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鯖缶を使って、パスタ♪ [食]

ssブロガーさんに教えていただきました。サバ缶とパプリカ、ミニトマト、バジルのパスタを早速、真似っこ。私も作ってみました[exclamation]
「ミケシマさんレシピ」として紹介したいところですけれど・・・、ミケシマさんが他のブロガーさんに教えていただいたものを、アレンジされたレシピとの事です。

お、その前に今シーズン最後かもしれない枝豆。
枝豆は暑さに強い、だから他の夏野菜が採れなくても、枝豆の出来には関係ない・・・と言われた割りには、ビールのお供、枝豆さんを食べる機会は少なかった気がする。
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そこで、出会った時が買いです! この前スーパーで売られていた茹で枝豆は香りもなく、豆の味もなくて、あれって冷凍枝豆を茹でたものだったのかしら?
今回は、うまうま・・・ビールにはやはり枝豆だな♪ …と言っても、本物のビールではありませんけどね^^

本題に入ります[exclamation]
まずは、ごめんなさーい!
レシピに表記されていた、フジッリ(好みのショートパスタの一種とか)の買い置きがなく、普通のロングパスタで代用[あせあせ(飛び散る汗)]
ミニトマトは中型トマトへと勝手に変更を[バッド(下向き矢印)] いい加減ですいませーん。
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・パスタ・・・適量
・パプリカ・・・1/2個
・トマト・・・2個
・鯖缶・・・1/2缶
・ニンニク・・・1片
・バジル・・・適宜
・オリーブオイル・・・適宜
・塩・胡椒・・・適宜

☆作り方
1.フライパンに多めのオリーブオイル、潰したニンニクを入れ、弱火で香りが出るまで加熱。
※ニンニクはくれぐれも焦がさないように!焦げそうになったら取り出そう。
2.2cm角に切ったパプリカを加え、炒める。※パプリカは、時間があればじっくり火を通そう。甘くなるよ!
3.カットしたトマトと、サバ缶を加え、軽く塩を振る。
4.塩を入れたお湯でパスタをゆで始める。途中で3のフライパンにパスタのゆで汁を加え、軽く煮込む。
5.パスタがゆで上がったら、4.に加え、よく混ぜてソースを乳化させる。
6.器に盛り付け、バジルをのせて完成! ※好みで黒胡椒を振る
・・・以上・・・まるっと、コピーペーストしてしまっています。
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結構なボリューム、オリーブオイルを大目に使ったから、少しカロリーも多めかな。
しかし高カロリー、イコール美味しいですものね[グッド(上向き矢印)]
サバのパスタは初めてながら、万人が好む味と感じます。勿論軽く!残さずに完食しました。

正直言いますと、我が家では普段サバ、サバ缶は食べないのです。その訳は夫が好き嫌いが多い為でした。
私はと言えば、何でも食べます!目の前に置かれたら何でもいただいてしまう、ある意味便利な口の持ち主[グッド(上向き矢印)]
生魚の鯖も勿論です。
加工食のサバを挙げるなら・・・。新潟のサバサンドは、柏崎・米山のご当地グルメ!そのサバサンドも美味しく食べました。北陸自動車道米山SA(下線)「フードコート」だったかと思います。
米山のサバサンドはトルコ生まれの柏崎育ち、脂がのったサバをレモンと塩・胡椒のシンプルな味付けが引きたてます。カリッと揚がったサバの唐揚げはクセがなくパンとの相性も良い♪
サバサンドはトルコ・イスタンブールの名物料理としてよく知られていますが・・・。

息子嫁は現地「ボスポラス海峡」近くで食してきたとの話ながら。私もイスタンブールへは行きたかったなぁ。でもその前に海外へも行きまくりだぜ!…「華の五十代」目前にしてのダウン[たらーっ(汗)] 人生の歯車が狂って、海外旅行どころではなくなってしまいました。 それでも家事、料理もお手のものよ( ̄∀ ̄)
長くなりますし、これ以上暗い話になるのは避けたい。以前からお付き合いの方は皆さんはご存じですから止めておきましょう。誰にでも何かしらはあるという事。それでなければブログもやっていないと思います。
昨日偶々新鮮パプリカを沢山頂いたから、今夜またもタイ風牛丼を作る。 もう能がないなぁ( ´艸`)
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お肉は益々貧相に、玉ねぎを買い忘れて、紫玉ねぎで代用。←ホント適当です。プレートは前回とは別のタイ・セラドン焼きですけど。

[ひらめき]サバ缶を使っパスタは、美味しかったです[るんるん]
反省点はパスタの種類が違っていた点、バジルの量が多すぎくらいかも?の二点でした。ミケシマさんには、ありがとうございました[揺れるハート] また次に他のメニューも教えてくださいませ。

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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑯酒田市「月のホテル」部屋 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

市の街中、酒田の観光スポットからは2~3㎞くらいの距離でしょうか。
酒田は北前船で栄えた町の歴史があり、港近くに米蔵が建ち並ぶ、当時の面影を残す「山居倉庫」。日本最古級の木造六角灯台、千石船と遺物が点在する「日和山公園」。鳥海山を望むビュースポットも何か所かあります。
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酒田駅前に交流拠点施設「ミライニ」があり、内部は酒田市立中央図書館、酒田駅前観光案内所、広場、市営立体駐車場と。かつホテル横にバスターミナルもあり、便の良い場所です。
ホテル入り口はそのミライニの一部となり、一階フロアーでつながっているのだ。チェックイン後に館内の説明を受けたら、キーを受け取り、フロント奥のエレベーターで客室へ向かう。
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窓際のテーブルはENGAWA DESKと呼ぶとか、「縁側に座って」をイメージする模様ですね??(°д°)
事前に知ってはいたが、せ・狭い!! 予想を超える狭い部屋です。
利用した方の記事で見てもいたものの、最大の難点と言えるのはこの激狭空間[たらーっ(汗)]
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他にはコンフォート・モデレート・デラックスやツインルームもあるが、その分お高くなるから割り切る私ww
この日で5泊目とあり、本心は宿泊費を抑えたい。今回からは(も)東北をリーズナブルに旅しよう!・・・シリーズへと変わり、それもテーマであるから(≧∇≦) 部屋が狭いのなんて気にしない( ̄ー ̄)ニヤリ 
ただし、狭さから全体が撮れない[カメラ]
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冷蔵庫、サービスのミネラルウォーター、引き出しの中にはグラスとカップ。電気ポット、コーヒー、お茶のスティックが用意されていたかと。ブルーの室内着。ひと通りの設備は整っているから、なんら文句はない。

オープンして新しいだけにどこも綺麗です。お風呂との間仕切りは、シースルーのガラス張りで一応広さの演出らしいが、リゾートホテルでもないのに意味を感じませんでした。
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浴室内にバスタオル&タオルも、ビジホっぽいわぁ。
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駅が目の前(広場の先の横長の建物ね)、秀峰・鳥海山の裾野が広がる・・・酒田駅舎の上部あたりには山頂も見えたらしい。
時間があったので、駅まで行ってみた。駅の反対側にスーパーがあると聞いていたから、地下道を通って行ってみます。
旅先では地元スーパーへ行き、見てまわるのは楽しくて好き[るんるん]
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山形県産のチーズ製造としてモッツァレラチーズ、牛乳等を製造販売する「田村牛乳」のラングドシャ。同じく酒田米菓「オランダせんべい」←半端ないパリパリ食感!軽めのおせんべいで美味しい♪
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鶴岡名産「だだちゃ豆」の味わいは格別です!帰りに買ってと思っていたのに忘れました[あせあせ(飛び散る汗)]
ご当地ヨーグルトは「鳥海高原ヨーグルト」。その下にはご存じ岩手産の「岩泉ヨーグルト」も置いてありました。
他にも珍しいものがあったけれど、割愛しますね。
戻ってきた際に撮った一枚でした。
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小ぢんまりしたロビーラウンジ、偶々人のいない時にパチリ[カメラ]  椅子のデザインがオシャレ(^Д^) 書棚に置かれた本は、手に取ってみようとする程魅力は感じませんでした。
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酒田市立中央図書館の館内。
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広々して、明るくて、何とはなしにオシャレで、こんな施設が自宅近くにあったら良いなって妄想をしました。
しかし先のスーパー、隣接の図書館にしても地方ではありがちながら、夕方早くに閉まってしまうのだ。
文句も書いたけど、酒田では数少ないオシャレなシティホテルだそうです。機会がありましたら、ご利用になってはいかがでしょう。
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朝食バイキングが美味しいとの口コミ高評価が宿泊の決め手になったので、楽しみにしていました。食事編は次回に。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑮「ポートタワー セリオン」昭和が香る、レトロ自販機は好きですか [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

7月末からの東北旅のレポはまだ続いています。
今回からは(今回からも)東北をリーズナブルに旅しよう!・・・シリーズと変わり、そのメインテーマに沿っての計画となっております・・・オイオイいい加減だなぁと、思われてもしかたないですけれど。
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ホテルのチェックアウト前、時間があったから駅ビルまでお買い物に行ってきました。その辺り、何時も通りにぬかりないのだ。
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こちらは毎回、立ち寄るだけにどこに何があるのかわかっているのであ~る!
秋田名物いぶりがっこや、稲庭うどん。そして可愛い~~♪ ワンワンワン・秋田犬ちゃん達も並んで待っていますよ♪
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そして今度こそ、市内から西の、秋田港へ。
秋田港内に立つ「ポートタワー セリオン」を訪ねてみたいと考えた理由、それはレトロ自販機と、そこに立ち寄る人々の姿を映した番組。NHKの「ドキュメント72時間」からでした。番組を見て同じように興味をもたれた方いますか?
寒風吹き荒れる真冬の秋田港、人影さえないその一角に古びた自販機がある。待つこと25秒で出てくるのは熱々のうどんの丼です。
自販機の設置は、今から40年前と言う。現在のようなコンビニ、手軽なファーストフード店が少なかった時代です。
同じようなうどん・そばの自販機はかつて日本国内のロードサイドにおいて、手頃感から人気でしたが、その後は機械の老朽化で故障も多くなり。自販機の並ぶ建物も同様に廃れ気味となってしまいました。

ですが、ここ北国秋田の地では時代を越えて、人々に愛され続けました。
温かな一杯の丼を求めて、24時間客足の絶えない自販機前。吹雪の中で麺をすする親子連れ。深夜にひとり立ち寄る運転手さん。極寒の中で食べるうどんから、数々の人生が浮かび上がってきます。
2015年放送の番組は、視聴者投票により歴代一位に選ばれたそうでした!
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今はない自販機のあった場所に立つのは、道の駅「あきた港」、ポートタワー・セリオンです。

全国にあるレトロな自販機マニア。
取材された人々それぞれの言葉から、なぜ雪の降る夜間なのに、そこまで食べにやって来る理由、また個々のストーリーに人生模様を見た気がしてしまい・・・そこへ行くと無人のレトロ自販機があるから行きたくなる、その訳に共感をもってしまったのでした。

放送当時の、自販機を所有する「佐原商店」は2016年に惜しくも閉店してしまったそうながら、「道の駅あきた港」内に移転し、営業を再開しております。・・・と書かれていました。
昭和の風情漂う変わらぬ味をお届けしています。…との事でしたけれど、探し方が悪かったせいか、懐かしの自販機は見つからず[バッド(下向き矢印)]

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セリオン展望台からの眺める、夏真っ盛りの日本海。特筆するような、ロマンやセンチメンタルな雰囲気は当然、皆無でありました。
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雲多めのどんよりとした空模様から、日本海沿いの自然がもつ気配はあったけれど。
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下に降りてきたら、自衛隊さんの体験乗船が行われている様子。勿論、当日に参加が出来る訳もなくて・・・「皆さん、カッコイイですね。お仕事を頑張ってください」など、ありきたりな言葉がけで会場を後にする。
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舞鶴~酒田~北海道ルートと言っていたかな。新日本海フェリーの航路と同じと思いましたから。
この目立つ暖簾が目印なんです。
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吹雪舞う夜の秋田港。自販機を前に黙々と、うどんを食べる家族。
壊れかけた自販機を守り中身の補充にも忙しい店主と、人々の懸命に生きる姿には、簡単に言いあらわせない人生の味わいがあり、印象に残りました・・・。大切なのは特別な事じゃなくていい、なんのことない日々の積み重ねを大切にするしかないのだって思いました。
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ショーケースに並んでいたうどんパックの購入はせずに、帰る事とします。
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秋田港からは、県境を越え山形県の酒田までは、113キロあまり。時間にして2時間超です。
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ここでルート選択の間違いに気づいた私です[あせあせ(飛び散る汗)] 日本海に沿って、南下していく場合、助手席からは海が撮れないではないか(><) 時計回りのルートの方が、カメラマンとしてはベストではなかろうか[バッド(下向き矢印)] 
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日本海に沿って走るのだが、新潟から酒田まで冬場に乗ろうとした羽越本線「悪天候のために運休します」と、直前に知らされて、新潟から大宮まで戻った経験もありました。
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予定時刻ジャストに、この日のホテルに到着[ダッシュ(走り出すさま)] JR酒田駅前に建つ、駅前と言っても非常にローカルでありながら、評判は中々良い「月のホテル」さん。手前の大きな建物は酒田駅前交流拠点施設「ミライニ(MIRAINI)」となります。
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続きますね。
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ISETANDOORをお試し♪ [食]

ISETANDOORから2980円のおためしセットが先着800セット限定登場・・・
なる企画広告を見てしまいました。
こうしたものに滅法弱い私、よく言ったら好奇心旺盛!言い換えるなら新しいものに目がない、もの好きよね[バッド(下向き矢印)]

価格も手ごろですし、日々の食生活のマンネリ、本音を言えば、数食でもメニューを考えずに済むから「これは買いだ!」となりました。
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伊勢丹おためしボックスに入り、クール宅急便で届きました。
2018年登場の三越伊勢丹が運営する、新しい食材宅配だそうです。

もう少し、丁寧に。
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・伊勢丹本店、日本橋三越本店、銀座三越限定〈レブレ〉から、ローストチキンシャリアピンソース
・鎌倉山 鎌倉だよりハンバーグ
・デパ地下デリRF1 明太ポテトと揚げごぼうのサラダ
・じゃがいもの冷製スープ
・アンデ プレーンデニッシュ ハーフ
[かわいい]ミニスィーツとして…。
・クルミっ子
・ノワ・ドゥ・ブール フィナンシェ
・とらや 小形羊羹 夜の梅
以上の商品&食材、近所のスーパーでは見かけないものばかりで、これぞ、グルメの玉手箱[ぴかぴか(新しい)] ・・・とは少々オーバー!!デリカ「RF1」は、田舎県・栃木でもデパートに入っています( ̄∀ ̄)

伊勢丹ドアお試しセットが届いて真っ先に作ったのは、唯一のミールキット「RF1」のポテトサラダでした。
開けて驚いたのは、野菜類の瑞々しい新鮮さ[ぴかぴか(新しい)]
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「ISETAN DOOR」のミールキットは、葉物野菜までしっかりと真空パックされていました。袋を開封し野菜を洗ったら、適当にちぎって盛りつけます。
そこへなめらかなポテトサラダ、香ばしい揚げごぼう、明太チーズと、干し海苔のトッピングを、袋から出して盛り付けました。
ボリューミィなカフェ風、サラダの完成。
家で一番カッコイイお皿と言うとこれしか思いうかばない( ̄∀ ̄) keyucaの四角い大皿です。
これだけの簡単さに関わらず、チョッと豪華な、美味しいポテトサラダが完成。これは来客時にも良さそうですね。

以前数か月取って飽きてしまった「〇〇six」とは違って、干からびかけたカット玉ねぎや人参を手にしてどうしようかと悩んだ・・・時とは違いました。〇〇sixメニューはK国系ぽいものも多くて、そこもあいませんでした[バッド(下向き矢印)]

京都生まれのデニッシュパン専門店「アンデ」のアンデプレーンデニッシュは、お試しサイズとして食べてみました。 うーん、これは普通かな?
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湯煎調理のみで一品、出来上がり!・・・の、レブレ・ローストチキンシャリアピンソース。
ほろほろとやわらかな鶏肉、味付けもお店のようです。
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ローストビーフ鎌倉山のハンバーグ、ローストビーフの店「鎌倉山」へは食べに行った事があります。横浜の日本大通り店の頃でしたが、現在は同じ横浜でも別のところで営業している模様。雰囲気のある店内、ローストビーフの大きさもサスガと感じました。
そこのハンバーグが自宅に居ながらにして、手軽に食べられる~~ まだ食べてはおりませんが…。

ISETAN MITSUKOSHI THE FOODのエムアイフードスタイルの、じゃがいも冷静スープは冷やして味わうスープなのでこのままで。
食卓にあと一品追加したい時に、さっと簡単に食卓に並べられる便利な一品に感じます。

伊勢丹デパ地下で売っているスイーツやグルメを注文、バイヤーのおすすめ商品を買えるのは魅力ですね[グッド(上向き矢印)]
初回2,980円+送料無料で全9品の厳選食品が体験できるお買い得セットでした。
とにかく昔から「新宿伊勢丹」が大好き♪ デパ地下グルメも好きですね♪ ネット注文では気になる送料の心配もなく、上品なお菓子を気軽に購入できるのも魅力♪

公式ページ内でも魅力的に映った、以下の三点。
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しかし届いたのは、どれも一個ずつの寂しさ[たらーっ(汗)] 勿論、わかってはいたけれど。

一度取り寄せてからはハマって幾度となく購入してきた、鎌倉紅谷の「クルミッ子」。大好きです[るんるん]
「noix de beurreノワ・ドゥ・プール」のフィナンシェは、息子たちの手土産としてオバール型ボックス入りを食べていました。だからその美味しさもわかっています。https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2012-06-11
「とらや」の季節限定パッケージ小形羊羹の、新緑、夜の梅、おもかげ・・・と言ったシリーズも以前から、弟がよく買ってきてくれたもの。
こう書いたら、私って美味しいもの、高いものはどれも頂きでゲット!!自腹での購入なしの調子よさ( ´艸`)

それでも、この中途半端さ!家の夫は大人だから、お菓子は全部私のものだけど、それにしてももっと食べたい! そこに一抹の寂しさが漂います[たらーっ(汗)] 「一抹の寂しさ」の言葉の使い方が、違っているかもですね(^Д^)
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いちじくのジャム [食]

いちじくをまたも頂いて、完熟していたせいもあり、夫がまたジャムにしてくれました(^^♪
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綺麗な自然の色合い[ぴかぴか(新しい)] 粒々が残るあたりは、正しくいちじくですね。
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大き目のサイズを数個食べてしまったせいもあり、出来上がったのはこの量でした。
出来上がりを試食♪ 実際にパンにぬって(ではなくて、家の場合はタップリとのせて)食べても、これは久々のヒット作と言わざるを得ない、濃厚な美味しさ[グッド(上向き矢印)]
材料はいちじくに砂糖、レモン果汁のみとシンプル、いちじくを煮詰めていくだけと簡単なのに。・・・って私は作ってはいないが、100%いちじくの上品な味わいには驚く!!
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下は例年のごとく今年も作った、マロンペースト♪
茹で栗を裏ごし、適度に煮詰め、砂糖を加えて作ったものです。←こちらも、夫の作による♪
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メドーセージの濃い青が鮮やかです。花の形状、鳥のくちばしのような形が目を惹きます。
この夏は暑さの為、散歩中の楽しみである花を見つけるのさえ難しくて・・・(ノД`) 身体以外にも厳しさのあった夏でした。
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そして。
秋の風情を感じる花、秋明菊(シュウメイギク)を見かけるようになって、ホッとしています。
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開花期は秋、高く伸びた花茎の上に大柄な花をつけます。菊とありますが学名からわかるように菊ではなく、キンポウゲ科の宿根草だそうです。
優し気な花の表情は、厳しい夏が去り行く今頃の季節に似つかわしく感じられてなりません。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑭秋田のホテル・ラウンジと朝食 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

ティータイムは迂闊にも逃したが、カクテルタイムは楽しみましょう。・・・の意気込み!一番乗りでした(^^)
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・・・とは言え、日本酒は好きだけど、これ程あると戸惑ってしまうのは事実。酔うほどは呑みたくないから。
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地酒の品揃えに反して・・・ミール系に特に期待はなかったけど、それにしても貧弱ですね[あせあせ(飛び散る汗)]
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サラダっぽい盛り合わせに、ハム?テリーヌだったかな?のカナッペと、人参ラぺ入りのグラス。
いぶりがっこ&チーズ、ミックスナッツ。
下のホットミールに至っては、中華風炒めに焼売。ここまでお粗末なメニューは初めてでした[たらーっ(汗)]
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それでも、それなりに楽しんでしまえるのが私達の長所♪ 翌日向かう山形県内の道路事情を調べてもらうから始まって、コンシェルジュのお姉さんとは色々お喋りをしてしまいました。
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その方地元・秋田の出身ながら、他の業種にも就いていたなど会話が広がりました。
地元観光では「初代秋田藩主佐竹氏の築いた、久保田城の城跡「千秋公園」のライトアップが今は綺麗ですよ」と。 夜間の道路は歩けなかったけど、翌朝脇を通ってみたら、城のお堀一面に咲いた蓮の花は見事に満開でした。 

私達がゆったりと寛いでいたせいか、後から来た方達も同様に楽しまれていた模様。広さの割りに利用客が少ない為か落ち着きます。
アルコールの後の、甘いケーキ類がなかったのは不満でしたが、←まだ言ってる。でもほとんどのホテルは、食後の楽しみに多少は残しておいてくれるものですのに。
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普段より呑んだせいか、外へ出るのも億劫になり、そのまま寝てしまった翌朝。
喫煙に出た夫「このフロアーに泊っているの客は、あと一組くらいしかいない」ですって。ドアノブに新聞のかかった部屋が、ほとんどなかったそう。道理で静かだったはずです。
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さあ、朝ご飯。滞在中の朝食はラウンジか、最上階のグリルブッフェレストラン「空桜」から選択可能とあり。
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種類の食べられそうな「空桜(SORA)」にしました。秋田市内をはじめとして、地上50mから景色を眺めながらの・・・開放的なダイニングです。
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平日だけに、ビジネスマンの姿が目立ちました。

開放的なオープンキッチンには、各コーナーあり。定番のフルーツやヨーグルトから、ハム、チーズ、サーモンとコールドミートが並んで…。ヨーグルトのトッピングは豊富にありました。
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中でも目立っていたのは、秋田名物「稲庭うどん」コーナー。
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こちらは同じく、野菜やきのこたっぷりの「きりたんぽ」。空桜オリジナルカレーもありました。
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エッグステーションは勿論、パンの種類もそれなりに。アラジンのトースターはプロ・アマを問わず人気ですね♪ 買い替え時には家も欲しいな[グッド(上向き矢印)] フルーツ以外のアイスクリーム、デザートがないのは寂しいかな、見つけられなかっただけかもしれません(><)
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秋田米の「あきたこまち」「サキホコレ」の食べ比べなど・・・秋田の食材が色々楽しめます。炭水化物好きにはたまらない朝ご飯かと。
メニューは思っていた程多くはないが、質と味は良く感じました。
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周囲に家族連れもいなくて、落ち着いて静かに食べられたのも良かった。
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チェックアウトします。モザのかけ過ぎ!だってDEBなので。
7月30日(火)より一泊クラブルームツイン @10000円×2、駐車料金別途
秋田駅周辺は手ごろなビジネスホテルが数多くあり、ANAクラウンプラザは高級の方かもしれませんがリニューアルされた綺麗な客室、スタッフの感じも良くて満足のいく滞在となりました。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑬秋田のホテル [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

青森から県境を越えて秋田まで、どちらも土地面積が広いだけに、思いのほか時間がかかりました。予定していた時刻を大幅に遅れて、ようやくの秋田駅。
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この西口巨大アーケード、秋田を訪問された方はご存じでしょうけれど、初めて目にした時の私は、秋田駅前大屋根通りの形状には驚きました!
この日は駅西口から3分、デパートと隣接して建つ「ANAクラウンプラザホテル秋田」に泊まります。
駐車は秋田市公営駐車場へ。降雪の多い土地だけに屋根付き駐車場で、車高制限は2mまで。料金600円でした。
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このホテルANAブランドだけに、CAさんもお泊りするみたいです。
広々したホテル1階ロビーには、秋田県の工芸品の展示販売するコーナーがありました。
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秋田駅コンコースの改札前の、秋田の夏まつり「竿燈」のオブジェ同様、エレベーター内にも秋田の「竿灯」が描かれています。
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秋田県内のホテルでは初めて・・・とのクラブラウンジ。
アクセスルーム宿泊の私達は、一階のチェックインカウンターでなく、6階クラブラウンジにてチェックイン♪
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コンシェルジュの駐在するラウンジ、なんだかとっても久しぶりな感じがしました。那覇の「ANAクラウンプラザホテルハーバービュー」、「ANAクラウンプラザホテル福岡」以来でした。・・・と言っても家が利用するくらいだから、決して高くなんかない!
ソファに座りウェルカムドリンクを飲みながらの、チェックインはいいわね[るんるん]
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ラウンジに並ぶ、まだ綺麗なままのケーキの写真を撮る[カメラ] カクテルタイム前のティータイムはソフトドリンクのみの提供とか。
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どれでもお好きに~~の飲みもの、スィーツは端から順に食べたい( ̄∀ ̄) それは後でゆっくり・・・のはずでしたが、ついウッカリしてしまって、ガクーン[バッド(下向き矢印)]

ここでも10階以上の高層階は嫌、出来るだけ下の階でと希望しておきました。
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案内をされたのは45㎡のプレミアムコーナーツインルーム・・・とあったが、実際は余分なものがないせいか?とにかく広い、正直我が家のリビング&キッチン以上の広さを感じました。…オイオイ、ビンボーがバレるぜ( ´艸`)
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入ってすぐのバゲージスペース。クローゼットはハンガーラックのオープンタイプです。リニューアルしたばかりなので、どこも綺麗[ぴかぴか(新しい)]
灯りをつけずに撮ってしまったから暗めながら、二面採光で明るい室内。
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左側の窓際にディスク&椅子、寛げるソファ、丸テーブルの配置。壁掛けテレビ(ペイパービューチャンネル付って、なんだ?)、空気清浄機、冷蔵庫、ポット。窓が小さめなのは北国仕様だから?
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奥のバスルームもリニューアルしたてでピカピカ、綺麗です。ここだけで一室ほどの広さに感じました。
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アメニティのシャンプー、コンディショナー、ボディソープは「アンティポディース」と言うお高いブンドみたい。色々とドッサリあった中で、身体を洗うへちまミットも久しぶりに見ました。
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パジャマに、ふかふかバスローブの装備。
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ネスプレッソマシーンにカプセル、グラス類、紅茶・緑茶やアイスペールとか。

セミダブルサイズのシモンズベッドの、あまりの寝心地の良さからふたりして爆睡[眠い(睡眠)] 気がつけば6時近い時刻に。ノンビリし過ぎました。
ケーキをたらふくの、ラウンジのアフタヌーンティータイムは行きたかったよう[バッド(下向き矢印)]

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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑫弘前りんご公園、「高照神社」 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

りんごの生産量日本一の青森県内においても、りんごの街として弘前は有名です。その為街中には、りんごのモニュメント、モチーフと沢山あって楽しめますよ♪
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市内から少し郊外へ走ると、約9.7haの敷地に80種、約2,300本のりんごが植えられている「りんご公園」に着きます。目の前にそびえるのは当然、県内最高峰の「津軽富士」と呼ばれる「岩木山」。
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園内には、りんご商品のお土産、軽食・喫茶コーナーもある「りんごの家」、岩木山を一望できる「すり鉢山展望台」、市文化財の「旧小山内家住宅」、シードルを醸造する工房「kimori」等。
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園内は散策出来るだけでなく、4月下旬~11月りんごの木の下でりんご箱に座りながら、お弁当が食べれるピクニックプラン、事前予約制の「特製お弁当+りんご箱貸し出しプラン」があるそう。知りませんでした[あせあせ(飛び散る汗)] ◎りんご竹かごに「お弁当」と「シードルorりんごジュース」を入れての提供だそう♪
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しかし目的は勿論、アップルパイですから。 喫茶コーナーではアップルパイを食べている客の姿多数。
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メニューには「タムラファーム」のプレーン、キャラメライズ。「かさい製菓」、「ゆめりんごファーム」。異なった種類をパイを食べ比べしたい場合におすすめのところです。
周囲の爽やかなりんごの木々の広がる景色、自然だけで混雑とは無縁である点も含めて。
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ここでは「洋菓子工房ノエル」のパイをいただきました。夫のオーダーは、アップルティーです。
薄めの生地にざく切りりんごがたっぷり!…断面も美しい♪ 薄い生地のサクサク感と、甘酸っぱいりんごの相まった美味しさ[るんるん] りんごを大きくカットすることが特徴である、「タルトタタン」のようなパイに感じました。
青森ならではのスイーツづくりを目指す洋菓子店だそうで、名物アップルパイには生りんごがたっぷり入った風味の豊かさ…産地・弘前ならではの味わい「ノエル」さんも、泊ったホテルからは徒歩圏内だったのです(≧∇≦) これ全て無計画が招いてしまった結果でした[あせあせ(飛び散る汗)]
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売りものは当然ですが、ほぼりんご一色の館内。並んで売られていたりんごは、この一種類だけです。

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まだ7月中と言え、木を探してみると色づき始めた実もいくつか(o^^o)♪
秋には辺り一面が、赤く染まるほどに実る。鈴なりのりんごの実たち。
またそれ以前の春先の、白さの中にほんのりピンク色も加わるりんごの花咲く季節においては、さぞかし見事であろうと想像をたくましくする(⌒▽⌒)
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街全体を取りまく素朴な自然と、レトロな建物がしっくり馴染む弘前。 儚くも洋館と、アップルパイ巡りはこれにて終了です!
・・・早っ!? 口ほどではない・・・と思われたでしょうけれど、この後秋田へ向かう予定がおしていただけに仕方がない[バッド(下向き矢印)]
本州最北の城下町として風土に根差した暮らしの中で、独自の魅力あふれる文化を築いた「弘前」。
その歴史、人々の一端を感じとった・・・あっという間の二日間。お天気にも恵まれて、良い旅となりました。


弘前市街地から、岩木山方向へ一か所だけ、一般的にはメジャーな山岳信仰に始まる古社「岩木山神社」となるところだけど。
岩木山南東の、百沢温泉近く(←長年リスト入りをしていた宿ながら、食事内容が落ちたらしいとの評判より却下)。
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弘前藩4代藩主の津軽信政の廟所に起源をもつ「高照神社」です。深い緑に囲まれ静謐な空気が漂います。
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車を置き、三の鳥居から。
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高照神社の、随神門となります。
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随神門から拝殿を望む。
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極彩色の透彫の彫物で飾られた拝殿。拝殿奥に本殿、廟所へと続く。独特な社殿構成は全国的にも例がなく、近世神社建築の展開の一端を示すものとして価値が高いと言われます。
更に江戸時代中期の神社建築の特徴を表していることで、国の重要文化財にも指定されました。
岩木神社より知名度は劣るものの、荘厳さでは負けていない立派な神社と感じました。
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通常社は無人ために、神社向かい側にて「御朱印」は拝受してきました。

青森県内の白神山地麓をひたすら南下する。秋田県北秋田郡上小阿仁村、国道285号線沿いにある道の駅へ。
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ここまで来たら、秋田市内まで約1時間ほどです。駐車場と建物を見たら、以前にも立ち寄りしたのを思い出しました。
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「道の駅かみこあに」と言ったら、ほおずきソフト♪ 暑さの為、車までの途中でも溶け始めています[たらーっ(汗)]食用ほおずきは過去にありましたが、それ以外植物ほおずきを食べた経験がなかったから、ソフトの味が美味いか、どうかは微妙。
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この日泊まる、秋田駅側のホテルも間もなくです[ダッシュ(走り出すさま)]
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移ろう季節・秋♪ [食]

9月に入り「白露(はくろ)」も過ぎても、暑さが和らぐ気配はないけれど、日暮れの時刻の早さ。マツムシや鈴虫など虫の声を耳にした時、ふと「秋」の到来に気づかされる。

少々前にさかのぼりますが、
瑞々しい甘さが好き(●^o^●)梨でも時期の短い「幸水」が好きだ♪ 「幸水」がなくなる前の先月、孫娘のところ、夫の友人の元へ送る為、お付き合いをしている梨農家さんへ郵送を頼みに行ってきました。
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その時、自宅用にと持たせて下さったもの、大きさはまちまちながら味は同じです♪ 2個食べてしまった後の一枚[カメラ]
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スイカも好きだけど、大きすぎて冷蔵庫に収まりきれません。そこでサイズ的にちょうどのメロンにしました。
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不思議な味から大人になって、美味しさのわかってきたものにイチジクがあります。食べた時のプチプチ食感、さっぱりとした甘みに瑞々しさ[るんるん]

この夏の後半、水分補給のひとつとしてずっと飲んでいた紫蘇ジュースは、亡くなった母が夏になると私の身体を心配をして毎年作ってくれたものでした。
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作り方は、改めて書くほどもない単純さ♪
☆紫蘇ジュース・作り方
・赤しそ  200g
・水  1L
・砂糖  350g
・りんご酢
赤しその葉は枝から取って、水をかえながら丁寧に洗います。あとは水気をよく切っておきます。
水を沸かして赤しそを全量入れ、再沸騰してから弱火にして10分ほど煮ます。
ザルでこして、液体を鍋に戻します。ザルに残った葉もヘラなどで押さえてエキスを絞り出します。
砂糖を全量加えて弱火で煮溶かします。上白糖、グラニュー糖、三温糖、氷砂糖とあるもので大丈夫。
火を止めてから、りんご酢を加える。クエン酸があれば、なお良い。
保存容器に入れて冷蔵庫で保存する。飲む時は好みの量の水、または炭酸水で希釈して・・・。
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暑さは続いているものの、早くも栗の実の実る季節となりました[るんるん]
今は以前のように長野まで遠征して買い求めるまでいきませんが、一昨日、栗ご飯を炊きました。
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契約農家さんから「新米出来ました」の連絡はまだきません。それでも知り合いから頂いた新米に採りたて栗をドッサリ入れた栗ご飯。
その代わり、おかずはない!!お味噌汁に入れた茗荷は家の裏庭で採った秋茗荷、香りが強いのです。
梨やぶどうも、かつては秋を代表とする果物であったのだけど。
「秋」に関するものに触れ、季節の訪れを感じるひと時、これくらいささやかさでも日々もち続けていきたいですね。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑪弘前と言えばりんご、アップルパイ巡りも♪ [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

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翌朝の、客室からの眺めです。7階からでも、岩木山は臨めました。
弘前では洋館を巡ろう!・・・ですが。弘前と言えば、りんご[るんるん] 青森でスイーツをなら・・・定番の「アップルパイ」は外せません。
りんごの街・弘前市では40店以上の店でアップルパイを提供。アップルパイで検索したら、喫茶以外にパティスリー、ベーカリーとヒットしまい、これは忙しい(*゚▽゚)ノ 滞在中に気になったアップルパイを食べつくしたい!なんちゃって[exclamation]・・・その実、そこまでではありませんでしたけど[たらーっ(汗)]

部屋で、朝の作戦会議[ダッシュ(走り出すさま)]
ホテル徒歩圏内にも、素敵なお店がある[目] 弘前二日目は、パティスリー石田さんからとなりました。
「BOULANGERIE ISHITA(石田パン)」、創業は1925年。市内で最も歴史をもつパン屋さんだそうです。
向かって歩いていくと、ハッと目を惹く赤い可愛らしい外観が目立ちます。
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レトロな街並みの弘前市内において、街中にこのようなパン屋さんがあるなんて! 弘前ってやはりハイレベルな街ですね。
近づくだけで、焼きたてパンの香ばしい香りが[グッド(上向き矢印)]
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店内に入ると、所狭しと並んだパンが目にはいります。奥さんに了承を得て、撮らせて頂きました。
まだ8時前と言うのに、店内には100種類ものパンが並んでいます。
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食パンなどの定番パンに、惣菜パン、デザート系、キラキとラ眩しく目に映る美しいデニッシュなどなど種類も様々!見渡す限りパンの幸せ空間[るんるん]
奥さんによると、早朝3時から作業が始まるとか、「まだ全然、揃っていないのですけど」ですって。
お店内の雰囲気も素敵、しかしそれには表面には出さないたゆまぬ努力、パン作りにかける惜しみない情熱と労力あって…こその空間です。
「あの~~アップルパイを求めての弘前なのですが、りんごを使ったパン、ぺストリーはありませんか?」と尋ねたら、「今はりんごの季節ではないから、アップルパイも置いていないのです」ガーン[たらーっ(汗)]
だけど、その答えには納得をしました。売れればいいと並べるのは簡単ながら、季節の味に拘るパン作りに、本物の職人魂を見た気がしました[ひらめき]
週末やお昼時は混み合う人気店であるのも当然と感じた、ブーランジェリーイシタさんです。
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部屋に戻って、ブルーベリーと、桃のデニッシュを食べて一息つく。 
※帰宅後に、ブーランジュリーイシタさんのアップルパイを見る。 綺麗に細かなラインの入った全体のビジュアルが麗しい、イシタ・アップルパイはその皮も含めて全体のバランスも良く、味も申し分ない模様[グッド(上向き矢印)] これは食べたかったなあ^^

そして、チェックアウト。
7月29日から一泊「弘前パークホテル」、TWルーム素泊まりで@6300円×2、駐車場料金500円 / 泊
立地も良くリーズナブル、満足の一泊でした。

次は狙ってではなくて、偶々だったのだけれど・・・。
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昭和2年竣工の「三上ビル」、「弘前無尽(株)」が社屋として1927年に建設。弘前に現存する最も古い鉄筋コンクリートビルは「趣のある建物」に指定され。平成24年には市の「景観重要建造物」にも指定されました。

現在もテナントビルとして活用されてます。階段の風情や、寄木張りの床材など、往時のハイカラな弘前を感じさせるビル内からは、昔通いつめた映画館「名画座」の雰囲気を思い出します。その一階に入る「珈琲 時代屋」さんは、朝8時の開店。
アップルパイと、喫茶店モーニングと「一石二鳥」な店なので、足を運んでみました。
車で向かう途中車内から「どこに駐車したらいいですか」と電話でうかがいましたら。「うちに車でくる人はいません」で切ってしまうのだ!・・・オイオイでしたけれど。いざ行ってみれば、店の向かいに民間駐車場があるではないかい(_Д_)
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入店しようとするも「今はまだ、準備中なんです」って。お客さんの姿あるし、やっている気配は十分なのに。
外観がレトロなら、中もレトロそのもの。テーブル2つと、カウンター3席ほどのクラシカルなカフェ[喫茶店]
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時代屋を切り盛りするのは、八十代と思しき時代を感じさせるお婆ちゃん、もといモダンなムードを漂わすママさんでした。着席し見渡すと、店内には客の姿3名、これは決して強引な入店ではありませんから[あせあせ(飛び散る汗)]
カウンター上には、使用済みのカップやら、プレートがぎっしり置かれています。先の電話も仕事中で、ママさんは忙しかったと推測する。
テーブルに着いて、私は「アップルパイと、コーヒーを下さい」夫は「モーニングをひとつ」と言いかけるも、ママさんの「時間がかかる~~、止めて~~」の声を受けて、急遽変更し「アップルパイセットを、もういっこ下さい」へ。  そこに悪気がないのは伝わりました、ふたりして笑ってしまった程です。
店を続けて40年あまりの店主、趣味でやっているようなお店だけに、気ままに自分の好みで営んでいる模様でした。
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どなたにも好まれる、オーソドックスなアップルパイ。薄皮のサクサク食感、りんご部分もアッサリながらじゅわ食感もあります。
店内の写真を撮る際にはお断りを入れて、「ママさんも入れて、撮っていいですか?」「私がいたら、お客さんが来なくなっちゃうわよ」
もうひと組のテーブルを寄せて下さったお姉さんもアップルパイセットを、ほかの常連らしき雰囲気を漂わせるお客さんは、ふらっと着てサッと帰ると言った感じが濃厚です。
素っ気ないように見えても、優しく親切であったり、帰り際に私が「おトイレはどこですか?」と尋ねたら、「ここは古いトイレしかないの。表に出てしばらく行った先に新しいのがあるから」と外まで出て案内してくれるなど。
思いがけず地元の方と触れ合えたひと時。旅先ではこんな風に個性的、魅力溢れた女性に出会う機会が度々。人間味に溢れたキャラは楽しくて最高! これだから旅行って止められないのね(^O^)

ママさんに言われた通りに歩くと、近くの「山車展示館」まで行かずとも、屋外展示の「弘前ねぷた」に会えます。
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「旧第五十九銀行本館」は洋風建築ながらも、明治期の弘前を代表する棟梁・堀江佐吉が設計及び施工を手がけて、明治37年(1904年)に完成した。
安定感のある左右均等の造りで建てられた、 堅牢さと豪華さが調和している木造2階建ての建物は、青森県産の「ケヤキ」や「ヒバ」が使用されているとの事です。
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「旧第五十九銀行本館」=青森銀行記念館の、目の前は弘前城公園。
そこから先に行くと・・・「旧東奥義塾外人教師館」赤い屋根の「旧弘前市立図書館」、「日本基督教団教会」と続く。その建物たちを周った日記はこちら。https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2016-12-20  
6年も経っていたなんて、月日が経つのは本当に早い( ̄∀ ̄)
弘前に残っている洋館の多くは堀江佐吉と、その弟子たちが建てたものです。
空襲を逃れたために古い建物が多く残っているのは、弘前の大きな魅力です。
1871年に廃藩置県が施行された際には、ほんの数カ月間だけ「弘前県」も存在、県庁所在地であったのでした。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・➉弘前のホテル、郷土料理専門店「あば」 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

この日の宿は、弘前市内中心部に位置する「弘前パークホテル」です。
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宿泊した翌朝に撮りました、ポストカードもどきの、スゴイ快晴の空ですね[晴れ]
予約時の宿泊金額の安さから想像していた・・・とは違って、ブライダルまで手掛ける立派なシティホテルでした。
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ホテルフロントは商業施設も入る、ビルの二階にあり。
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チェックイン時に案内されたのは高層階の部屋ながら、地震が起きた際を考えると、眺めの良さよりも、安全をと考える小心ものの私です。
7階の部屋に代えてもらい、その程度の高さなら心配なく寝られるかも。ホント怖がりでダメなんです[バッド(下向き矢印)]
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全体的に昭和を思わせる経年は見られるものの、過不足のない極普通の部屋です。好みの枕、アメニティ、コーヒー・お茶等足りないと思うものはフロント側から持参してくる無駄のなさ。ペットボトルサービスくらいはあったような。
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アクセスの良さから100室の客室数は、「弘前さくらまつり」等が人気の弘前観光、ビジネスの利用とを前提とする需要で成り立っているようです。
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これまで弘前には数回泊まりましたけど、どこも平均以上に良かった。特に朝食の美味しさは。青森同様、この値段でこんなに?と思うサービス内容でした。
しかし、このホテルでは朝食もつけない素泊まりでの宿泊。それはなぜか[exclamation&question] 後でわかります。

夜は、近くの居酒屋へ出かけてきました。
旅先で味合う食事は、イコール旅の思い出につながります。訪れた土地で出う郷土料理は格別なもの、その土地ならではの食体験ですから。
ホテルから歩いて3~4分の距離、東栄ホテル一階の「居酒屋あば」へ入る。
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「あば」は方言のひとつ、津軽弁で「お母さん・母親」を意味するとスタッフさんにうかがいました。
平日夜の来店ながら、予約してから行ったように思います。
30人ほどでいっぱいになるであろう店内。足を伸ばせるカウンター席は人気が高いと予想されたがラッキーにも案内される。厨房内までは見渡せないが、ドリンク係のお兄さんは、汗びっしょりで孤軍奮闘していました。客に料理を待たせない、厨房との連携も素晴らしい!

・・・取りあえずの、ビールで乾杯[ビール] 青森と言えば、帆立貝焼きみそ。元々は素朴な漁師料理であったものが、後に庶民も卵を入手できるようになり、溶き卵を流してとじる形で定着をした模様。熱々の帆立貝から磯の香りがたち、そこにぐつぐつ煮立つ卵、少し焦げて香ばしい味噌の風味と相まって得も言われぬ味わいとなる[グッド(上向き矢印)]
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それから、いが、いが、いがのいがメンチ♪ 
イガゲソ(イカの足)をたたき、季節の野菜などと小麦粉を混ぜ、油で焼いたり揚げたのが「いがめんち」。戦前には津軽内陸部では貴重だった海産物。先人の知恵と愛が詰まった食文化であり、「母の味」として受け継がれてきた郷土料理だそうです。いが、いが・・・としたが、外はサクッ、中はフワッとしています。
お刺身5点盛りも美味しい[ぴかぴか(新しい)] 竜飛周辺~陸奥湾のものを揃えているとか、県内の漁港から直行の魚たち、鮮度と味の良さは言う事なし。
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ボリューミィな鯵唐揚げの甘酢あんかけ、なぜかありきたりな、揚げ出し豆腐。
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それぞれのメニュー単価は少し高い気もしたが、食べると納得する。
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イカの味わい深さを味わえる一皿はイカゴロみそ炒め、青森・深浦産サザエつぼ焼。
海鮮で高い評価を得ているだけに納得のいく料理たち、使っている食材が良いからでしょう[グッド(上向き矢印)] 魅力的な「うめぇもの」が沢山だ!青森の味、侮れませんね(≧∇≦)
ビールの後には、チューハイ、そしてまたビール・・・と吞んで、気持ち良く店をあとにした。
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しかし思えば、田子のにんにく、青森田子町のにんにくは、ブランドにんにく♪ 岩木山麓の嶽地区で採れる嶽きみ(トウモロコシ)には少し早かった模様。むつ湾であがる秋刀魚や海藻類も食べなかったな[バッド(下向き矢印)]

そうであっても、旅先の一夜、開放感を伴う気持ちの良さ( ̄∀ ̄) ここは、弘前ねぷたロードだそうです。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑨弘前市「旧弘前偕行社」 [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

これは思いつきではありません。今回で4回目となる素敵タウン弘前の街、訪問前に考えたテーマは「弘前では洋館を周ろう」[ダッシュ(走り出すさま)]
早速の弘前洋館巡り、午後は歴史的なランドマークと思われる「旧弘前偕行社」です。
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まず「偕行社(かいこうしゃ)」は、大日本帝国陸軍元将校・士官候補生・将校生徒・軍属高等官および、陸上自衛隊・航空自衛隊元幹部の親睦組織。
その歴史から、会館も旭川、弘前、金沢、豊橋、岡山、善通寺市、台湾・台南市とある模様です。

旧弘前偕行社は1907年(明治40年)、陸軍将校の親睦・互助・学術研究の集会所として設立されたルネサンス風様式の洋風建築。洋風建築を多く手がけた大工棟梁の堀江佐吉の作。
堀江佐吉が生涯に手掛けた建築数は1000件以上とされるが、そのほとんどが現存していない。消失を逃れた…旧東奥義塾外人教師館、旧第五十九銀行本店本館、旧弘前市立図書館、旧津島家住宅・・・は、偶々でしたが前回、見学する機会を得ました。

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玄関正面部分は閉められていたから、記念室前からの入館。見学者入り口となる模様です。廊下には、寒冷地らしく重い外套をかける金属フックがずらり並んでいました。
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漆喰塗りの天井までの高さは5m以上とあり、広々としています。
雰囲気が好きだから、つい撮ってしまう照明たち。小さな灯りに、時代を感じさせないセンスが光ってます[ぴかぴか(新しい)]
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館内の会議室は、後述する映画「八甲田山」のワンシーンで使用されたそうです。
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思わず目を見張る、アーチ型漆喰の天井飾り越しに見る、斜めに張った天井の造りの斬新さ!凝った廊下の、窓ガラスのほとんども建築当時のものと言います。
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第八師団の施設なので、「8=はち(蜂)」のデザインを入れた、正面玄関ポーチに彫られた「蜂」の意匠は忘れてしまいました[バッド(下向き矢印)]
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偕行社には明治41年、皇太子嘉仁親王(大正天皇)が宿泊された歴史も残っています。その時、偕行社の庭園を「遑止園(こうしえん)」と命名されました。
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レトロモダンな風合いが美しい、赤・緑・ベージュのコントラストが、ハイカラな洋館の奥深さを演出する[グッド(上向き矢印)]
中央棟、東棟、西棟の各面の屋根を装飾するドーマーウインドウも復元されていました。
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旧弘前偕行社大広間を照らすシャンデリア、壁のクロス張り、ミントン製タイルが張られた暖炉は竣工当時のまま。外国製と思われる材料で造作された暖炉など、陸軍将校の社交場として往時の華やかさを垣間見た気がしました。
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日清戦争が終って、軍備拡張の必要性から増設された6個師団のひとつであり、兵士はおもに東北地方出身者から構成された陸軍第八師団。
陸軍第八師団で、何か思い出しませんか?

1977年公開の森谷司郎監督作、大ヒットした「八甲田山」です。作中での台詞「天は我々を見放した」の叫びも印象深いものでした。
ロシアの満州への進出により、軍はロシアとの一戦は避けられないと予測し対露戦を準備する。内陸の八甲田山系が青森と八戸・弘前を結ぶ唯一の経路となる事で、厳冬期の八甲田山へ入る寒冷地訓練を第8師団に指示した。命令に基づく師団は1902年(明治35年)1月行軍訓練を行った。八甲田山における猛吹雪により山中で、青森歩兵第5連隊の神田大尉=北大路欣也率いる210名中、199名が凍死する大惨事が起きたのだった。
一方、徳島大尉=高倉健率いる弘前歩兵第31連隊は、総勢37名全員帰還。
どこに違いがあったのか。過酷な行軍を成し遂げた福島大尉側の経験の差、寒冷地での活動に際する周到な準備、少数である為に最後まで統率が保たれていた等。八甲田雪中行軍遭難事件を、膨大な資料と豪華俳優たちの共演で描いた一作。
厳冬期の八甲田山を舞台に極限状態での組織の綻び、自然の脅威を前に成す術もない人の生を問いかけます。
三國連太郎演じる上官・山田少佐は雪中行軍の目的をはき違えたのみならず、隊の指揮系統を乱して大量遭難を招いた張本人として描かれ・・・長尺を観客に飽きさせない役柄を担うなど、橋本忍の脚本もよく出来ていました。撮影はのちに「劒岳 点の記」を撮る木村大作。
弘前歩兵第三十一連隊が山道の案内人と頼む中には、先の小坂鉱山に関係する人物のつながりも興味深い。

スッカリ脱線をしましたが、現在「弘前厚生学院」が、「弘前女子厚生学院記念館」として保存。私のいた時間はピアノの音が響き、就業のチャイムも鳴る等、ロマンチックな雰囲気が漂っていた。
細部に至るまで洗練された建物で、平成13年には国の重要文化財に指定されています。当時の弘前が軍隊によって北東北随一のハイカラな街へと変貌していく象徴だったのではないかと感じました。
https://www.hirosaki-heritage.com/kaikosha/見学時間:9:00~16:00(土曜・日曜・祭日休館)

観終わって出る際、窓口で「向かいに太宰治の下宿先があります。よろしければ、そちらもご覧ください」と。
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弘前で見るべき100の建物のひとつ、旧藤田家住宅が「太宰治まなびの家」となっていたので見学をしました。
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人ひとりでちょうどくらいの狭い広縁に置かれた学習机、椅子。
太宰の部屋は思いがけず明るくて、陽だまりの中、居心地の良さそうな場所であった。
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旧藤田家住宅は後の作家太宰治、津島修治が旧制弘前高校在学時の昭和2年(1927年)4月から5年3月までを過ごした家であった。修治が起居した部屋と使用していた机は当時のまま残っています。居室は2階奥の押入、縁側、出窓がついた6畳の部屋で。旧藤田家住宅は弘前市に現存する数少ない貴重な大正時代の住宅だそうです。
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2024年夏休みは本州最北を巡る・・・⑧平川市「盛美園」平川ねぷたも [2024年8月岩手・青森・秋田・山形]

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旅の三日目。
弘前市内へ向かう途中では、青森県田舎館村の役場庁舎内展望台から「田んぼアート」を一望したいと思いつつ、スッカリ忘れて手前側のお隣りとなる平川市で一か所立ち寄りをする。それが、こちらの「盛美園」でした。この頃には晴れとは言えませんが、雨も上がりました[曇り]
青森県の庭園スポットとして知られる「盛美園」は、京都「無鄰菴」「青風荘(非公開)」と並び「明治三名園」のひとつ、青森・津軽地方ではぐくまれた日本庭園流派“大石武学流”の代表的な庭園にも挙げられます。
国指定文化財(国指定名勝)となるのは、盛美園(庭園)・盛美館・御宝殿の3つの総称。
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この盛美園を所有し、代々守ってきたのが清藤(せいとう)家、現在も敷地の一角にどなたかがお住いのご様子。
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時代は明治。尾上銀行の頭取も務めた清藤家24代目が9年の歳月を費やして、この庭園を造らせました。
完成は明治44年、80種類1300本の木々が植栽された「池泉枯山水廻遊式」の庭園は3600坪の広さです。
津軽地方に数多くみられる大石武学流の造園を代表する庭園で、小幡亭樹による作庭。
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庭園と融和した独自の美しさを保つ盛美館は庭園を眺めるための和洋折衷洋式建築となり、1階は純和風の数奇屋造り、2階はルネサンス調の洋館となる。上下で様式が異なるのは、国内で唯一と言われるそうです。
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強い印象を与える二階の八角部分からは、全庭が見渡せます。空中に浮いているような感覚から「空中楼閣」とも呼ばれる、2名までしか入れない部屋。ここからの眺めは園主だけの特権と言われる。
美しい装飾の天井、二階の楕円形のガラス窓と、 盛美館の内装も明治文化の面影を忍ばせています。
ジブリ映画「借りぐらしのアリエッティ」の舞台モデルとなったとか。

銘木をふんだんに使用した書院造りの館内や、縁側やから目の前に広がる、樹々に囲まれた白砂の枯池。
枯山水の「和」と、館の「洋」との調和。他の日本庭園にはない盛美園の世界観が見られる。
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盛美園は池を中心に築山と草の平庭から成り立っています。中央に池泉と枯池の二段。池泉には神仙島がつくられていて、その島には蓬莱の松が植えられて。築山もあります。更にはあずまや、盛美神社まである贅を尽くした造りながらも、事前の予備知識がまるでなくて建物ばかり注目してしまいました。
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2023年10月刊行の書籍「日本の美しい洋館」表紙に採用、全国的にも注目を集める「盛美園」です。

贅を尽くした当時の和室の造り。二階の応接室、和室の欄間や、建具、当時のガラス板など見どころの多い。全体的に保存状態の良い、見ごたえある建物でした。
30分に一度しか開かない豪華絢爛な御宝殿は必見!とあり、私達も見て参りましたが、その辺りについてはご自身で。
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10月以降は、紅葉も楽しめそうです。 http://seibien.jp/guide/

同じく、こちらも平川市内・・・「HIRAKAWA」モニュメント設置の平川市役所第2庁舎敷地内には、「平川ねぷた」の展示もあり。青森県津軽地方の夏の風物詩といえば「ねぷたまつり」。
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青森の「ねぶた」に対して、弘前での呼び名は「ねぷた」。
青森ねぶたは夏の夜に火を灯し、迫力ある姿で町を練り歩くことが特徴であり、多くの参加者が太鼓や笛の音楽に合わせて踊りながら進みます。見物客も一緒になって踊れるのも特徴。
弘前ねぷたはこの日向かう弘前市で、毎年8月1日から7日まで開催されるお祭りです。弘前ねぷたは、昼間の明るい時間帯に町を練り歩く、その辺りに違いがあると聞きました。
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青森県平川市では毎年8月2、3日に「平川ねぷたまつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。
パレードの最後尾を飾るのは高さ12メートルを誇る「世界一の扇ねぷた」であり、墨の濃淡や明暗で表現する水墨画調の絵が一層の迫力を生み出します。
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人混みが苦手なので「青森ねぶた」にはご縁がなさそう[あせあせ(飛び散る汗)]・・・だけど、また夏行く機会があったら弘前か、平川の「ねぷたまつり」が観られますように。
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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・⑤オマケと朝 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

BBQの後は、他には泊まり客が少ないせいか、恐ろしく静か。21時前には就寝・・・
息子たちは多分10時間くらい寝ていたのではないかしら[眠い(睡眠)] 私達は年だけに早く起きちゃいましたが…。
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8月18日、夫と敷地内の早朝散歩をする。←特に仲が良い訳ではないけれど。。涼しくて、曇りがちな空の下でも、溢れる緑は気持ちいぃぃ[グッド(上向き矢印)]
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早くも生まれていた、栗の実ベビちゃん、ゴーロゴロ♪ キノコ、キノコさんも、にょっきにょき♪
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青くたって・・・どんぐりころころ、どんぶらこ・・・ジメついた土の上で苔の勢いだって、負けていない[パンチ]

淡いピンクの野草を摘んで歩いてきたら目の前に平地が広がって、「ホビーの里」BBQ広場に到着しました。
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青空、青空・・・私の、青空・・・なーんてね( ̄∀ ̄)
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ケビン棟広場に戻ってきました。朝ご飯を食べたら、皆で協力。撤収作業を始めよう。
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チェックアウト時刻前に、部屋をお掃除隊のおじ様に明け渡して・・・。この日は外にいてさえ、上がっていくのを実感した気温の高さ[むかっ(怒り)]
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キャンプ場のある那須塩原市から、矢板市にへと移動する途中、右側に現れるのがこの長寿の滝。
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道中急に現れるから、今のは?と不思議に思いながら・・・通り過ぎてしまう方がいるかもしれませんが・・・。
長寿の滝を調べてみると、全国にはいくつかの長寿の滝と呼ばれる滝がありました。
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近くから見上げてみると、下の部分だけではなく、かなり上の方から水が流れ落ちてきて、無数にわかれ流れ落ちる様子に風情を感じました。

※伏流水などが崖の中腹などから湧き出て形成される滝のことを「潜流瀑」と呼ぶそう。
静岡県の「白糸の滝」、長野県軽井沢の「白糸の滝」、美瑛の「白ひげの滝」は有名ですが、全国的に見たら少ない珍しい滝と言われます。
長寿の滝・湧き水のある県道56号「塩原矢板線」は、12月はじめ~3月終わりまでの冬期間は通行止めとなる道路です。
しかしまるで天然のシャワーのごとく[ぴかぴか(新しい)] 崖上から爽やかな音をたてながら流れ落ちてくる天然の湧き水。ここだけは涼が感じられる、居心地の良い場所でした。
こちらで水を汲んでいく方は多いというが、知る人ぞ知ると言った言葉(またも?)の相応しいスポットでもありますね。
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タイ風牛丼と、ジャム [食]

「風だより」さんで食べた、タイ風牛丼の味が忘れられなくて・・・またも適当ながら、真似っこで再現してみました。
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タイ風と言っても、あくまでもタイ風と勝手に決めただけ( ̄∀ ̄)  入手出来ないバイマックルー(こぶみかんの葉) レモングラスも使っていないから味わいは若干違っていると思うものの・・・「タイ風」なので・・・それからタイの路上で食べるファーストフードが、そう凝った調理をしているとも思えないので・・・。
材料 2人分
ご飯 タイ料理店で食べる、タイ米炊きたてご飯は美味しいですね^^  でも家だから普通の白米で我慢
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牛肉・・・・・200~399g(一口大)
玉ねぎ・・・・・1~2個(くし型切り)
ピーマン・・・・・2~3個
★鶏ガラ顆粒
 ナンプラー
 オイスターソース
 醤油
 レモン汁
 ハチミツ or 砂糖
豆板醤・・・・・少々~好きなだけ
唐辛子 ・・・・・好みの辛さで、1本はそのまま、1本を刻んで、辛さの元・種を取りのぞきました

作り方
1.鍋かフライパンに★を入れて 周りがブツブツしてきたら
  牛肉を入れ炒め合わせます。牛肉が固くなるのをさける為、一度引き上げます       
2.鍋かフライパンの中身を煮詰めて、タレが濃くなったら、油で炒めた野菜、牛肉を再度加える
3.器にご飯を盛り 2をかけて出来上がり!

野菜を炒め過ぎたが、それっぽい味わいのタイ風牛丼が出来ました(^^♪ ナンプラー効果かも?
食べる時にはくし型カットのレモンを絞って。このメニューにはスィートチリソースで和えた、甘辛いキュウリが合います。
普通の牛丼にはそこまで食指が動きませんが、甘くて、辛くて、酸っぱいところはポイントですね!
甘くて、辛くて、酸っぱくて・・・のタイの味、日本の夏、気候にピッタリ合うようになってしまいました。

以下は、7月中旬頃の、庭のブルーベリーです。
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植えてから十年以上、ずっとほったらかしでいるに関わらず、実をつけてくれます。小っちゃいですけれど。
この夏の間に生った実は、採ってすぐ冷凍庫へIN。ジャムが出来るくらいにたまったので、夫がブルーベリージャムに変身させてくれました(^O^)
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生食するのが間に合わなかった、白桃も同様に[グッド(上向き矢印)]
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夫が自分のお小遣いで購入したジャム用の銅鍋は、この夏も活躍してくれました。
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桃のジャムだけに、とってもフルーティ♪ 桃の香りが甘い、上品な味わいのジャムが出来ましたよーん[グッド(上向き矢印)]
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