塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・①お昼は日光でお蕎麦 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]
八月の第三週でも、山の上では漂い始めていた秋の気配。
お盆休み後半は息子家族と5人で、塩原温泉近くでBBQ、山の中に泊るのです。
10時に自宅出発。
最初はBBQの食材の調達です。野菜類は揃えてあったから、前回の塩原キャンプ&BBQでも食べた、大きな焼き鳥目的で市内の「ビッグミート山久」さんへ向かってお買い物。
近場の割りには今回もバタバタキャンプでしたが、これまた良い想い出(^O^)
焼き鳥モモ串、栃木和牛、国産牛バラ薄切り、バクダンホルモン、山久の特製ハンバーグ、ナンコツ、ポークビッツと。他にもこっちゃんはお惣菜の明太ポテサラ、ザーサイ、叉焼等のおねだりも忘れずに
朝の内は、雲多めでしたが・・・私は「晴れ女」!だから、きっと大丈夫。
それよりお昼は、どこで食べようか。軽めに、日光のお蕎麦と決めていましたが・・・。
前回食べに寄った上三依のお蕎麦屋「もくりん」さんは、おじちゃんがいなくなって店まで取り壊してしまいました。
あまり時間もないが、一軒先に様子見に行ったら、大変な人だかりとあり。それは一見見ただけでウンザリ
予め予定していた、お馴染みの「日光けっこう漬け本舗森友バイパス店」で済ませることにしました。我が「晴れ女」パワーも効いてきた模様です。
敷地内に本物の電気機関車まで置かれているドライブインのような、素敵とは言い難い外観から、観光客には人気がないと思われるこちら。
森友バイパス沿いに店を構える「けっこう漬け本舗」の、漬物屋さんでお昼?と思ってしまうところながら。。広々した店内の右は漬物屋さん、左側に飲食スペースが広がっているのでした。
店先や店内にも電車の看板や駅の時刻表がディスプレイされていて、ここは鉄道ヲタクにとっても魅力的な場所と思われます。
地元産の地粉を100パーセントを使用、石臼で自家製粉する・・・まさに地産地消の蕎麦店。この時には、蕎麦打ちはやっていませんでした。湯波工房の方も繁忙期であるこの日はお休みとか。
お茶と、お通し代わりの漬物、ごぼうのたまり漬を食べて待つ・・・。この店では日本茶までが美味しい
お蕎麦以外にかき揚げと、味噌おでん。自家製と思われる味噌おでんは、ペラッとした薄さにお味噌が合うのです。
葱に、おろした本山葵もたっぷり。
孫娘こっちゃんは、一人もりうどんにしたので。私達は「五合もり」の大ざる蕎麦を。
一人、一合としても、このボリューム。喉越し、麺のコシ、汁の塩梅と、いずれも私好みのお蕎麦です。
もう少し水っぽさが残っていたら、もっと良かった。またも最後の蕎麦湯まで味わって、満足する
囲炉裏の炭火で焼かれている鮎の塩焼きや、焼き餅も美味しそうなんだけど、次回の楽しみとします。
鬼怒川温泉を過ぎて、塩原温泉へとぬけるもみじの街道=「日塩道路」を通って、道中は気持ちの良い緑一色であったが、秋の紅葉シーズンの紅葉のトンネルは本当に美しいのだ
塩原温泉街から「箒川」の対岸側を山の方へ、少し上がった西側に位置する「箱の森プレイパーク」です。
箱の森の施設内へ入ると、自然の中でのアスレチック、渓流あそび、おもしろ自転車乗り場と言った遊び場以外。園内奥にはBBQ施設、宿泊ケビンがあるのでした。
こちらの利用は、2020年8月以来となります。コロナ渦で会えずにいる間に、孫娘も小4から中一へと育ってしまいました。
・・・そうする内に、チェックインの時刻。窓口にて5人分ケビン一棟の一泊料金16900円、BBQ広場の「炉」料金@250円×5を支払いました。
中央広場に沿って建つケビンはとにかく小規模で、小ぢんまりです。
定員5名の一戸建て宿泊施設は、全部で10棟あまり。
自然の中で寛ぐキャンプ場の「cabin」は、キャビンアテンダントのキャビンからきているそうですが・・・。船、飛行機の客室などをキャビンと呼んでいますが、コテージより利用価格が安くて、グレードの下がったものがケビンとか。
目の前のケビンはそんなオシャレさとは程い、簡素な造りの小さな家、いや小屋でした。
中へ入ってすぐ左側にお風呂、洗面所、トイレと並び。その先がキッチンスペース、流し台周りは広めとなってます。
居間、端のベッドスペースには二段ベッド兼布団置き場、二階ロフト。
屋内備品としてテレビ・電気釜・冷蔵庫・電気ポット・ガス台・テーブル・扇風機・暖房ファンヒーター・布団(5組)。※食事の提供及び調理器具の貸し出しはありません。
エアコンなしで大丈夫かな?との心配も、夜間&早朝の思わぬ寒さで納得する。
我が「ダッパくん」、「うんうん(ガーガー)」と頷いております。新しさもなく、綺麗さも当然お値段なりだけど、ここは不便を楽しむところだって!!意外にも「大人なダッパくん」なのでした(*゚▽゚)ノ
木々を抜けて屋内へ吹いてくる、風の涼しさ、一部ではすでに紅葉し始めているかのような木々も見えます。
そうは言え実際は予想を超えた古さと、質素さにママはガッカリしたかな? でも一晩過ごすにはここでも十分。ただし調理器具がない為、食器、調味料と含めて荷物は多くなりました。
皆が敷地内の日帰り温泉施設から帰ってくるのを待って。
一休みをしたら、BBQで焼き肉するぜ!ビール呑みながら、焼き鳥、バクダンホルモンも食べるぜ!!
プライバシー保護で、モザだらけだぜ! ・・・つづきますね。
お盆休み後半は息子家族と5人で、塩原温泉近くでBBQ、山の中に泊るのです。
10時に自宅出発。
最初はBBQの食材の調達です。野菜類は揃えてあったから、前回の塩原キャンプ&BBQでも食べた、大きな焼き鳥目的で市内の「ビッグミート山久」さんへ向かってお買い物。
近場の割りには今回もバタバタキャンプでしたが、これまた良い想い出(^O^)
焼き鳥モモ串、栃木和牛、国産牛バラ薄切り、バクダンホルモン、山久の特製ハンバーグ、ナンコツ、ポークビッツと。他にもこっちゃんはお惣菜の明太ポテサラ、ザーサイ、叉焼等のおねだりも忘れずに
朝の内は、雲多めでしたが・・・私は「晴れ女」!だから、きっと大丈夫。
それよりお昼は、どこで食べようか。軽めに、日光のお蕎麦と決めていましたが・・・。
前回食べに寄った上三依のお蕎麦屋「もくりん」さんは、おじちゃんがいなくなって店まで取り壊してしまいました。
あまり時間もないが、一軒先に様子見に行ったら、大変な人だかりとあり。それは一見見ただけでウンザリ
予め予定していた、お馴染みの「日光けっこう漬け本舗森友バイパス店」で済ませることにしました。我が「晴れ女」パワーも効いてきた模様です。
敷地内に本物の電気機関車まで置かれているドライブインのような、素敵とは言い難い外観から、観光客には人気がないと思われるこちら。
森友バイパス沿いに店を構える「けっこう漬け本舗」の、漬物屋さんでお昼?と思ってしまうところながら。。広々した店内の右は漬物屋さん、左側に飲食スペースが広がっているのでした。
店先や店内にも電車の看板や駅の時刻表がディスプレイされていて、ここは鉄道ヲタクにとっても魅力的な場所と思われます。
地元産の地粉を100パーセントを使用、石臼で自家製粉する・・・まさに地産地消の蕎麦店。この時には、蕎麦打ちはやっていませんでした。湯波工房の方も繁忙期であるこの日はお休みとか。
お茶と、お通し代わりの漬物、ごぼうのたまり漬を食べて待つ・・・。この店では日本茶までが美味しい
お蕎麦以外にかき揚げと、味噌おでん。自家製と思われる味噌おでんは、ペラッとした薄さにお味噌が合うのです。
葱に、おろした本山葵もたっぷり。
孫娘こっちゃんは、一人もりうどんにしたので。私達は「五合もり」の大ざる蕎麦を。
一人、一合としても、このボリューム。喉越し、麺のコシ、汁の塩梅と、いずれも私好みのお蕎麦です。
もう少し水っぽさが残っていたら、もっと良かった。またも最後の蕎麦湯まで味わって、満足する
囲炉裏の炭火で焼かれている鮎の塩焼きや、焼き餅も美味しそうなんだけど、次回の楽しみとします。
鬼怒川温泉を過ぎて、塩原温泉へとぬけるもみじの街道=「日塩道路」を通って、道中は気持ちの良い緑一色であったが、秋の紅葉シーズンの紅葉のトンネルは本当に美しいのだ
塩原温泉街から「箒川」の対岸側を山の方へ、少し上がった西側に位置する「箱の森プレイパーク」です。
箱の森の施設内へ入ると、自然の中でのアスレチック、渓流あそび、おもしろ自転車乗り場と言った遊び場以外。園内奥にはBBQ施設、宿泊ケビンがあるのでした。
こちらの利用は、2020年8月以来となります。コロナ渦で会えずにいる間に、孫娘も小4から中一へと育ってしまいました。
・・・そうする内に、チェックインの時刻。窓口にて5人分ケビン一棟の一泊料金16900円、BBQ広場の「炉」料金@250円×5を支払いました。
中央広場に沿って建つケビンはとにかく小規模で、小ぢんまりです。
定員5名の一戸建て宿泊施設は、全部で10棟あまり。
自然の中で寛ぐキャンプ場の「cabin」は、キャビンアテンダントのキャビンからきているそうですが・・・。船、飛行機の客室などをキャビンと呼んでいますが、コテージより利用価格が安くて、グレードの下がったものがケビンとか。
目の前のケビンはそんなオシャレさとは程い、簡素な造りの小さな家、いや小屋でした。
中へ入ってすぐ左側にお風呂、洗面所、トイレと並び。その先がキッチンスペース、流し台周りは広めとなってます。
居間、端のベッドスペースには二段ベッド兼布団置き場、二階ロフト。
屋内備品としてテレビ・電気釜・冷蔵庫・電気ポット・ガス台・テーブル・扇風機・暖房ファンヒーター・布団(5組)。※食事の提供及び調理器具の貸し出しはありません。
エアコンなしで大丈夫かな?との心配も、夜間&早朝の思わぬ寒さで納得する。
我が「ダッパくん」、「うんうん(ガーガー)」と頷いております。新しさもなく、綺麗さも当然お値段なりだけど、ここは不便を楽しむところだって!!意外にも「大人なダッパくん」なのでした(*゚▽゚)ノ
木々を抜けて屋内へ吹いてくる、風の涼しさ、一部ではすでに紅葉し始めているかのような木々も見えます。
そうは言え実際は予想を超えた古さと、質素さにママはガッカリしたかな? でも一晩過ごすにはここでも十分。ただし調理器具がない為、食器、調味料と含めて荷物は多くなりました。
皆が敷地内の日帰り温泉施設から帰ってくるのを待って。
一休みをしたら、BBQで焼き肉するぜ!ビール呑みながら、焼き鳥、バクダンホルモンも食べるぜ!!
プライバシー保護で、モザだらけだぜ! ・・・つづきますね。