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「鮨割烹 一濱」で食べて、さようなら [食]

息子のサッカー観戦中は、何時ものように( ^ω^)・・・素敵なお店だらけのところ(渋谷)に住んでいるのも彼女は関係ないみたい(@_@) 幾つになってもヒメは大好き♪ アピタへ3人で行く。
爺じからもらった500円を手に、「二階の文房具売り場へ一人で行ってるね」気ままにお買いものがしたいのでしょう。
その間スニーカー売り場を見て、並んでいた中でニューバランスを一足購入しました。
すると目ざとく見つけた彼女「新しいの、良いなぁ~~、私の履いてるの、もう汚くなっちゃった」。そうと聞いては買ってやらなくては[るんるん] ピンクがアクセントの私のとは違い、ヒメの欲しがったのはシックな黒のシューズでした。
そして買ってきたのも文房具に雑誌「an・an」と、恐るべし今時の小五!(4月からは6年生ですけどね)
出かける前にも、「婆ば、なんかバッグ貸して」との言葉によりお貸したバッグ。気に入ったみたいで、そのままお持ち帰りして行きました(^Q^)/

さて4人揃ったところで、早めの夕ご飯と参りましょう。
今回は、上三川街道沿いにある「鮨割烹 一濱」さんへ。
中卸しをしていたオーナー自らが厳選仕入れをしているので毎日新鮮なネタが揃っています。…とある通り、中々の人気店で以前から気になっていた店です。
時間が時間だけに、グランドメニューより。
お品書きを眺めたら、最もお得感あり!、お寿司と海老フライが食べられるお子様膳が魅力。「これって、大人でも大丈夫ですか?」と聞いてみたものの、「お子さんだけでお願いします」ですって、当然ですけどね[あせあせ(飛び散る汗)]
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各自それぞれに好きなものから、私と息子はエビフライ膳を選び、夫はトンカツご膳に。どちらも茶わん蒸し付き、大きなエビフライが3本のって、たっぷりの野菜サラダも下にかくれて、とってもボリューミィ!
これで、15~600円だったかな?良心的な内容で、お得感あり(^_^)
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ヒメのお子様メニューは、エビフライに鶏のから揚げ、握りずしに、果物盛り合わせまで付く豪華版!こっちの方が、絶対に良い[グッド(上向き矢印)] それでも茶わん蒸しがなかったから、爺じの分を食べてました。
一濱さんでは鰻も美味しいとか。
ランチメニュー(火曜~土曜)目的での来店が多いみたいです。コロナ前は更にリーズナブルなランチメニューが揃っていた模様。
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鮨・割烹 一濱(いちはま)  宇都宮市屋板町1077ー10

オーダーしておいたメニューを大量にテイクアウトして行くお客さんの姿もあり。
ネタよし、味よし、気分よし♪…で、広い駐車場がいっぱいになってしまうのもわかる気がしました。

食べ終えて外に出てみたら、早くも外は暗くなり始めています。
親子してリュック、エコバックいっぱいの荷物を抱え、駅で見送りする私達にバイバイして、帰って行きましたのさ[ダッシュ(走り出すさま)]
これで本当に、本当。しばらく会えないよう(-_-;) しかし次の5月の連休だってある!! また会って一緒に出かけたり、ご飯も食べようね[exclamation]
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大阪土産と共に♪ [食]

一度はこれでお別れと覚悟したものの、今月に入って12日でした。
地元サッカーチーム「栃木SC」のサポーターである息子、「日曜に日帰りなんだけど、行ってもいい?」って。
それは勿論、当然でしょ[グッド(上向き矢印)]・・・と思ったら、日帰りでも孫娘ヒメも一緒に来ると言う。二人とも、栃木が好きで良かった!そして遊びに来るのも、ありがとう[揺れるハート]

だけど日帰りで来て、サッカーの試合開始が2時とは、家に着いたら即、お昼ご飯を食べさせないとなりません。
そうした時の母は、逞しいのだ(^o^)V 普段はほとんどやる気ないけど[あせあせ(飛び散る汗)]
前日にお買いものは済ませておき、夫が駅まで迎えに行っている間、私はご飯の支度をして待っていました。
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自宅では食べられない揚げ餃子は揚げたてで、熱々じゃないと美味しくないから。。
…ちなみに宇都宮餃子、餃子会の「みんみん」より「正嗣(まさし)」派の我が家。地元人気店は観光客の行列店でもありましたけど、コロナ渦以降、持ち帰りの冷凍餃子販売のみとなりました。

私がいない訳、その辺りを敏感に察した孫娘ヒメは車に乗り込むなり「今日のお昼はなに?天ぷら?春巻き?ル―ローハン?」と聞いてくる。サスガは食いしん坊だけの事はある!って、毎回感心してしまう・・・爺バカ、婆バカのふたりでした。だけどその言葉は? 私のレパートリーってそれだけなの!?
こちらも出来立てが食べたい!豚肉の冷しゃぶ♪ 冷しゃぶなんて料理とも言えないけど、かける胡麻だれは自家製です。
そこに鶏肉と根菜を煮た筑前煮と。
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ご飯を炊いて、味噌汁を作り、漬物も用意、来るまでに完成しました。

リビングのテーブルを見るなり、手洗いもそこそこお椅子に座って食べる気じゅうぶんの彼女。やっぱり食いしん坊だぁ!!
「いただきまーす」の声と共に、親子でモリモリ食べる様子は頼もしい限りです[グッド(上向き矢印)]

息子からは、直前に出かけてきた新しい土地の土産たち♪
まずは、大阪名物「桃谷」のいか焼き。
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大阪名物B級グルメ、いか焼き発祥の店だそう。昭和25年大阪・桃谷の地で、イカ好きの初代が試行錯誤の末、考案したいか焼きと言います。
大阪の味数日後のお昼にふたりで、シミジミ食べました♪ なんちゃって!ウッソー^^

大阪市北区中之島ダイビル本館1Fに入る「パリアッシュ(PARIS-h)」は、パン好きさんなら誰もが一度は訪れるお洒落なブーランジェリー。
私は来店してはいないながら、店の外観はまさにパリ[ぴかぴか(新しい)] ネイビーブルーのドアも素敵[るんるん]
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フランス仕込みの?フィナンシェに、アンガディーネ。
ヌガーをからめ、たっぷりのくるみをクッキー生地で包み込んだボリューム満点のお菓子・アンガディーネ。
※スイスのクルミの産地エンガディース地方の郷土菓子で、クルミがたっぷり入ったヌガーのタルト菓子の名称のよう。
ヌガーがネットリ!食感はサクッ!ホロッとしています。鎌倉銘菓「クルミッ子」をより濃い目に、味わい深くした感じです。

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☆幸せを呼ぶ馬車道馬蹄パイ 横浜銘菓プチギフト[プレゼント]
横浜馬車道に本店を構える「ガトード・ボワイヤージュ」の、縁起物として名高い馬蹄の形をしたパイ。「U字形」は幸せを受け止めるという伝承に、幕末の開国後に馬車が往来した「馬車道」にちなんだお菓子の意味あいあり。

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最後は、軍港・横須賀らしさを前面に出している、土産ものお薦めのお菓子「黒船来航」。これは・・・いただきものを持ってきてしまったらしい[あせあせ(飛び散る汗)]
でも特別なものが欲しい訳じゃない、元気にやっている顔を見たら、それでじゅうぶんだから♪
気は心と言いますものね!!どれも皆、美味しく食べてますとも[グッド(上向き矢印)]
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家にも、雪まつり? [食]

大変です、二月が終わってしまいます[ダッシュ(走り出すさま)]
コロナ渦を経て、3年ぶりに開催されたと言う「「札幌市制 100 周年記念 第 73 回 札幌雪まつり」。
今回3年振りに会場での開催となった訳ながら、2月 11 日をもって閉幕。
令和 5 年 2 月 4 日(土)~11 日(土・祝)まで8日間の観客数は、924,000 人(前回比 約 97.5%)と大成功であった模様です。

その雪まつりを楽しんできた、O川さんからのお土産がこちら。
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白地にゴールドの水玉パッケージ、サブレの上にチーズチョコレートをのせている、見た目も可愛らしい「SNOW GOLD CHEESEスノーゴールドチーズ」です[ぴかぴか(新しい)]
「チーズの王様」と呼ばれる大きなエメンタール「映像に登場してくる=穴の沢山開いた大きなチーズ」をイメージ♪したデザイン(●^o^●)

昨年4月、大丸札幌店にオープンした「SNOW CHEESE」。
約一年経った今も連日行列を生み、全ての商品が完売するという人気を見せているとか。私は全く知らないブランドでした[あせあせ(飛び散る汗)]
人気にはワケがある!
心地よい歯ごたえのサブレに、大自然の恵みが育んだミルクが香るチーズチョコレートを重ねた、ザクザクサブレと芳醇チーズ&ホワイトチョコとのトリプル♪
素材にこだわったチーズスイーツだけに[ぴかぴか(新しい)] 美味しくないはずがない( ̄ー ̄)b

サクサクの生地で包んだ、凝縮した生食感のチョコレートの「SNOW WHITE CHEESE スノー ホワイト チーズ」。
クリームチーズとエダムチーズを使った、もっちり食感のチーズケーキに角切りチーズをのせた「CREAM&EDAM クリーム&エダム」も、食べてみたいわぁ[グッド(上向き矢印)]

森の記憶を焼き上げたマカロンバームクーヘン、「SNOWS」の「森ノ幹」。
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しっとりバーム生地にマカロン生地をかけて二度焼きし、サクッと食感の外側を木肌にように仕上げた、ミルクが香る新食感のバームクーヘン。
外側のゴツゴツしたマカロン生地は木肌、周りの粉糖は木に付いた粉雪、
そして生地の層は木の年輪。
カットする際、マカロン生地がぽろぽろ剥がれ落ちてしまったのですが、そこは本物の木の皮みたいで面白いo(^o^)o

3点目はO川さん大好きな「六花亭」製品ながら、「賞味期限が過ぎそうだったから、他のものは食べちゃいました^^」って。
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「どらやき1個」←何の変哲もない素朴な見た目ですが、味は地域の人々からの折り紙つき。創業当時より親しまれてきた定番和菓子とのこと。
左のは「縄目(なわめ)」文様(もんよう)」、なぜ縄目文様かと言いいますと、2021年7月世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」からきているとか。胡桃入りごま餡を包んだ月餅は、12月1日発売の新商品なり!

そしてこちらもお馴染み中のお馴染みである、「HORI」のメロンゼリー♪
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「夕張メロンピュアゼリー」は夕張メロンの完熟果肉を贅沢に使用、「夕張メロン」の美味しさを余すことなく愉しむことができる贅沢デザート[るんるん] なのですが・・・
オジサンがなぜこれ程好きなのか(笑)、毎回買ってくるのがフ・シ・ギ!?
これだけじゃないよ[グッド(上向き矢印)]アルコールもね(^_^)V
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「富良野生ビール」ワンカートン!!

しかし、待て!!雪まつり土産は、これだけではないのであ~る[exclamation]
蟹、蟹、蟹さん、毛蟹さんもいるんですよ~だ。
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こちらは丁度この時期、実家帰省中であった息子のお嫁ちゃんから送られてきました。
またも我が家は、居ながらにして美味しいものだらけなのであった[exclamation&question]
幸せな、日々です(^_^)
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チョコあります♪ [食]

一日過ぎてしまいましたが・・・2月14日は「聖バレンタイン(St. Valentine)ディ」。
ローマの殉教者バレンタインにちなんで名付けられているこの日。
中世にこの日恋人を選ぶという習慣がヨーロッパ各地に広がり、さらにこれが初期にアメリカ植民地にも伝わり・・・と。
バレンタイン・デーの由来には諸説がありますが、今日では恋人たちのための日となっています。
恋人、友人、愛する人に想う気持ちを伝える日であり、特別な相手にチョコレートを贈る。
そうした…バレンタインデーの起源?とは異なる、チョコレート業界が仕掛けた、日本のバレンタイン事情。

家のバレンタイン事情と言えば、こちら[右斜め下]
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味覚の魔術師と呼ばれるシェフ土屋公二の「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」は、息子宅から近い渋谷区富ヶ谷に専門店として1999年オープン。
テオブロマとは、チョコレートの原料であるカカオの木の学名「テオブロマ・カカオ」に由来しており、ギリシャ語で“神様の食べ物”という意味を持っているそうです。
春を先取りしたかのようにカラフル、フワリ優しい色合いのチョコたちの織りなすハーモニー[るんるん]「ショコラ ドラジェ」[かわいい]
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ショコラティエ「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」のシェフでオーナーの、土屋公二氏はテレビ、雑誌でもお馴染みの方。
当時数少ない手作りチョコレート専門店は、本物のチョコを求めた結果、店名も「テオブロマ」に。

以前には新店[CACOAOSTORE」から「リス」のイラストパッケージ、タブレット型の「タブレット・キャレ」。
焙煎したカカオ豆、焙煎した後に粗く粉砕したカカオ豆=カカオニブの美味しさも引き立ていて、カカオのカリッとした食感も楽しめたクッキー。
にゃんこの描かれた黄色い春色の箱、その名も「じゃり」(^Q^)/
今回同様に孫娘が自分が食べたくて買ったもの・・・(笑)と想像したら、可笑しくて。食いしん坊ならではと想像出来ましたヽ(=´▽`=)ノ
オレンジピールをビターチョコレートでコーティングした「オランジェット」や、日本でも人気のパティシエ、ショコラティエ・ピエール・エルメ作のマカロンと、この時期には毎年。居ながらにして都会のものが食べられるって幸せね[ぴかぴか(新しい)]

もうひとつは、世田谷区砧にあるベーカリーショップ「REGINA」のラスク2種。
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ホントの事言ってガーリックラスクって苦手[あせあせ(飛び散る汗)]だったけれど、きちんと美味しく作られている製品は美味しいと新たな認識をした次第。
それでも左側のシュガーラスクの、柑橘系の香りたつ上品ラスクの美味しかった事[exclamation]
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・・・とここまで書いていたら昨日の朝、さいたまに住む姪の名前で宅配便が届きました。
これはまた、美しい缶に入っています[揺れるハート]
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中身は神戸生田区北野町で創業した「ゴンチャロフ製菓」の、パッケージデザイン、チョコのルックスにもこだわった、スペシャルなチョコ&プラリネたち[るんるん]
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缶に描かれたのは、印象派の巨匠クロード・モネの「日傘をさす女」。
妻カミーユと子供のジャンがモデルとなった、「日傘を差す女」の3部作の一作目だそうです。
本作はワシントン・ナショナル・ギャラリー所蔵ですので、ウン十年前に私も昨年亡くなった母と共に目にしていたはず[目] でも覚えていませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]
いずれにせよ、このアート缶は捨てられませんね(●^o^●)
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Oisix(オイシックス)お試しセットを、お試し [食]

以前より気になっていた「Oisixオイシックス」ボックス。
独自の安全な食材や、人気の料理家やシェフが考案した付加価値のあるメニューのお試しセットとあって、注文してみました。
ヤマトのクール便で届きます、段ボール箱に梱包された食材たち。
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液切りいらずささみフレーク(オイル・増粘剤無添加)、トマト職人が作り上げた火の国ミニトマト、九州産カボチャ「かぼっコリー」、発色剤不使用国産豚・使い切りミニポークウインナー。
濃い濃い舞茸(埼玉県産)、牛乳500mlパック、さつまいも(紅はるか)、コクうまみたまご(赤玉6個)。

※パッケージングもオシャレな、Kit Oisix(ミールキット)[ぴかぴか(新しい)]
全ての材料が、必要な量だけセットになっています。だからそれぞれのパック毎野菜室にポーンとします。
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ミールキット3回分に、拘りの食材たちは、ボリューム満点!・・・、この内容で1980円なら納得ですね。
そして、
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オイシックスのある暮らし・パンフレット各種、「そぼろと野菜のビビンバ(ミールキット2人前)」。

「たっぷりケールのチーズナッツサラダ」はサラダのミールキットで、パックひと袋にこれだけ入っていました。
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オイシックスといえば新鮮野菜[ぴかぴか(新しい)]
ケールが青々して柔らか、それだけで新鮮さを物語っています。ラディッシュ、ナッツをトッピングし粉チーズとドレッシングで和えます。
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ケールはレタスよりしっかりとした食感で、独特の苦味のある野菜ですが、オイシックスのケールはクセが弱くて、子供でも食べられそう?
オリジナルドレッシングは酸味控えめで、デパ地下に並ぶサラダの味わいって感じ。2人前でも表示より多く感じました。
隣りはスライスをし、オリーブオイルと塩昆布で合えただけ、生「かぼっコリー」。

チキンフライのサルサ風は、
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チキンフライセットは下味付きで揚げてあるから、レンチン1分。フライパンで(油は不要)片面2分ずつ焼く。
ミニトマト、ピーマンを同じくらいの大きさに揃えて切る。
パック入りの付属たれ、トマトソース、オイル、ケチャップ酢を加えて、ミニトマトとピーマンを和える、多種類のベビーリーフにチキンを並べたら、ピーマン、トマト入りサルサ風ソースを上から合わせるだけ。

キット オイシックスはキットになっているものの、材料は切らなければならず手間が少しかかります。しかしミールキットにはレシピが付いていてレパートリーを増やしたい方には最適です。
そぼろと野菜のビビンバは、温泉卵、絹ごし豆腐・小ねぎ・海苔のスープもセットされていました。こちらも15~20分程度で完成。
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お試しセットのサツマイモは、焼き芋にして(^Q^)/
えごま油で揚げた「香ばしかりんとう」。クーポン取得で「極プリン」もゲット。
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良い点
☆デパ地下のデリで購入するサラダや、総菜メニュー。ショーケースでは輝いて見えたのに、自宅であけてみたら、こんなにチョッピリ[バッド(下向き矢印)] 高いなぁって感じた経験ありませんか? それと比較したら満足のいく量が出来上がります。
☆買い物に行く時間と、手間が省ける。
☆夕食のメニューで悩むことがない。
☆2人前セットですが、ボリューム少な目との意見もあったものの、我が家ではちょうど良い感じ。
☆ソース、調味料共にリピートしたくなる美味しさは高ポイント[exclamation]
☆調味料も濃すぎず、良い味わいで、味にこだわりたい方におすすめ[グッド(上向き矢印)]
☆レストランで夜の食事をしたら、それなりの価格になってしまうもの。外食すると考えたら、素人でもホンの少しの手間でそれなりのメニューが作れるから。ムードまでは期待できませんけど(^^ゞ

ここは??と感じたところ
☆食に保守的、食べなれないもの、新しいメニューは疑ってかかる(笑)夫にはあまり受けなかった様子[あせあせ(飛び散る汗)] 無言で食べていました。
☆それぞれ使い切りで小分けされている為、手間=人件費が上乗せされていそう。
☆同じような理由だけど、それぞれ専用パック詰めされているから、プラゴミが沢山出ました。

それでも「使いかたによっては便利かな」の感想をもちました。
・・・ところが届いた当日にサイトを見たら・・・、更にお得な「福袋セール」、おためしセット 20品 9000円相当が1980円、通常の77%オフ&送料無料で利用!! これはヒドイわぁ[たらーっ(汗)]

セットに入っている野菜の美味しさは、誰もがきっとまた食べたくなります[グッド(上向き矢印)] 
手頃なお試しセットでもって、ファンにする作戦!!
オイシックス作戦に、まんまとハマりそうです(●^o^●)
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最近食べたもの・・・ [食]

まずは、夫さんの好きな「かつはな亭」さんから。
家族連れの利用が多い、ありがちなチェーン展開のトンカツ屋さんながら気軽にリーズナブルにべられる、こちらのお店は常に混んでいます。
この日も少し待って、着席。
オーダーをしたらすぐテーブルに、てんこ盛りのキャベツがサラダボールでドーン!と置かれて…。
キャベツに、ご飯、豚汁か、赤出汁のアサリ汁のどちらか選べるお味噌汁と、お代わり自由!
お家ご飯ではもてあまし気味な・・・千切りキャベツ。ドレッシングは好みではないけど、フワフワ細くカットされたキャベツは美味しい。
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ヒレカツ定食をオーダーしました。すり胡麻入りソースで食べます。
店のトンカツはどれも特選ロース肉「麦豚三元豚」が使われているんですって。

家でトンカツを揚げなくなったのは、何時頃からだったか?
息子が家を出てから夫婦二人の日々。そしてそれが長びくにつれ・・・夕食の手抜きが増すばかり、ご飯メニューのレベルダウンが顕著な我が家なのでした。
フライ類は全くやらないものの、それでも麺類を食べる際の天ぷらは、揚げない訳にはいかないから。。
揚げ物は終わった後のレンジ周りの掃除、油の処理・・・と面倒です[バッド(下向き矢印)]
キャベツの千切りも家ですると、シンク周りが散らかりますものね。
だからこうして、お店で食べるのが一番[exclamation]

次は、「がってん寿司」。
埼玉県で誕生。埼玉県内30店舗を中心として、グルメ回転寿司のパイオニアを謳うこの店も、先の「かつはな亭」とは同系列店である模様。

メニューが豊富でもっと沢山オーダーしたものの、レギュラーメニューも合わせて、食べる方が忙しかったのだ・・・(`_`)ノ゛
でもひとつひとつが少々高くて、100円代のお寿司は圧倒的に少ない[あせあせ(飛び散る汗)] 食べたいネタに限って、300円から5~600円してしまう辺り、お財布に優しくありません(^-^;
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母が大好きだった、穴子の一本にぎりは忘れずにオーダー。写真もね♪
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「回転寿司チェーン」人気ランキングTOP15!・・・の1位は「がってん寿司」だそう。
回転寿司にしたら、他店よりはネタが新鮮で大きめ[グッド(上向き矢印)]
それだけに期間限定ネタなど食べたいものをオーダー、好きなだけ食べると、かなりの金額になってしまいます。

この夏は、3年ぶりの?北海道旅行の予定。
北海道を中心に展開する「回転寿しトリトン」「根室花まる」へも、食べに行きたいわぁ[るんるん]
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ふみきりすし、いもフライ(佐野B級グルメ)、etc [食]

JR両毛線「佐野駅」の踏切脇に店を構える「ふみきりすし」、JR両毛線、東武葛生線・両線の踏切の脇と言う立地から、これ以上ないシンプルな店名です。
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いなり寿司と、巻き寿司だけを作って売る店に関わらず、立ち寄って購入していく客の姿はあとをたちません。
店内の半分以上を占めるのは厨房であり、あとは注文をし、商品を受け取るだけのカウンターと待合所のみ。よく言えば、テイクアウト専門店と言う事ですね。
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かんぴょう巻・キュウリと胡麻のかっぱ巻き・太巻・厚焼き玉子の押し寿司・干ぴょうを巻きつけた俵いなり・角いなり…の盛合せです。
店の「ウリ」は濃いめの甘辛味に煮つけた、いなり寿司の油揚げと、干ぴょう。
ずっしり重たいお稲荷さんは、甘味としょっぱさがちょうど良い[るんるん]
これを食べると、「佐野に来たなぁ」と思ってしまうのでした。
山葵入りのわさびいなりや、周りを厚焼き玉子でぐるりと巻いた太巻きもあり。
運がよいと出会えるのが・・・破れたり、端っことなる油揚げの「きざみ」。干ぴょうのきざみもあったように思う。こうした半端なところが意外に旨い♪
https://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9003288/

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こちらも久しぶりに食べたいもフライ。             
ゆるキャラ「さのまる」クンが腰にさしているのが、佐野名物「いもフライ」です。
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佐野らーめんのお椀の笠をかぶり、腰にはいもフライの剣を差した佐野の城下町に住む侍「さのまる」。はらり下がった前髪は当然、ラーメンですす。    
「ゆるキャラ[レジスタードトレードマーク]グランプリ2013」では、見事グランプリに輝きました。

蒸かしたお芋を4つ割りにし、串に挿して揚げてあります。
中身はただのジャガイモなのに、このモチモチ感は何?って思ってしまうものですが、厚くまぶした衣の部分に秘訣がある模様。
かかっているソースも、昔ながらの・・・甘酸っぱい地元メーカーの特製ソースです。
お肉屋さんや惣菜屋さんに並ぶポテトフライとは別物、ボリュミィな割りに価格も安く、全てがより庶民的!
このいもフライ、暮れ&年明けの帰省シーズンなど、ピーク時には東北道の佐野SAでさえ相当数売れると聞きます。


息子の手土産は先の「おたるワイン」に、「円山坂下宮越屋珈琲本店」のレギュラーコーヒー♪
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https://miyakoshiya-coffee.co.jp/
1985年(昭和60)札幌市中央区円山裏参道発祥のコーヒー店、現在では都下にも多く店を展開しているけれど、地元民に言わせると、この円山店が本店である「宮越屋」さんらしい、庶民的な味わい深いコーヒーなのだそう。

そして、タッキーこと=滝沢秀明が選んだナンバーワンロケ弁・・・「金兵衛」の、銀だら西京漬け焼き弁当。
「金兵衛」は平成2年設立、創業27年の弁当屋。
店舗は代々木上原本店、代々木上原分店、日本橋店の3店舗あり、八重洲、日本橋にも店舗を展開している。
元々魚屋だったことから、目利きして仕入れた魚を使ったお弁当を作っていると。
不動の一番人気と言う「銀だら西京漬け焼き弁当」は、1,296円ですって、高っ!! 
この弁当の主役ともいえる、「銀鱈の西京漬け焼き」。
息子1.jpg
https://kinbe.net/
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正規品一パック、お徳用の端っこ入りと二パック持ってきてくれました。
家で焼くとどうしても、焦げ焦げになりがちなので、画像はHPからお借りして…。
・・・ちなみに自宅で味噌漬け、干物を焼く時は、フライパンにパラフィン紙を引いて、そこに切り身をのせ蓋をして蒸し焼きにする。
旅館の朝ご飯でお馴染みのスタイル、グリルだと後のお掃除が面倒なので…後片付けが簡単で良い(^_^)V
私が焼いても、噂にたがわず良いお味でしたよ[グッド(上向き矢印)]
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北海道から [食]

突然の不幸があり年末近くのある日、北海道で一泊してきた夫でした。
真冬の北海道の寒さと降雪の多さ、すべって転んでは大変です。それに二人だと費用もかかるから、私はお留守番を。
その代わり、お土産のリクエストはシッカリ忘れませんでしたよ[手(チョキ)] その辺りぬかりなしです。

今年は「兎年」だから、うさちゃんパッケージから参りましょうか。
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急遽決まって、帰路間際に急ぎ買い求めてきたお土産。
とにかく時間がなく着替えもそこそこに、空港までの高速バスに飛び乗った夫たち。広い空港内のお土産売り場では迷っている時間もなくて、とにかく手あたり次第であったと話しておりました。

カラフルで可愛いイラストが、いい味出してます♪ 中身はと言えば、どうってことない苺チョコ味の小っちゃな大福「もちもちショコラ うさぎの万福」。これ、地域クーポン使用の為のオマケ♪
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同じ帯広市「柳月」でも、全国的にポピュラーな定番商品「三方六(さんぽうろく)」・・・ミルクチョコレートとホワイトチョコレートを合わせて、白樺の木肌をイメージ、表現した・・・人気No.1の代表銘菓。
味の決め手となる主原料は・・・十勝産100%の小麦粉をはじめ、バター・砂糖・卵と全て、北海道産を使用したこだわりからくるマイルドな味わい(●^o^●) 
こちらは、メープル風味のもうひとつの定番バウムだそうです。1本を10切にカット済みなので、手も汚れずに綺麗なまま食べられました[グッド(上向き矢印)]
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北海道・十勝の大自然と、開拓に励む人々のドラマでもあった、朝ドラ「なつぞら」。
その「なつぞら」とコラボしたのか?「なつぞら」で注目を浴びた・・・十勝銘菓「柳月」。ドラマ内では「雪月」となってはいたものの、十勝らしい広大な風景が広がる眺めの良い場所に建つ、工場&ショップカフェ「柳月スイートピアガーデン」の住所は、北海道河東郡音更町なつぞら1番地1。
園内には「三方六型」のベンチまであるそう[るんるん] スイートピアガーデンは行った事ありません。
ヒロイン・なつの幼馴染・雪次郎が考案したお菓子「おバタ餡サンド」の元になった商品ではないか?と密かに注目された「あんバタサン」。
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「あんバタサン」は2018年に発売された、同社では新しめの商品。朝ドラのおよそ1年前に発売されていたとの事。
道内で一時は直営店を訪れても、目にすることさえなかった「あんバタサン」、パッケージの「昭和」を感じさせるレトロなデザインが特徴的です。
同じ北海道の人気商品「マルセイバターサンド」と比較される・・・事が多い「あんバタサン」、ふた箱とも差し上げてしまって、実は食べていないのでした(^^ゞ この夏は行く気じゅうぶんですので[あせあせ(飛び散る汗)]

その「六花亭」の和菓子でも、あまり知られていない商品「ひとつ鍋」。お鍋をかたどった小さな最中にお餅が2個入ってます[グッド(上向き矢印)]
形をよく見てみてください。
お鍋の両側の取っ手、鍋蓋の持ち手まで細かく表現されている、可愛らしいお菓子です。
お鍋には小さなお餅(求肥)が入っていて、小倉餡とよく合って美味しい♪ 小倉餡はほどよい甘さで飽きません。これはお炬燵に入って、緑茶と一緒に頂きたい[グッド(上向き矢印)]
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六花亭の名前からはチョコ、クッキー、サブレと洋風菓子のイメージが強いものながら、以前食べた「新米大福」も美味しいものでした。
北海道は、美味しいお菓子、スイーツの宝庫ですものね[ぴかぴか(新しい)]

しかし、別の一面も。道内で二番目の人口を抱える「旭川市」もグルメが揃うところとの事。
旭川ラーメンに、旭川醤油焼きそば、ゲソ丼にモルメン(モルメンは名前の通り、ホルモン×ラーメンのコラボ)。夏になると市内の各地で様々なビアガーデンが開催される、それに合わせてかマニアックなB級グルメが多いと言います。
今回は旭川を代表する、B級おやつ「ビタミンカステーラ」。
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大正6年長崎でカステラ作りを学んだ初代オーナーが旭川で高橋製菓創業。 第一次世界大戦終結間もない折、食料不足により安くて栄養価の高い菓子として棒カステラが開発され、大正10年に製造を開始した。
それが今日のビタミンカステーラの原型にあたるとの事でした。
結構パサパサしているので、食べる時は飲みものが必要かな(@_@) しかしボリュームもあり、優しく、懐かしい味わいには心がしみじみとなってきます。

一度食べたら、癖になる!!
レトルトカレーで、しかもスープのカレー?・・・な~んて思っている方は食べてみて♪
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どちらも派手派手なパッケージが目立っています[ぴかぴか(新しい)]
札幌で大人気のカレー専門店「マジックスパイス スープカレー」[むかっ(怒り)]
やわらかチキン・ミートボール・うずら卵とお子様メニューのような具入りながら、味わいは「激辛!!」なんですって\(◎o◎)/

もう片方は、今年で創業15周年を迎えたとの「GARATA」のチキンスープカレー。「GARATA」では、スープカレーの魅力を世界中に伝えるのを目標としているとか。
豚骨、鶏の三箇所の部位、香味野菜をベースに飴色になるまで炒めたタマネギ、香草、洋酒、完熟トマトなど30種類の食材を使用するスープ。
・・・それだけにスープカレーの定番といえばコレ!、パックの中身はスープとチキンレッグのみ。
店内提供時には、水菜・じゃがいも・人参・ブロッコリー・キャベツ・パプリカ・きくらげ・れんこん・うずら卵と、パッケージ同様となる模様。ここは是非、店まで足を運んで食べてみたい[exclamation]
札幌市内に二店舗、稚内、千歳、東京都下に二店舗。タイ・バンコクにまで出店している様子。攻めてますね!!

前回記事にした、小樽「かま栄」の揚げかまぼこたち。ひら天に、蛸ボール、コーン入りと言っていたような。
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そこに人気商品の、かまぼこに食パンをまきつけて揚げた「パンロール」・・・この画像は使いまわしでした。

函館名物「いかめし」、(本当は函館本線「森駅」の駅弁ながら)、獲れたてのイカにもち米を詰めて煮たいかめしだけに、何度食べても美味しい!!
サスガにおうちご飯が続く・・・今この時期は、すぐに食べられる=食事になるものがありがたく感じられます(^_^)V
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以上どれも手頃で、簡単なものばかりながら、バックから取り出してくれるお土産って、ウキウキしてしまう。←子供か!?でも嬉しいものです(●^o^●)
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「とらや」の羊羹&麻布「豆源」 [食]

ここ最近の、弟からの手土産その一・・・高級羊羹でお馴染み「とらや」の阿波国(あわのくに)=現在の徳島県にあたる土地。その徳島県で昔ながらの製法によって作られたとの羊羹「阿波の風」。
室町時代後期創業の株式会社「虎屋」。
日本全国の有名百貨店に出店、他に直営店や、大型施設やホテル内に「TORAYA CAFÉ」等を展開をしているのはご存じの通りです。
御殿場アウトレット近くながら、静かな竹林の中に佇んで建つ、工房兼店舗「とらや工房」があるのを知って、母と3人で訪れたのは11年も前でした。
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2011-12-13-2
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昔ながらの製法によって作られる和三盆糖を使用、洗練された甘みと奥ゆかしい香りが特徴の羊羹。菓銘からはいささかオーバーながら、そよぐ風に運ばれる阿波和三盆糖の香りが漂ってくるかのよう[グッド(上向き矢印)] 口にした瞬間の、上品な甘さと滑らかさ、リッチな味わいは絶妙で・・・その一口からは、何とも言えない美味しさを感じます。

表参道ヒルズ店「TORAYA CAFÉ」のあんペーストセットも、以前に息子お嫁ちゃんが買ってきてくれたので食べていました。
https://hana2009-5.blog.ss-blog.jp/2012-03-06-1
どちらも、サスガは「とらや」さん[ぴかぴか(新しい)] 居ながらにして上等な羊羹、餡ものが楽しめる私って、幸せね(*^_^*)

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トレードマークとなる鳩のマークもお馴染み。港区麻布に店を構える「麻布十番 豆源」は、慶応元年(1865年)創業という、こちらも由緒ある豆菓子屋さん。
六本木ヒルズ近く、老舗店が立ち並ぶ麻布十番商店街でも目立つ店構え、60種類以上を数える、豆菓子の並ぶ店内の光景は圧巻!! 

今回のものはおとぼけ豆・梅落花・抹茶味・白胡麻大豆・わさび大豆・塩豆・コーヒーナッツ・メイプルカシューなどの詰め合わせ。 
豆源の商品はどれも、素材で勝負のシンプルさが特徴[exclamation] 手をかけ過ぎない素朴さが魅力となっています。
そう言えば、亡くなった母は「豆源」のお豆が大好き♪ 
実家へ行ったらほぼ何時でも、豆源の豆菓子、「坂角(ばんかく)のゆかり(海老煎餅)」は買い置きしてあったなぁ(>_<)

そして店頭で揚げたてが試食、購入可能な「塩おかき」も人気の一品。
デパートにも多数出店している「豆源」ながら。通りまで漂う「塩おかき」を揚げる香りは麻布十番名物のよう。。豆菓子店ながら「揚げたて 塩おかき」ファンも数多くいるはず、この私もその中のひとりなのでした!
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本店へ行かずとも、デパートでも並んであったからと弟、こちらは後から買ってきてくれました。これまた、ラッキー!! やったね[手(チョキ)]
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紀文食品おでんに、カンデオホテルズ [食]

おでんつながりで、もう一種類のおでんも登場させちゃいます[あせあせ(飛び散る汗)]
魚肉練り製品などを製造する食品メーカー「紀文食品」の商品詰め合わせは、株主優待品としてゲット。

1、日本一の商人を目指して雪深い山形から上京した初代オーナーが、昭和13年、八丁堀に山形屋米店を開店。その後魚河岸に拠点を設け、海産物卸売りを経て、日本古来の水産練り製品と運命的な出会いを果たす。
2、築地場外に紀国屋果物店開店、のちに店名を「紀文」と改名。
3、魚肉加工品の製造に着手。
4,「揚ボール」、「紀文つみれ」発売。
5,「はんぺん」発売。
6,「焼ちくわ」発売
7.業界に先がけてオートメーション工場、横浜工場完成。
以下は、紀文さんのHPをご覧くださいまし!


優待の商品詰合せ(12種類15品)は、以下の通りです。
ジャーン!! 
箱の中身は2段だったかな? ギッシリ!と入っていました。
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調理済おでん×4 いりこだしの旨みがきいたすっきりとした味わいの讃岐風おでん 仕あげ味噌だれで味わう甘みとコクのある味噌煮込みおでんは名古屋風味噌煮込みおでん 醤油と鰹の旨みを生かした濃口仕立てのつゆで煮込んだ静岡風おでん 名古屋名物「赤から鍋」の味を再現した特製の赤からおでん・・・と、どれも年末の多忙な時期だけに大活躍[パンチ]
おでん汁の素(顆粒) 糖質0g麺シリーズより、糖質0ごはん風使用 和風雑炊仕立て 糖質0ごはん風使用 中華がゆ仕立て 糖質0g麺
そして奥の丸い缶に入っていたのは、上質で美味しい焼のりです[グッド(上向き矢印)]
カロリーライト マンゴープリン カロリーライト 杏仁とうふ・・・は、どちらもなめらかな口当たりのマンゴープリン、杏仁とうふをカロリーライトに仕あげたスィーツデザートでした♪
大量のおでん~デザートまで常温保存が可能だったから、暮れの冷蔵庫にも優しい[グッド(上向き矢印)] これは色々な意味で気に入りました。今年も紀文株の購入を期待しましょうっと[るんるん]


このホテルは旅行での利用でなかったから、どうしようか迷ったものの・・・一応、紹介しておきますね^^
※ホテル名となる「カンデオ」の由来は、ラテン語で「光り輝く」の意味とか。
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これまでも東名高速を走行中に、「カンデオホテルズ静岡島田」は毎回目にしてましたし、この夏駅東口に「カンデオホテルズ宇都宮」がオープンしたのも知っています。
それでも、宿泊をしたのは今回が初めて♪
入館してすぐにエレベーター&エレベーターホール、そしてフロント、その奥が広めにとられた朝食会場。夜間で真っ暗ながら、朝から日中にかけては、大きくとられた一面のガラス開口部が目を惹きます。
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ここは立地が特に良い訳でもない、全体的に小綺麗ではあるけど、ビジホに関わらず満室であるのが不思議でしたけれど、、、「どうやら皆さん、足利フラワーパークのイルミネーション目当ての宿泊らしいです」と、フロントで伺って納得を[ひらめき]

指定された6階の自室。シモンズ社製ベッド2台が並ぶツインルームは、一見で、狭っ! その上、ヒドイピンボケにて失礼します[あせあせ(飛び散る汗)]
落ち着いた色調の室内はシンプルの上にシンプル!クローゼットもなくて壁掛けのハンガーのみ、備品の少なさも徹底しています。
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(喫煙室なので)灰皿、ユニットバス、館内着、スリッパ、無料Wi-Fi、テレビ、デスク上に電話、湯沸しポット、煎茶にカップ、冷蔵庫,だけ。
ユニットバスのアメニティは、シャンプー, コンディショナー, ボディソープ, ハンドソープと…どれもホテルのオリジナルマーク入りボトルで、ブランドは不明。そこに 歯ブラシセット, バスタオル, フェイスタオル, ヘアドライヤー, ヘアブラシ。
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入ってすぐフロント近くにアメニティスタンドが設置されていて、必要なものは持って行くスタイルでした。
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綿棒, コットン, カミソリ, ボディータオル,シューポリッシャー、緑茶のティバッグは各自調達です。

ホテルのウリであるのがスカイスパ、男性風呂にドライサウナの設備ありとの事ながら。また朝食も食べていないので、比較は無理かもしれませんけれど。
部屋の小ささ、備品もコーナーから自ら持参、これでツイン@7000円は高いと思いませんか[バッド(下向き矢印)]
朝食の内容次第で、多少印象が違っていたかもしれません・・・。
6階からの幹線道路ビューとは言え、これならずっと格安のチサン・インの方で十分だったよう感じました。
しかし考える事はどなたも同じで、チサン・イン、ルートインとどちらも満室続きなのです。
この二週間後に急遽決まった夫の北海道行きでは、駅から至近距離の真新しいビジホ。同料金でもベッド、部屋ともっとユッタリ!コンビニも近く便利であったとの事でした。
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おせちも簡単だけど [食]

この年末年始は、コロナ感染の危機はまだありつつも・・・30日午後から帰省した息子達(ひとり暮らしとなった北海道母と過ごすママは別行動ながらも…)息子、孫娘と過ごしました。
天候にも恵まれ穏やかな年末年始であったものの・・・本日三日夜で、早くも家のお正月は終了・・・って、早すぎっ?!
今年のおせちと言っても・・・喪中とわかっていただけに、例年と比べて量的に控えめ、比例して価格も廉価なものとなっています。

前回のおせちは、行きつけの和食店に注文。「壱の重」22品が二段で入って「弐の重」も11品・・・とギッシリ。蒲鉾・伊達巻・栗きんとん・羊羹まで全て手作りの「生おせち」に、二本松市の銘酒「奥の松」も付いた内容ながら、食べてみたら以前より味が落ちていた感が強くあり[あせあせ(飛び散る汗)]

今回続いた不幸に、賀正を祝うかどうかも微妙で・・・そうは言え、ないのも寂しいから、安い和洋風三段重をネットにて購入。
見た目は地味目な、全32品。価格的には「生おせち」と、冷凍の違いからも半分の金額。しかし薄味で、意外にもどれも美味しい[るんるん] 私達レベルの舌の持ち主であれば、これでも十分! なんなら来年も、これで良いかも♪
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お造りのツマは大根を自力でスライサーでおろし、正月は高値となるマグロは今回カット!
夫の選べるギフトから、北海道産ほたて貝柱「白玉・赤玉詰め合わせ」を利用。希少性の高い赤玉ほたては甘さと、とろける味わいを感じました。
「縁起もの」とされる、あわびの姿煮 「福良鮑」[ぴかぴか(新しい)].身は勿論、肝まで美味しく頂いちゃいました(●^o^●)
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野菜ファーストでいきたいから、生野菜サラダは欠かせません。上に生ハムをトッピングして。
その隣りの茶茶々のもの、これ実は栗きんとんなんです(/ω\)
栗の餡子もサツマイモじゃなくて、本物の栗餡ペースト!クチナシの実で色つけするのを忘れた為に、この色[バッド(下向き矢印)] しかし味は、本物の栗100%なんですもの♪

丸いお重に里芋、筍、椎茸の含め煮。昆布巻きは手抜きして昆布を切っただけ煮物に。
梅花人参も型抜きのみで、以前の私であったら、ここに切り目を入れて立体的なねじり梅状に仕上げたものを。
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朝一番に近くのショッピングセンターへ行き、福袋ゲットを意気込む息子達。
呑んでしまったら車を動かせないだけに、それは仕方のない事です。
そこで留守を預かる私は、その間に部屋に掃除機をかけ、洗濯物を干し・・・。
元旦のテーブルの用意をせねば\(^_^ )( ^_^)/
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息子と孫娘が入手してきた戦利品がこちら(^_^)
お店で貰った紅白饅頭に、ペットボトル烏龍茶。
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滋味調整した生タイプの具材を詰合せしたお茶漬と、京野菜を使用したお吸物を香ばしい最中種に詰合せた。「京都・辻が花 美味極み」の、お茶漬最中・お吸物最中詰合せはご近所のY〇ちゃんママさんから頂き[パンチ] お陰でこの間はお味噌汁を作る手間が省けました(^_^)V
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夫はと言えば、家の餅つき機でついたのし餅・二枚、海苔&落花生入り、干しさくら海老入りなまこ餅。←これは家自慢のオリジナルで、評判も良いのです[グッド(上向き矢印)] これらの作業には力も必要、夫さんの手が疲れたそう。

昨年末に急遽決まった、夫の北海道行きでした。
お留守番だった私のお土産リクエストのトップは、小樽「かま栄」の「かに甲ら」。https://kamaei.co.jp/本物の蟹甲羅による、小樽「かま栄」の「かに甲羅かまぼこ」は、しっかりとした濃い味のズワイガニの棒肉がびっしりとのせてあり・・・初めて見た人は、誰もが驚く・・・「かに甲ら」[exclamation]
北海道の名産品って程ではないけれど、甲羅を裏返してみたら・・・ほら!
蟹の甲羅の中には蟹の身と玉子入りのすりみを詰め、その上にズワイガニの棒肉がビッシリふんだんに、しっかりとした濃い味のズワイガニの棒肉がのせてある、何とも贅沢で満足感のある一品。かまぼこと言うより、かまぼこ風の蟹!豪華なルックスの・・・スペサルなかまぼこ。
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その「かに甲ら」が夕方の便であった為、空港店では売り切れていて、今回は残念ながら買えず[バッド(下向き矢印)]
代わりに買い求めたかま栄の練り製品たちと、右側はオーブントースターで少し温めて食べた「パンロール」。かまぼこをスナック感覚で食べることは出来ないか?…を追求、先代社長が発明した「かま栄」オリジナル商品だそうです。パンロールもネットでの購入は無理だから、こちらも希少品です!
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30日夜に食べた、三河名物・赤味噌仕立ておでんが好評、もう一パックあったものだから、赤味噌仕立ておでんメニューは帰宅前の2日夜にも再登場をし、鮑の煮汁に、お刺身用蛸、刻み生姜と炊き込んだ蛸飯で、またもおでんパーティ&蛸飯パーティ・・・とは、これはもう「おめでたい限り」と申せませうo(^o^)o
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本日夕方の電車に乗り、彼らはご機嫌で帰っていきました。役割を終えた私達も、ホッ!

明日からはお掃除に、お洗濯にと、普段と変わらぬ日常の予定・・・と言いたいけれど…和気あいあい楽しんだ五日間は、二人きりとは比較にならない慌ただしさ!! 皆に美味しいご飯を(←ここ、重要です[exclamation])を食べさせなければならない、メニューを考え、作り、後片付けをする。その繰り返しを終えた今の私は、ぬけがら状態なのであ~る。
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本年もよろしくお願いします [食]

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2023年も開けて、本日はすでに一日の終わりです。
昨年は色々と大変な年でしたが、より良き一年を目指したく一日から(…と言うか、暮れから)皆で吞み、食べて、買い物、お喋りと頑張っております(*´ω`*)
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新年初ビールは、昨年10月リニューアル発売、東北6県限定で展開しているプレミアムビール「花鳥風月」。
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良いことがいつまでも続きますようにの願いを込めた「吉祥文様」があしらわれたデザイン缶[ぴかぴか(新しい)]
こだわりの製法「上面発酵酵母」、 和の技法「吟醸づくり」、 美味しさの秘訣との「吟醸香」(^_^) 華やぐ吟醸香が特長とあるけど、我がバカ舌では残念ながらわからず[あせあせ(飛び散る汗)]
すっきりとした味わい、宮城生まれの日本酒「純米酒 浦霞」も吞んで・・・[るんるん]
私達は孫娘ヒメに、お年玉を進呈(^_^)V これも年齢のせいか?・・・息子から我々もそれぞれにお年玉頂き[グッド(上向き矢印)] もらったからではありませんが、良い息子に育ってくれたものね。 

一番搾り、スーパードライと言った銘柄も呑みましたけれど、忘れてならないのがこちら。
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北海道限定コンビニ「セイコーマート」でお馴染み、北海道限定ビール「オランダモルト39」。すっきりした飲み口で、心なしか麦を感じられる飲みごたえなり!
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一日目のメインは、おでんを予定して。。
夫友人のM様が先月送って下さった、豊橋名産「ヤマサちくわ」本舗の、「三河名物・赤味噌仕立て」おでん。おでん用の練り製品7~8種が入ったパック、別添えでコンニャク、大根、茹で卵の入った出汁パックも・・・。
今回はそこへ家の大根、こんにゃく、結び糸コン、じゃがいも、北海道土産の練り製品を合わせて増量してみました。
赤味噌出汁は一見塩辛そうだけれど、ちょうど良い味わいでウマウマで~す[exclamation]
チョッと甘めで、奥深い味わいの豆味噌がとにかく美味しい 孫娘ヒメの好きな「おでんパーティ」は、またも大成功ヽ(=´▽`=)ノ
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息子持参の「おたる醸造ワイン」を合わせて呑みました。
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「三河屋 五平もち」、五平餅と言うと南信州・木曽地方のおやつのイメージ、しかし奥三河地域でも名物として知れらる一品だそう。一度食べたら病みつきになる香ばしいお餅(実は秋田・きりたんぽを思わせる。串の周りに平たく伸ばしたご飯、そこへ味噌を塗り焼いて食べる)オヤツ的なものなのです♪
豊橋名産「ヤマサちくわ」のおでんセットと共に送って頂きました。
だけど口にするまでの、焼く、甘辛い豆味噌を塗る作業。何より食べるのが忙しくて、五平餅の画像はなし。
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最後は、名店として知られる「足利一茶庵本店監修」との蕎麦。お店で食べるよりは手軽ながら、量的にもお上品なお蕎麦でございました。
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おせち編は、次回に予定しておりまする。
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高級魚イサキくる [食]

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北海道をのぞいて全国的に見られる魚、見た目は地味なイサキです。
よく言えば「いぶし銀」のような…この魚に華やかさはないけれど、馴染みあるイサキ。
磯に住む魚=磯釣りの対象魚としても人気のイサキですが・・・普段は50メートルほどの海中にいて、夜間には餌を求めて海面近くまで上がってくるという、夜行性の魚のようです。
安定感は抜群!! 大型のものは高級魚で、滅多にお目にかかれないとも言われます。
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夫の友人から「沢山獲れ過ぎたから、貰ってくれる?」と送られてきたイサキは、発泡スチロールの箱に12匹! その鱗は細かくて硬く、目の荒いヤスリのよう。
「焼いても美味しいけれど、刺身でもイケるよ」って言われてもねぇ[バッド(下向き矢印)] 家に和食料理人はいませんから[あせあせ(飛び散る汗)]
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そこで、先の二匹は塩焼きにして食べ・・・残りは夫が苦労してさばき、塩水に浸して、干物にしてしまいました。
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干物に作って保存しておけば、何時でも美味しい魚がたべられますものね[グッド(上向き矢印)] その為に干物ネット籠を3個も購入したのだ!
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雑なさばき方でも、こうして干してしまったら、気にもなりません。

干し柿作りに、乾燥芋作り。その上干物まで干している家って、この住宅地内でも、チョッと見ないのではと思ってしまいます[あせあせ(飛び散る汗)]
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こちらは蒸して、カットして干したサツマイモちゃん♪
小汚い見た目は悪いものの、孫娘のヒメ、また弟家族にも好評だった様子(^_^)
イサキの干物の後、現在はこれまた大量の頂きもの、大根を干しているざます[るんるん]
大ぶりにカットし干した大根を入れた煮物は美味しいのよ♪ それって、田舎のお婆ちゃんじゃないか!・・・思っても、そんな事言わないで欲しいわぁ(/ω\)

また私に黙って、(許可を得る必要はないけど一言くらいあっても( ̄へ ̄井) 
一人で茨城までドライブをしてきた夫さん。
「道の駅 ちくせい」に並んでいた、西瓜だそうです。
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この季節に西瓜!?(@_@) 「せっかくだから、買ってきた!」ですって。
「スマートボール」の名は見ての通りですね[るんるん]
肝心のお味。甘いには甘いけど、ザクザクの食感はチョッとイタダケマセン[あせあせ(飛び散る汗)]
チョコレート・アウトレットの「正栄デリシィ」さんでもお買いものも。
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古河市の「三和豆水庵」さんへは勿論、ほぼ毎週のように「今回もお値打ち商品がありますよ」とお誘いのDMがやってくるのです。
だから、お出かけ目的その2は、このお豆腐たちゲットとなるのでした[パンチ]
いずれも、国産大豆使用の製品たち。湯葉と並んだお豆腐そぼろが、ひとりの昼ご飯で重宝しました。
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波乗りジョニーの四角パックは珍しい!だし寄せ豆腐は、お出汁の味付き♪
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私自身はと問われたなら…「孫子」の兵法のひとつ「動かざること山の如し」、戦国武将、武田信玄の格言・・・、スイマセン、他の方のブログに書かれていたコメントを、名文ゆえちゃっかり無断で拝借してしまいました(^^;) B氏、M氏のお二人には大いに謝らねばなりませぬm(_ _)m
世の為に役にたつ訳でもない、ただ生きてるだけなにもしてない私ではあるが、それでも自然にものが集まってくるのは、不思議です( ̄ー ̄)b
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鎌倉紅谷「クルミッ子」その他色々 [食]

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[右斜め上]鎌倉紅谷の「クルミッ子」です。
登場の理由はと言えば・・・何時もコメントくださっている英ちゃんさん企画「都道府県ご当地飲食物連想ゲーム」。
その7 [連想ゲーム]、今日のテーマは「神奈川県」です。「神奈川県」のご当地飲食物と言えば何を連想しますか。
https://qaanketogeme.blog.ss-blog.jp/2022-10-31
・・・内のコメント欄にて、そら様、ちぃ様が大好き( ^ω^)・・・と仰っていたのが、鎌倉紅谷「クルミッ子」でした[グッド(上向き矢印)]
葉山「日陰茶屋」の和菓子はいただきもので食べていたけれど、初めて耳にする知らないお菓子[exclamation] これは食べなくちゃ♪ 
早速買ってしまう我が性格、以前よりお付き合い頂いている皆様はよくご存じのはず(^_^)
クルミッ子 こわれ【お特】切り落とし 1袋(310g)を、Amazonで見っけ[目]
本店でも、クルミッ子 こわれ【お特】切り落とし は、×3袋セット(お1人様1日1セットまで)3,240 円(税込)で販売されている模様なり!
Amazon取り扱いの、1袋(310g)2,600円は少々割高!!
しかも一切れ食べてみたら、その美味しさから次々食べちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]

クルミッ子(8個入)は、こちら。
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ぎっしり詰まった歯ごたえあるクルミと、甘さとほろ苦さの絡み合った自家製キャラメルをバター生地ではさんだ贅沢な焼き菓子[ぴかぴか(新しい)]

【お特】なこわれ、切り落としだからと、一度に3個も食べてしまったなら、「持病の癪(しゃく)が」は時代劇でお馴染みの台詞、イケメン侍に助けられて恋へと発展するパターン・・・とは、妄想癖あり過ぎだろ[バッド(下向き矢印)] 
ただの食べ過ぎです(@_@;) 胃もたれしてしまう程高カロリーながら、やめられない美味しさでした[グッド(上向き矢印)]

これも多かった!横浜「崎陽軒のシウマイ」は、偶々帰省した息子よりゲットヽ(=´▽`=)ノ
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あとサンマーメンと言う答えもありましたが、サンマーメン=サンマ&麺ではなくて。。
※サンマーメン(サンマーめん、生碼麺、生馬麺、三碼麺)は神奈川県のご当地ラーメンであり、神奈川県東部・南部を中心に広く浸透しているラーメンの一種である。
サンマーメンの経験はあったものの、神奈川県のご当地ラーメンであるのは初めて知った次第でした。
海が近くて、温暖な気候の神奈川、そこに根付いている食べ物が、とろみの付いた野菜やお肉のあんかけラーメンとは不思議ですね\(◎o◎)/
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本場・長崎ちゃんぽんの味、お店をご存じ? [食]

ここ数日間ずっと、母の元へ通い続けておりました。
買い物と家のお掃除は休日のどちらかに済ませるというのが習慣でしたけれど。その土日外出してしまうから、合間をぬって掃除は出来ているものの、どうしても夕ご飯が間に合わない、そんな時がなきにしもあらず[バッド(下向き矢印)]
施設からの帰路、「カレーハウスcoco壱」で食べたのも、そうした理由からです。
coco壱のカレーは、生協の取り寄せでも経験してましたが、来店するのは、初めてだぁ~~(/ω\)

べジファーストとしては、まずはカレーとセットでお得!シーザーサラダをオーダーして、ドレッシングは別で欲しかったな^^
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珍しいもの好きな私は当然!シリーズ初の魚が主役のカレー「SABA とごぼうのスパイスカレー」を選びます。
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添えてあった人参ラペが美味しかった♪ その下にあるはずのピンクの(多分玉葱のピクルス?)が売り切れでと言われたけど、「トッピングのひとつくらいなくてもいいですよ」と応答。
秋の期間限定メニューである「SABA とごぼうのスパイスカレー」は、味噌煮にしたSABA を使用、贅沢に盛り付けられた鯖の具材、ささがきごぼうがアクセント食感となっています。色鮮やかに添えてある2種、インドのピクルス=「アチャール」と言うらしい。
鯖サンドは、本場トルコのイスタンブールで実食済みだがら・・・これ、ウッソー!食べたのは新潟・柏崎でしたが、パンにも青魚鯖は合います。意外にイケる味でしたよ[るんるん]
https://www.ichibanya.co.jp/comp/whatsnew/docs/54846225b9647426534aac0ca27075595d2b6cdf.pdf
夫オーダーのカツカレーは、見た目通りだから、同様メニューで比較したら、チェーン店「かつや」のカツカレーの方が美味しい、コスパ的にも優れている感がありました。

店で食べても、自宅で炊いたご飯にレトルトカレーをかけた時とまるっきり同じ味わいなので・・・(=_=;)・・・そう考えたら、メニュー全体の価格設定が高めじゃないかしら[バッド(下向き矢印)]

こちらは、別の日です。
肉の万世の「万かつサンド」♪ こちらは、久しぶり~~!
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全国の「万世」でもお馴染みながら、秋葉原のマンドマークとも言える「肉の万世」。そのカツサンドの自動販売機が、万世橋本店ビルの向かい側にあるとのこと。
6個にカットされたかつサンドは、秘伝の濃厚ソース、しっとりパンにはさまれた中身はと言えばロースかつだけの潔さ[グッド(上向き矢印)]
万かつサンドが自販機で買える!と、初めて知りました!!

次は別の日です。休日のお昼ちゃんぽんを食べに行きました。こちらも、初「リンガーハット」なのです。
夫は皿うどんのオーダー♪
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並べてみれば麺とスープの違いだけ、具材は同じに見えました。味についての感想も、特にありません。
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しかし早い、安いで、意外にも店内は満席に近くいっぱい。お昼を手頃なお値段で済ませる時には良いと思います。
長崎ちゃんぽんは以前にも、食べてはいるのです。佐世保の「ハウステンボス」内のお店だけど[バッド(下向き矢印)]
外食チェーン店ではない、本場の長崎ちゃんぽんの味、お店はご存じでしょうか?
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甘い、甘い・・・もの [食]

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甘いものが苦手な方、今回はどうぞ遠慮なくスルーしてくださいな^^

はじめは日光市山内、 世界遺産登録の二社一寺までの参道に店を構える羊羹屋の一店「三ツ山羊羹本舗」。「三ツ山羊羹」と言えば、寒い冬場コタツで楽しむ水羊羹のイメージながら・・・。竹皮包みにされた個別の一口羊羹は贈っても、頂いても嬉しい一品かと[るんるん]
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小ぶりなサイズに濃厚な甘み、美味しさの詰まった一口羊羹は、見た目通り小豆しっかりの固さも感じました。

同じ日光の、こちらは噂の水ようかん。
県内でも北の日光市では、・・・と言うか、県内の北部地区は、真冬に食べるのが水ようかんなのです。
夫が度々買ってきてくれる「松屋総本店」さんの水ようかん。
日光ではお正月に向けて、年末には各家庭で水ようかん作りをする習慣があるのです。
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次は栃木市、「御菓子司 金桝屋」さんのきんつば。
実家への手土産の定番ひとつは金桝屋さんの「手づくりかりんとう」でしたが、今回はかりんとう購入ついで、私用はきんつば2個でした(●^o^●)

日光市今市「本沢屋」さんの団子ミックス♪ 白いお団子、蓬団子とたっぷり粒餡の組み合わせです。
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餡子ものはまだ、続くのだ!
那須烏山市にある創業60年の製餡所「池田屋商店」の餡が、パックリお口を開けた丸パンにつまった「あんこ屋」の「つぶあんぱん」。
おはぎやどら焼きなどの定番から、シュークリームやサンドイッチの洋風ぱんまで勢ぞろい!北海道産小豆を使用した、こだわり餡スイーツが沢山のお店。看板メニューのあんぱんから、限定ピスタチオ餡と言った変わり種まで揃ってます。
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あんパンと言えば、牛乳!と考えてしまうのって私だけ?
そして、餡子ものは意外にも、コーヒーにもあうのです[グッド(上向き矢印)]
喫茶店のモーニング、コメダ珈琲のトーストにも、別売りで餡子メニューがあるくらいですものね。
そんなコメダの味を自宅で・・・が、コメダ珈琲店の「パキッテこしあん」♪ これは普通にスーパーでも売っています[るんるん]
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パキッと折って手軽にかけられる、使い切りタイプこしあんソース。
10年ちょっと前には珍しい存在であったコメダ珈琲、その為静岡県内で態々入店し、シロノアールも食べたと言うのに・・・今や市内だけでも何店舗あるでしょう。
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栃木県産の「にっこり」梨、またも頂き♪
生食可の甘柿、干し柿用に、渋柿も次々\(^_^ )( ^_^)/
皮むきをして、干すのは当然、爺じがやっています。気温高めであった11月だけど、白く粉をふいた干し柿が沢山、沢山出来ました^^

ブログネタに特に困っていません。書こうと思うなら、だけど困った事にその気がおきません[バッド(下向き矢印)]
それから・・・甘いものには飽きたと言われる前に、すでに、思われていますね~~(*´艸`*) 
次回は塩辛系よ[パンチ]
それからトップのお花は…白く美しい花を「玉」に、葉が集まっている様を「簾」にたとえた、6弁花の「玉簾」ですよ[かわいい]
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りんご狩りが、「花の季」ラーメン [食]

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市内からマイカーまたはバスで30~40分くらい、郊外へと向かう途中に「自然派ラーメン 花の季」があります。
道の先には再開発地区として、人出が戻ってきつつある大谷石の産地「大谷地区」。大谷石の切り出し跡が、真ん中辺りに見えますか?
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先の日記の続きとなります。
孫娘ヒメが大好きな「アピタ」へ行って、都内の真ん中素敵なお店だらけの地域に居住していると言うのに、赤ちゃん時代からなぜか、絶対!の存在であアピタ!そこだけはいくつになっても変わりません。
爺じにもらうお小遣いでお買いもの。そして私のリクエスト(^_^)V 皆でプリクラも撮りました[るんるん]
その後の時間は、りんご狩りも楽しみたいと行ってみたけれど。残念ながら、狩りは終わっていました。同じく大好きな、ラ・フランスの販売もなかったのでした。
ここは気持ちを切り替えて、ラーメン「花の季」さんへ。通りがかるのは頻繁でありながら、食べに入るのは久しぶり。毎回「おお!今日も並んでる~~」って感じで通り過ぎてしまうののでした。息子にしたら、なんと12年ぶりと言います。http://shizenhahananoki.com/

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田んぼの真ん中の広い敷地をもつ「花の季」、暖簾に描かれた「の」の文字を表すのは「ナルト」o(^o^)o それに入口そばに昔の竃、杵や臼の置かれた待合室のベンチ。
さほど待つ事もなく、入店。こちらでオーダーを伝えておく事で、待たずに食べられる訳でした(●^o^●)
常に行列が出来る人気店だけに、手際良いオーダーの流れです。
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駐車場内に珍しい白式部発見[目]
隣りは一見、マンゴーのように綺麗な色♪ 美味しそうなアケビの実でした。

高い天井に太い梁が渡され、漆喰壁と白木の板が壁面を取り囲む。中央には10人以上相席可能な大テーブル、奥には小上がりの座卓も数席あってお一人から、家族連れまで対応可能な店内の造り。

お水と、薄切り大根の酢漬けが運ばれてきて・・・でも自家農園で作っているだけに美味しくて、ホントはもっと食べたいなぁ(^^ゞ
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茶色い煮卵入りの「バカうまラーメン」は、店の看板商品!
豚&鶏主体のスープへ、昆布や数種の節を使った出汁を提供直前に合わせるダブルスープ♪ コクとまろやかさのある濃厚ラーメンは思い出すと食べたくなる味だから、現在の所に移転する以前の店舗の頃から食べに伺っています。
それから「花の季」に来たら、おやき状の小龍包「チェンピン」。この店で、チェンピンを食べない訳にはいきません[ダッシュ(走り出すさま)]
息子は、バカうまラーメン・大、ヒメは、穂先メンマたっぷりのメンマラーメン。
とろとろ叉焼・新里ネギ」海苔・鳴門・シナチクは同じながら・・・私オーダーの、お子様ラーメンには煮卵がない[たらーっ(汗)](だけど、普通サイズはとても食べられないので(^_^;)
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一見こってりスープなんですが、最後まで飽きずに食べられてしまいます。
麺にする小麦にも拘り!!ラーメンの香りの重要な要素であるメンマも、香りを大事にしたい[exclamation]
一般的なラーメン店では塩漬されたメンマを使うことがほとんどのようながら、それではメンマの香りがしない。漂白剤の匂いがしたりすることもあるのだそう。
花の季で使用する乾燥メンマは、2次発酵までされた極上品、戻すのに5日~1週間かかります。それでも香りを大事にしたいと手間暇かけているのですね[グッド(上向き矢印)]
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チェンピンに餃子、メンマラーメンも一人前をペロリ、ドヤ顔の孫娘[わーい(嬉しい顔)]
私にも、もっと食べられる胃袋があればね・・・いや、今以上のお腹はいりません[バッド(下向き矢印)]
店舗の脇に売店が新設されているのは知りませんでした。
入って補充用ドアを中央にして、ラーメンセット、餃子、叉焼、ワンタン、新里ネギ(ブランド葱で美味しい)、メンマにドレッシング、お通しの薄切り大根の酢漬けまで。
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メンマ大好きっ子であるヒメの為、メンマを二袋購入していったのは想定の内です[グッド(上向き矢印)]
親子してリュックに、スーツケース、エコバックと手荷物を持って帰っていきました。あっと言う間に終わってしまったけれど、良き一日でした[揺れるハート]
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お土産にもらいものです [食]

家にボジョレーは関係ないから美味しいワインはないけれど、代わりにか?下のは先頃送られてきたハムです♪
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丸大のロースハム「煌彩」、右側の三陸産「広田湾こんぶ」は別の方のところから。
リアス式海岸が連なる三陸沿岸の海は海岸が深く切り立った、潮の流れにより良質な若布、昆布が育つ好条件の揃った場所。広田湾の柔らか塩蔵こんぶは、塩抜きしたら・・・おでん・お煮しめ・昆布巻などに。刻んでおさしみとして食べるのもお勧め…との美味しいもの。以前にもいただいておりました・・・。
・・・ところが家の夫は、大の昆布・若布嫌いなのです[たらーっ(汗)]
そこでタラバガニに続いて、ビールを持ってきてくれた弟のところへ、半分わけて・・・。
先々週来た息子へは一袋持たせて帰しました。
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固まりのハムで真っ先に思い浮かぶのは、厚くカットして焼くだけのハムステーキです。
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夫とふたりの食卓は、このお粗末さ[あせあせ(飛び散る汗)] 付け合わせは小松菜を茹でてソティしただけの手抜き加減(^Q^)/

先々週の息子達が来た時に限って、やる気のない私でも多少は手をかけたメニューが並ぶのでした。
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生野菜サラダに、ハムステーキには一手間かけた、はちみつ・チーズ入りマスタードソースまで作っちゃう[パンチ]
Mさん畑から頂いてきた北あかりをマッシュした、ポテトサラダを添えました。
同じように美味しいM家の里芋があるからは、これよね♪
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シッカリとった出汁で、里芋・こんにゃく・牛肉・長ネギを使い、私の作ったなんちゃって芋煮!!
でも売れゆきは上々、食欲モリモリでひと鍋食べてしまいました(●^o^●)
秋の味覚が揃って、もらいもののビールで乾杯[ビール]
朝の内から煮ておいた煮昆布は、昆布大好き孫娘ヒメが、ほぼひとり占めで食べました[るんるん]

息子からの手土産は以前ほどは帰郷出来なくなって、「次に何時来られるかわからないから」と日持ちのするものばかり・・長野、北海道、千葉旅行のお土産です。
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「アルクマ」クンが描かれたラベルが可愛い「信州浪漫」ビール。
※アルクマプロフィールは、信州長野をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいと言う「アルクマ」クン♪
アルクマ缶の-オリジナルエール・ウィートエール共に呑んでいません。
先週末はこのビールを持参し、近場の温泉へ行くつもりでいた私達でしたが、事情があってキャンセルせざるをえなく[バッド(下向き矢印)]

スープカレーの名店「らっきょ」の、牛すじスープカレーは休日のお昼に。深い旨味に加えてスパイシー!・・・なのは、スープカレーならではの味わいでした。
「北海道限定」柿の種亀田の3種アソート(松尾ジンギスカンたれ風味・スープカレー風味・北海道チーズ味)柿の種。
明治27年創業の鰹節屋「鈴木鰹節店」による、「房州節だし醤油の基」は、普段使いのお醤油を瓶に注ぐだけ。いつもの料理がさらに引き立つそうです・・・ただ今、試験中なり[るんるん]
遊びには出かけられなくなっても、息子達が来てくれただけでも幸せと言うことです。欲張っては駄目のようです(`_`)ノ゛
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「次郎柿」今年も来る♪ [食]

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「次郎柿」の収穫時期は10月下旬頃から始まり、12月初旬頃までだそうです。最盛期は11月中旬となり、食べ頃の旬も同じ頃[るんるん](届いたのは10日以上前でした)
四角い形が特徴の次郎柿、今回のものは本当に大きくて!!
ひと玉の重さを計ってみたら、どれも400g越えとなる!  完全甘柿です。
その上しっかりとした歯ごたえが・・・と言うか、次郎柿はこのシャキシャキ、こりこりの食感がイノチ[exclamation]
完全甘柿のうち全国で最も栽培面積の多い富有柿(収穫期:11月中旬から12月上旬)に比べ、早い収穫が可能なのです。
国産甘柿2大品種のうち、次郎柿は富有柿に次いで有名な柿となり・・・。
「富有柿はあごで食べ、次郎柿は歯で食べる」と表現されるほど、次郎柿も有名な柿だそう。
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その食味は少し固めのある食感の柿であるだけでなく、種もない為に、非常に食べやすいのです。
噛めば噛むほど甘みが増してくる柿なので甘み、食感を楽しみたい人には特におすすめしたいな♪
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一個をむいて、、カットをしただけでご覧の量です(^_^)V

信州りんごが来て、豊橋の柿が来て、次はキウィを頂きました(市販のものと比べたら、洗っていないから綺麗とは言えませんが)
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9月に続いて11月の終了間際、再度夫が購入してきてくれた塩原高原大根。今回は「みどり園」さん販売の唐辛子味噌と薄切りカットで食す。そして、むかごご飯。
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むかごとは??と言う方向けに、こちら[右斜め下]
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※むかごとは、長芋や大和芋などの山芋の葉の付け根にできる球状の芽(球芽)のこと。主な産地は北海道や青森県で、10月〜11月が旬。ほっくりとした食感が美味しい秋の味覚と感じます。
ザルでこすり洗いをし、余分な皮を落として、むかご・塩・日本酒少々を加えて、普通に炊いたむかごご飯でした。
ここまで食費はほぼゼロ、お金のかかっていない我が家の生活ながら。
それでも時には、美味しいものがない訳ではない[グッド(上向き矢印)]
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北海道旅行中の弟が手配、札幌二条市場からタラバカニが二杯届いた[グッド(上向き矢印)]

大きさとボリュームから「蟹の王様」と呼ばれて、親しまれるタラバガニ。その魅力はボリューミィさだけでなく、ズワイガニよりプリプリした肉質と感じます。
久しぶりであっただけでなく、蟹は少しでも新鮮なうちに美味しく食べましょうと、その夜の内に一杯完食!! 勿論、アルコールがススムクンであったのは言うまでもありません。
結局、最後までゼロ円生活でしたねヽ(=´▽`=)ノ
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寒くなりました [食]

近頃すっかりサボリ気味のお散歩だけれど、たまに出かけてみると・・・枝先から木々の葉が、一日ごとに剥がれてゆくのを実感してしまう。
そして明日31日におこなわれる「ハロウィン」。  
本場ではかぼちゃのランタンを飾り、子供達は仮装して「☆Trick or Treat!☆」と楽しむ、 アメリカの祝祭日であり、その起源は「収穫祭」であるとも言われています。今や国際的なお祭りとなりましたが・・・。
家のかぼちゃ料理は甘じょっぱい煮物にするだけ。
パンプキンスープも飲みたい時に市販のものを飲む。新婚の頃に時間をかけ作って出したかぼちゃの冷製スープなのに、夫がロクに食べてくれなかった[たらーっ(汗)] それから私も嫌いになり、二度目はありません[バッド(下向き矢印)] 根にもつタイプです( ̄ー ̄)b
しかし秋は、なんと言っても「食欲の秋」[るんるん]

先日、友人から送られてきた、秋の味わいのひとつ[ぴかぴか(新しい)]
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長野県を代表する品種のひとつ、長野生まれのりんご「シナノスイート」♪ 手に取るとずっしりとした重さ!
ひと玉の大きさが伝わってくる感じが嬉しい(●^o^●)
ビックリする大きさ!に、名前通りの甘味の強さ、鮮やかな赤色[exclamation] シャキシャキとした食感が特徴の、「ふじ」と「つがる」を親にもつりんごちゃんですね。
りんごはその前に夫の友人O川さんからも、群馬四万温泉のお土産として、頂いていたのでした。
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収穫シーズンの最盛期を迎えていた、群馬県産りんごです♪ 群馬県は知る人ぞ知る、りんごの産地だそうです。
しかし11月に入るとりんごの品種も、シナノスィートから、サンフジへと移り変わっていきますね。

こちらはお約束、高崎「武蔵製菓」さんのミニどら焼きパックに、黄色い方はりんごの密漬け。
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どら焼きの皮で、栗のモンブラン餡をサンドしたモンブランどら焼きと。

この外見から思い出したものは…「栗の町」長野県小布施の季節限定商品である、「小布施堂」の和菓子。
新栗は蒸して裏ごしをするのみ、砂糖を加えずそのまま栗あんの上にふわり盛ります。栗の繊細な風味を損なわぬよう注文の後に作られる「栗の点心 朱雀」でした。
https://plaza.rakuten.co.jp/hana7899/diary/200810190000/
提供時には「わぁ~!」となるものの、口の水分をもっていかれる、また大きさと単調さにも飽きて、一皿完食する大変さ!一度きりながら、一度経験をしたら十分と感じました。

それにこちらも、JAあがつま・沢田直売所による「沢田の味」。
きゅうり粕漬け・きゅうり・ウリしょうが・しょうがたまり・みようがきゅうりの小袋セット。
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いつも御馳走様です。これからはお気遣いをされませんように。


スイーツ大好き♪ 甘いもの大好き♪ 
そこで、甘い、しょっぱい、甘いの無限ループへ陥っておりまする\(◎o◎)/

一変して、こちらは沖縄のお土産です。
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ご近所の〇〇ちゃんが結婚式&ハネムーンからの帰宅報告で家にも立ち寄りしてくれました。今月の結婚披露宴には私達、ささやかながら祝電をおくった為、ご両親共に喜ばれてのものでしょう。
「御菓子御殿」の「紅いもタルト」は定番中の定番だけに、間違いなしの美味しさです[ぴかぴか(新しい)]
お芋と言えば、家でもサツマイモをふかして、今年も乾燥芋作りをしました。
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でもこの秋は雨降りが多くて、晴れの日が少なかったせいか、これは失敗[バッド(下向き矢印)] これでは誰にもやれない、自宅で消費する事とします[あせあせ(飛び散る汗)]

お土産で、次は仙台の味「笹かま」、「カネコ」は初めて耳にした店名でした。松島の隣り、塩釜にある笹かま店なのですね。
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一口サイズみに笹かまと、チーズ笹かまのセット。ビールに、日本酒にもピッタリな感じがします。
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こちらは今だけ食べられる味、直売所で購入の生落花生を塩茹でのみで食す。これもまた、ビールのつまみかな。

最後も「栗」つながりで、鬼怒川温泉駅近くの人気バウムクーヘン工房「HACHIYA」さんから、限定「バウムロール」。
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「日光」ですくすく育った鶏の「地たまご」と、知る人ぞ知る「カルピスバター」を素に生まれる生地。そのバウムクーヘンをしっとり、ふっくらのロールケーキにした♪
タップリの生クリームで、思わず顔がニヤケマスo(^o^)o
全体的に「やさしい」甘さで、なんと言っても、大きな栗が何個も入っているのですもの[グッド(上向き矢印)] 店頭販売のみのバウムロールは、一日に限定10本とか!!

慣れなのか、自粛疲れなのか、日々徐々にコロナ前の日常が戻ってきた感じはするものの、いや、まだまだですね。気持ちを緩める訳にはいきません。
それから冬支度も、週末毎に順番にしています。
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葉月~秋冷の頃 [食]

本タイトル、すももちゃん家の「秋寒」の言葉を真似しちゃいましたo(^o^)o  

SSブログに移行してから、今記事にて、3000記事を達成[exclamation]
2009・5月GWの長野・山梨旅の終り…楽天ブログから思わぬ引っ越しを。以前の楽天ブログでも、1000記事少々書いていたのでした・・・。
ソネブロへ移ってからも、13年間続いたとは、よくも書いたもの!
一年近い入院生活から退院し自宅へ戻ったものの、先の人生をどう生きたら良いのか、一般社会からは離れての毎日は寂しかった。
それでも今はこうして、笑って生きて、沢山食べて、楽しく暮らしています[グッド(上向き矢印)]
その上一人の時間が一番好き(^-^) どうよ、どうよ、この逞しさヽ(=´▽`=)ノ
その間には、息子の結婚、孫娘の誕生、夫の退職・・・とあったものの、自分の可能性を信じてきたから。

・・・と言う事で、・・・どう言う事で?
本日は9月末より、この20日間あまりの日記をポツ、ポツ。
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皆さんのブログを盛んに彩っていた、金木犀の花。自宅の金木犀も9月末には開花しました[ぴかぴか(新しい)]
ある日突然に香ってきて、その存在を知らせてくれる・・・秋の訪れを知らせてくれる金木犀。この花の匂いをかぐと、秋が始まったんだとの心もちになります。それだけでなく、小さなオレンジの花が沢山まとまって咲いた姿は、よく見ると可愛らしい♪

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こちらは幸水、豊水と言った一般的な梨が終わった後に出回る。
左は「二十世紀」の自然交雑実生から育成された…との赤梨「新興」、右のひと回り大きなのは「にっこり」梨です。
栃木が誇る国内有数の観光地「日光」と、梨の音読み「り」を合わせて名付けられた・・・「にっこり」。晩秋に収穫する梨と思っていたけれど、そうでもないらしい(●^o^●)
ブロガーとしては、一応サイズを計ってみる[目] 新興の直径は約11㎝、にっこり梨は13㎝でした。
どちらもデカイだけに、食べでがあります[るんるん] それでも瑞々しさから、気がつくと完食しているのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

頂きもののシャインマスカットです。ごめんなさい♪ ちゃんと袋から出して撮れば良かったワーン!!
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[右斜め上]市販品の・・・と言っても、家で買えるのはこのくらいの大きさながら、、、頂き物の方は実の付きが少な目、サイズ的にも小さ目かなと感じたものの、食べて甘さ、食感共に 左程の違いを感じませんでした。

数年前までは私の部屋の前にもぶどう棚があって、夏は日差しを遮る。茂る葉と、生って下がる実と、どちらも目にも優しい存在、好ましく感じていたものを。
何時の間にか、落ち葉のお掃除が大変とばかりに、切ってしまったのでした。「今度は、シャインマスカットを植えてみたら」と勧めるも、どうにも面倒らしくて良い顔をしません[たらーっ(汗)]
同じくブルーベリーも植えっぱなしで、全く手をかけておりませんが、それでも季節が来ると生ってくれるのです。肥料もなしで、生真面目さんなのね(*^_^*)
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家のブルーベリーに、群馬で購入してきたブルーベリーを合わせて煮た、ブルーベリージャムです。
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今年はいちごジャムを作らなかったけれど、りんごジャムがありますし、下のマロンジャムもあるから[ダッシュ(走り出すさま)]
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手も出さない代わりに、口も出さない、ただ眺めているだけながら、作るのは本当に大変らしいですヽ(=´▽`=)ノ
数瓶は知り合いの方にも分けていて、例年大好評とか!!
「道の駅で売ったら」とか言われるものの、手間と時間を考えたら、そんなの割りに合いそうもないと話しています。

次の、これ、知っていますよね!?
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そう、山でなるアケビの実です。
薄紫色のイメージながら、こちらのは外側が汚いアケビの実。
中の白いわたを口に含むと、優しく、素朴な甘さで、気持ちまで和みます。
その後は、黒くて小さな種を吐き出すのですけどね(/ω\)

金木犀の花は時には2回咲くことでも知られていて、気候や気温の変化によっては一度散ってしまっても、また蕾をつけて2度目の開花を迎えることがある。・・・それから、家の金木犀を観察してみたら、ささやかに少量ながら蕾をつけているではないか!(これ以降、観察はしていない)
隣りは、これまた植えっぱなし、ほったらかし状態のムラサキシキブです。実になる前の花は細く小さく、儚げなムードで咲くものを。紫色の実は、ツヤッツヤで、ピカピカしています。

そうでした、アンチエイジングにも気を配らないといけないお年頃の私です[あせあせ(飛び散る汗)]
炭水化物ばかり食べていてはいけないざます。
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でもどうしても、讃岐うどんが食べたくて、丸亀市の「讃岐屋食堂 縁や」さんから取り寄せえをしました。
麺にコシがあるから、こんな茹でただけ、温玉のせだけでOK!
だけど、お出汁たっぷりの温かいかけうどんが美味しい季節、すぐ近くまで迫ってきておりますね。
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子供に向け本の読み聞かせをする、または自分達で好きな絵本、児童書を紹介しあう読書会。今日はその読書会の、秋の研修旅行の一日。秋バラを観に出かけましょう♪・・・のお誘いあり。
しかし7月以来叶わずにいた、施設入所中の母との面会の方が比較するまでなく大切です[グッド(上向き矢印)]
しかしそれも姪がコロナに感染してしまい、中止せざるをえない事態となっています。
どうかお母さん、この時期を生き抜いてね。ホンの少しであっても、大きな空の下へ連れ出したい。一緒に外の空気を感じあいたい[ぴかぴか(新しい)] 
食べものばかり並んだけれど、色々もの思う秋でもあります。

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栗ご飯、「内山商店」鰻 [食]

今月の週末はほぼ毎回、まるで狙ったかのよう・・・次々やってくる台風の連続でした。
しかし台風よりも、家は食欲の「秋」[るんるん] 被害にあわれた皆様には、ごめんなさい。
二週間ほど前ながら、この秋一番の栗ご飯を炊きました。
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私も、夫も好きな栗ご飯です。これが第一号としたら、この後も週一のペースで作っていますから、少なくとも3度は炊いているかと。・・・ちなみに昨日は、新米栗ご飯でした[ぴかぴか(新しい)]

三連休中の金曜はお休みであったけど、予定がナッシングだったので、朝の内に野菜の買い物がてらご近所ドライブ[ダッシュ(走り出すさま)]
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予報では激しい雨降りとあったものの、静かな朝でした。
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木々に目をやれば帽子をかぶったブナ科のドングリが、まだ青いけど大分育ってきています。
地面には、茶色になった実がポロポロ転がっている。そして綺麗な山栗の実も沢山あり!
家のヒメも3~4歳頃はこんな栗でも、喜んで拾い集めたものでしたが、今や小五にしてほとんどコギャルですもの[あせあせ(飛び散る汗)] 私達の方がツイテイケナイ(*´ω`*)


「土用の丑」は8月に済んでしまいました。しかし気づかない内に暑さで体力が落ちている、そんな今こそ食べておきたいのが鰻です。
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静岡県の浜松と言えば、鰻。
夫現役の頃は、出張のお土産と言えば浜名湖の鰻、豊橋の竹輪ときまっていました。
その後も近しさから頻繁に。または思いついてふらっと東名を飛ばし遊びに行っていたのですけれど。
でもその後はコロナ感染に、夫の加齢と、ここ数年間全く出かけておりませんでした。
駅前に建つ遠鉄デパート地下街にて毎回買って帰るのがお約束だった鰻も、行く度毎に価格が上がって、心なしかサイズも小さくなってしまった感が強くありました。
夫曰く「出張の度に買っていたから、大井川を何百匹の鰻が渡ってきた事だろう」って。まさにその通りでしたね。
美味しい鰻、大好き♪

車を走らせていると、雄踏町(現在は浜松市)には鰻店、鰻を育てる養鰻場が幾か所もあり、地元の方々はそれぞれ「家は、ここ!」とご贔屓鰻がある模様です[るんるん]
だからこれまで頂いていた鰻も、それぞれ違っていました。
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夫の友人M様から今回送って頂きました・・・「内山商店」さんの鰻は初めてのものかと。
包み紙をはがして、箱をオープン!
浜名湖産の活うなぎを使用!!
経木に包まれた鰻の白焼きが三尾、そこにたれ瓶、山椒、肝吸いと入っています。

うなぎを焼き始めて42年の老舗うなぎ店でじっくり焼いて白焼にし、関東風に蒸した、柔らかでジューシーな鰻白焼・・・とあれば、まずは白焼きで頂かねばなるまいヽ(=´▽`=)ノ

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シンプルにうなぎ本来の味を楽しむ・・・白焼きで食してみましょう[exclamation] 焼酎を呑みながら。。
カッコをつけてレモンも添えてみました。ホントははじかみ生姜があったらね。

白焼きは味がそのままな分、うなぎの鮮度が非常に重要で、臭みが残っていたり、身が柔らか過ぎるのも上質な味わいや食感が出せないそうです。
また捌いてから時間が経過してしまうと、身が柔らかくなり過ぎてしまうとも。
右はお馴染みの蒲焼ですが、タレは刷毛でぬっていない、適当にかけて温めただけの手抜き調理[あせあせ(飛び散る汗)]
それでも、どちらも変わらぬ美味しさで、幸せな気分[るんるん] 自分の好みで言えば、やはり白焼きの方かもしれません(^_^)V

最後に、夫が職場で戴いてきたきのこ!?
黒くて怪しげな見た目には引いてしまったのだけど、こちら「香茸」または「シシタケ」と言う名の高級きのこだそう。
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「松茸以上に風味が強く美味」と絶賛される、幻のきのこですって[exclamation]
高級茸の代表格で、松茸同様おめでたい席によく使われているとの事です。
香りが強くて、乾燥させると更に強い香りを放ちます。
ワイルドな外観からは想像つかないほど美味との事、香茸を裂いて炊き込みご飯にしてみましたが、よくわからなかったと言うのが正直なところ。
干してから保存と聞きましたので、昼間は天日干し、夜間は家の中へ。
香茸だけに、香ってます♪ 強く香っています[グッド(上向き矢印)]
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8月が終わった後ながら・・・ [食]

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秋の到来を告げる、秋海棠にコスモス。日が短くなり、気温も落ち着いてくる9月は、秋へと移ろう季節の変化を伝える花々が咲き始めるシーズン。
8月が終わり、9月もすでに中盤ながら・・・

夏休みを東北で過ごした、O川さんからのお土産も紹介しておかないと申し訳ないので。。
まずは、これ!
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東北道から飯坂温泉へと続くフルーツラインには、福島桃を作る桃畑が続きます。
大きさ、瑞々しさに甘さ、福島の桃は格別ですね!
桃に梨、西瓜、ぶどうとこの夏も周囲のおかげで、沢山食べられたことに感謝[るんるん]
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その飯坂温泉街名物として開発された「ラヂウム玉子」、「阿部留商店」さん名物ラジウム卵はお約束!
飲むヨーグルトであるものの、濃厚すぎてストローで飲めない「会津の雪ソフトクリーミィヨーグルトプレーン」。これも美味しいのだ(*^_^*)

次は山形のお漬物達に、右の肉々しい塊は仙台の牛タン!
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茄子の漬物=ぺそら漬、すいかの子っこ、しなべからし胡瓜。←最後のからし胡瓜が一番美味しかったかな?なーんて^^
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こちらも仙台銘菓「菓匠三全」工場に隣接する、「萩の月アウトレット」店のパンク萩の月に、どら焼きパック。・・・と、O川さん好み、Oワールド全開の土産物たち!!
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最後に我がリクエストによります、「阿部蒲鉾店」の笹かまぼこ。
仙台市をはじめとして、宮城県内には数限りなく笹かまぼこ店がある訳ながら、義父が仙台の人であった関係から所縁があって、これまで限りなく訪れていた仙台市周辺。
そして我が家で笹かまぼこと言ったら、ずっと「阿部」さん一筋でした。
・・・お久しぶりであった、阿部の笹かまはしっかり肉厚の、もっちり食感!もっと食べたい美味さでした[グッド(上向き矢印)]

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで猪苗代へ行った際、福島桃には見向きもせず帰ってきた…理由もおわかりかと。
・・・ところでその時、値段に惚れてったたメロンですが。
値段はウソをつかない!!これ、本当です[exclamation]
熟していなかったせいもあったけど、甘みも香りもイマイチでした[たらーっ(汗)]
そこでキッチンの[ソロブレンダー]にカットしたメロン、牛乳、シュガーパウダー(粉糖)少々加えて、メロンシェークにして飲みました。
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メロンシェークは、生メロンより美味しかったですよ~ん♪
でも私が少し目を離した隙に、グラスいっぱいに氷を入れたのは誰?
なんでも氷を入れたら良い訳ないのに、犯人はわかっている(`_`)ノ゛コラーー!!
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夏休み息子一家の帰省・・・その④三日目お昼は日光「観世音そば 下の家」 [食]

三日目はもう帰る日、そこでお昼は日光市の(・・・とは言え、自宅からは最も近い日光)「観世音そば 下の家」さんで食べる事としました。
どちらかと言ったらガッツリ系のメニューが続いたので、冷たく喉ごしが良い手打ち蕎麦をすするのも良いと考えたからです。
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JR日光線踏切近くで、日光線車両(残念ながら、普通のながら[あせあせ(飛び散る汗)])に遭遇。

目的のお店はこちら。驚くほどシンプルな外観! 実際、驚いた?
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幸い待ち時間もなく、すぐ入店出来ました。
特にメニューは見なくても、オーダーは大ざるで運ばれる五合もりそば(2600円)と決まっています。人数が多い時しか頼めませんものね[るんるん]
この上の一升盛りもあります。
ヒメだけは一人「私は、もりうどんでお願い♪」ですって ピカピカ、つるつるした・・・一人おうどん(^o^)
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細麺で少し白っぽいお蕎麦。汁の加減も上品で、冷水でキュッとしめた麺は喉越しも良く、あっという間に、我々も完食してしまいました。
何時もながらの美味しさに納得[グッド(上向き矢印)]
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エビ・小柱入りの熱々かき揚げはそれぞれに。作り置きせずに注文の都度揚げたてだから、抹茶塩で美味しく食べられるのです(*^_^*)
五号蕎麦を4人で食べて、もの足りなそうな息子はここでもつ煮込みと、もり蕎麦の追加オーダーを。
もりそば(600円)は一人前でも嬉しい2段蒸籠、ちなみに大盛りにしたら3段重ねで提供をされます。
そば粉は全て自家栽培、自家製粉の二八そば(●^o^●)
都心の蕎麦店で提供される内容と比較したら…安い、美味しい…で、魅力的に思います。そこにスマートさ、オシャレ感はゼロですけどね。
最後にヒメは、くずきりのデザートで〆ていました。
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幹線道路からも外れた立地。味もそっけもないプレハブ造りの外観ながらも、知る人ぞ知る旨い蕎麦を食べさせる名店のひとつと思っています。

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子授け観音で有名な「岩崎観音」のすぐ下にある事から「 下の家」の店名。 
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弘法太師が開山したとされる岩崎観世音は、70段の階段を上がっていくと、精巧な獅子や鶴などの彫刻、極彩色で描かれた天井画をもつ本堂があるものの、この日は閉まっていたと話していました。
それでも都心に住む息子家族には、こんな渋い光景さえ身近にないものだから、それにここも一応は日光[ぴかぴか(新しい)] それなりに楽しめた模様。
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夏蕎麦を刈り取った後、次の種をまいた後なのでしょう。蕎麦の赤ちゃん苗が綺麗に並ぶ一枚[カメラ]

こうして二泊していった息子家族でした。遊びに来ている最中は何かと慌ただしくて、バタバタでいるものながら、帰るとなると寂しくなって。
また普段通りの毎日になるのか?と感傷的な思いにとらわれてしまうもの[たらーっ(汗)] そうであっても、誰のものでもない我が人生、シッカリ生きていかねばなりませんね。
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夏休み息子一家の帰省・・・その③「天空ダイニングRegaloレガーロ」でランチ [食]

朝晩のご飯の用意はしても、お昼の支度まではやりたくない[バッド(下向き矢印)] それは夫と二人きりの時もそうながら。
この前の7月に遊びに来た時も、お昼は地元のステーキ店「ステーキ宮」へ。ステーキランチ、ドリンク・サラダ・スープバーでお腹をいっぱいにした後、帰っていったのでした。

今回の二日目ランチは、創作イタリアンの店「天空ダイニングレガーロ」さんへ。
梨狩りへ行く途中都合のよいルートであり。息子家族三人が大食い族であるから、普通のランチでは満足させられないと考えての上。
市内東部にあるビジホ「ホテル・デルソル=「太陽の」の意味だそう、エレベーターで最上階となる11階へ。
※こちらのお店、今年「10周年」を迎えます…との事。
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私達は思いついたらの時々の訪問、最後に来たのは半年前の2月でした。
息子一家を連れて来たのは、過去記事をさかのぼってみたら、まだ赤ちゃんであった8年も前でした(^^ゞ
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案内されたテーブル席からは、市内が一望。・・・のみならず日光連山、那須連山まで眺められます。ホテル宿泊客用カウンターバーもあります[バー][ビール]
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先客は一組だけでした。レガーロランチCセットで、事前に予約済みです。

カップに小鯵のマリネだったかな?・ポテサラ・キッシュ・アボカドのテリーヌ&トマトソース・豚のパテ・ビーツのマリネ…の前菜盛り合わせ、オリーブオイルで自家製フランスパン。これだけでも、アルコールが欲しくなるメニューです(^Q^)/
店のウリである、30分間@500円のワイン飲み放題も続いていて・・・この後初めてのお宅に伺う場合でなければ、吞んでいたに違いない。
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ビーツのスープはピンク色したミルクのような見た目、少しとろみがついていてとにかくマイルド、ほんのりとした優しい味わいも不思議[ぴかぴか(新しい)]
レタスなどの葉物野菜にキャロットラペ、四隅には生ハム(以前はこの数倍のっていたんだけど[たらーっ(汗)] 仕方がないよね!?自家製ドレッシング、粉チーズもかかって絶妙の塩加減が美味しい。
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選べるメインからは、お肉大好きな息子=パパと、ヒメは仲良く同じローストビーフ丼。
爺じとママは一番人気との小海老トマトクリームソースパスタを。パスタは80g・100g・120gから選べます。
私は、トマト・アンチョビ・オレガノのピザ「マリアーナ」で。それぞれ皆でシェアして、お味見して、お腹もいっぱいに!!
注文を受けてから、伸ばして焼くとのピザ。ボリューミィだけれど、かなりの美味しさから、ホントはもっと食べられたかも~~(^_^)V
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選べるドリンクは、アイスコーヒー、オレンジジュースと各自チョイス♪
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カップinフルーツ「マチェドニア」=イタリア語で「マケドニア風」のというアルコールの効いたポンチ。珍しい焼きバナナはカリッとしたメレンゲ部分が美味しい[るんるん] ガトーショコラに濃厚なクリームが添えられてます。

配膳も適度で、食べるスピードにもジャスト!待たされることもありませんでした。
接客については以前のホールスタッフさんの気配りが素晴らし過ぎたせいか、今回の人は静かで大人しめと感じられました。シェフの姿が見られなかったのも寂しい。
どれも皆一様に美味しくて、ボリューミィで…の割りに@1650円のリーズナブルさ、CPの良さに「この内容を都内で食べたら・・・」と、渋谷区在住の息子夫婦も感心しきりでした[グッド(上向き矢印)]
今回も成功[るんるん] 家族で美味しく、楽しい時間がもてて、良かった。
ランチの後、梨狩りへと向かった訳なのです。
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息子お土産、その他色々 [食]

先月後半頃、地元のサッカーチーム「栃木sc」観戦目的で帰省した息子の手土産と言えば・・・。
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地域限定のチューハイとして販売中である・・・「寶CRAFT 小田原クラフトチューハイ」、「湘南ゴールドクラフトチューハイ」の二種類。
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ご当地素材が特徴となる、ご当地の嗜好、グルメに合った地域限定のチューハイです。
神奈川県特産「湘南ゴールド」のストレート混濁果汁と、湘南ゴールドペースト、樽貯蔵熟成焼酎使用のクラフトチューハイ。
「湘南ゴールド」特有の爽やかさに風味、ほどよいピール感に加え、樽貯蔵熟成焼酎による深みある味わい[ぴかぴか(新しい)]
同じく地域限定のチューハイのこちらも、神奈川県産小田原レモンのストレート濁果汁使用。レモンペーストと樽貯蔵熟成焼酎を合わせることで、穏やかな酸味と甘さ、コク深い味わいを楽しむ。
呑んでいたら、アッサリした?呑み口から、小田原の鰺干物やフライ、小田原おでんが恋しくなったのは事実・・・o(^o^)o
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一緒に横浜駅で購入の「崎陽軒のシウマイ」パック。かにとえびの二つ。
「横濱」と書いた、横濱の旧字体表記が良い感じ[るんるん]
横浜の地名の由来、「横」は水平方向に長いことを表現。長くのびた砂州から「横浜」になったとする説。 官道から横に逸れた浜辺の意味から、「横浜」になったとする説。 浜の横に発展した地の意味から「横浜」になった説があると言います。

次は昨日買ってきてくれたばかりの、ホヤホヤシウマイ♪
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赤い箱入りで販売されている崎陽軒のシュウマイ、誰もが一度は食べたことがあると思いますけれど。。
シュウマイ原料は国産豚肉、オホーツク海産干帆立貝柱。 水揚げ量日本一を誇る猿払村の帆立が使われているのでした。
北海道内最北端の村「猿払村」、こちらへは帆立御殿が建ち並んでいるとか。私はまだ未踏の地ながら、、、昨年またはこの夏のコロナさえなければ、道東ドライブをしたかった!! 
観光経験のある弟によると、帆立御殿も壮観な眺めであったと。
帆立漁は農作物ほど天災は関わってこないけど、それでも自然の一部である海相手とあれば、地震に伴われる津波被害等にも見舞われます。どのような仕事であれ容易でないと言わざるをえません。
「猿払村漁協直売所」でも崎陽軒のシウマイは購入できるとの事。
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常温シウマイはグリンピースも沢山!ただし均一にとは言えません。
おしぼりパックの中にすぐ食べられるよう、楊枝、辛子、ひょうちゃん型の醤油入れ付き。やはり陶器製のひょうちゃん♪ シウマイの名脇役として親しまれるひょうちゃんがあると。気分が上がりますね[グッド(上向き矢印)]

もう一品は、マグロの町・三崎の冷凍マグロの中とろ&赤身!
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居ながらにして神奈川グルメの数々を堪能しております[グッド(上向き矢印)]

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佐野の名水豆腐を差し上げた、駐車場隣りのM奥さんから頂いてきました♪
庭の梅の実から作ったとの梅ジャムです。
とりあえずの画像からは上手く伝わらないと考えますが、これまで美味しいとは思えずにいた「梅ジャム」ですが…。
しかしM夫人作の梅ジャムは口に合う風味、美味しさで気に入りました[グッド(上向き矢印)] 「ごちそうさまです」

どんどん関係のないところへと、広がっていきますね~~!?
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「あの四角い箱には何が入っているの?」と、孫娘が気になって仕方がなかった。一見ホールケーキが入っていそうな四角い箱…[あせあせ(飛び散る汗)] 

開けてビックリ[exclamation] 箱の中身は・・・ケーキならぬ、巨大舞茸=「まいたけ極」でした!
20cm×20cm×15cmの箱いっぱいを占める大株、「まいたけ極」1株ながら、重さにして約一キロ!! 当然、高級感あり[グッド(上向き矢印)]・・・これ程巨大!見たこともない大きさの舞茸を間近に拝める機会はないはずです[ダッシュ(走り出すさま)]
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「雪国まいたけ」と言えば、誰もが知るキノコブランドです。
商号通り、まいたけを主力で販売している社は、昭和50年新潟県南魚沼市で創業。
そんな雪国まいたけからの株主優待品は、赤いイラストで描かれた「雪ん子」の白い箱に、ボリューミィなぶなしめじ3パック、肉厚のえりんぎLサイズ2パックも同封。
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舞茸ごはんの素×2、えりんぎごはんの素×2パックも、入っていて。。
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どちらもといだお米に、それぞれの「ごはんの素」を入れて炊き上げるだけの簡単調理が嬉しい[グッド(上向き矢印)]
炊き上がったご飯は良い味加減、キノコ本来の旨さを上手に引き出しています
大量のきのこ類ながら、小分けをし冷凍しておけば栄養素も増えますし、お味噌汁、炒め物と大変重宝!きのこ三昧の日々を過ごしているのでした。
夫曰く株価は酷いものの、2~3000円相当の自社製品「生きのこセット」は悪くないと。

以上、ここ最近のもらい物を並べただけでした(*´ω`*)
ネタがない訳ではない、書いている時間がないのであります。キリッ!
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キャベツで・・・、夏フルーツ色々♪ [食]

何時植えたものか、何時頃から咲いているのか、どちらも定かではない、忘れ去られている・・・家のギボウシ。
かつてはもう少し大型で光沢もあり、葉は白線を帯びていた、多数の淡紫色の花を咲かせていました[あせあせ(飛び散る汗)] 原因は放りっぱなしと、栄養不足からとしか考えられません。
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野生種は東アジア原産、最も多くの種が分布する日本列島では各地で普通に見られるものの・・・。風情溢れる姿から、イギリス等では人気の植物の一種であります。

我が友Mちゃんから今年も、立派な山梨ぶどうが届きました[るんるん]   
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桃は福島に限る!と信じ続けてウン十年の私ながら、ぶどうに関しては山梨産で決まりです[グッド(上向き矢印)]
今週遊びにやってきていた孫娘こっちゃんが気にいって、半分は食べてしまったけれど。
こっちゃんは特別な存在だから、そんなの気にしない、しかたがありませんね(^_-)-☆

嬬恋キャベツ「419」は愉しみ半分、しかし二人暮らしで一個を食べきるのは至難のわざ…とまでは申しませんが・・・。
消化器官に有効なビタミンを豊富にもつ「キャベツ」は、夏バテ防止!胃を癒すにはうってつけのオススメ食材との事[るんるん]
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まずは、フレッシュな「419」にトウモロコシ「味来」のそぎ切り、パプリカだけでシンプルに食べる。
次に生トウモロコシサラダを富良野で食したのを思い出し、←遅い!! しかし一日経っていたからフレッシュさがいまいち[バッド(下向き矢印)] 朝採れでないと無理があったのかも? 赤いのは蟹ではなく蟹カマさんですよ(^^ゞ
キュウリ・カットトマト、チーズ・茹で小エビを合わせてコブサラダ風盛り付けで。アボカドがなかったから、コブサラダっぽく並べただけでした[あせあせ(飛び散る汗)]
こちらも苦肉の策・・・シラス・茗荷を合わせて和風キャベツサラダにして食べました。
しかし全て同じ食器とは、他にはないの?いえ、あります、これだけはキッパリ!

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株主優待でゲット!「ぐんま麦豚ロース漬け」を焼いてみたら、ベリー・ウェルダンの焼き加減に!!
単に焼き過ぎ、焦げ焦げとも言いますが[バッド(下向き矢印)] 塩麹、醤油麹、トマト塩麹で焦げやすくなっているのでした。我が腕が悪いと、単純に認める訳にはいかない(^Q^)/

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随分お久しぶりであったキウィ、Zespri(ゼスプリキウイ)。
ヘルシーなのに、甘くてアゲリシャス!・・・な、ゼスプリキウイ[るんるん]
思えば、息子が幼稚園の頃のお弁当に入れていたキウィって、信じられないくらい高級フルーツでしたね(@_@)

まるでお尻のような割れ目をもつ桃ちゃん♪
桃の割れ目の内部には、成長に必要な養分を運ぶための管があるそう。管の周りは、運ばれてくる養分によって成長していきますが、割れ目の部分は成長が遅いそうです。その成長の違いによって、割れ目のような形状に見えるとか。
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桃は冷やしすぎると味が落ちてしまう為、食べる2~3時間前に冷蔵庫に入れるのがいい、それはわかってはいるものの、それでも冷蔵庫に入れてしまう癖が未だに直らないのです[バッド(下向き矢印)]
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紫蘇ジュース [食]

庭で今年も、「芙蓉」の花が咲きました。
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直径10以上の大輪の花を咲かせる、華やかで柔らかな姿。1日で終わってしまう、つかの間のはかなさも魅力と感じます[ぴかぴか(新しい)]

6~8月にしか入手出来ない、夏の風物詩のひとつ・・・赤しそをたっぷり使った、爽やか風味の「紫蘇ジュース」を作ってみました。
基本・材料(2リットル分)の場合
赤しその葉(正味)…300g、水…2リットル、砂糖(きび砂糖・上白糖・氷砂糖など好みでOK)…500g~1kg、クエン酸…25g

赤しそは茎つきのまま売られていることが多いです、そこで葉の部分だけを摘み取って使います。この作業が一番大変でした。
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しかも計ったら、上の半量150グラムにも満たない量。そこで水も1リットルとしました。
1赤しそは葉を摘み、よく水洗いする。予想以上のゴミ、よごれがありました。
2大きめの鍋に水を沸騰させたら、赤しそを入れる。一度に無理でも数回に分けて押し入れる。
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3再度沸騰したら、中火で15分ほど煮出す。粗熱が取れたらザルで液をこし、さらにザルの上からゴムベラなどで押しつけるように絞る。
4こした液を鍋に戻し、砂糖を加えて弱火にかける。砂糖が完全に溶けたら火を止め、粗熱を取る。
5クエン酸を加え(りんご酢で作る場合もここで加える)、よく混ぜてから、完全に冷ます。
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シロップは濃縮された原液なので、割ってジュースとして飲むのは勿論、シロップとしてヨーグルトにかける。赤く綺麗なゼリーにするなど楽しみ方も色々[るんるん]

1リットルでも400g入れたはずが、飲むと甘みが足りなかったかな!?
お砂糖が少ないとカビも発生しやすくなります。
クエン酸が手に入らない時は、りんご酢で代用も可。
※りんご酢で作る場合の分量は、赤しその葉300g(正味)、水1.8リットル、砂糖300~500g、りんご酢150~200gが目安となるそう。

まだ母が元気でいた4~5年前までは、夏は母の作るこの紫蘇ジュースと、梅のシロップから作る梅ジュースが、散歩後の水分補給として役立っていたのでした[グッド(上向き矢印)]
母の入所先へ向かう車中での会話、お互いに成人、結婚した後に弟とこれ程話をした事はなかった。
そして出てくる会話のひとつが、母の作ってくれた紫蘇ジュース、梅ジュースにちなんだエピソードなのです。夏休み中の弟の子供達は、これしか飲まなかったそう!
今回は母に代わり、私が初めてやってみたと言う。。


上の記事に関係ありませんけど、この夏初の枝豆!トウモロコシはもう何度も食べていたものの・・・フレッシュ、採りたての枝豆はお初です。
そして枝豆と言ったら、やはりヒエヒエのビールですね[ビール]
枝豆も家の方では、枝ごとで売られているから、枝から外すのに手間がかかります。
色々やったこの日はお疲れちゃん(^^ゞ そこで夕ご飯は手抜きで、簡単冷やし中華。
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トマトがデーン!細切りキュウリも雑な切り方です!これ全て家庭の味ならではと言う事で・・・(/ω\)
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吞んだビールは弟からの貰いビール、これって何度目だろう(^^ゞ
夫の庭仕事をした代償という事ですね[あせあせ(飛び散る汗)]
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梅雨時の味わい [食]

今日は、ここ数日間の日記となります。
梅雨入りしたものの中休みとなり、火曜日は朝から良い天気になった。まずは通院、こんな時でないと安心してお薬をもらいに行く事出来ませんもの。

梅雨期の晴れ間特有と感じる、スッキリとしない空です。
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ご近所の栗畑で咲く、栗の白い花。梅雨入りと前後して栗の花が咲き始めてきていました。遠くから見ると緑の中に白く、それがひとつの枝のようにも見えますけど。これは雄花だそう。

今年は出遅れました[あせあせ(飛び散る汗)] すでに終わりかけている卯の花。
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白~ピンク~紅色へと、花色の変化が楽しめるニシキウツギ(二色空木)かと?ウツギとウノハナは同一の植物で良いみたいです。

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家では植栽してあった4本全部切ってしまったから、5月に枝先いっぱい鈴状に咲く独特の美しさは知っていたものの・・・今年は咲いた花を見ないまま、スッカリ実となっていたエゴノキです。
それにしても、鈴なりですね!ただし残念ながらこの生った実は何の役にも立ちません[たらーっ(汗)]

ラベンダーも咲き始めています。
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精油採取に利用される…北海道富良野の地に広がるラベンダーとは違った種類、フレンチラベンダーに近い気がします。

意味はありませんが、色づきが綺麗だった為に撮った、紅葉?楓?[ぴかぴか(新しい)]
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そして家のサツキと。
黄色のミニダリアは、先月から開花していたけれど、ようやく別の色が咲き出してきました。
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はじめに戻りますと、栗の花の匂いはとても独特で、あえて言うなら筍の皮をむいた時の匂いと聞きます。
週末の朝市で夫が毎回のように購入してくる筍、本当に好きね[るんるん]
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孟宗竹が終わった今は、真竹が「旬」を迎えているのでした。
孟宗竹のタケノコがすっかり竹になった、梅雨前頃に出る、真竹は地面を掘る必要がありません。
孟宗竹は地面から顔を出すとエグミが出始めるから、顔を出す前の状態を探して掘り採ります。そこで、筍掘りの言葉が。。
対して、真竹(またけ)は淡竹と同じで地下茎が浅いからすぐに地面に出てきます。固さもなく、茹でて美味しく食べられるところも利点なのです。
自分で買ってきて、自分で剥いて、茹でておいてくれるから、問題なし[exclamation]
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筍の煮物、筍ご飯、それでは庭の山椒も活躍すると言うものですね。
卵があまった時はよく作る、う巻き=鰻を入れて焼いた卵焼き。出来具合、使ったお皿と言い、思いっきり家庭の味、見た目はおふくろの味以下ながら、でもそこが良いの^^ それでもせめて、大根おろしを添えるんだった(/ω\) お弁当のおかずになっちゃいました。
もう一品は、湯葉刺しをパックから開けただけでした。

そうしましたら、こちらは夫のお土産。会社のお隣さんであるMさんの奥さんからの頂きまもの♪ 那須塩原「鶏頂山」で採ってきたとの・・・あく抜き済みの蕨です[グッド(上向き矢印)]
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何分にも山菜初心者である私達、蕨の下処理の仕方がわかったのだって、ここ数年です。
だから蕨を食べるにしても、オカカ&ポン酢で食べていましたが、、、
Mさんに教えて頂いた今回、山葵醤油でいただいてみました♪ 食べやすくて美味しかった♪

梅雨が終わって・・・来月にはいよいよ本格的な夏を迎える事でしょう。しかしマスク生活の今は、それも気が重く感じられてなりません。
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希少な国産ルバーブでジャム・・・自宅etc [食]

ようやく4月の那須塩原終了と思ったのもつかの間。
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5月中にその後二回、泊まりに行ってしまったから・・・だいたいね、人の遊びに行ったところなど誰も興味を示さないのに、毎回引っ張り過ぎなのよ[バッド(下向き矢印)] ホント申し訳ありません(^^ゞ
ネタがたまりすぎると・・・書きたい事、書かなくちゃいけないかな?ってな事が多くなって、近頃頓に衰えた我が頭は混乱するのだ[あせあせ(飛び散る汗)] いよいよ歳です!BBAなのは隠せない現実(@_@;)

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・・・そんな訳で、今回はお家ネタでつなぎますね♪
ここ数日間の雨、風で大分散り始めてしまったけど、リビング前の花壇を彩るピンクのバラ、今から15年以上も前に白河のバラ園で購入してきた「ギ・ド・モーパッサン」誰もが知るフランスの作家と同名のバラ。…とは言え、「女の一生」「脂肪の塊」と、一応手に取ってはみたものの、すぐに投げ出した私。だからこの文豪の作品について語る言葉はありません。
肥料もやらず、消毒、殺菌と言った手間もかけないに関わらず、右側の真紅のバラも10年以上咲き続けています。以前の庭には5~6種のバラが咲いていました。

またも夫が「正栄テリシィ」にて、チョコを購入。
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チョコレートはそれ程好きじゃないのに、あれば手が伸びてしまう卑しい性格ゆえ、本当に困る[たらーっ(汗)]
ダメなのは、自分自身の意志の弱さです(ノ´Д`)

お出かけの合間に、実家の片付けも頻繁に行くものだから、益々整理がつかず、一方の記事は遅れるばかり。
実家の庭木を伐採、物置内の掃除と、行く度に綺麗にしていますけれど・・・
我が家は分譲時から植栽付き、しかしウン十年経った今面倒だからと、木も芝もない家が多くなってきています。植栽や庭の芝生の維持・管理は労力、お金がかかるのです。

先日は弟が夫に、ビールをひと箱持ってきました。
私には北アルプスの郷・大町市で生まれた、長野県内では人気の「雷鳥の里」。旅館やホテルのお着き菓子としても馴染み深いお菓子らしい♪
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クリームをサンドした見た目通りの味、よくあるお菓子です。

最後はこれ、
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秋田県や北海道で栽培される大型のアキタブキじゃなくて、、、勿論、長ねぎでもありません。
煮る事で甘味をつけて、パイやジャム、ソースにするルバーブです。
食用栽培種としての歴史は、18世紀頃英国で始まったとされています。
普段のフルーツジャム作りには、一切手を出さない私だけれど。
このルバーブだけは別。だってザクザクと切って、お砂糖で煮詰めるだけ。最後にレモン汁をギュ!の簡単さ[グッド(上向き矢印)]
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このルバーブジャムに限りません。
イギリス料理なんて大雑把と言うか、雑なイメージしかありませんもの[あせあせ(飛び散る汗)] その辺りイギリスはツアーで訪れただけだから。林望さんの「イギリスはおいしい」の影響が大(^^ゞ
ファッションにしても私が見た限りは、ロンドンやエジンバラと言った都会と、地方では大きな差を感じました。
その分を自宅の装飾や庭園。テーブルセッティング、各種プレート、カラトリーと言ったものを大切にして、代々受け継いでいくらしいです。
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約1キロのルバーブから5瓶のジャムが出来ました[グッド(上向き矢印)] 茎の色は深紅だけでなく、明るいピンクの斑入りもあれば、まったく色づかない薄緑のタイプとあり・・・見た目的には、やはり赤が綺麗に感じますね[ぴかぴか(新しい)]
冷涼な気候での栽培に適し、30℃以上の高温には弱い、その特性からも見かけたら、とにかく買う!!
家の方はまだ田舎なので、ルバーブの知名度も低く、存在が知られていないだけに生産者も限られます。
そんな貴重なルバーブに出会った旅、次回から書いていく事としますね♪
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