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イチョウ並木の黄葉見頃 [ドライブ・栃木県南]

イチョウ並木の黄葉が見頃とあり、神宮外苑のイチョウ並木が中継されていました。
奥の絵画館へ向かってイチョウの木が整然と植えられた様子は、絵画の遠近法の手法を思わせるもの。  
絵画館へと向かうの木々の高さ、見上げる構図のゴシックの尖塔を思わせる樹形の見事さは絵になります。
それに触発されて?? 神宮外苑までとは言わないけど、近所のイチョウ並木を観にいきたいなぁって[目]
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行って参りましたとも。…と言ってもゆで太郎で食べた後、獨協大学病院の敷地内でしたけど。11月24日撮影

しかし先に、何時もお世話になっております→Boss365 さんのブログで・・・。すももの風景+ アメショー・すももの不思議な日常を描いた「すももの風景+」明治神宮外苑いちょう並木+2024年11月23日撮影。…をアップなさっているではありませんの!! タイトル「だらけながらスネスネだ寝」から、愛猫すももニャンの愛らしい寝姿・四連ニャンスクロール後にアップされています[グッド(上向き矢印)]
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県中央部の壬生町、駅近くから続いた大学病院内をつらぬくイチョウの並木です。個体差はあったものの、見頃はジャスト!綺麗に色づいておりました(*゚▽゚)ノ
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ポピュラーな街路樹のイチョウ。 イチョウと入力したら、公孫樹となるのはご存じですよね。
「公孫樹」表記には最初、戸惑いがあったけれど、、、
「いちょう」が「公孫樹」の字になった・・・その訳は、「公孫樹」の生まれ故郷、中国の言葉から。中国では、「公孫樹」の葉がカモの水掻きに形が似ていることから「鴨脚」と書いて、「イーチャオ」「ヤーチャオ」「ヤーチャウ」などと発音されていました。それが日本に伝わった時「イーチャウ」から「イチョウ」となったそう。
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木によってはすでに落葉、道路を埋め尽くした落ち葉の重なりで、見事にふっかふか。
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新緑→ 濃くなった→ 黄色くなってきた→ 黄色くなった→ 落葉→・・・は、イチョウの葉部分の一生。
これは意図したものでなく、偶々でありながら。中に全てが切り取られて、一枚に映っているのです[ぴかぴか(新しい)]
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紅葉の名所を始めとし、錦秋に彩られた里山も時期が過ぎた今、イチョウ画像をアップされているブロガーさんは沢山いらっしゃいます。親愛なるわが友、まつき嬢にも昨日先を越されました[るんるん]
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青空を、黄になった公孫樹の黄葉が埋め尽くす。
「公孫樹」は、ジュラ紀(紀元前1億9000年)から存在していた。数字が大き過ぎて、想像出来ません!
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まだまだ・・・と考えていたら、かさかさの落ち葉となり、見事になくなっていた。ガーン[バッド(下向き矢印)] これまでの行動パターンながら。今年は間に合って良かったぁ[るんるん]
明日から、十二月ですね。今夜はお鍋にしたお宅も多かったのではと想像しています[グッド(上向き矢印)]
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