塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・④「風だより」さん続き、解散 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]
塩谷の自然を満喫したら、「風だより」さん館内へ。山の気候に合わせた寒さ、また火にも強いログハウスは、内部もウッディそのもの♪
コーヒーカウンターの壁際にコレクションされてる、カップ&ソーサーが飾られている辺り変わりませんね。
館内の特等席なのに、景色を遮ってドーンと置かれたワゴン車は正直邪魔でした 室内から眺める、周囲の緑が鮮やか、本当に美しい
変わらぬ笑顔で迎えに出たオーナーさん「どうか、ユックリなさっていってください」って。
この外が、ミニSL乗り場となっています。
お店で出される水は、高原山に湧く美味しいものだから、遠慮なくグビグビ!
オーダーするメニューは決まっていました。息子家族絶賛としましたが、料理は習ったものでなく、脱サラで始めたカフェだけに、特に凝ったメニューが並ぶと言った事もありません。
まずはアンチョビ、チーズなどを使ったシーザードレッシング&ベーコンのサラダ。
取りあえずのベジ・ファーストで・・・
「風たより」さんのテッパンメニューとなる、「手作りケチャップの、ふわとろオムライス」。どれも皆でシェアして食べます。
これ、ホントに美味しい 評判となったのも、改めて納得!!
飼料にこだわった「もみじ卵」を3~4個使用。完熟トマト、ソテーした野菜、ハーブをじっくり煮込んだ自家製ケチャップでふわり・とろ~りと仕上げてあります。
ウィンナ、ベーコン、玉ねぎを炒めて、同じ自家製ケチャップソースで味付けをした。ナポリタンも昔なつかしい味わいです。
スパゲティ・ナポリタン♪ たかがナポリタン、されどナポリタン^^ なんとも言えぬ味がする♪
ヌア・パッ・ペッ(タイ風牛丼)。
和牛肉、玉葱、ピーマン、ニンニク、タイ国産唐辛子を使った本格派。 「辛さなし」「小辛」「中辛」「大辛」が選べました。
※メニューの意味はタイ語で「牛肉・炒める・辛い」だそうです。
ほうれん草を練りこんだ太めの平麺に、蟹とトマトをクリームソースにし、生クリームで仕上げた。蟹トマトクリームソースの フェットチーネ。
同じくほうれん草を練り込んだ太めの平麵と、厚切りベーコンにゴルゴンゾーラチーズとクリームチーズをからめたフェットチーネ。
思いがけぬ旨さ!!ごく当たり前の日常的な料理ばかりであるのに、どうしてこんな風に?一品、一品、美味しく出来るのだろうか?
メニュー単価は高い方だろうけど。 それは良質な食材を使い、料理の仕込みにお金をかけているからであって・・・味の良さは申し分ない。
かつて週末など1~2時間待ちとなってしまったのも理解出来る、しみじみとなる美味しさでした。
こっちゃんだけはバニラ・アイスクリームでしたけど。特製チーズケーキは二人前ずつの盛り合わせで。
クリームチーズ・高級チーズ・パルミジャーノレッジャーノに新鮮卵と 生クリームで焼き上げ、サワークリームをかけた、小麦粉不使用の「風だより」自慢のスィーツ
ここではカロリーがなんて野暮は言わない、プレートの粉糖をつけて食べて・・・美味しかった(≧∇≦)
全メニューを、制覇 「アコースティック珈琲舎」自家焙煎豆を使用…のブレンドを頂き「ごちそうさまでした」。
食品メーカーAでアジアを中心に仕事をしてきたオーナーが、脱サラして始めたこのお店。
初めは北海道と思ったものが、この山の風景に魅せられたのをきっかけとし、自らの夢を形にしたものなので・・・思い入れもタップリ!
タイに駐在されていたから、メニューにもタイ風ご飯、タイカレー、バジルを多用したものなど。
この日の来店客は、4組でした。標高750mの静けさ、この景観の良さは大人もじゅうぶん満足するでしょう
https://kazedayori.camp/
帰路は地元のスーパーに立ち寄りして、「尚仁沢湧水」使用のお豆腐を買って。家族で3丁、・・・というのは、ひとりで1丁も食べる訳???
家に残してあった荷物を持って、夕方の電車で帰って行きました。帰って行く彼らを見送る時は何時だって・・・嬉しさとも、寂しさとも、幸せともつかぬ感情が胸に迫ってくるのでした。
これにて我が家のお盆休みも終わりです。
コーヒーカウンターの壁際にコレクションされてる、カップ&ソーサーが飾られている辺り変わりませんね。
館内の特等席なのに、景色を遮ってドーンと置かれたワゴン車は正直邪魔でした 室内から眺める、周囲の緑が鮮やか、本当に美しい
変わらぬ笑顔で迎えに出たオーナーさん「どうか、ユックリなさっていってください」って。
この外が、ミニSL乗り場となっています。
お店で出される水は、高原山に湧く美味しいものだから、遠慮なくグビグビ!
オーダーするメニューは決まっていました。息子家族絶賛としましたが、料理は習ったものでなく、脱サラで始めたカフェだけに、特に凝ったメニューが並ぶと言った事もありません。
まずはアンチョビ、チーズなどを使ったシーザードレッシング&ベーコンのサラダ。
取りあえずのベジ・ファーストで・・・
「風たより」さんのテッパンメニューとなる、「手作りケチャップの、ふわとろオムライス」。どれも皆でシェアして食べます。
これ、ホントに美味しい 評判となったのも、改めて納得!!
飼料にこだわった「もみじ卵」を3~4個使用。完熟トマト、ソテーした野菜、ハーブをじっくり煮込んだ自家製ケチャップでふわり・とろ~りと仕上げてあります。
ウィンナ、ベーコン、玉ねぎを炒めて、同じ自家製ケチャップソースで味付けをした。ナポリタンも昔なつかしい味わいです。
スパゲティ・ナポリタン♪ たかがナポリタン、されどナポリタン^^ なんとも言えぬ味がする♪
ヌア・パッ・ペッ(タイ風牛丼)。
和牛肉、玉葱、ピーマン、ニンニク、タイ国産唐辛子を使った本格派。 「辛さなし」「小辛」「中辛」「大辛」が選べました。
※メニューの意味はタイ語で「牛肉・炒める・辛い」だそうです。
ほうれん草を練りこんだ太めの平麺に、蟹とトマトをクリームソースにし、生クリームで仕上げた。蟹トマトクリームソースの フェットチーネ。
同じくほうれん草を練り込んだ太めの平麵と、厚切りベーコンにゴルゴンゾーラチーズとクリームチーズをからめたフェットチーネ。
思いがけぬ旨さ!!ごく当たり前の日常的な料理ばかりであるのに、どうしてこんな風に?一品、一品、美味しく出来るのだろうか?
メニュー単価は高い方だろうけど。 それは良質な食材を使い、料理の仕込みにお金をかけているからであって・・・味の良さは申し分ない。
かつて週末など1~2時間待ちとなってしまったのも理解出来る、しみじみとなる美味しさでした。
こっちゃんだけはバニラ・アイスクリームでしたけど。特製チーズケーキは二人前ずつの盛り合わせで。
クリームチーズ・高級チーズ・パルミジャーノレッジャーノに新鮮卵と 生クリームで焼き上げ、サワークリームをかけた、小麦粉不使用の「風だより」自慢のスィーツ
ここではカロリーがなんて野暮は言わない、プレートの粉糖をつけて食べて・・・美味しかった(≧∇≦)
全メニューを、制覇 「アコースティック珈琲舎」自家焙煎豆を使用…のブレンドを頂き「ごちそうさまでした」。
食品メーカーAでアジアを中心に仕事をしてきたオーナーが、脱サラして始めたこのお店。
初めは北海道と思ったものが、この山の風景に魅せられたのをきっかけとし、自らの夢を形にしたものなので・・・思い入れもタップリ!
タイに駐在されていたから、メニューにもタイ風ご飯、タイカレー、バジルを多用したものなど。
この日の来店客は、4組でした。標高750mの静けさ、この景観の良さは大人もじゅうぶん満足するでしょう
https://kazedayori.camp/
帰路は地元のスーパーに立ち寄りして、「尚仁沢湧水」使用のお豆腐を買って。家族で3丁、・・・というのは、ひとりで1丁も食べる訳???
家に残してあった荷物を持って、夕方の電車で帰って行きました。帰って行く彼らを見送る時は何時だって・・・嬉しさとも、寂しさとも、幸せともつかぬ感情が胸に迫ってくるのでした。
これにて我が家のお盆休みも終わりです。