コロナに負けるな、三月は近場の県内・・・⑤買い物して帰宅 [2020・3月県内大金温泉へ3人で]
食事は前回の通りで、布団が敷いてあったりと部屋もそれなりであったけれど・・・。
当然高級志向など微塵もなく、ただ気楽なところでゆっくりする。それに尽きました。
最後は、梅の花です。またも、梅?って言われそう。でも前日とはうって変わった青空の下です。
ここって、個人のお宅の庭の一部みたい。それにしては見事でしょう。
ゴミ捨てに出てきたお爺さんに「撮らせていただいています」と声をかけました。ニコッとしてくれたから、大丈夫かな
白梅、桃色、濃い赤と。。
先週末から季節は、梅から桜へ移り変わっているものの、梅もまだ奇麗なまま残っていて良かった♪
前日の火曜が定休日であった、「烏山和紙会館」へも立ち寄りしました。
奈良時代からの歴史を持つ烏山和紙の紹介や和紙製品の展示、販売を行っています。
毎年7月末に催される、烏山市の祭り「山あげ祭」の背景画となる山に使用。
県内外の多くの学校の卒業証書にも使われているのです。←卒業証書を授与された折、確かにその旨聞いたのを覚えています。
紙漉きの古い歴史が生きずく町、那須烏山。
2名以上で予約をしたら、はがき漉き体験、紙漉き体験も可能だそう。
和紙を使った小物、便箋、照明など。勿論、和紙やちぎり絵の販売をしています。
他にもガラス製品、陶器、木工細工、各種工芸品もハイセンスなものが揃っていました。和紙からクラフト製品まで、大正時代の病院を改造したレトロな雰囲気の中、展示・即売している。和紙会館の建物自体が、市の近代化遺産として位置づけられているとか。
地元のスーパーで、普通のお買い物をしたりして・・・
しかし外出の最後は何時だって、野菜の直売所で決まり!
今回は欲しいものはありませんでした。春野菜の採れる時期には早い為か。数か所周ったものの、どこも同じ様な品揃えで それでもいくつかは買ってきましたけど。
今回のヒット!満足感の高かったのは、こちらの寄せ植えでした。
ネモフィラ・ディモルフォセカ(この名前は覚えられない自信あり! 金盞花に似ていてアフリカ産だから「アフリカ金盞花」と覚えましょ)・ノースポール・右横の多肉さんは先に蕾が付いているので、この先どんな花が咲くか楽しみです♪ ピンクのデージー・紫のキンギョソウ。奥に白いパンジーも隠れていて・・・これで700円はお得
ポッドで購入してきたのは、こちらのシロタエギクをもっと繊細にしたムードの品種。赤い撫子に似た花も元気!もう一個白いデージーも植えました♪
今回も特別な何かあった訳ではない、それなりに楽しめたからそれでいい。
山里へ行き、人の善さに触れ、温泉が良い。そうして気分転換が計りながら、、、ここ数か月間の殺伐としたムードの漂う中、心身を癒す。
この翌週出かけて行った先も、そうした激安探検隊の宿となります。
当然高級志向など微塵もなく、ただ気楽なところでゆっくりする。それに尽きました。
最後は、梅の花です。またも、梅?って言われそう。でも前日とはうって変わった青空の下です。
ここって、個人のお宅の庭の一部みたい。それにしては見事でしょう。
ゴミ捨てに出てきたお爺さんに「撮らせていただいています」と声をかけました。ニコッとしてくれたから、大丈夫かな
白梅、桃色、濃い赤と。。
先週末から季節は、梅から桜へ移り変わっているものの、梅もまだ奇麗なまま残っていて良かった♪
前日の火曜が定休日であった、「烏山和紙会館」へも立ち寄りしました。
奈良時代からの歴史を持つ烏山和紙の紹介や和紙製品の展示、販売を行っています。
毎年7月末に催される、烏山市の祭り「山あげ祭」の背景画となる山に使用。
県内外の多くの学校の卒業証書にも使われているのです。←卒業証書を授与された折、確かにその旨聞いたのを覚えています。
紙漉きの古い歴史が生きずく町、那須烏山。
2名以上で予約をしたら、はがき漉き体験、紙漉き体験も可能だそう。
和紙を使った小物、便箋、照明など。勿論、和紙やちぎり絵の販売をしています。
他にもガラス製品、陶器、木工細工、各種工芸品もハイセンスなものが揃っていました。和紙からクラフト製品まで、大正時代の病院を改造したレトロな雰囲気の中、展示・即売している。和紙会館の建物自体が、市の近代化遺産として位置づけられているとか。
地元のスーパーで、普通のお買い物をしたりして・・・
しかし外出の最後は何時だって、野菜の直売所で決まり!
今回は欲しいものはありませんでした。春野菜の採れる時期には早い為か。数か所周ったものの、どこも同じ様な品揃えで それでもいくつかは買ってきましたけど。
今回のヒット!満足感の高かったのは、こちらの寄せ植えでした。
ネモフィラ・ディモルフォセカ(この名前は覚えられない自信あり! 金盞花に似ていてアフリカ産だから「アフリカ金盞花」と覚えましょ)・ノースポール・右横の多肉さんは先に蕾が付いているので、この先どんな花が咲くか楽しみです♪ ピンクのデージー・紫のキンギョソウ。奥に白いパンジーも隠れていて・・・これで700円はお得
ポッドで購入してきたのは、こちらのシロタエギクをもっと繊細にしたムードの品種。赤い撫子に似た花も元気!もう一個白いデージーも植えました♪
今回も特別な何かあった訳ではない、それなりに楽しめたからそれでいい。
山里へ行き、人の善さに触れ、温泉が良い。そうして気分転換が計りながら、、、ここ数か月間の殺伐としたムードの漂う中、心身を癒す。
この翌週出かけて行った先も、そうした激安探検隊の宿となります。
コロナに負けるな、三月は近場の県内・・・④「大金温泉グランドホテル」食事 [2020・3月県内大金温泉へ3人で]
さて、夕ご飯の時刻となりました。
「60分飲み放題付!!期間限定1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり特別料金プラン☆」の内容はと言えば・・・。
一通り取り揃えられたアルコールメニュー、お子さん向けにはソフトドリンク類も当然あり。
大きなホールに家族連れ、大学生風グループ、仕事関係らしき男性客が二組、そして我々3人。
三〇〇そうの研修生たちの食事会場として、隣りの部屋が使われていた模様です。
カクテルコーナーにはお兄さんが、ビールは自動サーバーと言うのでしょうか。機械で注ぐものながら、ジョッキに「ビールのリング」は出来ました。
野菜スティック、サラダの並ぶ台です。サラダは朝夕共に新鮮!シャキシャキ食感で美味しかった。
卵と青菜は小松菜? 味付けも良く、こちらも美味しく感じました。
カットしたトンカツが重なったプレートには、皆が驚きました(@_@;) こう言うのもあり
隣りは照り焼きチキンのカット、その奥はチーズハンバーグプレートで。。
奥のライブキッチンコーナー・・・キス・ピーマン・サツマイモだけながら、揚げたて天麩羅のコーナー。その隣は焼き鳥台で次々に焼かれる焼き鳥達(冷凍だけど)もありました。
インドネシアの方が焼くのだから、せっかくですものピーナッツソースで「サテ」にして欲しかった(^_^)V
とちあえずは「生」でお疲れ様のカンパーイ 当然ながら、旨~い
一通り取ってきました、ムール貝の蒸し焼き?は珍しさからでした。
グラタン風やら、スモークハム達、春雨サラダの味付けも悪くありませんでした。
白ワイン、カシスソーダと呑んで、おかずの量も減ってきます。私はご飯はパス、お味噌汁に、デザートのロールケーキを食べてお終いにしました。
初回の利用時は客が4人しかいなかった為に、一人前ずつ和膳で。
その次はバイキング形式ながら、一人分の釜めし、メインも付いたとの事ながら。
今回が一番レベルが落ちている感があったとの事! そうとは言え・・・「1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり特別料金プラン☆」ですから!
呑み放題の方も60分との制限付きであったものの、この日が偶々かどうか不明であるものの?約2時間呑みながらいても、何も言われませんでした。
これ以上は呑めない、食べられないお腹を抱えて、その後は部屋のこたつに入って一時間くらいでしょうか、3人でおしゃべりして解散。
一夜明けて。
こちらはいたって普通?ビジホの朝ご飯と言った内容です。
夕飯でテンションが下がっていたので これだけ並んでいたら、まぁ・・・まぁ。
ひじきの炒め煮、根菜類の煮物、中華ちまき。←この辺り、夕ご飯の方へに回して欲しかったかもね(^o^;)
ご飯のお供、色々。乾麺ながらお蕎麦もあり温かいお汁で、朝食の方がボリュームが感じられました。
ヨーグルト&シリアルコーナー、果物はパイン、ライチとあります。トースターの脇にはパンが3~4種類あったかと。マーガリン、ジャム、マーマレードは瓶ごとドーンです。
その横では赤いウィンナーの焼き焼きプレートがあったりと、幼稚園のお弁当?って思えてきます(@_@;)
取ってきたお蕎麦は食べずに、夫へ。パン一枚にヨーグルト、コーヒーとほぼ普段通りの朝ご飯になってしまいました。
こちらでの宿泊、非日常感は全くありませんでしたけれど・・・
近場の県内で短時間、美味しいものはなくたって、3人で楽しんできました
どうですか。ここまで読んで、行きたくなってきた方はいませんか??
この後お仕事のO川さんとは、ここでさようなら。
前日に買ったとの清見オレンジ、5個から自分の食べる分1個だけを取って、「これ、どうぞ」ですって。良いとこあるよね(*^_^*)
次で終わります。
「60分飲み放題付!!期間限定1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり特別料金プラン☆」の内容はと言えば・・・。
一通り取り揃えられたアルコールメニュー、お子さん向けにはソフトドリンク類も当然あり。
大きなホールに家族連れ、大学生風グループ、仕事関係らしき男性客が二組、そして我々3人。
三〇〇そうの研修生たちの食事会場として、隣りの部屋が使われていた模様です。
カクテルコーナーにはお兄さんが、ビールは自動サーバーと言うのでしょうか。機械で注ぐものながら、ジョッキに「ビールのリング」は出来ました。
野菜スティック、サラダの並ぶ台です。サラダは朝夕共に新鮮!シャキシャキ食感で美味しかった。
卵と青菜は小松菜? 味付けも良く、こちらも美味しく感じました。
カットしたトンカツが重なったプレートには、皆が驚きました(@_@;) こう言うのもあり
隣りは照り焼きチキンのカット、その奥はチーズハンバーグプレートで。。
奥のライブキッチンコーナー・・・キス・ピーマン・サツマイモだけながら、揚げたて天麩羅のコーナー。その隣は焼き鳥台で次々に焼かれる焼き鳥達(冷凍だけど)もありました。
インドネシアの方が焼くのだから、せっかくですものピーナッツソースで「サテ」にして欲しかった(^_^)V
とちあえずは「生」でお疲れ様のカンパーイ 当然ながら、旨~い
一通り取ってきました、ムール貝の蒸し焼き?は珍しさからでした。
グラタン風やら、スモークハム達、春雨サラダの味付けも悪くありませんでした。
白ワイン、カシスソーダと呑んで、おかずの量も減ってきます。私はご飯はパス、お味噌汁に、デザートのロールケーキを食べてお終いにしました。
初回の利用時は客が4人しかいなかった為に、一人前ずつ和膳で。
その次はバイキング形式ながら、一人分の釜めし、メインも付いたとの事ながら。
今回が一番レベルが落ちている感があったとの事! そうとは言え・・・「1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり特別料金プラン☆」ですから!
呑み放題の方も60分との制限付きであったものの、この日が偶々かどうか不明であるものの?約2時間呑みながらいても、何も言われませんでした。
これ以上は呑めない、食べられないお腹を抱えて、その後は部屋のこたつに入って一時間くらいでしょうか、3人でおしゃべりして解散。
一夜明けて。
こちらはいたって普通?ビジホの朝ご飯と言った内容です。
夕飯でテンションが下がっていたので これだけ並んでいたら、まぁ・・・まぁ。
ひじきの炒め煮、根菜類の煮物、中華ちまき。←この辺り、夕ご飯の方へに回して欲しかったかもね(^o^;)
ご飯のお供、色々。乾麺ながらお蕎麦もあり温かいお汁で、朝食の方がボリュームが感じられました。
ヨーグルト&シリアルコーナー、果物はパイン、ライチとあります。トースターの脇にはパンが3~4種類あったかと。マーガリン、ジャム、マーマレードは瓶ごとドーンです。
その横では赤いウィンナーの焼き焼きプレートがあったりと、幼稚園のお弁当?って思えてきます(@_@;)
取ってきたお蕎麦は食べずに、夫へ。パン一枚にヨーグルト、コーヒーとほぼ普段通りの朝ご飯になってしまいました。
こちらでの宿泊、非日常感は全くありませんでしたけれど・・・
近場の県内で短時間、美味しいものはなくたって、3人で楽しんできました
どうですか。ここまで読んで、行きたくなってきた方はいませんか??
この後お仕事のO川さんとは、ここでさようなら。
前日に買ったとの清見オレンジ、5個から自分の食べる分1個だけを取って、「これ、どうぞ」ですって。良いとこあるよね(*^_^*)
次で終わります。
コロナに負けるな、三月は近場の県内・・・③噂の「大金温泉グランドホテル」施設編 [2020・3月県内大金温泉へ3人で]
那須烏山市、那珂川の支流となる荒川沿いの長閑な風景に囲まれて建つ・・・と書いたら雰囲気いいけど、周囲にあるのは田畑がほとんどにゴルフ場くらい。
それでもこちらのホテルは、自称・那須の大自然に佇むリゾートホテルなんですって
前記の全容は翌朝、向かい側の駐車場から撮ったものでした。
チェックイン時刻より30分以上早かったものの、フロントで尋ねたらOK!とか。
ホテルエントランス、ガラスドア前の赤い幟は寺社の周囲みたいに見えてしまって格好悪い
省エネで暗い、まだ明かりのついていない館内です。フロント前には、お土産品コーナー、飲み物、アイスの自販機もあり。
左右に二機ずつシースルーーエレベーター、壮大な吹き抜けは素晴らしい。これでグリーンや生花があったら素敵と感じるけど無理な話よね。
今月末には遠出の予定もあるから、この宿泊は「60分飲み放題付!! 期間限定 1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり 特別料金プラン☆」と言うもの。
私とO川ちゃんの宿泊代は、夫がお小遣いから出してくれると。ありがたい申し出じゃ\(^_^ )( ^_^)/
吹き抜けロビーにはラウンジ、館内施設としてはレストラン、カラオケルーム、宴会場、ゲームコーナー、卓球台とあります。他に日帰り入浴客用の休憩室も。
バブル期に建設された建物をそのまま、メンテナンスを最低限に抑え、維持管理も最小にしていたらこうなる・・・と感じた、見本のようなホテルでした。・・・だからと言って「廃墟」「幽霊」はないよね(ノ´Д`)
キーを受け取り4階へ、この日の居室403号室へ。
本館の客室は和洋室や洋室ツインなど幾つかのタイプがあり、全室バス・トイレ付き。O川さんのお部屋は、これまで夫が二度宿泊した418号室でした。
つながる和風館には客室に加えて大広間もあり、合宿や研修などに利用されているそう。
ドアを開けると広めの踏み込、右側のクローゼットには羽織りが数枚。小型冷蔵庫に電気ポットとサービスのミネラルウォーターがありました。
左は洗面&トイレ、バスが一緒になったユニットバススペース。ここは設備の古さが目立ち、清潔感もイマイチと感じました
入口すぐの部屋は6畳間にプラス板の間。おこたが作ってあって嬉しい(^-^)
浴衣にバスタオル&フェイスタオル、歯ブラシ、カミソリと一通りのアメニティあり。ティバックは一人二個、お迎え菓子はありません。
奥の十畳間にはすでにお布団が敷かれていて、和室はどちらもクロス、襖共に張り替えたばかりで綺麗でした。二面の窓で明るさも充分です。
部屋ではWi-fiもつながります。
おこたでぬくぬくしていたら寝入ってしまい、二時間もお昼寝をしてしまった
考えられないような宿泊料金なのに、食べ&呑み放題の上温泉へも浸かれる。12月に試した夫は、その後1月にはひとり新年会、そして今回と3度目の利用。ホテルスタッフさんとも顔なじみになってしまった程。
多少の古さは見ない事に、過度の清潔好きでなかったら、民宿並みの居心地かな?
その間に、夫は大浴場へ。夕食の時間に合わせてO川さんも到着。「本日はお招きいただき、ありがとうございます」ですって、やっぱりお坊ちゃんだわ(^o^)
美味しかった!と特筆する内容ではないものの。食事は次回に紹介しますね。
呑み放題に、お腹いっぱい食べられ、お風呂に入ってゆったり気分で眠る。←主婦としては贅沢!
シーツ、枕カバーも清潔で、羽毛布団はフカフカだ
一夜明けて、部屋の窓から、おはようございます♪
台風19号による川の氾濫、その残骸はまだ残っているけれど・・・荒川の上に発生した川霧に包まれた周辺の景色が美しい
この辺りには運動場、ラグビー場を備えた森山花水木グランド、ゴルフ場など。敷地内にもグランドゴルフの設備が見えました。
昭和のバブル期に建設された豪華客船をイメージした、客室数60室の大型ホテルは1988年にシュガーアイランドグループの一環として開業。経営破綻後、再生したホテルは大規模施設の省エネ化、外国人スタッフを多用、格安プランをネットで提供・・・企業努力でどうにか持ちこたえている、そうした現状を・・・間のあたりにしました。
夕食は6時から、朝は7時以降に食事会場へ。
前日のチェックイン時刻前に撮ったから、明かりが灯っていませんが、この直後からは点いていましたので安心を。
それから、地下1200mから湧き出す古代海水の温泉も。
女性用となっていた大浴場、入口の所に履物が。・・・なので、ここだけ。
男性用大浴場は無人であったため、入ってパチリ
温泉ではなさそうながら、「プーン」と温泉の匂いがして良い感じです。
次の、食事編も笑えますよ(●^o^●)
それでもこちらのホテルは、自称・那須の大自然に佇むリゾートホテルなんですって
前記の全容は翌朝、向かい側の駐車場から撮ったものでした。
チェックイン時刻より30分以上早かったものの、フロントで尋ねたらOK!とか。
ホテルエントランス、ガラスドア前の赤い幟は寺社の周囲みたいに見えてしまって格好悪い
省エネで暗い、まだ明かりのついていない館内です。フロント前には、お土産品コーナー、飲み物、アイスの自販機もあり。
左右に二機ずつシースルーーエレベーター、壮大な吹き抜けは素晴らしい。これでグリーンや生花があったら素敵と感じるけど無理な話よね。
今月末には遠出の予定もあるから、この宿泊は「60分飲み放題付!! 期間限定 1泊2食付なんとお一人様6,000円ぽっきり 特別料金プラン☆」と言うもの。
私とO川ちゃんの宿泊代は、夫がお小遣いから出してくれると。ありがたい申し出じゃ\(^_^ )( ^_^)/
吹き抜けロビーにはラウンジ、館内施設としてはレストラン、カラオケルーム、宴会場、ゲームコーナー、卓球台とあります。他に日帰り入浴客用の休憩室も。
バブル期に建設された建物をそのまま、メンテナンスを最低限に抑え、維持管理も最小にしていたらこうなる・・・と感じた、見本のようなホテルでした。・・・だからと言って「廃墟」「幽霊」はないよね(ノ´Д`)
キーを受け取り4階へ、この日の居室403号室へ。
本館の客室は和洋室や洋室ツインなど幾つかのタイプがあり、全室バス・トイレ付き。O川さんのお部屋は、これまで夫が二度宿泊した418号室でした。
つながる和風館には客室に加えて大広間もあり、合宿や研修などに利用されているそう。
ドアを開けると広めの踏み込、右側のクローゼットには羽織りが数枚。小型冷蔵庫に電気ポットとサービスのミネラルウォーターがありました。
左は洗面&トイレ、バスが一緒になったユニットバススペース。ここは設備の古さが目立ち、清潔感もイマイチと感じました
入口すぐの部屋は6畳間にプラス板の間。おこたが作ってあって嬉しい(^-^)
浴衣にバスタオル&フェイスタオル、歯ブラシ、カミソリと一通りのアメニティあり。ティバックは一人二個、お迎え菓子はありません。
奥の十畳間にはすでにお布団が敷かれていて、和室はどちらもクロス、襖共に張り替えたばかりで綺麗でした。二面の窓で明るさも充分です。
部屋ではWi-fiもつながります。
おこたでぬくぬくしていたら寝入ってしまい、二時間もお昼寝をしてしまった
考えられないような宿泊料金なのに、食べ&呑み放題の上温泉へも浸かれる。12月に試した夫は、その後1月にはひとり新年会、そして今回と3度目の利用。ホテルスタッフさんとも顔なじみになってしまった程。
多少の古さは見ない事に、過度の清潔好きでなかったら、民宿並みの居心地かな?
その間に、夫は大浴場へ。夕食の時間に合わせてO川さんも到着。「本日はお招きいただき、ありがとうございます」ですって、やっぱりお坊ちゃんだわ(^o^)
美味しかった!と特筆する内容ではないものの。食事は次回に紹介しますね。
呑み放題に、お腹いっぱい食べられ、お風呂に入ってゆったり気分で眠る。←主婦としては贅沢!
シーツ、枕カバーも清潔で、羽毛布団はフカフカだ
一夜明けて、部屋の窓から、おはようございます♪
台風19号による川の氾濫、その残骸はまだ残っているけれど・・・荒川の上に発生した川霧に包まれた周辺の景色が美しい
この辺りには運動場、ラグビー場を備えた森山花水木グランド、ゴルフ場など。敷地内にもグランドゴルフの設備が見えました。
昭和のバブル期に建設された豪華客船をイメージした、客室数60室の大型ホテルは1988年にシュガーアイランドグループの一環として開業。経営破綻後、再生したホテルは大規模施設の省エネ化、外国人スタッフを多用、格安プランをネットで提供・・・企業努力でどうにか持ちこたえている、そうした現状を・・・間のあたりにしました。
夕食は6時から、朝は7時以降に食事会場へ。
前日のチェックイン時刻前に撮ったから、明かりが灯っていませんが、この直後からは点いていましたので安心を。
それから、地下1200mから湧き出す古代海水の温泉も。
女性用となっていた大浴場、入口の所に履物が。・・・なので、ここだけ。
男性用大浴場は無人であったため、入ってパチリ
温泉ではなさそうながら、「プーン」と温泉の匂いがして良い感じです。
次の、食事編も笑えますよ(●^o^●)
コロナに負けるな、三月は近場の県内・・・②チェックイン前は [2020・3月県内大金温泉へ3人で]
・・・お昼ごはんの時間となりました。
今回は、(今回もですけど)安・近・短な一泊旅だから、お昼も簡単に済ませることにしましょう。
那須烏山市福岡、県道が交差する角に建つ「お食事処 しまざき」さんは、夫行きつけのお店です。
一番での入店であったため、カウンター席に着席。提供される食事はどれもリーズナブル!
なにを食べましょうか。
目の前の厨房は磨き上げられて、広くはない店内も綺麗で清潔感が漂います。
オーナーである主人の動きを眺めつつ、食事が出来るまで待つひと時。サポートして働く奥さんとの連携した仕事ぶり目の当たりにして、ひとつひとつを丁寧に調理する職人技を感じました。
ご飯、お味噌汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しがセットになったお刺身定食にしました。もうひとつは、限定のかつ丼セットで。
鮪三切れ,蛸二切れ,イカ四切れくらいだったかな?具沢山の茶わん蒸し、根菜の煮ものに豚汁がついて、お腹いっぱいになります。
完璧なビジュアルのかつ丼にも、お味噌汁、漬物が付きます。肝心の味も美味しいのは見ての通り
お二人とも無口で愛想と言うものはないけれど、食べる人の身になった優しさがあります。
店先に置かれた…軽トラックに乗って気軽に食べにくる辺りも、ローカルで良い感じ♪
宿のチェックインにはまだ時間はタップリ。
雨が降ったり、止んだり、時には大雨へと変わったりして。。とにかく悪天候でした。
山際の梅林がちょうど見頃を迎えています。生憎の天気だがら、こんな時こそユックリ写真を撮りましょう
せっかく満開だと言うのに、雨で濡れた花びら。
しかし「春は三寒四温」「一雨ごとの温かさ」と言う言葉を思いだし、前向きに(●^o^●)
それでも、まだある時間、雨降りだけに困りましたね。
烏山観光名所のひとつ、「龍門の滝」です。
那珂川の支流となる江川にかかる、高さ約20メートル幅65メートルの滝。大蛇が住むという伝説が、呼び名の由来となっています。
滝を間近で見る遊歩道があり、滝つぼ周辺まで降りることも可能ながら、雨で滑るから別ルートの車で下りた場所から間近に眺める。
滝の上には車道、JR烏山線も走っているのです。
そうする内にまだ早かったけれど、参りましょうか。
夫が12月泊まって、三度目となる噂の「大金温泉グランドホテル」へ。
今回は「いくら安いからと、そんな三回も泊まらなくたっていい」と私( ̄へ ̄井)
夫曰く、「ここには3度泊まると、もう決めてあるから!」ですって。
そこで中間をとって、我らのO川ちゃんと3人で行きましょうかとなった次第。
上は翌朝、撮った一枚です。だから青空に映えるお船の形のホテル。ホテル名の「大金」との関係性があるや?否や?
館内の模様は、次回へ続きます。
今回は、(今回もですけど)安・近・短な一泊旅だから、お昼も簡単に済ませることにしましょう。
那須烏山市福岡、県道が交差する角に建つ「お食事処 しまざき」さんは、夫行きつけのお店です。
一番での入店であったため、カウンター席に着席。提供される食事はどれもリーズナブル!
なにを食べましょうか。
目の前の厨房は磨き上げられて、広くはない店内も綺麗で清潔感が漂います。
オーナーである主人の動きを眺めつつ、食事が出来るまで待つひと時。サポートして働く奥さんとの連携した仕事ぶり目の当たりにして、ひとつひとつを丁寧に調理する職人技を感じました。
ご飯、お味噌汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しがセットになったお刺身定食にしました。もうひとつは、限定のかつ丼セットで。
鮪三切れ,蛸二切れ,イカ四切れくらいだったかな?具沢山の茶わん蒸し、根菜の煮ものに豚汁がついて、お腹いっぱいになります。
完璧なビジュアルのかつ丼にも、お味噌汁、漬物が付きます。肝心の味も美味しいのは見ての通り
お二人とも無口で愛想と言うものはないけれど、食べる人の身になった優しさがあります。
店先に置かれた…軽トラックに乗って気軽に食べにくる辺りも、ローカルで良い感じ♪
宿のチェックインにはまだ時間はタップリ。
雨が降ったり、止んだり、時には大雨へと変わったりして。。とにかく悪天候でした。
山際の梅林がちょうど見頃を迎えています。生憎の天気だがら、こんな時こそユックリ写真を撮りましょう
せっかく満開だと言うのに、雨で濡れた花びら。
しかし「春は三寒四温」「一雨ごとの温かさ」と言う言葉を思いだし、前向きに(●^o^●)
それでも、まだある時間、雨降りだけに困りましたね。
烏山観光名所のひとつ、「龍門の滝」です。
那珂川の支流となる江川にかかる、高さ約20メートル幅65メートルの滝。大蛇が住むという伝説が、呼び名の由来となっています。
滝を間近で見る遊歩道があり、滝つぼ周辺まで降りることも可能ながら、雨で滑るから別ルートの車で下りた場所から間近に眺める。
滝の上には車道、JR烏山線も走っているのです。
そうする内にまだ早かったけれど、参りましょうか。
夫が12月泊まって、三度目となる噂の「大金温泉グランドホテル」へ。
今回は「いくら安いからと、そんな三回も泊まらなくたっていい」と私( ̄へ ̄井)
夫曰く、「ここには3度泊まると、もう決めてあるから!」ですって。
そこで中間をとって、我らのO川ちゃんと3人で行きましょうかとなった次第。
上は翌朝、撮った一枚です。だから青空に映えるお船の形のホテル。ホテル名の「大金」との関係性があるや?否や?
館内の模様は、次回へ続きます。
コロナに負けるな、三月は近場の県内・・・①はじまりは「いっぴパン」さん [2020・3月県内大金温泉へ3人で]
我が家の朝ご飯は、毎日パン食です、理由は簡単だから・・・の一言!
その朝ご飯事情において重要な役割を果たしている。食べるパンの8割がたを占めているのは那須烏山市藤田にある「パン職人いっぴ」のパンたち。・・・これは決して過言ではない(^o^)
今月10日の朝はあいにくの雨降り。それでも9時には家を出なくてはダメとか。理由は赤丸シールの付いた、前日の売れ残りパンがなくなってしまう為でした(>_<)
こちらがその「パン職人いっぴ」さんの建物です。
「いっぴ」は大和久福祉会の運営する、知的障害者を対象とした就労支援事業所。
※店名…いっぴ(一臂)とは、少しの助力、わずかばかりの援助という意味だそう。
隣接するいちご園の完熟いちごを使用したジャムパンをはじめ、食パン、フランスパン等約20種類のパンを製造、10種類以上のクッキーも製造・販売をしています。
前回はお休みにあたってしまったから、入店したのは初めて。
奥にあるパンを焼く厨房で働いているのは、主婦のパートさん達かしらね。建物左側の作業所では、パン用の袋作りをしている模様でした。
すぐ脇に建つビニールハウスで採れるいちご「とちおとめ」は勿論、各種のパン以外にもよく見たら・・・VICTORINOXのパンナイフ、小豆島産オリーブオイルまで色々とあって見飽きません。
そして購入してきたのがこちら。
赤丸シールパンは、袋いっぱい買っても500円チョッと。売れ残りのシール付きでも、市販の大手メーカーのものより美味しく思い食べています オーダーがあった時だけ焼くとのフランスパン一本も追加で♪
久しぶりに来てみたら、駅舎が新しくなっていた「JR大金駅」。
那須烏山市大金にあるJR烏山線の駅、2013年頃に建て替えをされ、それに伴い無人駅となってしまったようでした。
駅舎正面右側に祀られている「大金神社」。駅前通りには大金タクシーと表示名は「大金」だらけ。お参りをしていたら(しなかったけれど)、もしかして大金が入ってくる可能性あったかな
東京上野駅から2時間30分、宇都宮駅からも30分あまり・・・意外な近さながら、それでも本数が少ないので、乗り遅れたらずっと待ち続ける事になりそう(^_^;)
更に自然豊かな場所としては、大金吊り橋もあります。
那珂川の支流、荒川に架かる長さ97mの橋は、主塔が片側のみの珍しい非対称PC構造と言うもの。
橋の展望台からは荒川や大金の街並みが一望でき。川沿いには整備されたウォーキングコースがあったものの、この時お会いしたのはお一人だけでした。
続きますね。
その朝ご飯事情において重要な役割を果たしている。食べるパンの8割がたを占めているのは那須烏山市藤田にある「パン職人いっぴ」のパンたち。・・・これは決して過言ではない(^o^)
今月10日の朝はあいにくの雨降り。それでも9時には家を出なくてはダメとか。理由は赤丸シールの付いた、前日の売れ残りパンがなくなってしまう為でした(>_<)
こちらがその「パン職人いっぴ」さんの建物です。
「いっぴ」は大和久福祉会の運営する、知的障害者を対象とした就労支援事業所。
※店名…いっぴ(一臂)とは、少しの助力、わずかばかりの援助という意味だそう。
隣接するいちご園の完熟いちごを使用したジャムパンをはじめ、食パン、フランスパン等約20種類のパンを製造、10種類以上のクッキーも製造・販売をしています。
前回はお休みにあたってしまったから、入店したのは初めて。
奥にあるパンを焼く厨房で働いているのは、主婦のパートさん達かしらね。建物左側の作業所では、パン用の袋作りをしている模様でした。
すぐ脇に建つビニールハウスで採れるいちご「とちおとめ」は勿論、各種のパン以外にもよく見たら・・・VICTORINOXのパンナイフ、小豆島産オリーブオイルまで色々とあって見飽きません。
そして購入してきたのがこちら。
赤丸シールパンは、袋いっぱい買っても500円チョッと。売れ残りのシール付きでも、市販の大手メーカーのものより美味しく思い食べています オーダーがあった時だけ焼くとのフランスパン一本も追加で♪
久しぶりに来てみたら、駅舎が新しくなっていた「JR大金駅」。
那須烏山市大金にあるJR烏山線の駅、2013年頃に建て替えをされ、それに伴い無人駅となってしまったようでした。
駅舎正面右側に祀られている「大金神社」。駅前通りには大金タクシーと表示名は「大金」だらけ。お参りをしていたら(しなかったけれど)、もしかして大金が入ってくる可能性あったかな
東京上野駅から2時間30分、宇都宮駅からも30分あまり・・・意外な近さながら、それでも本数が少ないので、乗り遅れたらずっと待ち続ける事になりそう(^_^;)
更に自然豊かな場所としては、大金吊り橋もあります。
那珂川の支流、荒川に架かる長さ97mの橋は、主塔が片側のみの珍しい非対称PC構造と言うもの。
橋の展望台からは荒川や大金の街並みが一望でき。川沿いには整備されたウォーキングコースがあったものの、この時お会いしたのはお一人だけでした。
続きますね。