麒麟山温泉へ・・・⑤ヤスダヨーグルトに寄って帰ります [2024年10月新潟県麒麟山温泉]
前日から「明日は、ヤスダヨーグルトへ行こう」と夫。
「遠回りになるよ、ヨーグルトは特に欲しくないし」と言っても、「そう離れていないし、買っていきたい」と、どうしてもヤスダヨーグルトへ行きたいらしい( ̄∀ ̄)
普通の住宅地に紛れて建つ工場。敷地内には工場以外にも、可愛らしい建物、直売所があります。ピクニックパークでは大木の椎の木、山モミジ。オリーブの木には熟した実が生っている様子も見えましたよん♪
新潟県阿賀野市(旧安田町)は、酪農が盛んな町です。そこで生まれる新鮮な生乳の消費拡大を目指して、ヤスダヨーグルトは設立されました。http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
喉が渇いて、Y&Yガーデン内でヨーグルトアイスを食べる♪
ヨーグルト、飲むヨーグルト商品色々♪、フローズンヨーグルト、ヨーグルトアイス、発酵バター。「ベーカリー レーチェ」に並ぶのは、「ヨーグルト種」を使ったひと味違うパンや、クッキー、ケーキ。
生キャラメル、白とブルーのオリジナルグッズの他にも、ショップ内をジックリ眺めたら様々な商品が並んでいます。・・・とは幾度目かの来店にて、今更ですけれど。
道路を挟んで建つふたつのショップで、念願の・・・買い物をしてオシマイ。
こうしてヤスダヨーグルトに振り回されたと感じた、半日でした
最後は津川まで戻り「狐の嫁入り屋敷」へ。
津川は毎年5月3日、狐に扮した白無垢姿の花嫁がお供を連れて町を練り歩く「狐の嫁入り行列」で知られる土地。狐の嫁入り屋敷」へも入ってみました。屋敷の中は梁が張り巡らされた立派な造り。観光協会も兼ねる、見学無料の施設です。
※かつて嫁入りは夜に行われ提灯をさげて行列しましたが、この灯りと狐火が平行して見えたため、狐の嫁入り伝説が生まれたそう。
館内では有料の、狐の嫁入り行列映像も見ました。私なぜか「あがまちファンクラブ」の会員でして、会員特典でふたり共無料となりました。
会津街道の宿場町、阿賀野川の河港で栄えた阿賀町。狐の嫁入り屋敷の建つ津川地区では、雪国ならではの「がんぎ」のアーケードが続く・・・。
観光協会の方に「雁木通りはどこで見られますか」と尋ねましたら、「この屋敷を出てすぐの、大きな通りが雁木通りです」と説明して下さった。「高田よりも歴史は古いのです」とも。
「え、あれがそうなの??」と思ったが、これが暮らしに根付いた雁木本来の姿なのでしょうね。イメージと違った小ささに、チョッと気落ちしたけど。
津川町の由来は地域を流れる阿賀野川から。江戸時代までは会津藩領であり、町域の大部分は1886年(明治19年)まで福島県に所属していた等の説明も受けました。説明をうかがって新潟に福島、東北の味わいがミックスされた、宿の食事内容にも納得をしました。
2016年11月の「大人の休日倶楽部旅」で立ち寄りした際の、JR高田駅から徒歩ですぐの「雁木通り」。高田(現・上越市)は徳川家康の六男松平忠輝によって築かれた高田城の城下町であり、日本一の長さ雁木通りの町として有名です。静かな佇まいを見せる夜の「高田駅」は、大人の休日に相応しい雰囲気がありました
阿賀野の町に満足して、後は家路を急ぐのみ 往路と同じ様なルートを通って、山間の地ではすでに開花後の白っぽく垂れるすすきの穂、冬枯れた光景には「早くも冬が近いなぁ」の感慨をもちました。
今回はこれだけです。限定入荷!との下越酒造「麒麟 純米吟醸ひやおろし」、麒麟山 伝統辛口、レモネード。
ヤスダヨーグルトではお徳用パックと、プレーンヨーグルトパック。購入したお徳用パックを配っていたら、帰りが遅くなりました。新潟往復した今回、総走行距離は450キロ程です。
お徳用パックはこれだけ入って1200円とお得ながら、消費するのが忙しい。今回初めてわかったのだが、ヨーグルトドリンク自体は全部で1000円、牛マークの保冷アルミバッグが200円なのね。これで終わります。
「遠回りになるよ、ヨーグルトは特に欲しくないし」と言っても、「そう離れていないし、買っていきたい」と、どうしてもヤスダヨーグルトへ行きたいらしい( ̄∀ ̄)
普通の住宅地に紛れて建つ工場。敷地内には工場以外にも、可愛らしい建物、直売所があります。ピクニックパークでは大木の椎の木、山モミジ。オリーブの木には熟した実が生っている様子も見えましたよん♪
新潟県阿賀野市(旧安田町)は、酪農が盛んな町です。そこで生まれる新鮮な生乳の消費拡大を目指して、ヤスダヨーグルトは設立されました。http://www.yasuda-yogurt.co.jp/
喉が渇いて、Y&Yガーデン内でヨーグルトアイスを食べる♪
ヨーグルト、飲むヨーグルト商品色々♪、フローズンヨーグルト、ヨーグルトアイス、発酵バター。「ベーカリー レーチェ」に並ぶのは、「ヨーグルト種」を使ったひと味違うパンや、クッキー、ケーキ。
生キャラメル、白とブルーのオリジナルグッズの他にも、ショップ内をジックリ眺めたら様々な商品が並んでいます。・・・とは幾度目かの来店にて、今更ですけれど。
道路を挟んで建つふたつのショップで、念願の・・・買い物をしてオシマイ。
こうしてヤスダヨーグルトに振り回されたと感じた、半日でした
最後は津川まで戻り「狐の嫁入り屋敷」へ。
津川は毎年5月3日、狐に扮した白無垢姿の花嫁がお供を連れて町を練り歩く「狐の嫁入り行列」で知られる土地。狐の嫁入り屋敷」へも入ってみました。屋敷の中は梁が張り巡らされた立派な造り。観光協会も兼ねる、見学無料の施設です。
※かつて嫁入りは夜に行われ提灯をさげて行列しましたが、この灯りと狐火が平行して見えたため、狐の嫁入り伝説が生まれたそう。
館内では有料の、狐の嫁入り行列映像も見ました。私なぜか「あがまちファンクラブ」の会員でして、会員特典でふたり共無料となりました。
会津街道の宿場町、阿賀野川の河港で栄えた阿賀町。狐の嫁入り屋敷の建つ津川地区では、雪国ならではの「がんぎ」のアーケードが続く・・・。
観光協会の方に「雁木通りはどこで見られますか」と尋ねましたら、「この屋敷を出てすぐの、大きな通りが雁木通りです」と説明して下さった。「高田よりも歴史は古いのです」とも。
「え、あれがそうなの??」と思ったが、これが暮らしに根付いた雁木本来の姿なのでしょうね。イメージと違った小ささに、チョッと気落ちしたけど。
津川町の由来は地域を流れる阿賀野川から。江戸時代までは会津藩領であり、町域の大部分は1886年(明治19年)まで福島県に所属していた等の説明も受けました。説明をうかがって新潟に福島、東北の味わいがミックスされた、宿の食事内容にも納得をしました。
2016年11月の「大人の休日倶楽部旅」で立ち寄りした際の、JR高田駅から徒歩ですぐの「雁木通り」。高田(現・上越市)は徳川家康の六男松平忠輝によって築かれた高田城の城下町であり、日本一の長さ雁木通りの町として有名です。静かな佇まいを見せる夜の「高田駅」は、大人の休日に相応しい雰囲気がありました
阿賀野の町に満足して、後は家路を急ぐのみ 往路と同じ様なルートを通って、山間の地ではすでに開花後の白っぽく垂れるすすきの穂、冬枯れた光景には「早くも冬が近いなぁ」の感慨をもちました。
今回はこれだけです。限定入荷!との下越酒造「麒麟 純米吟醸ひやおろし」、麒麟山 伝統辛口、レモネード。
ヤスダヨーグルトではお徳用パックと、プレーンヨーグルトパック。購入したお徳用パックを配っていたら、帰りが遅くなりました。新潟往復した今回、総走行距離は450キロ程です。
お徳用パックはこれだけ入って1200円とお得ながら、消費するのが忙しい。今回初めてわかったのだが、ヨーグルトドリンク自体は全部で1000円、牛マークの保冷アルミバッグが200円なのね。これで終わります。
麒麟山温泉へ・・・④麒麟山温泉から [2024年10月新潟県麒麟山温泉]
麒麟山温泉の絶景と言えば川面を覆うって川霧が漂う光景ながら、朝方になってまさかの熟睡 寝坊で起きた時は、陽の上った後でした。
国内十番目となる大河の源は福島・会津の「荒海山」、そこから阿賀川、阿賀野川と名前を変えて流れる。
朝の内は、曇り、、、と思いきや、時間と共に快晴の空へと変わってきています。
遥かに、飯豊連峰を望む。水量が少ないと文句を言ったけれど。
阿賀野川のすぐ横に位置、手が届きそうな近さで雄大な自然を間近感じつつお部屋で食べる朝ご飯、食欲全開となる阿賀野米に美味しいお味噌汁。
共に並ぶのは、ご飯が美味しくいただけるおかずばかりです。
右端の器の煮物は車麩です。新潟で最もポピュラーなお麩「車麩」、子供の頃に新潟からやって来たおせんべい屋さん、その人から買って母が煮てくれたものと同じ味でした。温泉卵よりも、出汁巻き卵が嬉しい♪
新潟だけに美味しい、薄味の焼き鮭、デザートはフルーツソース添えのヨーグルト。
ただ温泉と、景色を眺めて楽しむ。・・・そんな時間を過ごし効果ある透明の湯に浸かると、日々の疲れが抜けていくようです・・・疲れる事は何もしていないが・・・。そしてチェックアウトする。
10月14日(月)より一泊、@13000円×2そこに入湯税、消費税 別途アルコール代。
急遽決めた泊りでしたけど、やはり平日泊は良いなぁ
コロナ渦を経て、夏休み明け後からの宿泊施設の料金の高沸ぶりに驚きます。チョッとお高めのところなど以前の1,5倍近くする様子に、家の経済状態では泊まりにいけないかな? 幸い我が家は夫の完全リタイアも間もなく。これからは平日狙いだな(^Д^)
駐車場にて、どの辺りに麒麟山が見えるのかと角度を変えて見ましたがよくわかりません。
その後真っ先に向かったのは「麒麟山酒造」さんでした。1843年創業の新潟を代表する蔵元です。
麒麟山酒造の原点にして代表銘柄。キレの良さと飲み飽きしない味わいが特徴の「麒麟山 伝統辛口」は、ssブログ内でアルコールと言えばのskekhtehuacsoさんからもお勧め頂いておりました。
それに前夜呑んで爽やかな味わいが印象に残った・・・日本酒とレモンのほろ酔いレモネード。原料米100%新潟奥阿賀産米の日本酒と、瀬戸内レモン。米どころならではの新潟淡麗レモネードは冷蔵庫内に
その後は津川地区の直売所へも足を伸ばし・・・。クリタケに、オレンジの鱒に似ているから?マスタケ?。食用菊のかきのもと、茹でると美味しい生落花生も並んでいました(⊙ꇴ⊙)
三川の「きのこセンター」では皆さん、干シイタケを山のように買われていたけど。おせち用かしら?
でもせっかくなら私はこれが良いなぁ マツタケなどとても買えないが、匂いだけは勝手に「クンカクンカ」させて頂きましたものね(≧∇≦)
新潟ではおなじみの銘酒をつくっている酒蔵「下越酒造」さんは店売りしない…との事で、津川町内の「升屋酒店」にて購入をしました。
旅館、飲食店だけでなく、地域の皆さんに愛されている模様です。今時営業している個人商店だけでも珍しいのに、品ぞろえがとっても豊富でした!「下越酒造さんのお酒は見かける事も、そうはないと思います」と店主から説明を受けました。
冬の時期の降雪の多さで知られる新潟県だから、雪国の冬になくてはならない存在「スノーシェッド」!それがまた、立派なのですよ!大きさと迫力から、夫など「スゴイお金かかってる!サスガは新潟、角栄さんの力で次々作ってしまったのかな?」ですって。
雪国には欠かせないスノーシェッド、東北同様にここ新潟県には多くのスノーシェッドがあり、冬の間人々を雪崩から、そして道路を守ることで地域のライフラインを守っているのでした。
次回で終わりますね。
国内十番目となる大河の源は福島・会津の「荒海山」、そこから阿賀川、阿賀野川と名前を変えて流れる。
朝の内は、曇り、、、と思いきや、時間と共に快晴の空へと変わってきています。
遥かに、飯豊連峰を望む。水量が少ないと文句を言ったけれど。
阿賀野川のすぐ横に位置、手が届きそうな近さで雄大な自然を間近感じつつお部屋で食べる朝ご飯、食欲全開となる阿賀野米に美味しいお味噌汁。
共に並ぶのは、ご飯が美味しくいただけるおかずばかりです。
右端の器の煮物は車麩です。新潟で最もポピュラーなお麩「車麩」、子供の頃に新潟からやって来たおせんべい屋さん、その人から買って母が煮てくれたものと同じ味でした。温泉卵よりも、出汁巻き卵が嬉しい♪
新潟だけに美味しい、薄味の焼き鮭、デザートはフルーツソース添えのヨーグルト。
ただ温泉と、景色を眺めて楽しむ。・・・そんな時間を過ごし効果ある透明の湯に浸かると、日々の疲れが抜けていくようです・・・疲れる事は何もしていないが・・・。そしてチェックアウトする。
10月14日(月)より一泊、@13000円×2そこに入湯税、消費税 別途アルコール代。
急遽決めた泊りでしたけど、やはり平日泊は良いなぁ
コロナ渦を経て、夏休み明け後からの宿泊施設の料金の高沸ぶりに驚きます。チョッとお高めのところなど以前の1,5倍近くする様子に、家の経済状態では泊まりにいけないかな? 幸い我が家は夫の完全リタイアも間もなく。これからは平日狙いだな(^Д^)
駐車場にて、どの辺りに麒麟山が見えるのかと角度を変えて見ましたがよくわかりません。
その後真っ先に向かったのは「麒麟山酒造」さんでした。1843年創業の新潟を代表する蔵元です。
麒麟山酒造の原点にして代表銘柄。キレの良さと飲み飽きしない味わいが特徴の「麒麟山 伝統辛口」は、ssブログ内でアルコールと言えばのskekhtehuacsoさんからもお勧め頂いておりました。
それに前夜呑んで爽やかな味わいが印象に残った・・・日本酒とレモンのほろ酔いレモネード。原料米100%新潟奥阿賀産米の日本酒と、瀬戸内レモン。米どころならではの新潟淡麗レモネードは冷蔵庫内に
その後は津川地区の直売所へも足を伸ばし・・・。クリタケに、オレンジの鱒に似ているから?マスタケ?。食用菊のかきのもと、茹でると美味しい生落花生も並んでいました(⊙ꇴ⊙)
三川の「きのこセンター」では皆さん、干シイタケを山のように買われていたけど。おせち用かしら?
でもせっかくなら私はこれが良いなぁ マツタケなどとても買えないが、匂いだけは勝手に「クンカクンカ」させて頂きましたものね(≧∇≦)
新潟ではおなじみの銘酒をつくっている酒蔵「下越酒造」さんは店売りしない…との事で、津川町内の「升屋酒店」にて購入をしました。
旅館、飲食店だけでなく、地域の皆さんに愛されている模様です。今時営業している個人商店だけでも珍しいのに、品ぞろえがとっても豊富でした!「下越酒造さんのお酒は見かける事も、そうはないと思います」と店主から説明を受けました。
冬の時期の降雪の多さで知られる新潟県だから、雪国の冬になくてはならない存在「スノーシェッド」!それがまた、立派なのですよ!大きさと迫力から、夫など「スゴイお金かかってる!サスガは新潟、角栄さんの力で次々作ってしまったのかな?」ですって。
雪国には欠かせないスノーシェッド、東北同様にここ新潟県には多くのスノーシェッドがあり、冬の間人々を雪崩から、そして道路を守ることで地域のライフラインを守っているのでした。
次回で終わりますね。
麒麟山温泉へ・・・③麒麟山温泉「絵かきの宿福泉」夕食 [2024年10月新潟県麒麟山温泉]
「絵かきの宿福泉」の夕食です。
本来はリニューアル済みの半個室お食事処でとるプランながら、私が階段のない一階の部屋を希望した事で、部屋食になったみたいです。
・・・という事で、時間になったらトントン。仲居さんが慣れた手つきで、手際良くセットしてくれました。
食前酒の梅酒、小付。色々チョコチョコ盛りの前菜からはじまる・・・温泉旅館の夕ご飯です。
お造りは、勘八・鯛・南蛮海老・帆立。小付には柿の素(食用菊)が使われています。新潟の食文化の薫り、秋には欠せない食材だそう。
お品書きもありました。夫には麒麟山サワーを勧めて、私は「麒麟山 伝統辛口・麒麟(下越酒造)少し甘口・麒麟山・純米酒」地酒の呑み比べにします♪ 残念ながら違いはわかりません。
料理は数回にわけて運ばれますが、とても感じの良い仲居さんで、私達も気持ち良くいただくことが出来ました。
ほど良い量のお刺身に、上手く焼けてる鮎、美味しいお肉の朴葉味噌やきと、ボリュームたっぷり!
ビールを追加。蟹や舞茸の熱々天ぷら。
柚子かまグラタンの洋皿、阿賀米こしひかり、お新香、味噌汁は地元宮川糀屋のお味噌。
デザートは南瓜のプリン 柿・イチジク添え。・・・以上、どれも美味しくいただき、お腹いっぱい!!
宿自慢のプリンは勿論ながら、空腹の時でしたら更にもっと美味しく感じたでしょう
終ってからお片付けの最中には、仲居さんに地元の話をうかがったり、ここまでは外国人も泊りには来ない。働いているのも、日本人ばかりとか。
お布団の用意が終わったら仕事も終わるとお聞きし、「ではお布団も敷いていってください」とお願いする。
いかにも観光地、観光地していない・・・山の中の温泉宿で過ごす「こんな一晩も良いものだなぁ」の気持ちになりました。
寝る前に、もう一度温泉
内湯だけの無料・家族風呂へ。この時は忘れずにダッパ君も同行しましたが、今度はもくもくの湯煙の多さに負けた 小ぢんまりとして、これはこれで落ち着ける浴室です。
ドア越しのダッパ君と家族風呂 どうしても、登場させたい!親心なんちゃって(≧∇≦)
湯上り後は、身体の芯からポカポカ♪ これと言った特徴はないものの、効能ある麒麟山温泉でした。
夜間には阿賀野川の対岸がライトアップされますが、それさえ忘れて熟睡 中州や岩が川霧の中に浮かび上がる幻想的な眺めも見ないまま。。
本来はリニューアル済みの半個室お食事処でとるプランながら、私が階段のない一階の部屋を希望した事で、部屋食になったみたいです。
・・・という事で、時間になったらトントン。仲居さんが慣れた手つきで、手際良くセットしてくれました。
食前酒の梅酒、小付。色々チョコチョコ盛りの前菜からはじまる・・・温泉旅館の夕ご飯です。
お造りは、勘八・鯛・南蛮海老・帆立。小付には柿の素(食用菊)が使われています。新潟の食文化の薫り、秋には欠せない食材だそう。
お品書きもありました。夫には麒麟山サワーを勧めて、私は「麒麟山 伝統辛口・麒麟(下越酒造)少し甘口・麒麟山・純米酒」地酒の呑み比べにします♪ 残念ながら違いはわかりません。
料理は数回にわけて運ばれますが、とても感じの良い仲居さんで、私達も気持ち良くいただくことが出来ました。
ほど良い量のお刺身に、上手く焼けてる鮎、美味しいお肉の朴葉味噌やきと、ボリュームたっぷり!
ビールを追加。蟹や舞茸の熱々天ぷら。
柚子かまグラタンの洋皿、阿賀米こしひかり、お新香、味噌汁は地元宮川糀屋のお味噌。
デザートは南瓜のプリン 柿・イチジク添え。・・・以上、どれも美味しくいただき、お腹いっぱい!!
宿自慢のプリンは勿論ながら、空腹の時でしたら更にもっと美味しく感じたでしょう
終ってからお片付けの最中には、仲居さんに地元の話をうかがったり、ここまでは外国人も泊りには来ない。働いているのも、日本人ばかりとか。
お布団の用意が終わったら仕事も終わるとお聞きし、「ではお布団も敷いていってください」とお願いする。
いかにも観光地、観光地していない・・・山の中の温泉宿で過ごす「こんな一晩も良いものだなぁ」の気持ちになりました。
寝る前に、もう一度温泉
内湯だけの無料・家族風呂へ。この時は忘れずにダッパ君も同行しましたが、今度はもくもくの湯煙の多さに負けた 小ぢんまりとして、これはこれで落ち着ける浴室です。
ドア越しのダッパ君と家族風呂 どうしても、登場させたい!親心なんちゃって(≧∇≦)
湯上り後は、身体の芯からポカポカ♪ これと言った特徴はないものの、効能ある麒麟山温泉でした。
夜間には阿賀野川の対岸がライトアップされますが、それさえ忘れて熟睡 中州や岩が川霧の中に浮かび上がる幻想的な眺めも見ないまま。。
麒麟山温泉へ・・・②麒麟山温泉「絵かきの宿福泉」 [2024年10月新潟県麒麟山温泉]
麒麟山温泉(きりんざんおんせん)は、新潟県東蒲原郡阿賀町にある温泉地。古くから伝わる狐火伝説にちなむ「狐の嫁入り行列」で有名です。
宿は広く緩やかに流れる「阿賀野川」に寄り添うように建つ、山あいの地は静かな佇まいを感じました。・・・山で採る山菜、川魚など各宿自慢の料理を味わえます。
宿泊した「絵かきの宿 福泉」は、おもわず絵を描きたくなるほどの美しい光景が自慢…との宿だそう。昭和9年創業の全15室のお宿。これくらいの規模の宿が好きです♪
スリッパに履き替え、フロントにてチェックインの手続き。エントランス部分はリニューアルをした模様。
フロント横は申し訳け程度のショップと、ロビー。仲居さんに部屋へ案内していただく。「山吹」の部屋です。
手前にトイレと洗面所、その先に和室と広縁。
床の間に置かれていたのは小型テレビ、内線電話、空気清浄機と箱ティッシュ、金庫。
静かな温泉地では静かに過ごしたい だからテレビは見ない、小さくて問題ありません。
開口部が広くて光がよく入って、良い感じですね。・・・と言いつつ、逆光で暗めの部屋(〃▽〃)
ベランダに出られるようになっていました。汚れた感じはなくお掃除されているのは嬉しい。少ししたら紅葉で彩られた光景を堪能 となるのでしょうね。
・・・それにしても麒麟山温泉の最大の魅力なのに・・・、阿賀野の流れの水量の少なさ 自然の成す気象、そこに生かされているのが人間だけに仕方がないです。
案内してくれた仲居さんが「お茶をお淹れしましょうか」と。コロナ渦を経て、こうしたサービスも珍しくなりました。
お茶請けは「ときの舞」にチョコ「玉露名人」。
隅々まで見るよ! 洗面台にはドライヤーとハンドソープ、消毒用アルコールが設置してありました。ここに、化粧水などのアメニティはありません。
阿賀野の山々を眺めている最中には、通過する「磐越西線」を木立の隙間から1~2度見ました。
・・・ちなみに「SLばんえつ物語」号のキャラクターは、「オコジロウ」「と「オコミ」( ´艸`)
「絵かきの宿」だけにスケッチブックと、筆記用具。
クローゼットを開けると、サイズ別浴衣に、バスタオル&フェイスタオル・歯ブラシの用意。
ファイルに館内説明、大浴場の利用や食事の時のアルコール、Wi-Fiパスワード等まとめてあります。
さぁ、絵でも描きましょう。なーんて時間はない 貸切露天風呂へ行かないと、浸かる時間になってしまったのよ
温泉宿って意外に忙しい
昔ながらの木製建具を使った脱衣所は、必要最小限でとってもシンプル!気持ちいい、絶景の貸切露天!!
・・・と、ここで一大事に気づいた私!大事な私のマスコット♪ ダッパ君は部屋のバッグの中だ
ゴメンよ~~ ダッパ君(;_;) 私ったらまたも、バカだよ~~( ノД`)
四季を通じて変化する美しい阿賀野の風景を眺めながら、ゆっくり浸かるひと時。…と言いたいところだが、入るとのぼせてすぐ出たくなる。でも時間内は入らなくては・・・って、この年になると何をしても落ち着きません。 続きますね。
※追記します。
スケッチブック等は部屋に置いてあったもので、私物ではありません。
宿は広く緩やかに流れる「阿賀野川」に寄り添うように建つ、山あいの地は静かな佇まいを感じました。・・・山で採る山菜、川魚など各宿自慢の料理を味わえます。
宿泊した「絵かきの宿 福泉」は、おもわず絵を描きたくなるほどの美しい光景が自慢…との宿だそう。昭和9年創業の全15室のお宿。これくらいの規模の宿が好きです♪
スリッパに履き替え、フロントにてチェックインの手続き。エントランス部分はリニューアルをした模様。
フロント横は申し訳け程度のショップと、ロビー。仲居さんに部屋へ案内していただく。「山吹」の部屋です。
手前にトイレと洗面所、その先に和室と広縁。
床の間に置かれていたのは小型テレビ、内線電話、空気清浄機と箱ティッシュ、金庫。
静かな温泉地では静かに過ごしたい だからテレビは見ない、小さくて問題ありません。
開口部が広くて光がよく入って、良い感じですね。・・・と言いつつ、逆光で暗めの部屋(〃▽〃)
ベランダに出られるようになっていました。汚れた感じはなくお掃除されているのは嬉しい。少ししたら紅葉で彩られた光景を堪能 となるのでしょうね。
・・・それにしても麒麟山温泉の最大の魅力なのに・・・、阿賀野の流れの水量の少なさ 自然の成す気象、そこに生かされているのが人間だけに仕方がないです。
案内してくれた仲居さんが「お茶をお淹れしましょうか」と。コロナ渦を経て、こうしたサービスも珍しくなりました。
お茶請けは「ときの舞」にチョコ「玉露名人」。
隅々まで見るよ! 洗面台にはドライヤーとハンドソープ、消毒用アルコールが設置してありました。ここに、化粧水などのアメニティはありません。
阿賀野の山々を眺めている最中には、通過する「磐越西線」を木立の隙間から1~2度見ました。
・・・ちなみに「SLばんえつ物語」号のキャラクターは、「オコジロウ」「と「オコミ」( ´艸`)
「絵かきの宿」だけにスケッチブックと、筆記用具。
クローゼットを開けると、サイズ別浴衣に、バスタオル&フェイスタオル・歯ブラシの用意。
ファイルに館内説明、大浴場の利用や食事の時のアルコール、Wi-Fiパスワード等まとめてあります。
さぁ、絵でも描きましょう。なーんて時間はない 貸切露天風呂へ行かないと、浸かる時間になってしまったのよ
温泉宿って意外に忙しい
昔ながらの木製建具を使った脱衣所は、必要最小限でとってもシンプル!気持ちいい、絶景の貸切露天!!
・・・と、ここで一大事に気づいた私!大事な私のマスコット♪ ダッパ君は部屋のバッグの中だ
ゴメンよ~~ ダッパ君(;_;) 私ったらまたも、バカだよ~~( ノД`)
四季を通じて変化する美しい阿賀野の風景を眺めながら、ゆっくり浸かるひと時。…と言いたいところだが、入るとのぼせてすぐ出たくなる。でも時間内は入らなくては・・・って、この年になると何をしても落ち着きません。 続きますね。
※追記します。
スケッチブック等は部屋に置いてあったもので、私物ではありません。
麒麟山温泉へ・・・①お昼は、福島県内の「デッコラ(DECCORA)」で [2024年10月新潟県麒麟山温泉]
紅葉を求めて・・・秋のお出かけ第一弾!は、新潟です。
弟の奥さんは、新潟の人。理由がある訳ないが、よくある職場結婚と言うもの?
だから弟家族、特に子供たちが幼い頃は、新潟のママの実家へ頻繁に帰っていました。その際途中の新潟県内や長野にも宿泊して家族旅行を楽しんでいた模様です。
ご存じの通りお出かけ大好きな私は、新潟県津川町の「狐の嫁入り」行列は見て楽しめるとの情報をかねてから得ていたものの・・・。黒澤明監督作品「夢」で描かれたシーンも同様でありながら。。弟からの「麒麟山温泉はいいよ」の言葉も忘れていませんでした。
10月第三週の平日、夫のアルバイト先が秋休みと知って「では、どこかへ遊びに行かなくちゃ」こうした時の我が動きの早さ
宿泊後チェックアウト前に撮った一枚です。麒麟山温泉(きりんざんおんせん)は、新潟県東蒲原郡阿賀町の温泉。
飯豊山地西南部地域、常滑川合流点付近の阿賀野川左岸に位置をし、江戸時代以前からの歴史をもつ 。阿賀野川を眺める露天風呂を有する「絵かきの宿福泉」に泊りました。
家から新潟は、意外に近いのです。そこで今回も朝9時の出発
何時ものように鬼怒川温泉、川治温泉、県内最後の集落となる旧藤原町三依地区から北へ。
栃木から福島県会津若松へと続くのは奥州街道。その裏街道として知られるのが、野岩線「会津鬼怒川線」と並行して走る、会津西街道(国道121号線)なのです。
遥か遠い昔から会津地方との人や物の行き来を支えてきたこの道筋。道の駅「たじま」近くの県境を越え福島へ。
この日のお昼は決めてありました。芦ノ牧温泉街に佇む「デッコラ(DECCORA)」さんです。
「DECCORA」は、芦ノ牧温泉一の老舗宿「大川荘」プロデュースのお店。店名となる「でっこら」は会津弁で「いっぱい」とか「沢山」という意味と言います。字面だけでは雰囲気が伝わらない方言。「腹いっぱい食ってけ」といったニュアンスをもつらしい(^Д^)
こちらの建物がデッコラ(DECCORA) 。左奥に見えたのは、以前に宿泊した「丸峰観光ホテル」。
もう一軒の老舗宿「大川荘」は、「鬼滅の刃」に登場する無限城に似たロビーがあることで話題となった温泉旅館。実はこちらの温泉も知っています(≧∇≦)
「デッコラ」と言えばダムカレーらしいが、カレープレートをダムになぞらえる意図が私にはわかりません
ダム&温泉地では、よくある、あるですね~~( ̄∀ ̄)
デッコラには日替わりメニューがあって、月毎にインスタグラムで案内されます。10月は長崎ちゃんぽんでした。 いざ、入店。
テーブルに着くと、カウンター上のお水とお茶。おしぼりや紙ナプキンもセルフでと案内されました。
店奥のガラスケース内、サラダバーからは食べられるだけ、好きなだけ・・・。ランチだけに品数が多く並ぶ訳ではないが、トッピングとドレッシングが選べるのは良い。新鮮野菜が沢山食べられるのは魅力
野菜、あさり、お肉が沢山入った長崎ちゃんぽん。 迷った末に私は、ソースカツ丼を。
サラダを取りに行っている間もなく、長崎ちゃんぽんが着丼。小鉢はヤーコンの胡麻和えです。
ソースカツ丼は、イメージしていたものとは違いました。ソースカツと言えば福井県の「ヨーロッパ軒」のように、薄く伸ばしたカツを甘めのサラリとしたソースにくぐらせたものと考えていましたが…。見たとおりにスゴイボリュームです!でも、これは、これで美味しくいただけました
同じ芦ノ牧温泉駅近くの、土日は席待ち客で大賑わいとなる「牛乳屋食堂」、同じく近場の「うえんで食堂」と経験していますが、ラーメン、カツ丼の味は両店より下かなと思うものの、落ち着いて食べたい時には、今回の「デッコラ」さんと使い分けたら良いなって感じました。
テーブルとテーブルの間が広めに取られた、ゆったりとした店内、シンプルで余計なゴチャゴチャがないから落ち着けました。
私達の様な観光客から、女性のグループ、仕事中らしき会社員、工事関係の男性客まで、中々に人気のある様子。
何気にスマート♪ オシャレさが人気の元みたいですね
食べ終えて出てきたら、入店を待つお客さんの姿が数組あり。
昼時はテーブルがすぐ埋まり、ウエイティングボードに記入して待つこととなります。
その後は福島県内から西へ、県境を越えて新潟まで。山間ばかりを走り、数多くのトンネルを抜けて。川を眺めつつ・・・のドライブ。
宿には、予定時刻ちょうどに到着しました。
外観は古びていますけれど、中は綺麗です。
今回も続きますね。
弟の奥さんは、新潟の人。理由がある訳ないが、よくある職場結婚と言うもの?
だから弟家族、特に子供たちが幼い頃は、新潟のママの実家へ頻繁に帰っていました。その際途中の新潟県内や長野にも宿泊して家族旅行を楽しんでいた模様です。
ご存じの通りお出かけ大好きな私は、新潟県津川町の「狐の嫁入り」行列は見て楽しめるとの情報をかねてから得ていたものの・・・。黒澤明監督作品「夢」で描かれたシーンも同様でありながら。。弟からの「麒麟山温泉はいいよ」の言葉も忘れていませんでした。
10月第三週の平日、夫のアルバイト先が秋休みと知って「では、どこかへ遊びに行かなくちゃ」こうした時の我が動きの早さ
宿泊後チェックアウト前に撮った一枚です。麒麟山温泉(きりんざんおんせん)は、新潟県東蒲原郡阿賀町の温泉。
飯豊山地西南部地域、常滑川合流点付近の阿賀野川左岸に位置をし、江戸時代以前からの歴史をもつ 。阿賀野川を眺める露天風呂を有する「絵かきの宿福泉」に泊りました。
家から新潟は、意外に近いのです。そこで今回も朝9時の出発
何時ものように鬼怒川温泉、川治温泉、県内最後の集落となる旧藤原町三依地区から北へ。
栃木から福島県会津若松へと続くのは奥州街道。その裏街道として知られるのが、野岩線「会津鬼怒川線」と並行して走る、会津西街道(国道121号線)なのです。
遥か遠い昔から会津地方との人や物の行き来を支えてきたこの道筋。道の駅「たじま」近くの県境を越え福島へ。
この日のお昼は決めてありました。芦ノ牧温泉街に佇む「デッコラ(DECCORA)」さんです。
「DECCORA」は、芦ノ牧温泉一の老舗宿「大川荘」プロデュースのお店。店名となる「でっこら」は会津弁で「いっぱい」とか「沢山」という意味と言います。字面だけでは雰囲気が伝わらない方言。「腹いっぱい食ってけ」といったニュアンスをもつらしい(^Д^)
こちらの建物がデッコラ(DECCORA) 。左奥に見えたのは、以前に宿泊した「丸峰観光ホテル」。
もう一軒の老舗宿「大川荘」は、「鬼滅の刃」に登場する無限城に似たロビーがあることで話題となった温泉旅館。実はこちらの温泉も知っています(≧∇≦)
「デッコラ」と言えばダムカレーらしいが、カレープレートをダムになぞらえる意図が私にはわかりません
ダム&温泉地では、よくある、あるですね~~( ̄∀ ̄)
デッコラには日替わりメニューがあって、月毎にインスタグラムで案内されます。10月は長崎ちゃんぽんでした。 いざ、入店。
テーブルに着くと、カウンター上のお水とお茶。おしぼりや紙ナプキンもセルフでと案内されました。
店奥のガラスケース内、サラダバーからは食べられるだけ、好きなだけ・・・。ランチだけに品数が多く並ぶ訳ではないが、トッピングとドレッシングが選べるのは良い。新鮮野菜が沢山食べられるのは魅力
野菜、あさり、お肉が沢山入った長崎ちゃんぽん。 迷った末に私は、ソースカツ丼を。
サラダを取りに行っている間もなく、長崎ちゃんぽんが着丼。小鉢はヤーコンの胡麻和えです。
ソースカツ丼は、イメージしていたものとは違いました。ソースカツと言えば福井県の「ヨーロッパ軒」のように、薄く伸ばしたカツを甘めのサラリとしたソースにくぐらせたものと考えていましたが…。見たとおりにスゴイボリュームです!でも、これは、これで美味しくいただけました
同じ芦ノ牧温泉駅近くの、土日は席待ち客で大賑わいとなる「牛乳屋食堂」、同じく近場の「うえんで食堂」と経験していますが、ラーメン、カツ丼の味は両店より下かなと思うものの、落ち着いて食べたい時には、今回の「デッコラ」さんと使い分けたら良いなって感じました。
テーブルとテーブルの間が広めに取られた、ゆったりとした店内、シンプルで余計なゴチャゴチャがないから落ち着けました。
私達の様な観光客から、女性のグループ、仕事中らしき会社員、工事関係の男性客まで、中々に人気のある様子。
何気にスマート♪ オシャレさが人気の元みたいですね
食べ終えて出てきたら、入店を待つお客さんの姿が数組あり。
昼時はテーブルがすぐ埋まり、ウエイティングボードに記入して待つこととなります。
その後は福島県内から西へ、県境を越えて新潟まで。山間ばかりを走り、数多くのトンネルを抜けて。川を眺めつつ・・・のドライブ。
宿には、予定時刻ちょうどに到着しました。
外観は古びていますけれど、中は綺麗です。
今回も続きますね。