2024年夏休みは本州最北を巡る・・・②「旬菜フレンチ&貸切温泉の小さな宿 Beaver」さん 部屋&温泉 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]
岩手県八幡平市松尾寄木、八幡平温泉郷内の別荘ゾーンに佇む宿です。
今回が7回目の宿泊とあり。
お約束とも言える・・・大女将の出迎えを受けての、チェックイン。大女将の変わらずお元気そうな、お顔も拝見できて・・・以前とお変わりのないご様子は良かった(^O^)
館内は・・・と言ってもホテルじゃなくてペンションですから、パブリックスペースはありません。階段を上がった2階にはツイン、ダブルルームで三部屋、そしてこの和洋室で全4室となります。
お部屋はずっと毎回、ここ「Room01」。
一階で唯一奥まったところにあって、渡り廊下を歩いた先の和室は二間続き、元より広さもあり。そこに中庭に面した広縁と、プライベート感覚で使えるお部屋です。
広縁突き当たりのトイレ&洗面は簡素に、コンパクトにまとめられています。
メイクコーナーのある、8帖のリビング、8畳フローリングはローベッドスペース。
清潔感漂うマットレスで、ベッドメイクはビシッ! 空気清浄機から、ファンヒーター2機、エアコンと北国仕様です。
壁掛け式テレビの前、テレビ周りには電気ポットと、ミニ冷蔵庫。
お茶セットはドリップタイプのコーヒー&緑茶がそれぞれに。空の冷蔵庫にはミネラルウォーターと、ウェルカム・プリン、黒い冷蔵庫なので思わず、プリンは探してしまいました 他に籠バック、バスタオルとタオル、歯ブラシ、浴衣と一通り揃っています。シェフ特製のプリンは言うまでもなく美味しい
天然温泉である硫黄泉、掛け流しのお風呂が自由に貸切利用出来るのも魅力です
一階の奥にあるお風呂は二か所、お風呂へ向かう廊下もムーディに演出されています。
チェックイン後に入ったは「MAGUMAの湯」内湯&露天の方。
こちらの脱衣所は広さの関係もあってか簡素で、ドライヤー、基礎化粧品に、カミソリと言った必要最低限なものだけ置かれていました。夏場には、扇風機もあるから大丈夫!
このような温泉宿を営み続ける苦労に、家電製品の寿命の短さがあると気づかされます。温泉成分により、ものによってはワンシーズンで使えなくなると言いますし…。源泉パイプの詰まりや浴室内の手入れ、目に見えないところにかかる費用や、手間。宿を維持管理していく労力は並大抵なものではないと思わされます。
松川温泉からの引湯による、東八幡平温泉の源泉温度は68度もあるとの事!そこで夏場は大分加水していると以前に伺いましたが、それでも熱いです!
ドアの先に、露天風呂があります。紫陽花咲く緑に囲まれて・・・息を吸うと全身がリセットされる感覚♪
こちらのお風呂、白い雪景色の中では更にテンションが上がるものですが、真夏の夕刻に浸かる、キリッとした熱い湯も嫌いではない(^^) 白濁の硫黄泉に、(河童アヒルの)ダッパくんもクルンクルン♪ 嬉しそうですよ 今回は、ダッパくんも忘れる事なく同行をさせてますよん(*゚▽゚)ノ
露天も良いけれど、入りやすさで寝る直前、翌朝と二度入ったのは「Hivaの湯」。
「Hivaの湯」の洗面所にはドライヤー・コットン・綿棒・コットンフェイスマス ク・クリーム肌水の用意あり。
二人では勿体ない程の・・・広い浴槽を独泉し、ゆっくり浸かる、気持ちの良い一時でした。
週末・土曜日宿泊とあり、満室であったこの時も、希望通りの入浴は可能のようでした。
料理に惹かれての宿泊はお約束 施設の古さなどカヴァーされる、美味しい料理がいただけるDiningでの様子については、次回へ。
今回が7回目の宿泊とあり。
お約束とも言える・・・大女将の出迎えを受けての、チェックイン。大女将の変わらずお元気そうな、お顔も拝見できて・・・以前とお変わりのないご様子は良かった(^O^)
館内は・・・と言ってもホテルじゃなくてペンションですから、パブリックスペースはありません。階段を上がった2階にはツイン、ダブルルームで三部屋、そしてこの和洋室で全4室となります。
お部屋はずっと毎回、ここ「Room01」。
一階で唯一奥まったところにあって、渡り廊下を歩いた先の和室は二間続き、元より広さもあり。そこに中庭に面した広縁と、プライベート感覚で使えるお部屋です。
広縁突き当たりのトイレ&洗面は簡素に、コンパクトにまとめられています。
メイクコーナーのある、8帖のリビング、8畳フローリングはローベッドスペース。
清潔感漂うマットレスで、ベッドメイクはビシッ! 空気清浄機から、ファンヒーター2機、エアコンと北国仕様です。
壁掛け式テレビの前、テレビ周りには電気ポットと、ミニ冷蔵庫。
お茶セットはドリップタイプのコーヒー&緑茶がそれぞれに。空の冷蔵庫にはミネラルウォーターと、ウェルカム・プリン、黒い冷蔵庫なので思わず、プリンは探してしまいました 他に籠バック、バスタオルとタオル、歯ブラシ、浴衣と一通り揃っています。シェフ特製のプリンは言うまでもなく美味しい
天然温泉である硫黄泉、掛け流しのお風呂が自由に貸切利用出来るのも魅力です
一階の奥にあるお風呂は二か所、お風呂へ向かう廊下もムーディに演出されています。
チェックイン後に入ったは「MAGUMAの湯」内湯&露天の方。
こちらの脱衣所は広さの関係もあってか簡素で、ドライヤー、基礎化粧品に、カミソリと言った必要最低限なものだけ置かれていました。夏場には、扇風機もあるから大丈夫!
このような温泉宿を営み続ける苦労に、家電製品の寿命の短さがあると気づかされます。温泉成分により、ものによってはワンシーズンで使えなくなると言いますし…。源泉パイプの詰まりや浴室内の手入れ、目に見えないところにかかる費用や、手間。宿を維持管理していく労力は並大抵なものではないと思わされます。
松川温泉からの引湯による、東八幡平温泉の源泉温度は68度もあるとの事!そこで夏場は大分加水していると以前に伺いましたが、それでも熱いです!
ドアの先に、露天風呂があります。紫陽花咲く緑に囲まれて・・・息を吸うと全身がリセットされる感覚♪
こちらのお風呂、白い雪景色の中では更にテンションが上がるものですが、真夏の夕刻に浸かる、キリッとした熱い湯も嫌いではない(^^) 白濁の硫黄泉に、(河童アヒルの)ダッパくんもクルンクルン♪ 嬉しそうですよ 今回は、ダッパくんも忘れる事なく同行をさせてますよん(*゚▽゚)ノ
露天も良いけれど、入りやすさで寝る直前、翌朝と二度入ったのは「Hivaの湯」。
「Hivaの湯」の洗面所にはドライヤー・コットン・綿棒・コットンフェイスマス ク・クリーム肌水の用意あり。
二人では勿体ない程の・・・広い浴槽を独泉し、ゆっくり浸かる、気持ちの良い一時でした。
週末・土曜日宿泊とあり、満室であったこの時も、希望通りの入浴は可能のようでした。
料理に惹かれての宿泊はお約束 施設の古さなどカヴァーされる、美味しい料理がいただけるDiningでの様子については、次回へ。