紅葉にはまた早い裏磐梯・・・③「EN RESORT Grandeco Hotel」食事 [2024年10月福島県裏磐梯の秋]
コーヒーラウンジでは24時間、何時でもコーヒーが飲めました。
夕食はダイニング「The Mountain」にて。
食材の豊富さとお水の美味しさ♪ それがEN RESORT Grandecoの食の魅力♪ 地元のおいしいものを数多く楽しんでいただきたい。地元食材をふんだんに使用した色とりどりのビュッフェには、常時約50種のこだわりの料理が並びます。・・・とあったけれど、その実今では、ほぼ覚えていないのでした
ローストビーフなどの洋食が充実しているのは勿論。
天然の湧き水「小野川湧水」を使った昆布と鰹節でとった、美味しいお出汁から始まる・・・ビッフェ料理の数々。
色々な小鉢も選んできて、テーブルに並べました。スープにシチューなどの煮込み料理、パンに、ご飯にお味噌汁・・・。同じく「小野川湧水」から生まれた「水たま」は、不思議な甘未♪
最後のデザートまで美味しかったと思います。食べ終えた食器はすぐ下げていただけるし、接客も悪くはありません。ご馳走様でした。
今回より、取り分けてきたビュッフェのお皿は載せない事にしました(*^。^*)
ホテルのサイトを見たら、夜はこれで@6,600円なんですって!
そして呑んだアルコールなのですが、チェックイン時に提案されたのが、早い時刻からの開始ですと、アルコール代金が半額になると言うもの。「そうは呑めないから、別に必要ないです」と断ったが、お得に弱い夫「それでお願いします」ですって( ´艸`)
大した量も呑めないのにね!?
11月も終わる、今頃の館内、クリスマスの飾りつけで更に華やかなのでしょう
ロビーの奥のワーケンションルーム、手前の売店と覗いて部屋に戻りました。
翌朝は早起きして窓から眺めた、6時前後の景色。
夜との別れ、青白い光がゆっくりと空に満ちてくる。遮さえぎるもののない朝の気配を宿した明るさが、空にはありました。
すみれ色の帯を広げつつ、光が幾重にも広がります。私ひとりだけの天体ショーです。
朝は福島の食文化「朝ラー」を含む、約40品をフルビュッフェ形式でどうぞ。
大きい窓から見える外の景色を眺めて、自然を感じながらゆっくり食べた朝食@2,530円は、今更仕方ないけど、高いわね!チョッとしたレストランのディナーは難しいけど、ランチは出来そうですもの。
窓際の席から見た光景に、山間のこの地だけに雪深い冬の到来も間もなく・・・の感慨をもちました。
10月19日(土)より一泊、ロープウェイ付き・エコノミールームプランでの予約、以上の内容で@18800円は見合わないかも?!と感じました。入湯税にお安くなったアルコール代も別です。
全てが承知の上で、また最近の宿の相場もわからなくなっていますけど、ハイクラス表示ホテルでビュッフェの食事はないのでは???
裏磐梯エリアでプールがあるのは、このホテルだけ。温泉大浴場「ぶなの湯」と、星空観察会(別料金かかります)等アクティビティ全てを満喫したなら、また家族で泊まるなどでも評価が変わるかもしれません。
同系列で「リ・カーヴ箱根」は知らないが、4年前に久米島で泊まった「イーフビーチ」ホテルも、 | EN RESORT EEF Beach Hotel | Kume island」へ。
スタッフのほとんどが派遣社員で笑顔などもっての外、ホテルにも宿泊客にも一切の愛が感じられない、稀にみるサービス精神ゼロのホテルであったけれど、経営が変わった現在はどうなのか?興味本位で知りたい(@_@;)
チェックアウト後は、グランデコ裏磐梯ロープウェイを乗りに行きましょう