちごジャム&生クリームで食べる「夏だんご」。笹の香りが芳しい麩まんじゅう…と、本宮市「菓子処いづみや」さんの和菓子たち。
今回のものは、夫と二人でいただきました[るんるん]
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