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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・⑤オマケと朝 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

BBQの後は、他には泊まり客が少ないせいか、恐ろしく静か。21時前には就寝・・・
息子たちは多分10時間くらい寝ていたのではないかしら[眠い(睡眠)] 私達は年だけに早く起きちゃいましたが…。
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8月18日、夫と敷地内の早朝散歩をする。←特に仲が良い訳ではないけれど。。涼しくて、曇りがちな空の下でも、溢れる緑は気持ちいぃぃ[グッド(上向き矢印)]
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早くも生まれていた、栗の実ベビちゃん、ゴーロゴロ♪ キノコ、キノコさんも、にょっきにょき♪
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青くたって・・・どんぐりころころ、どんぶらこ・・・ジメついた土の上で苔の勢いだって、負けていない[パンチ]

淡いピンクの野草を摘んで歩いてきたら目の前に平地が広がって、「ホビーの里」BBQ広場に到着しました。
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青空、青空・・・私の、青空・・・なーんてね( ̄∀ ̄)
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ケビン棟広場に戻ってきました。朝ご飯を食べたら、皆で協力。撤収作業を始めよう。
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チェックアウト時刻前に、部屋をお掃除隊のおじ様に明け渡して・・・。この日は外にいてさえ、上がっていくのを実感した気温の高さ[むかっ(怒り)]
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キャンプ場のある那須塩原市から、矢板市にへと移動する途中、右側に現れるのがこの長寿の滝。
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道中急に現れるから、今のは?と不思議に思いながら・・・通り過ぎてしまう方がいるかもしれませんが・・・。
長寿の滝を調べてみると、全国にはいくつかの長寿の滝と呼ばれる滝がありました。
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近くから見上げてみると、下の部分だけではなく、かなり上の方から水が流れ落ちてきて、無数にわかれ流れ落ちる様子に風情を感じました。

※伏流水などが崖の中腹などから湧き出て形成される滝のことを「潜流瀑」と呼ぶそう。
静岡県の「白糸の滝」、長野県軽井沢の「白糸の滝」、美瑛の「白ひげの滝」は有名ですが、全国的に見たら少ない珍しい滝と言われます。
長寿の滝・湧き水のある県道56号「塩原矢板線」は、12月はじめ~3月終わりまでの冬期間は通行止めとなる道路です。
しかしまるで天然のシャワーのごとく[ぴかぴか(新しい)] 崖上から爽やかな音をたてながら流れ落ちてくる天然の湧き水。ここだけは涼が感じられる、居心地の良い場所でした。
こちらで水を汲んでいく方は多いというが、知る人ぞ知ると言った言葉(またも?)の相応しいスポットでもありますね。
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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・④「風だより」さん続き、解散 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

塩谷の自然を満喫したら、「風だより」さん館内へ。山の気候に合わせた寒さ、また火にも強いログハウスは、内部もウッディそのもの♪
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コーヒーカウンターの壁際にコレクションされてる、カップ&ソーサーが飾られている辺り変わりませんね。
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館内の特等席なのに、景色を遮ってドーンと置かれたワゴン車は正直邪魔でした[バッド(下向き矢印)] 室内から眺める、周囲の緑が鮮やか、本当に美しい[ぴかぴか(新しい)]
変わらぬ笑顔で迎えに出たオーナーさん「どうか、ユックリなさっていってください」って。
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この外が、ミニSL乗り場となっています。
お店で出される水は、高原山に湧く美味しいものだから、遠慮なくグビグビ!
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オーダーするメニューは決まっていました。息子家族絶賛としましたが、料理は習ったものでなく、脱サラで始めたカフェだけに、特に凝ったメニューが並ぶと言った事もありません。

まずはアンチョビ、チーズなどを使ったシーザードレッシング&ベーコンのサラダ。
取りあえずのベジ・ファーストで・・・
「風たより」さんのテッパンメニューとなる、「手作りケチャップの、ふわとろオムライス」。どれも皆でシェアして食べます。
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これ、ホントに美味しい[グッド(上向き矢印)] 評判となったのも、改めて納得!!
飼料にこだわった「もみじ卵」を3~4個使用。完熟トマト、ソテーした野菜、ハーブをじっくり煮込んだ自家製ケチャップでふわり・とろ~りと仕上げてあります。

ウィンナ、ベーコン、玉ねぎを炒めて、同じ自家製ケチャップソースで味付けをした。ナポリタンも昔なつかしい味わいです。
スパゲティ・ナポリタン♪ たかがナポリタン、されどナポリタン^^ なんとも言えぬ味がする♪

ヌア・パッ・ペッ(タイ風牛丼)。
和牛肉、玉葱、ピーマン、ニンニク、タイ国産唐辛子を使った本格派。 「辛さなし」「小辛」「中辛」「大辛」が選べました。
※メニューの意味はタイ語で「牛肉・炒める・辛い」だそうです。
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ほうれん草を練りこんだ太めの平麺に、蟹とトマトをクリームソースにし、生クリームで仕上げた。蟹トマトクリームソースの フェットチーネ。

同じくほうれん草を練り込んだ太めの平麵と、厚切りベーコンにゴルゴンゾーラチーズとクリームチーズをからめたフェットチーネ。
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思いがけぬ旨さ!!ごく当たり前の日常的な料理ばかりであるのに、どうしてこんな風に?一品、一品、美味しく出来るのだろうか?
メニュー単価は高い方だろうけど。 それは良質な食材を使い、料理の仕込みにお金をかけているからであって・・・味の良さは申し分ない。
かつて週末など1~2時間待ちとなってしまったのも理解出来る、しみじみとなる美味しさでした。

こっちゃんだけはバニラ・アイスクリームでしたけど。特製チーズケーキは二人前ずつの盛り合わせで。
クリームチーズ・高級チーズ・パルミジャーノレッジャーノに新鮮卵と 生クリームで焼き上げ、サワークリームをかけた、小麦粉不使用の「風だより」自慢のスィーツ[るんるん]
ここではカロリーがなんて野暮は言わない、プレートの粉糖をつけて食べて・・・美味しかった(≧∇≦)
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全メニューを、制覇[exclamation] 「アコースティック珈琲舎」自家焙煎豆を使用…のブレンドを頂き「ごちそうさまでした」。
食品メーカーAでアジアを中心に仕事をしてきたオーナーが、脱サラして始めたこのお店。
初めは北海道と思ったものが、この山の風景に魅せられたのをきっかけとし、自らの夢を形にしたものなので・・・思い入れもタップリ!
タイに駐在されていたから、メニューにもタイ風ご飯、タイカレー、バジルを多用したものなど。

この日の来店客は、4組でした。標高750mの静けさ、この景観の良さは大人もじゅうぶん満足するでしょう[グッド(上向き矢印)]
https://kazedayori.camp/
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帰路は地元のスーパーに立ち寄りして、「尚仁沢湧水」使用のお豆腐を買って。家族で3丁、・・・というのは、ひとりで1丁も食べる訳???
家に残してあった荷物を持って、夕方の電車で帰って行きました。帰って行く彼らを見送る時は何時だって・・・嬉しさとも、寂しさとも、幸せともつかぬ感情が胸に迫ってくるのでした。
これにて我が家のお盆休みも終わりです。
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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・③塩谷町「風だより」さんへ [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

翌日は先に夫が予約をしていた「風だより カフェ&キャンプ」さんへ、立ち寄りをしました。
「環境省選定名水百選」に選ばれた・・・「尚仁沢湧水(しょうじんざわゆうすい)」。
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塩谷町と矢板市の境界付近「高原山(釈迦ケ岳)」の山腹、標高590mの地にある([左斜め上]上の画像はお借りして参りました)高原山への降水が広葉樹林の土壌により長い年月をかけてろ過され、再び地上に湧き出した・・・湧水量は全国有数とも言われます。
湧水汲み場である「尚仁沢はーとらんど」から更に上、「土上平放牧場入口」を右側へ入り上っていった先になります。
かつては知る人ぞ知るといった山奥の不利な場所にあるのに…。私達がスタンプラリーで訪問した数年後には、オーナーさんご一家の努力と魅力で、スッカリ人気店になってしまった「風だより」さんでした。
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高原山中腹、標高750mに建つログハウスの一軒家は周囲に何もないだけに、眺めの良さは最高[グッド(上向き矢印)]これは、帰り際に撮った一枚でした[カメラ]
その後、テレビで取り上げられるなどもあり…休日ともなると人であふれる、気持ち的に遠いお店になったのでした。
それからも訳あって閉業の知らせが、しかし数年間のお休みを経て昨年再開。「バリアフリー鉄道農園」は、キャンプ場も併設した「~カフェ&キャンプ場~風だより」となりました。※カフェ、キャンプ場ともに完全予約制です。
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敷かれた線路からおわかりのように、敷地内は手作りのミニSLへ乗車可(無料)、高原のような光景を肌で感じつつ遊べる場所。食事のオーダー後の待ち時間も、遊びながらで苦になりません。
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ログハウスの横から、車椅子でも乗れるミニSLに乗車、南面の庭、花豆畑~山芋のトンネルを抜けるコースを二周ほど。ただそれだけでも意外に楽しめるのでした[るんるん]
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他には大ブランコ♪ 芝ソリすべり♪ キャンピング客用でしょうか、簡易プールが用意されていました。

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工夫のこらされた、大シャボン玉遊び[るんるん] 息子と、孫娘と親子で楽しんでいます。
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可愛いハンモックでゆれゆれ、本人はお姫様気分なのかしらね♪
こうしていると、この春までランドセルを背負っていた…はるか昔のようです。ママが後ろからパチリ[カメラ]
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風だより鉄道で、手で回して走るトロッコ「トロ127形」を試乗中なり。
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姫は、お眠かな? お料理もそろそろ出来た頃でしょうか。
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この場所は見晴らしが素晴らしく良いだけではない、敷地内に沸く湧き水は尚仁沢湧水と同系とあり、美味しい水も飲めますよ[ぴかぴか(新しい)]  次回は、息子家族絶賛!のカフェメニューの紹介になります(≧∇≦)
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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・②BBQで焼き肉するぜ! [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

陽が落ちてきたら・・・夜はBBQで焼き肉するぜ!焼き鳥、ホルモンだって食べるぜ!!ファイヤー!
・・・バーベキュー広場へと移動をするも、時刻はまだ5時です。 そこで、未だ準備中? 作戦会議中かも?
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BBQの下準備の基本は、火起こし[exclamation] 長時間燃えるグリル用炭は必須ながら・・・この場所では、先は省いていい。
テレビで見るような、お肉を串に刺して…は、個人的にはしなくていいと思う。あの手間、時間はもったいないから、鉄板と網さえあればOK!(それは用意してもらえます)。
BBQ隊にも、動きが出てきました。そろそろ、始まりますか。
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玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、じゃがいも、とうもろこし等の野菜は適当に。肉類はケチッては駄目。それからビールもね(^O^)  エビ、ホタテ、イカ、サーモン…魚介が並ぶと気分も上がります。
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などと…前置きしておきながら・・・なんで?、これは???な具材しかないじゃないの!! こんな写真しか残っていなかった訳?[バッド(下向き矢印)] 現実には、ビールを呑む、食べるで忙しかったのだ( ´艸`)
皆さんは頑張って、オシャレ系メニューも楽しんじゃってくださいな^^
火の準備や炭の後片付けまでどれも面倒だなどと言っていないで、バーベキューの楽しみはこれからよ[るんるん]
それぞれの好みでお肉は焼いちゃいましょう♪ 華麗に、ワイルドに、お好みでどちらもよろし[グッド(上向き矢印)]
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燃える火を長く前にしても、日暮れと共に下がる気温で、暑さ知らず。
台風の影響でしょうか、時折通り過ぎる、通り雨。その度にさぁーっと涼しさを増す、あたりの空気[雨]
通り雨の後で、空に誕生した、大きな「虹」を皆で見上げた[ぴかぴか(新しい)] そんな瞬間を共有出来た幸せ、得がたい格別なひと時を感じていました。

焼き鳥モモ串、栃木和牛、国産牛バラ薄切り、バクダンホルモン、ナンコツ、ポークビッツと焼いた中、今回のヒットは山久さん特製ハンバーグです、焼くだけの手軽さの割に、ボリューミィさと肉肉しさが伝わってきて美味しかった[グッド(上向き矢印)]
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バーベキューの定番スイーツ!焼き「マシュマロ」中[グッド(上向き矢印)] ブログ的な「映える」なんて。小さいぜ・・・その実、時間もなくて、お腹も満たされ過ぎて、身体を動かしたくなかったからだが。。
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〆は焼きそばじゅるじゅるでした( ̄∀ ̄)  それさえもお外だから美味しく感じられる訳?不思議ですよね!
前回とは違い、夜は雲多めで、夜空に光るこれでもか!の流れ星は見られなかったが(楽しみにしていたひとつであったけれど)。代わりに「なんか、ちょーだい」のお猿さんの姿あり。←これには少々引きます!
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怪しげな空に、星空はなかったが、月が出ていた[やや欠け月] 月と叢雲、←特に意味はない。
清涼な夜風と、周囲の静けさと、山小屋の一夜は過ぎていく。疲れから早々に就寝です[眠い(睡眠)]   続きますね。
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塩原温泉BBQ&Cabin隊・・・①お昼は日光でお蕎麦 [2024年8月塩原温泉でBBQ&Cabin]

八月の第三週でも、山の上では漂い始めていた秋の気配。
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お盆休み後半は息子家族と5人で、塩原温泉近くでBBQ、山の中に泊るのです。
10時に自宅出発。
最初はBBQの食材の調達です。野菜類は揃えてあったから、前回の塩原キャンプ&BBQでも食べた、大きな焼き鳥目的で市内の「ビッグミート山久」さんへ向かってお買い物。
近場の割りには今回もバタバタキャンプでしたが、これまた良い想い出(^O^)
焼き鳥モモ串、栃木和牛、国産牛バラ薄切り、バクダンホルモン、山久の特製ハンバーグ、ナンコツ、ポークビッツと。他にもこっちゃんはお惣菜の明太ポテサラ、ザーサイ、叉焼等のおねだりも忘れずに[るんるん]

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朝の内は、雲多めでしたが・・・私は「晴れ女」!だから、きっと大丈夫。
それよりお昼は、どこで食べようか。軽めに、日光のお蕎麦と決めていましたが・・・。
前回食べに寄った上三依のお蕎麦屋「もくりん」さんは、おじちゃんがいなくなって店まで取り壊してしまいました。
あまり時間もないが、一軒先に様子見に行ったら、大変な人だかりとあり。それは一見見ただけでウンザリ[バッド(下向き矢印)]
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予め予定していた、お馴染みの「日光けっこう漬け本舗森友バイパス店」で済ませることにしました。我が「晴れ女」パワーも効いてきた模様です。
敷地内に本物の電気機関車まで置かれているドライブインのような、素敵とは言い難い外観から、観光客には人気がないと思われるこちら。
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森友バイパス沿いに店を構える「けっこう漬け本舗」の、漬物屋さんでお昼?と思ってしまうところながら。。広々した店内の右は漬物屋さん、左側に飲食スペースが広がっているのでした。
店先や店内にも電車の看板や駅の時刻表がディスプレイされていて、ここは鉄道ヲタクにとっても魅力的な場所と思われます。
地元産の地粉を100パーセントを使用、石臼で自家製粉する・・・まさに地産地消の蕎麦店。この時には、蕎麦打ちはやっていませんでした。湯波工房の方も繁忙期であるこの日はお休みとか。
お茶と、お通し代わりの漬物、ごぼうのたまり漬を食べて待つ・・・。この店では日本茶までが美味しい[るんるん]
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お蕎麦以外にかき揚げと、味噌おでん。自家製と思われる味噌おでんは、ペラッとした薄さにお味噌が合うのです。
葱に、おろした本山葵もたっぷり。
孫娘こっちゃんは、一人もりうどんにしたので。私達は「五合もり」の大ざる蕎麦を。
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一人、一合としても、このボリューム。喉越し、麺のコシ、汁の塩梅と、いずれも私好みのお蕎麦です。
もう少し水っぽさが残っていたら、もっと良かった。またも最後の蕎麦湯まで味わって、満足する[グッド(上向き矢印)]
囲炉裏の炭火で焼かれている鮎の塩焼きや、焼き餅も美味しそうなんだけど、次回の楽しみとします。
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鬼怒川温泉を過ぎて、塩原温泉へとぬけるもみじの街道=「日塩道路」を通って、道中は気持ちの良い緑一色であったが、秋の紅葉シーズンの紅葉のトンネルは本当に美しいのだ[ぴかぴか(新しい)]
塩原温泉街から「箒川」の対岸側を山の方へ、少し上がった西側に位置する「箱の森プレイパーク」です。
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箱の森の施設内へ入ると、自然の中でのアスレチック、渓流あそび、おもしろ自転車乗り場と言った遊び場以外。園内奥にはBBQ施設、宿泊ケビンがあるのでした。
こちらの利用は、2020年8月以来となります。コロナ渦で会えずにいる間に、孫娘も小4から中一へと育ってしまいました。
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・・・そうする内に、チェックインの時刻。窓口にて5人分ケビン一棟の一泊料金16900円、BBQ広場の「炉」料金@250円×5を支払いました。
中央広場に沿って建つケビンはとにかく小規模で、小ぢんまりです。
定員5名の一戸建て宿泊施設は、全部で10棟あまり。
自然の中で寛ぐキャンプ場の「cabin」は、キャビンアテンダントのキャビンからきているそうですが・・・。船、飛行機の客室などをキャビンと呼んでいますが、コテージより利用価格が安くて、グレードの下がったものがケビンとか。
目の前のケビンはそんなオシャレさとは程い、簡素な造りの小さな家、いや小屋でした。
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中へ入ってすぐ左側にお風呂、洗面所、トイレと並び。その先がキッチンスペース、流し台周りは広めとなってます。
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居間、端のベッドスペースには二段ベッド兼布団置き場、二階ロフト。
屋内備品としてテレビ・電気釜・冷蔵庫・電気ポット・ガス台・テーブル・扇風機・暖房ファンヒーター・布団(5組)。※食事の提供及び調理器具の貸し出しはありません。
エアコンなしで大丈夫かな?との心配も、夜間&早朝の思わぬ寒さで納得する。
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我が「ダッパくん」、「うんうん(ガーガー)」と頷いております。新しさもなく、綺麗さも当然お値段なりだけど、ここは不便を楽しむところだって!!意外にも「大人なダッパくん」なのでした(*゚▽゚)ノ
木々を抜けて屋内へ吹いてくる、風の涼しさ、一部ではすでに紅葉し始めているかのような木々も見えます。
そうは言え実際は予想を超えた古さと、質素さにママはガッカリしたかな? でも一晩過ごすにはここでも十分。ただし調理器具がない為、食器、調味料と含めて荷物は多くなりました。
皆が敷地内の日帰り温泉施設から帰ってくるのを待って。
一休みをしたら、BBQで焼き肉するぜ!ビール呑みながら、焼き鳥、バクダンホルモンも食べるぜ!!
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プライバシー保護で、モザだらけだぜ!   ・・・つづきますね。
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