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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑤「湯瀬ホテル」館内&温泉編 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

秋田まで行ったら、湯瀬温泉のランドマーク的な存在である「湯瀬ホテル」は、泊まるべき宿のひとつだそう[exclamation]
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「日本三大美人の湯」と数えられる、湯瀬温泉唯一の大型温泉ホテルです。近くをJR花輪線が通っていたことから[右斜め上](宿の手前側に踏切あり) 自動車交通が盛んになる前から、広く湯治客・旅行客を集めた温泉地だそうです。
集落を流れる米代川沿いの、湯瀬温泉から鹿角市街地側に向かう辺りは「湯瀬渓谷」と呼ばれ、秋には紅葉の名所となる。電車であったら盛岡駅から1時間少々ほどながら、湯瀬温泉は青森、岩手と県境の地!!以前から存在は知っていましたが、宿泊は初めてでした。手頃なお値段なので急に泊まりたくなって、日程も急遽一泊増やしてしまいましたのさ( ̄∀ ̄)
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渓谷沿いに位置する旅館は、天候次第であり!?この時は迫力の濁流でしたが、季節ごとに美しい景色を楽しむ( ^ω^)・・・期待できそうですね。
雨降りで観光を最小限にしても、部屋には3時にならないと入れないとフロントでうかがってから、ラウンジで待たせて頂く事にしました。館内へ入ると意外にもシックで、オシャレ空間が目に飛び込んできます。ラウンジに向かう前も、秋田杉を多用した素敵空間が広がっているのでした。これ程山奥ですのに(^^)  それは関係ないか[あせあせ(飛び散る汗)]

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天然素材の中で、薪ストーブの黒がアクセント♪
ラウンジ内には自動演奏をしているピアノもあります。それだけで雰囲気が良くなりますね♪ 秋田杉を使った本棚、所々の間接照明と、オシャレ要素が散りばめられています。
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チェックイン前到着する人は多くないだろうと思っての入館ですが、ラウンジに着いたら悪天候のせいでしょう!!ほぼ満席です。皆さん、このラウンジの使い勝手も調べての宿泊の様ですね(^O^)
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ビールだけは有料ですが、秋田県の日本酒、焼酎、ウイスキー、梅酒、炭酸水、ソフトドリンク類がありました。チョコレートと歌舞伎揚げのスナックも。
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趣ある庭園一望ラウンジで、リラックス[グッド(上向き矢印)] 目の前に、小さくても庭が広がっているのは寛げます。
時間になってようやくのチェックイン。お部屋は「555」号室でした。
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エレベーター前の二か所のコーナー、子供用など必要と思ったら、ここから持参します。
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ベッド周りはゆったり、渓流沿いにソファセット。外などそう見ないので安い部屋で予約をしています。眺望の悪さは気になりません。それよりも高層階の部屋は地震の時に怖いから[たらーっ(汗)]
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お着き菓子は、羽二重餅みたいなの・・・♪ 冷水ポットで用意された湯瀬の水は、本当に美味しい水でした。
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サイズ別の浴衣あり、部屋に備え付けてあったお風呂用バッグは便利でした。
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広くて使いやすい洗面台だけれど、隣りあった部屋のバスルームは使いません。

美人の湯と渓谷の宿と銘打つだけに、日本3大美人の湯=無色透明の優しいお湯は、入れば入るほどお肌がつるつるすべすべに。自然庭園を見下ろし浸かる露天風呂は数か所に揃っています。
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美人の湯、温泉を堪能する開放的なお風呂たちは、どれも撮影不可。
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「米代川」のせせらぎが…と言うより、この日は爆音の川のせせらぎと、木々のさざめきの聞こえる湯あみであった[いい気分(温泉)] 美肌効果はもちろん、日ごろのストレスや疲れを癒してくれそうな浴室…。
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宿泊者1500円なりの貸切風呂を借りて、入浴する。
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アルカリ単純泉の湯でゆっくりと、冷えた身体を温めたひと時[いい気分(温泉)]照明控えめは、落ち着きます。

湯瀬ホテル 朝食・夕食は秋田の郷土料理バイキングです。この食事は確実に食べ過ぎます。夜の静かなロビーやラウンジに漂う雰囲気は好きなのに、戻ることもないまま[眠い(睡眠)]またもお約束・・・食べ過ぎでダウン(/ω\)
続きますね。
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